説明

Fターム[2E110AA04]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 目的、効果又は機能 (7,070) | 熱に関するもの(寒暑等を含む) (694) | 太陽エネルギーを利用(太陽電池等を含む) (43)

Fターム[2E110AA04]に分類される特許

21 - 40 / 43


【課題】太陽電池の受光面を水平面から60°以上傾斜させた状態で発電効率が良好であり、かつ耐酸性に優れて屋外で使用可能な、太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】建築物の外側面に取り付けて使用される太陽電池モジュールであって、第1基材と、太陽電池セルを含む層と、前記太陽電池セルを含む層を保護する第2基材と、反射防止膜とを、この順番に積層した構造と、建築物の外側面への取付部とを有する。反射防止膜は、屈折率が1.05〜1.30であり、1規定の塩酸水溶液に浸漬する前と、1規定の塩酸水溶液に24時間浸漬した後との波長650nmでの屈折率差が0.15以下であるシリカ多孔質体である。 (もっと読む)


緑化壁又は緑化ファサードは、一方では植物(3)を受けている領域(4)を含み、他方では光起電性パネル(5)を含む。植物(3)に覆われた領域(4)と交互に設けられたこれらのパネル(5)は、植物(3)と接触して循環する気流(F)により冷却されて、最適な条件下で光起電性パネル(5)が作動する。
(もっと読む)


【課題】建物の側壁や屋根、塀に付設したり、発電設備として独自に設置することが可能であり、長期間に亘り、高い光電変換効率で発電する太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】フレキシブル太陽電池が収納された元巻カートリッジ及び、
該元巻カートリッジから繰り出された前記フレキシブル太陽電池を巻き取る巻取カートリッジを有し、
前記元巻カートリッジには未使用の前記フレキシブル太陽電池が収納され、前記元巻カートリッジと前記巻取カートリッジとの間に前記発電領域にある前記フレキシブル太陽電池を展開する太陽電池モジュールとする。 (もっと読む)


【課題】外装材の上方向への移動を抑制しながら、外装材を壁面に容易に設置することが可能な外装材設置構造を提供する。
【解決手段】外装材である複数のソーラーパネル3と、壁面Wに固定され、複数のソーラーパネル3を下側から保持する下側のランナー2と、壁面Wに固定され、複数のソーラーパネル3を上側から保持する上側のランナー2と、を備える外装材設置構造1であって、上側のランナー2は、壁面Wに固定される固定部21と、基端側が固定部21に上下方向に回動可能に取り付けられた回動部22と、回動部22の先端側に設けられ、回動部22を下向きに回動させるとソーラーパネル3に係合し、回動部22を上向きに回動させるとソーラーパネル3から離脱する上側係合部23と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薄膜太陽光発電シートを基板及び透明板から分離可能に搭載した軽量太陽光発電パネルを提供することを目的とする。
【解決手段】透明板6と基板7との間に薄膜太陽光発電シート1を入れ替え可能に収納したので、薄膜太陽光発電シート1を収納した状態で透明板6及び基板7の4辺を挟み込む枠体8を取り外すことにより、また、建築物の屋根又は外壁に固定される架台治具11に装着される押え治具10を締め付ける締付具9を緩めることにより、透明板6及び基板7のみを交換したときは、薄膜太陽光発電シート1を継続してそのまま使用でき、逆に、薄膜太陽光発電シート1のみを交換したときは、繊維補強プラスチック等の透明板6及び基板7を継続してそのまま使用できる利点がある。更に、薄膜太陽光発電シートと、透明板及び基板とを分別して廃棄できるのでリサイクル上での利点もある。 (もっと読む)


【課題】ソーラー照明タイルが開示される。
【解決手段】ソーラー照明タイルは、ベース110、滑り防止用突起122の形成された透明蓋体120、支持部材130と、入射光を電気エネルギーに変換させる太陽電池板140、太陽電池板140の上部に配置され、下面に太陽電池板140に透過される光量が夜間に照明が可能であるほどの電気エネルギーが充電される密度で反射パターン155が形成され、側面158から入射される光を反射パターン155によって上方に反射させて透明蓋体120の方向に出射させる導光板150と、導光板150の側面158を通じて導光板150の内部に光を照射する発光ダイオード164と、太陽電池板140から生成された電気エネルギーを充電する電気エネルギー保存部材170と、昼間に太陽電池板140から電気エネルギー保存部材170に充電させ、夜間に発光ダイオード164に放電させる充放電制御回路部180を含む。 (もっと読む)


【課題】積雪の影響を受けることなく、また雨や風の影響を受けることなく、太陽電池によって効率の良い発電をすることができる太陽電池付設家屋を提供する。
【解決手段】家屋1の外壁2から張り出す軒3の下面に、受光面4を下向きにして太陽電池5を取り付ける。太陽電池5の下側の外壁2を光反射構造に形成する。太陽電池5は軒3の下面に設けているので、太陽電池5の上に雪が降り積もるようなことがなく、また雨や風が直接作用することもない。そして太陽電池5は軒3の下側に設けたにもかかわらず、外壁2の光反射構造で反射した太陽光を太陽電池5の受光面4に入射させて、発電を行なうことができる (もっと読む)


【課題】ソーラーパネルと建物とを一体感のある仕上がりにすることができて、建物の外観を良好なものにする。
【解決手段】厚さ寸法が互いに異なる複数種類のソーラーパネル3,4と一般外壁面材パネル2のうちの、ソーラーパネル3,4を含む複数のパネル2,3,4…が、それらの屋外側の面を揃えて外壁面を構成していることを特徴とする建物1のソーラーウォール構造。 (もっと読む)


【課題】建造物の壁面等に設置して、太陽光を受ける面の一定仰角も保持して太陽光利用機器の性能を落とさずに、パネルの張出面の嵩を低くし階下に陰を落とさず、かつ、パネルが風圧等を受けにくくした太陽光利用機器を提供すること。
【解決手段】建造物等の壁面の外方に突出して取り付け可能な架台2と、この架台2の外方に設けられた太陽光を受光するための天方向への一定仰角を保持した小パネル20を複数個集合させた受光パネル3とからなり、少なくとも1つの小パネル20の受光面を他の小パネル20の受光面とずらして配置した構成の建造物の壁面等に取り付ける太陽光利用機器1。 (もっと読む)


本明細書には、0.5質量%以下の吸水率を有するセラミック基材本体(2);該セラミック基材本体(2)の第1表面(2a)に直接適用された太陽電池(3);該セラミック基材本体(2)の第2表面(2b)に適用された電気部品及び/または電子部品を含むデバイス(4);及び該セラミック基材本体(2)を通じて電気部品及び/または電子部品を含む該デバイスに、該太陽電池(3)を電気的に接続するように設計された電気コネクタ(5)、から形成されたタイル(1)が記載される。
(もっと読む)


【課題】紫外線による変色を防止して発電性能や透明性の低下を防止することができる色素増感型太陽電池を提供する。
【解決手段】対向配置された一対の透明基板20、21の間に、透明電極22、23と電解質層24と粒子膜26とを備えて形成される色素増感型太陽電池において、少なくとも一方の透明基板20の表面に紫外線吸収層14を設ける。紫外線吸収層14で紫外線を吸収して耐候性を向上させることができる。透明基板20、21や透明電極22、23の変色を防止して透明性の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】建物の各所に使用することができて建物一つあたりの発電量を増加することができ、しかも、建物の意匠性を損なわないようにすることができ、さらに、色素増感型太陽電池の発電量を増加することができる太陽電池付き建築板を提供する。
【解決手段】建築板3の表面の明度を50以上とし、その表面側に色素増感型太陽電池4を設ける。建物の各所に外装材や内装材として使用することができ、建物の窓ガラスのみに色素増感型太陽電池4を用いる場合に比べて、建物一つあたりの色素増感型太陽電池4の使用量を増加することができる。色素増感型太陽電池4を透して建築板3の表面を視認することができる。建築板3の表面で光を反射しやすくすることができる。 (もっと読む)


【課題】表面に汚れが付着しにくくして発電性能や透明性の低下を防止することができる色素増感型太陽電池を提供することを特徴とするものである。
【解決手段】対向配置された一対の透明基板20、21の間に、透明電極22、23と電解質層24と粒子膜26とを備えて形成される色素増感型太陽電池において、少なくとも一方の透明基板20の表面に光触媒機能層13を設ける。光触媒機能層13によりその表面に付着した有機物などの汚れを分解し、雨水等で流れ落ちやすくすることができる。 (もっと読む)


【課題】建物の各所に使用することができて建物一つあたりの発電量を増加することができ、しかも、建物の意匠性を損なわないようにすることができる太陽電池付き建築板を提供する。
【解決手段】基材1の表面に化粧2を施した建築板3の表面側に、可視光透過率が20%以上の色素増感型太陽電池4を設ける。建物の各所に外装材や内装材として使用することができる。色素増感型太陽電池4の可視光透過率が20%以上であるために、これを透して基材1の表面の化粧2を視認することができる。 (もっと読む)


【課題】透過型太陽光発電装置の屋内側の面の装飾性を向上させる。
【解決手段】透明な裏面板1上に、和紙等から成る透光性を有するシート状部材2と、平面的に配列した複数枚の太陽電池セル3と、透明な表面板4とが配置されている。表面板4側から入射した太陽光は、太陽電池セル3に作用して発電がなされると共に、太陽光が太陽電池セル3同士の隙間から裏面板1側の室内に採光される。和紙等から成るシート状部材2を設けたことにより、裏側の太陽電池セル等の部品を隠すことができると共に、太陽光がシート状部材2を透過する際に、散乱して柔らかい光となり、和紙が持つまだら模様を浮き立たせ、室内空間を和ませることができる。 (もっと読む)


【課題】縦方向に施工される外装構造において、部材点数が少なく外装材の取り付け施工が容易な外装構造を提案する。
【解決手段】本発明の外装構造は、建築物の躯体5建築用構成材4Aを設け、該構成材4Aに外装材6Aを固定する外装構造において、前記構成材4Aは、少なくとも横方向へ延在するウェブ部41と、該ウェブ部41の外端から上方へ延出する外側フランジ42を有し、前記外装材6Aは、下縁部61Aに構成材4Aの外側フランジ42と係合する係合部612を有し、建築物の躯体5に構成材4Aを横方向に設置し、構成材4Aの外側フランジ42に外装材6Aの下縁部61Aに形成した係合部612を係合させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡便で設置スペース、設置コストの少ない、太陽電池を用いた建物の外壁用発電システムを提供する。
【解決手段】フィルム形太陽電池2を建物外壁面に貼着し、該フィルム形太陽電池2を充放電コントローラ4を介し蓄電池6及び近接する負荷9に接続する。これによって、フィルム形太陽電池を壁面に貼着するため、強風に強く、耐震性もある、設置スペース、設置コストの少ない、発電システムとできる。さらに、近接する領域のペリメータ用空調にも利用することが容易であり、省エネルギー、地球温暖化対策の面からも貢献できる。 (もっと読む)


【課題】安全な操作で、太陽光発電モジュールが、設置面に対して角度を持った状態を保持することによって、太陽電池セルの最適傾斜角度を保つことができ、且つ強風時などに、自動的に安全な状態に移行する事ができること。
【解決手段】側壁部に設置される太陽電池モジュール1において、該太陽電池モジュール1は建造物等の側壁部に収納され、建造物の壁面等の側壁部に対して揺動可能であり、側壁部に対して角度を設けることができ、その角度を支持手段6により保ち、支持は太陽電池モジュール1に外力が働く事により解除される。 (もっと読む)


屋根被覆体またはファサード被覆体は、うろこ状に配置された、プレート形状の構成部材(1)からなり、その場合に各構成部材(1)は少なくとも1つのプレート部分(2)、フレームおよび少なくとも1つの保持部材(6)からなる。各構成部材(1)は、少なくとも1つの保持部材(6)によって、ほぼ水平に配置された支持部材(27)に固定されている。各保持部材(6)は、それぞれの構成部材(1)に、構成部材(1)の下方の、ほぼ水平に配向された端縁(5)に隣接して配置されており、かつ保持部材(6)の、支持部材(27)と接触する箇所(20)は、構成部材(1)の上方の端縁(11)よりも、この下方の端縁(5)の近くに位置している。フレーム(3)によって各構成部材は、エッジの回りを機械的な損傷から保護される。保持部材(6)によって、主に構成部材(1)の下方の端縁が固定され、構成部材ないしそのフレームの上方の部分は、次の上方の列内に配置された構成部材の下に位置し、それによって固定されている。 (もっと読む)


【課題】外装仕上材を、簡素な構造で高強度かつ容易に取付けできる外装仕上材の取付構造を得る。
【解決手段】押出成形セメント板41の表面上部に形成された上部凸条63と、押出成形セメント板41の表面下部に形成された下部凸条67と、上部凸条63に係止する鋭角に折り曲げられた掛止片73が上辺部に沿って形成されるとともに、下部が下部凸条67に螺合手段75を介して係合される中継取付板71と、背面の少なくとも横方向の二カ所に中継取付板71が固定される外装仕上材69とを具備し、外装仕上材69に固定された中継取付板71の掛止片73を上部凸条63に掛止するとともに、中継取付板71の下部を螺合手段71を介して下部凸条67に係合させた。 (もっと読む)


21 - 40 / 43