説明

Fターム[2E108MM01]の内容

Fターム[2E108MM01]に分類される特許

61 - 80 / 141


【課題】一部領域に設置される太陽光発電パネルが目立ち難く、外観的に体裁よく施工できる太陽光発電パネル設置屋根の構造及びその施工法を提供する。
【解決手段】太陽光発電パネルPを設置した屋根面1において、全面に渡って下部野地板8による第1の屋根下地10上に横方向所要間隔に縦芯材11を配置し、パネル設置領3域に、縦芯材11及び第1の屋根下地10の表面を覆う薄板状屋根材17を敷設し、薄板状屋根材17により覆われた縦芯材11の上に太陽光発電パネルPを設置し、パネル設置領域3以外の屋根面部分に、縦芯材11上に第2の屋根下地14を設け、第2の屋根下地の上に屋根材を葺設する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールと瓦を横一列に敷設した場合におけるずれ分を防水部材によって補正することができる。従って、通常の瓦と太陽電池モジュールとの混ぜ葺きしても一体感が得られるため、デザイン上調和がとれる太陽電池モジュールの敷設方法を提供する。
【解決手段】屋根に瓦21と太陽電池モジュールMとを混ぜ葺きして敷設する太陽電池モジュールの敷設方法において、前記太陽電池モジュールMと屋根の勾配と直交する方向に隣接する瓦21との間に少なくとも1つの防水部材20を設けて敷設する太陽電池モジュールの敷設方法にある。 (もっと読む)


【課題】 カラーベスト等の平瓦を葦設する屋根に対応し、雨漏りすることがなく、市販されている多様な太陽光パネルの形状に対応した太陽光パネルの平板状支持瓦及びそれを用いた太陽光パネルの設置方法を提供する。
【解決手段】 屋根材としてカラーベスト等の平板状瓦と同様に葺設し、太陽光パネルを設置するための太陽光パネルの平板状支持瓦1であって、薄板2上面の一部に台地状の隆起部3を設け、該隆起部3の上面には、上方にのみ開口した非貫通のボルト挿入孔4を夫々異なる径サイズで複数形成してなり、太陽光パネルの支持部材7の様式に応じて適合するボルト4aを複数のボルト挿入孔4のいずれかに螺設し、ボルト4aに支持部材7を取付けた後、該支持部材7を介して太陽光パネルを屋根上に設置する。 (もっと読む)


【課題】瓦或いはトタン板等の傾斜屋根に対して、屋根に載せられた瓦或いはトタン板等を傷つけることなく、簡単な構造のソーラパネルの屋根上設置設備、及び、専門家による本格的な設置工事を必要としない容易な屋根上設置方法を提供すること。
【解決手段】ソーラパネルの屋根上設置設備において、屋根上に装着されている瓦或いはトタン板等に対して屋根傾斜の下流側から挿入して該瓦或いはトタン板等を挟持する複数の屋根止め金具10A,10B,10Cを備え、該複数の屋根止め金具間にレール30を渡し、該レール30に対して複数のソーラパネル支持ポスト50を立設させ、該ソーラパネル支持ポスト50にソーラパネル保持枠71を取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1つ以上の太陽電池パネル(S)を取り付けるための取付システム(100)を提供する。
【解決手段】本取付システムは、互いに離間されかつ実質的に平行に配置されかつ固着されるように構成されている複数の細長い取付部材(20)と、各取付部材(20)を屋根構造などの支持構造に固着するための複数の固着装置(30)とを備える。各取付部材(20)は、太陽電池パネル(S)の端縁領域(E)を、各太陽電池パネル(S)が少なくとも2つの取付部材(20)間を延びるように受けかつ支持するように構成されている。さらに、各固着装置(30)は、支持構造に堅く締められるべきフーチング(31)と、取付部材(20)のうちの各1つと接続するための結合部材(35)とを備える。結合部材(35)とフーチング(31)との間隔は、各取付部材(20)の支持構造に対する相対的な高度を調整、設定するために使用者によって選択的に可変である。 (もっと読む)


【課題】作業者が機能パネルの上面に乗らずに支持桟に対する機能パネルの取り付け作業を可能とすると共に、取り付け強度を確保する。
【解決手段】機能パネル3のフレーム4の外端面4aから外側方Aに向けて突出する側面視上向きL字状をなすL形係止部5をそれぞれ突設する。支持桟2に固定される固定金具6の中央側を支持桟2に対して固定具にて固定し、固定金具6の一端側に、支持桟2の片側上面に載置される機能パネル3の一端部側のL形係止部5の上方向Bへの動きを規制する下方向押え部8を設け、固定金具6の他端側に上横片9を設け、上横片9と支持桟2の他側上面との間に機能パネル3の他端部側のL形係止部5を収納する収納凹所10を形成した、屋根面への機能パネルの取付構造である。 (もっと読む)


【課題】架台支持具を設置した屋根瓦が大重量にも耐えられる様にした瓦補強構造を提供する。
【解決手段】和瓦から成る屋根瓦であって、屋根Rの流れ方向Y前後の屋根瓦T、T1間に挿入され、且つ後方の屋根瓦T1の葺設面F上に基端8aを固定し、太陽電池パネル取付架台の固定手段10を先端上方に設けた架台支持具8における先端側が上面後方に設置される前方の屋根瓦Tと、該前方の屋根瓦Tの葺設面Fとの間において、屋根瓦Tの後端を載上支持する桟木Mの前端から屋根瓦T前方の屋根瓦T0後端近傍へ至る長さで、屋根瓦Tの谷部全域に渡る幅の範囲に対応する空隙には、上面が谷部の裏面形状に対応した湾曲状に形成されると共に、屋根瓦T0、T、T1…を葺設した時の勾配に沿う様に傾斜して成る空隙形状に圧縮変形状態で合致した柔軟で緩衝性を有する補強材11を装填する。 (もっと読む)


【課題】屋根材の使用量を少なくすると共に防水処理のための部品点数や手間を少なくすることによりコストダウンを図ることができ、しかも、屋根材の加工手間を削減することができると共に屋根上での作業の減少に伴って屋根材の踏み割れを防止することができる太陽電池の施工構造を提供する。
【解決手段】寄棟屋根又は方形屋根に太陽電池を施工する構造に関する。複数枚の四角板状の建材一体型太陽電池1を屋根下地2の上に縦横に四角形状に並べて配設する。上記建材一体型太陽電池1を配置していない箇所において屋根下地2の上に屋根材3を敷設する。この屋根材3の上に据え置き型太陽電池4を配設する。 (もっと読む)


【課題】傾斜した屋根等の支持面に対して、簡単な方法で直接的に取り付けることができる、耐火PV屋根板アセンブリを提供する。
【解決手段】耐火性PV屋根板アセンブリは、PV本体20と、防火シールド90と、この防火シールドをPV本体の下方に接続する接続部材とを備えるPVアセンブリ95と、支持/相互係合アセンブリ97とを有する。前記支持/相互係合アセンブリは、前記PVアセンブリに取付けられ、前記PVアセンブリを支持表面の上方に支持する縦支持部材122と、上方PVエッジに向けて配置された上方インタロック部材148と、下方PVエッジに向けて配置された下方インタロック部材150とを有する。1つのPV屋根板アセンブリの前記上方インタロック部材は、隣接するPV屋根板アセンブリの前記下方インタロック部材に相互係合可能である。 (もっと読む)


【課題】ソーラー屋根材の葺設部に隣接して葺設される一般屋根材の形状、厚み等を自由に選択可能できる屋根材の葺設構造を提供することを目的としている。
【解決手段】太陽電池モジュールを備えたソーラー屋根材が葺設されたソーラー屋根材葺設部と、一般屋根材が葺設された一般屋根材葺設部とが、屋根の同一勾配面に隣接して設けられた屋根材の葺設構造であって、前記ソーラー屋根材葺設部の縁部に沿うように捨て水切りが配置され、前記一般屋根材葺設部は、捨て水切り側端部に配置される一般屋根材が、前記捨て水切りと重なるように葺設されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、太陽電池モジュールを取り付けるための改良された装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】アレイを構成する太陽電池モジュールの取付けに受皿を使用する、住宅などの屋根上に太陽電池アレイを取り付ける方法及び装置である。この受皿はまた、太陽電池モジュールの梱包体の一部分としても使用できる。この受皿は、断面が樋状のある長さの材料からなる。梱包に際しては、出荷用挿入材が各受皿の樋に嵌め込まれる。太陽電池モジュールの反対側縁部が、向かい合う2つの受皿の挿入材にあるそれぞれの溝部に嵌め込まれるとともに、保護材がそれらの各端部を覆って嵌められると、出荷用の梱包体が形成される。取付け現場に着くと、梱包は解体され、受皿が屋根上に取り付けられ、モジュールが受皿に連結されてアレイが形成される。 (もっと読む)


【課題】瓦屋根における太陽光発電パネル架台支持装置において、瓦の山部への2孔は焼入れ工程が加わるため許容寸法と強度を得がたいことと速やかな施工に難がある。
【解決手段】補強板7と垂木1と野地板2を螺子クギにて固定する。各部品が溶接され一体である下部架台金属のベースプレート9は補強板7に螺子クギにて固定する。瓦補強防水シート15を貼り工場削孔した削孔穴14に架台金物ボルト12を通し、瓦6を所定箇所に設置する。架台金物ボルト12と瓦孔14の隙間に防水コーキングを施工し、削孔穴部分14に増し貼り17を施工する。4本の架台金物ボルト12に上部架台ベースプレートをナットにて固定する。その結果、左右隣接の2瓦による4本の架台金物ボルト12に支持点を持つ上部架台ベースプレートは長支間での安定が得られ、風雪の大荷重に対応可能となる。 (もっと読む)


本発明は、隣接する少なくとも2枚のタイルが少なくとも部分的に重なり合った複数枚のタイルでなる光発電タイルに関し、頂端部(20)と底端部(22)でなる重なり端部を有し、頂端部(20)が少なくとも1枚の隣接タイルの底端部(22)を覆って形成された本体(12)と、光発電層(40)と、導電体(54)により光発電層(40)に接続された電気コネクター(52)とで構成されている。電気コネクター(52)は、アセンブリー(57,58)にまとめて設置され、アセンブリーは、重なり端部の上に設けられて、隣合う2枚のタイルを設置する時には重なり端部(20,22)が互いに移動しないようにし、アセンブリー(57,58)にまとめることにより電気コネクター(52)が互いに電気的に接続される。本発明は、また光発電タイルの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減させるとともに輸送コストや梱包材のコストも低減させることのできる機能パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】上面に横桟2を配置したベース板3を、屋根面1の少なくとも勾配方向に複数敷設し、勾配方向に隣合う横桟2間に機能パネル5を架け渡す。上記横桟2は、棟側に向けて突設した棟側突片7の突先に、ベース板3の棟側端縁に係止するフック片10を形成したものとする。そして、該フック片10の係止により上記横桟2をベース板3の上面に位置決めした状態で、固着具4により上記横桟2とベース板3とを屋根面1に固着させ、棟側に位置する別のベース板3の軒側端部を、上記横桟2の棟側突片7に重複させる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの設置に係るコストを低減させることが可能な太陽電池モジュールの固定構造を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール2の固定構造に、一対の支持片同士が対向する向きを屋根の横方向を向くように屋根材3上に複数取付けられる支持部材10と、複数の支持部材10の支持片間に挿入支持され、両側面に第一締結部材25をスライド可能に保持する第一保持部、及び上面に第二締結部材26をスライド可能に保持する第二保持部を有し、第一保持部に保持された第一締結部材25へ被第一締結部材27を、支持部材10の支持片を貫通するように締結することで支持部材10に固定支持され屋根の横方向へ所定間隔で複数配置される桟部材20と、複数の桟部材20上に長辺が交差するように載置された太陽電池モジュール2を、第二保持部に保持された第二締結部材26を介して桟部材20に固定する固定部材30とを具備させる。 (もっと読む)


【課題】気温等が変化しても不具合が発生することなく太陽電池モジュールを固定することが可能な太陽電池モジュールの固定構造、太陽電池モジュール用のフレーム及び固定部材を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール10を支持部材2へ固定する固定部材20の軸部22に対して固定部21aとは反対側に嵌合された太陽電池モジュール10の第一フレーム12の当接部12eと、固定部21a側から空隙24bを通って軸部22とを係止ビス4で締結可能とし、固定部21a側に嵌合された第一フレーム12の当接部12eが内突部24の外側端部24aに当接することで嵌入を規制した上で当接部12eと軸部22との間に所定量の隙間を形成すると共に、軸部22の両側に嵌合された第一フレーム12の対向する上側面12a同士の間に所定量の隙間を形成可能とした太陽電池モジュールの固定構造、並びに、太陽電池モジュール用のフレーム及び固定部材。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールや化粧カバー等の所定部材の端部同士に取付けるだけで、端部同士のズレを解消させて設置にかかるコストが増加するのを抑制すると共に、設置された太陽電池モジュールの見栄えを良くすることが可能な連結部材を提供する。
【解決手段】太陽電池パネル2の外周を枠体3a,3bで支持した太陽電池モジュール4の端部が浮いた状態で固定され、隣接配置された太陽電池モジュール4の端部同士を連結する連結部材10であって、板状の上片部11と、上片部11と対向する板状の下片部12と、下片部12と上片部11の同じ側の端辺同士を接続する接続片部13とを具備し、隣接した太陽電池モジュール4における同じ方向を向いた枠体3aに対して直角方向から上片部11と下片部12とで挟むように夫々の端部に嵌合可能とした連結部材10。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製の波板を用いた場合であっても十分な耐候性と強度を有しつつ、屋根材下部の換気を行うこと。
【解決手段】垂木10と、垂木10に下面が支持された野地板11と、野地板11の上に配置され、複数枚の波板13がその一部を重ね合わせて配置された波板構造体12と、この波板構造体12と、波板構造体12の上に配置された桟木14と、桟木14の上に配置された瓦15と、波板構造体12の波上部13aを貫通して野地板11、垂木10の順で打たれた固定釘20と、瓦15から桟木14に打たれた締結釘22とを備え、波板13には、他の波板13との間に隙間を形成する突起部13cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電装置の設置など、屋根上に設置する架台等の支持金具を、屋根瓦を除去したり取り替えたりすることなく施工できるようにする。
【解決手段】頭部に貫通孔8を有する屋根瓦9と、前記貫通孔に挿通され、かつ前記屋根瓦に係止される第一金具1と、屋根上設置物又はその支持架台を前記屋根瓦に固定するために前記第一金具に係止される第二金具5とからなる屋根上設置物取付け架台用金具の支持構造を採用する。第一金具1の基端部2は、瓦裏92に係止される引っ掛かり部が形成されており、先端部3はナット4が螺合して、屋根瓦9上に第二金具を固定することができる。また、貫通孔8は、下方に葺かれている屋根瓦9との重なり部に設けられており、前記貫通孔は、パッキン材及び/又はコーキング材によって密封され埋められている。 (もっと読む)


【課題】新設屋根にも既設屋根にも適用でき、施工する屋根の形式を限定することもなく、屋根面の一部に太陽エネルギー変換モジュールを導入した太陽エネルギー変換モジュール一体型外装構造の排水構造を提供する。
【解決手段】本発明は、太陽エネルギー変換モジュール一体型外装構造の排水構造であって、太陽エネルギー変換モジュール一体型外装構造内に形成した排水部71Aの水下端部又は該排水部と接続した排水用接続部材の水下端部を、水下側に隣接する外装構造の最水上側に位置する外装材9上に配設することを特徴とする。 (もっと読む)


61 - 80 / 141