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Fターム[2E110AA19]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 目的、効果又は機能 (7,070) | 流体に関するもの (1,118) | 気密、密閉又は封密(気体封密材等) (85)

Fターム[2E110AA19]に分類される特許

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【課題】本発明は建築、構築物の外装を形成する外装材に関するものである。
【解決手段】化粧面aの上下端部に雄雌連結構造を有し、長尺状の外装材Aにおいて、雄型連結部4は垂直面状の化粧面aの下端を屋内側に屈曲した下側壁6と、下側壁6の先端を上方に突出した係合片8と、化粧面a下端より一定間隔の位置を屋内側へ突出した当接片9と、係合片8と下側壁6と化粧面aと当接片9とからなる係合溝10とからなり、雌型連結部5は化粧面aの上端を屋内側に突出した上側壁7と、上側壁7の先端を上方に突出した目地面14と、目地面14の先端を屋外側へ屈曲した受け面15aと、受け面15aの先端を屋内側へ傾斜して突出すると共に、下側壁6と当接片6間の距離と略同じ長さの嵌合片16aと、目地面14と受け面15aと嵌合片16aとからなる嵌合溝19と、目地面14の先端をさらに上方に突出した固定面21とから形成した外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】外壁材を水平方向に突き合わせた場合の外壁間の目地からの雨水の浸入が抑制され、この目地へのシーリング材の充填が不要となる外壁構造を提供する。
【解決手段】壁下地2に設置されている第一の外壁材101及び第二の外壁材102と、壁下地2と第一の外壁材101及び第二の外壁材102との間の位置に設置されている目板材40とを備える。第一の外壁材101と第二の外壁材102とは、相互に水平方向に突き合わされる。目板材40が、第一の外壁材101と第二の外壁材102との突き合わせ部分を屋内側から覆う位置に配置される。目板材40には、突き合わせ部分よりも第一の外壁材101寄りの位置と、突き合わせ部分よりも第二の外壁材102寄りの位置の各々に、少なくとも2条の上下方向の凸条41が形成される。凸条41の各々が、第一の外壁材101又は第二の外壁材102の屋内側表面に接触し或いは近接する位置にある。 (もっと読む)


【課題】本発明は防火性能、耐火性能を必要とする建築、構築物の壁下地材として使用出来、かつ軽量で、強度の高い壁構造に関するものである。
【解決手段】芯材3を表面材1と裏面材2とでサンドイッチしたパネルAを雄雌嵌合して連結した壁構造において、隣接するパネルAの表面材1と裏面材2とを連結具γでつなぎ、隣接するパネルAの表面材1と裏面材2同士をつないだ連結具γは隣接する2枚のパネルAの裏面を突き抜けないパネルAの連結構造である。 (もっと読む)


【課題】 建物等の壁板材の取付構造に関し、板材同士の結合作業が簡単で施工性、経済性に優れ、また耐久性にも優れた壁板材の取付構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 壁を敷設するための下地材の外側に、所定の間隔をおいて横向きに取り付けられる胴縁材10と、上記胴縁間に上下に複数枚固定され、長尺側の両側部の中間部にそれぞれ長尺方向に溝部16,16が形成された壁板材12と、隣接する上記壁板材の溝部同士により形成される断面長方形状の空間部20に嵌め込まれ、断面が円弧状に屈曲した長尺板状のジョイント具14と、を有し、上記ジョイント具14は、上記空間部20の上下全体を通して嵌め込まれ、且つ上記円弧状に屈曲して凹部18が形成された面を外側に向け、上記空間部20の壁面とこの円弧状の凹部18とによって形成される隙間を、雨水排水用の水路とした構成である。 (もっと読む)


【目的】本発明は長尺状の建築用パネルを施工した際に、目地の化粧材、汚染防止材、等として機能する目地形成材を形成できる建築用パネルに関するものである。
【構成】両端部に雄型連結部4と雌型連結部5を形成した建築用パネルAであって、連結時に雄型連結部4と雌型連結部5により重合される連結部内の少なくとも一方に内側に窪んだ嵌合溝を形成した建築用パネルAである。 (もっと読む)


【課題】建築構築物の個性・創作物の展示性・創作物の保存性・ブロックの多目的性ないし多用途性・その他を満足させることのできる工事対象物の表面構築工法と、当該工法に用いて好適な模様付きブロックとを提供する。
【解決手段】模様付きブロック11の表面には、工事現場以外の場所で工事参加者が創作模様を施す。その後、模様付きブロック11を仕上げ処理のためのブロック処理場に搬入する。そのブロック処理場において模様付きブロック11の表面を仕上げ処理する。当該仕上げ処理後の模様付きブロック11を工事現場に搬入する。工事現場において、模様付きブロック11のみ、または、模様付きブロック11と他のブロックとを組み合わせてこれを工事対象物表面に配置し、その表面部を構築する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気壁構造に係るものである。
【解決手段】垂直平面状の固定部11と、固定部11の下端を外方に突出した上面12と、上面12の先端を下方に垂下した側面13と、側面13の下端を外方に突出した下面14と、下面14の先端を上方に突出した化粧面15とから形成し、上面12と下面14に一定間隔で形成した通気兼流水孔17とから形成した長尺状のスタータAを、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定し、スタータAの空間18に横張りで裏面に通気溝B2を形成した乾式壁材Bを挿入し、土台部から軒部まで通気路γを形成した通気壁構造である。 (もっと読む)


【課題】シーリング材を用いていたとしても、長期間の屋外暴露に耐えて、セルフクリーン効果を長期間維持することができる光触媒の塗装方法及び外装材を提供すること。
【解決手段】本発明は、建材1と建材1の周辺に設けられたシーリング材2とを具備する外装材への光触媒の塗装方法であって、シーリング材2の表面に、シーリング材2に含まれる成分の溶出を抑制するための溶出抑制材を塗布して、中間層3を形成する工程と、建材1及び中間層3の両方の表面に、塗装によって光触媒層である第一層4及び第二層5を形成する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】加工容易性と耐破壊性能とを両立した壁構造を実現する。
【解決手段】外壁構造体10において、外壁パネル11は、外壁面を形成するための矩形平板状の窯業系サイディング板12と、その裏面全体に貼付される耐破壊性フィルム13と、下地フレーム14とにより構成されている。耐破壊性フィルム13は、窯業系サイディング板12と下地フレーム14との間に挟み固定されている。この場合、耐破壊性フィルム13によりフィルム層Xが形成されている。外壁パネル11よりも屋内側の構成として、外壁パネル11の下地フレーム14には木レンガ23が組み付けられ、その室内側には上下方向に延びる木フレーム24が組み付けられている。そして、木フレーム24に対して石膏ボード22が組み付けられている。断熱材21は、外壁パネル11の下地フレーム14と石膏ボード22との間に介装されている。 (もっと読む)


【課題】パネル部材同士の接合部における防水機能、防風機能および防音機能を向上させ、且つ、パネル部材の交換作業を容易にする。
【解決手段】建物11の壁部に立設された複数のパネル部材17〜21を相互に脱着可能に接合して成る脱着式壁パネル13において、隣接するパネル部材17〜21の外面に、接合部を封止するための帯状のシール材23を配置する。該シール材23は縦長の押圧カバー24により押圧保持して固定する。又、押圧カバー24は左右両側部に突起28を有する断面コ字状に形成する。更に、該押圧カバー24の突起28は、各パネル部材17〜21の接合端部近傍の外壁面に形成した各縦溝25に嵌合装着する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、外装材からの輻射熱を防止すると共に防水性、気密性、耐候性に優れ、通気口の空気抵抗を低減して通気性能を向上することにより一層優れた断熱性能を持つ外壁構造を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 波型鋼板外装材5とアルミニウム面材8とで構成された略垂直方向の通気口11を有する外壁構造であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気外壁材に係るものである。
【解決手段】合成樹脂発泡体C1を芯材Cとし、裏面側にくぼみA1を設けた縦張りの外壁材において、外壁材Aの働き幅Wを躯体3のピッチPに対応して形成すると共に、壁下地αと接する外壁材Aの裏面に、連続した横の溝D1を複数本設けた通気外壁材Aである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気壁構造に係るものである。
【解決手段】合成樹脂発泡体C1を芯材Cとし、裏面側にくぼみA1を設けた縦張り外壁材Aを壁下地αに取り付けることにより、外壁材Aと壁下地α間に通気路γを形成した壁構造において、外壁材Aの働き幅Wを躯体3のピッチPに対応し、壁下地αと接する外壁材Aの裏面に、連続した横の溝D1を複数本設けた通気壁構造である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気壁構造に係るものである。
【解決手段】裏面側にくぼみA1を設けた縦張り外壁材Aを壁下地αに取り付けることにより、外壁材Aと壁下地α間に通気路γを形成した壁構造において、外壁材Aの働き幅Wを躯体3のピッチPに対応して形成した通気壁構造である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気壁構造に係るものである。
【解決手段】合成樹脂発泡体C1を芯材Cとし、裏面側にくぼみA1を設けた縦張り外壁材Aを壁下地αに取り付けることにより、外壁材Aと壁下地α間に通気路γを形成した壁構造において、外壁材Aの働き幅Wを躯体3のピッチPに対応して形成した通気壁構造である。 (もっと読む)


【課題】 シーリング材の表面の汚れを防止するための簡便な表面仕上げ方法を提供し、さらに耐候性および耐久性を備えるシーリング材の表面仕上げ方法を提供することである。
【解決手段】 シーリング材の打設後に、その表面にフッ素樹脂を主成分とするフィルムを貼り付けて仕上げるシーリング材の表面仕上げ方法とした。 (もっと読む)


【課題】隙間の大きさに誤差が生じている場合であっても、その隙間に正確に適合することができ、また、厳密な寸法精度が要求されない密閉部材、及びこれを用いた壁面構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る密閉部材は、長尺状の本体部52と、可撓性を有し、本体部52と平行に延びる長尺状の変形部53と、を備え、変形部53の断面における両端が本体部52と連結され、本体部52と変形部53との間に、本体部52の長手方向に延びる空間Gが形成されている。 (もっと読む)


【目的】本発明は木製壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れた金属製外装材上に、簡単に施工できる木製壁材の施工方法に関するものである。
【構成】連結時に目地部に凹状の目地部γが形成される長尺状の金属製外装材Aと、裏面に嵌合凹凸部4を形成した長尺状の木製壁材Bとからなり、金属製外装材A間の目地部γに木製壁材Bの嵌合凹凸部4を嵌合すると共に接着することにより、木製壁材Bを取り付ける木製壁材Bの施工方法である。 (もっと読む)


【目的】本発明は木製壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れた金属製外装材上に、簡単に施工できる木製壁材の取付構造に関するものである。
【構成】化粧面に化粧凹凸部1を形成した長尺状の金属製外装材Aと、裏面に嵌合凹凸部7を形成した長尺状の木製壁材Bとからなり、金属製外装材A間の目地部γに木製壁材Bの嵌合凹凸部7が嵌合して接着された木製壁材Bの取付構造である。 (もっと読む)


【課題】上下両外壁パネル間に形成される間隙部を防水シートにて閉塞するに際して、簡単に防水構造を確保でき、さらに防水シートを安定的に支持することによって防水効果を長期にわたり維持する。
【解決手段】上階外壁パネル12の背面部には防水シート21が予め取り付け、この防水シート21を下階外壁パネル11の表面側に垂下させる。これにより、防水シート21によって間隙部17を閉塞する。また、防水シート21の屋内側にはバックアップ金物51を配置する。バックアップ金物51はその基部52が下階外壁パネル11の上面に配置固定されており、その基部52の屋外側からは前記防水シート21を屋内側から支持する間隙閉塞部53を上方へ延設する。これにより、防水シート21の屋内側への撓み等の移動を抑制することができ、防水シート21が安定する。また、これにより防水シート21の下端部を必ずしも接着しなくて済む。 (もっと読む)


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