説明

Fターム[2E110AA55]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 目的、効果又は機能 (7,070) | 場所、空間又はスペースに関するもの (36) | 場所又は空間の有効利用 (24)

Fターム[2E110AA55]に分類される特許

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【課題】建物の美観を損なうことなく、雨水が建物内に入らないように建物の壁面に電子機器等の機器を取り付ける。
【解決手段】目地構造1は、隣り合う外壁パネル10の間の連接部Aに沿って外壁パネル10の表面側に形成された凹状の溝部11と、溝部11内に溝部11に沿って充填された不定形シーリング材13と、外壁パネル10の裏面側から隣り合う外壁パネル10の間を通り不定形シーリング材13内を通って少なくとも先端が不定形シーリング材13の表面側に突出した配線コード14と、を有している。配線コード14は、全周に亘って不定形シーリング材13と密着した状態で当該不定形シーリング材13の内部を貫通している。 (もっと読む)


【課題】調湿性能をさらに向上できる木質パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】本発明は、屋内壁面Wから離間した状態で屋内壁面Wに沿って複数の木質パネルが並べて施工される木質パネルの取付構造を対象とする。隣り合う木質パネル1,1間に隙間が形成されるとともに、その隙間が木質パネル1の表面側および裏面側間を連通する通気路4として構成される。通気路4は、パネル表面側に開口する表面側開口部41と、パネル裏面側に開口する裏面側開口部43と、表面側開口部および裏面側開口部間を連通する主要部42とを有する。表面側開口部41が裏面側開口部43に対し木質パネル1の並列方向に位置をずらせて配置され、通気路4の主要部42が、表面側開口部41側から裏面側開口部43側に向かうに従って屋内壁面Wに近づくように傾斜している。 (もっと読む)


【課題】 建築物のデザイン性を損なうことなく、未利用部位である外壁面を有効に使って、屋根部の発電を補助することが可能な太陽電池パネルの設置構造を提供する。
【解決手段】 建築物の外壁面から突き出るよう、2枚の片面受光太陽電池パネルを背中合わせにして両面受光型に加工し袖壁状に鉛直設置する。さらに、カバーガラスにセラミックス凸状膨隆部及び表面彩色層の配設と共に、反射光抑制の構成とする。 (もっと読む)


【課題】金属サイディング材が組み付けられる建物の壁面の所望の位置に、様々な取付部材を容易に取り付けることができる機能性に優れた壁面部材を提供すること。
【解決手段】矩形の基板部2と、この基板部2の一端部に配設され、前記金属サイディング材の一方の端部の凹部と嵌合可能な凸部33を備えた第1の支持部3と、この第1の支持部3が設けられた一端部と対向する前記基板部2の他の端部に配設され、前記金属サイディング材の他方の端部の凸部と嵌合可能な凹部42を備えた第2の支持部4と、前記基板部2から突出し、前記第1の支持部3側または前記第2の支持部4側へ屈曲する係止部5とを備え、前記第1の支持部3の凸部33と前記第2の支持部4の凹部42は、相補的な形状である壁面部材1とする。 (もっと読む)


【課題】単純な構成を備えた1種類の部材を主要資材として用いつつ、表装壁用内装下地構造、天井用内装下地構造、間仕切り壁用内装下地構造及び床用内装下地構造を容易に形成する技術を提供する。
【解決手段】一対の縦桟12の内側面間に、横桟14a〜14eを相互に所定の間隔をおいて配置固定させた第1のフレーム部材10を複数準備し、躯体壁面22の上部及び下部にLバー16を平行に配置固定し、Lバー16間に複数の第1のフレーム部材10を配置固定することにより、表装壁用内装下地構造34を形成する。 (もっと読む)


【課題】部屋内面を構成する壁や床、天井となる内装材として、冷暖房機能を備え、簡素な構造であり、軽量で取り扱いの容易となる建築物用内装材を提供する。
【解決手段】表面板3と裏面板15とを具備し内部空間17を有するパネル構造よりなる建築物用内装材1であって、各セル20の壁20aに貫通孔21が穿設され、各セル20に空気が通過自在とされるハニカム構造体19が、内部空間17に配置され、表面板3と裏面板15とに挟設されるとともに、内部空間17に、貫通孔21に連通し各セル20に空気を流入させる流入空間23と、各セル20を通過した空気を外部へ排出させる流出空間25とを具備し、流入空間23には温度調整された空気が外部から供給される供給口27が設けられ、流出空間25には各セル20通過後の空気を排出させる排出口29が設けられており、少なくとも表面板3を熱放射面として部屋内面を構成する。 (もっと読む)


【課題】 外装材における働き幅の高さ方向における接合部位の境界面を、腰窓やベランダ、庇、さらには玄関などの設置位置を決定するための指標として、効率的な設計や施工が可能で、かつ生じる破材を最小度に抑えることができる環境にも優しい建築物の構築方法と、ローコストで構築できる建築物を提供する。
【解決手段】 構造躯体の設計に際し、基礎2に敷設された土台3に設けられる床面4上に配置される内装下地材6の高さ寸法から、胴差7及び/又は軒桁8の高さを設定し、前記土台2の水切り12から順次上方に向かって、前記構造躯体の外側に施工される外装材13の働き幅の整数倍した高さ位置を指標として、設置しようとする腰窓11、庇、バルコニー20、玄関の下限位置もしくは上限位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】カバーを外壁用役物に収納された収納物に対して正確に位置合わせして取り付けることができ、カバーが収納物に当たって取り付けられなくなったりすることを防止でき、しかも見栄えの良い収納物保持構造を提供する。
【解決手段】建物外壁3に形成された屋外側に開口する縦溝部5内に外壁用役物1が有する長尺且つ断面略凹状の収納部9が配設される。収納部9に上下に長い収納物が収納される。収納物が収納部9の内面に形成された保持部11で保持される。外壁用役物1の屋外側にカバー2が取り付けられる。カバー2で収納部9及び収納物の屋外側が覆われる。 (もっと読む)


【課題】調湿性能を向上でき、必要に応じて、異なる形態で木質パネルを取り付けることができる木質パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】本発明は、屋内壁面に沿って複数の木質パネルが並べて施工される木質パネルの取付構造を対象とする。本発明の取付具5は、壁面設置体6と、パネル1間に配置されるパネル間設置体7とを有する。パネル間設置体7は、径方向の寸法が短い側が短径方向D1、長い側が長径方向D2とする。パネル間設置体7の短径方向両側に、隣り合うパネル1の対向縁部を支持するパネル間近接形態と、パネル間設置体7の長径方向両側に、隣り合うパネル1の対向縁部を支持するパネル間隔離形態との間で選択して、木質パネル1が取り付けられるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】外観に優れ、配線を綺麗に仕舞うことができ、配線作業を容易に行うことができる棚装置を提供する。
【解決手段】壁2に取り付けられる支持材5と、支持材5の両側に設けられる棚受けアーム33と、両棚受けアーム33に取り付けられる棚板7と、支持材5に取り付けられて支持材5の前側を覆う化粧パネル8を備える。各棚受けアーム33が、化粧パネル8の側方から前方に向けて突出して該突出部分で棚板7が支持される。化粧パネル8と後方の壁2との間に配線収納用空所50が形成される。両棚受けアーム33に棚板7が取り付けられた状態で、化粧パネル8が支持材5に対して着脱自在である。 (もっと読む)


【課題】壁面緑化パネルの壁面への取り付け場所が制約されることなく、施工の手間がかからない壁面緑化パネル取付装置、および壁面緑化パネルを提供する。
【解決手段】柱材1とL型金具2とパネル支持部材3とからなり、柱材1の側面に縦長の係合溝11が形成されており、係合溝11の開口部の両側縁に薄片12が形成されており、L型金具2と薄片12とは結合部材で接合されており、パネル支持部材3は柱材1に接合されている壁面緑化パネル取付装置である。L型金具2が柱材1の係合溝11の任意の位置で接合可能であるので、壁面5の取り付け不可能な場所を避けて、柱材1を壁面5に設置することができる。そのため、壁面緑化パネルの壁面5への取り付け場所が制約されることがない。1本の柱材1を壁面5に設置するには、2つのL型金具2で足りるので、柱材1を壁面5に設置する施工の手間がかからない。 (もっと読む)


・その一方の末端が、内張りされるべき壁の構成要素にそれを取り付けるための手段(13、18)を備え、その他方の末端が、それを当該内張りスタッド構造(6、7)と組み立てるための手段(19、25)を備える、軸方向と考えられる方向に伸びる軸部(12)と、
・当該軸部(12)を取り囲む2つのツメ(19、34)と、
・これら2つのツメを互いに軸方向の締め付けによって固定するための手段(21、25、35)と
を具備する隔て部品。 (もっと読む)


【課題】 構造物の床面や壁面等を面構造構成とする場合に高い強度を有すると共に所定の板材を適宜この面構造に対して着脱できるようにする。
【解決手段】 板材本体1A、1B、1C・・・はネジ11により根太等の所定の対象にに固定され、各板材本体のネジ11が挿通している板材取付部4はカバー部材2A、2B・・・により覆われ、床面等の面構造が一体的に形成される。この面構造において例えば板材本体1Bを取り外したい時は、カバー部材2Bを取り外し、露出したネジ11を取り外し、この状態で余裕空間Wにおいて板材本体Bの突条7が隣接の板材本体1Cの凹所3の後壁に当接するようにする。これにより板材本体1Aの突条7と、板材本体1Bの凹所3との係合状態が解除され、この状態で板材本体1Bの突条7Aを中心として板材本体1Bを回動させ、板材本体1Bのみを取り外す。板材本体1Bの再取付はこの逆を行う。 (もっと読む)


【課題】外壁材の屋外側に十分な作業スペースを確保できない場合であっても、容易に取り付け作業を行なうことのできるコーナ外壁パネル、建物及びコーナ部施工方法を提供する。
【解決手段】建物の出隅コーナ部を構成するコーナ外壁パネルであって、コーナ部と同一角度をなす外壁面21aを形成する外壁材21,210と、外壁材21,210を屋内側から支持するとともに、屋内側に向けて開放される開放部220aを形成するフレーム材220と、隣接する他の外壁パネルを連結する水平連結部221b及び上下連結部221dと、を備え、他の外壁パネルと連結部221b,221dとの連結作業を屋内側から実施するための作業スペースとして開放部220aが機能するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 近来建築及び建造物の改良技術の進歩にはめざましいものがある結果都市部には高層ビルの建設ラッシュが目に付く、反面都市部の温暖化現象も深刻である、この問題に真正面から向かい合っていこうという発想が本発明の目的です。ビルで働く人々は癒しを求め、反面旅行者や食事を楽しむ人々は都市の下界の景観を眺望して満足する、高層ビルは二通りの心理が働いていると思われる。又都市部には緑が少なく、都会人は疲れきって仕事に追われている人々が多い、又高層ビルは直射日光を直に受けるのでヒートアイランド現象が益々発達していく。結果高エネルギー高コストの浪費文化である。
【解決手段】 本発明は植物の本来もっている特性を生かしつつ且つ高層ビル建築のニーズに合うように軽量で施肥技術と散水又保水性の高い建築工法の改良技術です。各ブロックに小分けした壁面緑化パーツを壁面に取り付けていく建築工法の改良。又同技術を利用して擁壁、道路遮音壁等にも使用可能とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気壁構造に係るものである。
【解決手段】裏面側にくぼみA1を設けた縦張り外壁材Aを壁下地αに取り付けることにより、外壁材Aと壁下地α間に通気路γを形成した壁構造において、外壁材Aの働き幅Wを躯体3のピッチPに対応して形成した通気壁構造である。 (もっと読む)


【課題】ポリマーセメント硬化材からなる壁材を接着によって木質材に支持させて壁構造を構築する技術において、ポリマーセメント壁材を木質材に強固に接着固定できるようにする。
【解決手段】建築物の壁面を木質材に支持されたポリマーセメント壁材で構築する壁構造であって、建築物の壁面に配置された木質材20と、木質材20の表面に配置され、セメントとビニル系単量体とを含むW/O型エマルジョンからなるポリマーセメント材料を成形し硬化させてなるポリマーセメント壁材40と、アクリル−ウレタン系水性接着剤からなりポリマーセメント壁材40と木質材20とを接合する接着層30とを備える。 (もっと読む)


【課題】軽く、複数の長尺の樹脂系基材を嵌め合わせることが可能で形状自由度が高く構造的に軽く、表面強度、耐汚染性、耐傷付き性がよく、さらに、VOC(揮発性有機化合物)の少なく、容易に施工可能でしかも嵌合後は嵌合部がはずれにくく、用途に合わせ電気配線を簡易に施すことができ、さらに廃棄時にはリサイクルも容易な壁面パネルを提供すること。
【解決手段】嵌合形状を有する両端の金属製受材と、前記両端間に少なくとも1つの嵌合形状を有する樹脂系基材とを嵌め合わせ、それらの裏面を胴縁を介して壁面に固定してなる壁面パネルであって、壁面と壁面パネルの間に電気配線を施すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 建築物の外壁構造物の一体化を図ることができ、建築物の外壁構成の簡素化と施工の簡素化に寄与するプラスチック製外壁材を提供する。
【解決手段】 プラスチック製外壁材6は、建築物1の外壁面を構築する中空二重壁構造である。外壁材6の中空部は少なくともその一部が雨樋(縦樋)7を成している。外壁材6の中空部は、雨樋のほかに電力線、通信線、ガス管などの配設部を成している。外壁材6は、複数の部材6a、6b、・・・で構成され、複数の部材を積み上げて構築する中空部の各雨樋ごとに嵌合接続する構成である。外壁材6は、建築物のコーナーに対応するように複数枚の壁部材をヒンジで連結して屈曲自在である。 (もっと読む)


【課題】柱や横桟などの建物の構造体に対してパネルなどを容易に着脱することができるようなパネルなどの取り付け構造を提供する。
【解決手段】正面視V字状をなし、かつ、奥方に向かって傾斜する第一の傾斜面20を有する第一の係止体を設けるとともに、パネル3の裏面側にも、同様に、正面視V字状をなし、かつ、下端が尖状となるような第二の傾斜面31を有する第二の係止体30を設け、このV字状をなす第一の係止体に第二の係止体30を載せるように取り付けるようにする。パネル3の自重によって柱2a側に押し付けられ、かつ、V字状をなす下端部分で左右方向の位置決めを行うことができる。しかも、パネル3を取り外す際は、右側の廻り縁4のビスを外すだけでよいので、パネル3に貼り付けられたクロスを剥がして釘を抜く必要がなく、簡単にパネル3を取り外すことができるようになる。 (もっと読む)


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