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Fターム[2E110CA22]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 下地(下地材又は躯体)の構造 (1,631) | 下地の付加機能 (210) | 下地が防水機能を有するもの (140)

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【課題】建築、構築物の外装を形成する外装材の連結構造を提供する。
【解決手段】化粧面の上下端部に雄雌連結構造を有する長尺状の外装材Aの、雄型連結部は垂直面状の化粧面の下端を屋内側に屈曲した下側壁と、下側壁の先端を上方に突出した係合片8と、化粧面下端よりを屋内側へ突出した当接片9と、係合片8と下側壁と化粧面と当接片9とからなる係合溝10とからなり、雌型連結部は化粧面の上端を屋内側に突出した上側壁と、上側壁の先端を上方に突出した目地面と、目地面の先端を屋外側へ屈曲した受け面15aと、受け面15aの先端を屋内側へ傾斜して突出すると共に、嵌合片16aと、目地面と受け面15aと嵌合片16aとからなる嵌合溝19と、固定面とから形成した外装材Aの嵌合溝19に嵌合片16aを挿入して連結し、当接片9と受け面15aが接触して形成する外装材Aの連結構造である。 (もっと読む)


【課題】火災時において外壁材の脱落を抑制し、耐火性能を高めることができる外壁材の固定構造を提供する。
【解決手段】柱3にビス2を用いて留め金具7を固定し、前記留め金具7に外壁材1を取り付けて固定して形成された外壁材の固定構造に関する。前記外壁材1が複数突き合わされて配置される。前記外壁材1の突き合わせ部5と前記柱3との間に目板材6が介在している。前記目板材6が、前記留め金具7の押圧により留め付けられている。 (もっと読む)


【課題】被設置対象に不陸部分がある場合でも、きれいなタイル仕上げが行える、タイルパネルの取付構造の提供。
【解決手段】タイルパネルの取付構造1は、基板11に貼り付けられた複数のタイル12,13を表面に有するタイルパネル3と、タイルパネルを被設置対象2から離れた状態に維持するよう、被設置対象およびタイルパネルの間に配置される支持部材5と、タイルパネルを被設置対象に対して固定する取付部材7と、発泡樹脂シート9とを備える。発泡樹脂シートは、支持部材と被設置対象との間に設けられている。また、発泡樹脂シートは、その表面及び裏面の一方あるいは双方に、アルミ層を有している。 (もっと読む)


【課題】四辺合じゃくりを利用した外壁材の施工方法に代わる新規な施工方法を提供するものであり、段差加工の無い縦端面と合じゃくり部の接合において、防水性の確保が可能な技術を提供する。
【解決手段】 三辺に合じゃくり部が形設される四角板状の外壁材1A・1B・1Cと、各辺に合じゃくりが形設される断面略L字状の出隅コーナー材20A・20Bと、接合用役物6と、を用いる建物外壁の施工方法であって、複数配列される外壁材1A・1B・1Cの少なくとも一つの外壁材について横幅方向の寸法調整を行うとともに、切断により新たに形設される段差加工の無い縦端面1nと、裏合じゃくり部24a、及び/又は、隣り合う他の外壁材の裏合じゃくり部13aとを、前記接合用役物6を用いて接合する、建物外壁の施工方法とする。 (もっと読む)


【課題】施工がしやすく、尚且つ止水性も良好な外装構造の提供。
【解決手段】躯体1に左右方向に間隔をおいて取付ける縦樋兼下地材2と、上下方向及び左右方向に並べて配置される外装パネル3と、左右に隣接する外装パネル間に取付ける目地棒4とを備え、縦樋兼下地材2は、左右の側壁5,5と、底壁6と、底壁の左右方向中央部から屋外側に突出する目地棒取付部7を有し、外装パネル3は、金属板により躯体側が開放する箱状に形成され、左右の側面壁10,10から突出する取付片11,11を有し、左右に隣接する外装パネルの取付片11を縦樋兼下地材2の側壁5と目地棒取付部7との間の底壁6にそれぞれビス止めし、目地棒4は、見付け片13a,13bと、見付け片の左右方向中央部より躯体側に突出する目地棒取付部7に係合する見込み片14と、見込み片の左右両側に設けた止水ゴム15,15とを有する。 (もっと読む)


【課題】建物の見栄えを悪化することなく、効率よく陶製パネルにより施工した外壁を冷却することができる構造を開示する。
【解決手段】壁下地に陶製の外装パネルを付設してなる外壁の冷却構造であって、前記壁下地と前記外装パネルとの空間に蒸発可能な水量を吐出する散水システムを配備した。散水システムは、通水パイプに霧状の水を外装パネルに対して噴霧する噴霧部を適宜間隔に設けてなる。耐力壁に胴縁を取り付けてなる壁下地に対して、外装パネルは隣接するパネルの上下左右の辺縁同士を表裏に重ね合って前記胴縁に取付可能とした。外装パネルは、流水溝を上下方向に設けてなる。外壁は、壁下地と外装パネルとの空間と連通して蒸気を外部に放出可能な通気孔を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気壁形成方法に係るものである。
【解決手段】外壁に通気壁を形成する方法において、垂直平面状の固定部11と、固定部11の上端を外方に突出した上面12と、上面12の先端を下方に垂下した側面13と、側面13の下端を外方に突出した下面14と、下面14の先端を上方に突出した化粧面15とから形成し、上面12と下面14に一定間隔で形成した通気兼流水孔17とから形成した長尺状の見切縁Aを、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定し、見切縁Aの空間18に横張りで裏面に通気溝B2を形成した乾式壁材Bを挿入し、土台部から軒部まで通気路γを形成した通気壁形成方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コストをかけずに建物外壁の防水性および外観を長期にわたり維持することが可能な外壁構造およびこれを適用した建物を提供することをその目的とする。
【解決手段】地面に対して垂直に施工された第1の壁と、前記第1の壁に対して、下部から上部に向って離れるように傾斜をつけて施工された第2の壁と、を少なくとも備えることを特徴とする、建物の外壁構造およびこれを適用した建物を提供する。 (もっと読む)


【目的】本発明は木製壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れた金属製外装材上に、簡単に施工できる木製壁材の施工方法に関するものである。
【構成】化粧面に化粧凹凸部1を形成した長尺状の金属製外装材Aと、裏面に嵌合凹凸部7を形成した長尺状の木製壁材Bとからなり、金属製外装材Aの化粧凹凸部1に木製壁材Bの嵌合凹凸部7を嵌合すると共に接着することにより、木製壁材Bを部分的に形成する木製壁材Bの施工方法である。 (もっと読む)


【目的】本発明は木製壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れた金属製外装材上に、簡単に施工できる木製壁材の施工方法に関するものである。
【構成】連結時に目地部に凹状の目地部γが形成される長尺状の金属製外装材Aと、裏面に嵌合凹凸部4を形成した長尺状の木製壁材Bとからなり、金属製外装材A間の目地部γに木製壁材Bの嵌合凹凸部4を嵌合すると共に接着することにより、木製壁材Bを取り付ける木製壁材Bの施工方法である。 (もっと読む)


【課題】化粧壁材を釘等の固定具で打設することなく、直接、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れた外装材上に、簡単に施工できる施工方法を提供する。
【解決手段】化粧壁材Bは表面の化粧面24と、化粧面24の上下端部で裏面側に形成した突起25、突起26と、突起26部分に形成した外装材の載置部に係合する係止溝27と係止片28を形成し、突起25と突起26により凹部29を形成した長尺板材である。外装材Aを壁下地に固定した後、化粧壁材Bの係止片28を外装材Aの載置部上に係止することにより、外装材Aの凸部に化粧壁材Bの凹部29を嵌合すると共に、化粧壁材Bの下端の突起25を接着剤Pにより外装材Aに固定する。 (もっと読む)


【課題】化粧壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れた外装材上に、簡単に施工できる化粧壁材の施工方法を提供する。
【解決手段】化粧面に凹部2を形成した長尺状の外装材Aと、裏面に凸部を形成した長尺状の化粧壁材Bとからなり、外装材Aを躯体α上に固定し、次に、外装材Aの凹部2に化粧壁材Bの凸部を嵌合すると共に接着して形成する化粧壁材Bの施工方法である。 (もっと読む)


【目的】本発明は木製壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れた金属製外装材上に、簡単に施工できる木製壁材の取付構造に関するものである。
【構成】化粧面に化粧凹凸部1を形成した長尺状の金属製外装材Aと、裏面に嵌合凹凸部7を形成した長尺状の木製壁材Bとからなり、金属製外装材A間の目地部γに木製壁材Bの嵌合凹凸部7が嵌合して接着された木製壁材Bの取付構造である。 (もっと読む)


【目的】本発明は化粧壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れた外装材上に、簡単に施工できる化粧壁材の取付構造に関するものである。
【構成】化粧面に凹部2を形成した長尺状の外装材Aと、裏面に凸部19を形成した長尺状の化粧壁材Bとからなり、外装材Aの凹部2に化粧壁材Bの凸部19を嵌合すると共に接着して形成した化粧壁材Bの取付構造である。 (もっと読む)


【目的】本発明は壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れ、壁材を壁下地に簡単に施工できる壁材の取付構造に関するものである。
【構成】幅方向の一側端縁には外側方に突出した雌実部36、他側端縁には内側方に突出した雄実部37を形成した長尺状の壁材Bと、壁材Bを係止する取付具Fと、雄雌連結構造を形成した長尺状の下地兼取付部材Aとからなり、取付具Fには傾斜して突出した2片の固定兼ガタツキ防止片31を形成したものであり、壁下地αに下地兼取付部材Aを複数枚連結して固定具βにより固定し、取付具Fを下地兼取付部材A上に複数個固定し、壁材Bの雄実部37は取付具Fの取付溝27に挿入して固定されていると共に、一部の壁材Bの雄実部37あるいは雌実部36の側端部は、上方あるいは下方に屈曲した取付具Fの固定兼ガタツキ防止片31に当接して取付具Fにより固定されている壁材の取付構造である。 (もっと読む)


【目的】本発明は壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れ、壁材を壁下地に簡単に施工できる壁材の取付具に関するものである。
【構成】略水平面状の固定片1と、固定片1の下端を外方に屈曲した底片2と、底片2の先端を上方に突出した側片3と、底片2と側片3とからなる取付溝4と、側片3の先端を外方にL字状に屈曲した上側片5と、側片3と上側5とからなる係止片6と嵌合溝7と、底片2の両端に形成した2片の固定兼ガタツキ防止片8とから形成した壁材Bの取付具Fである。 (もっと読む)


【課題】 耐力性能、耐火性能、断熱性能、吸音性能、リサイクル性能、防水性能及び施工性能に優れ、従来と比較して壁厚が薄い断熱パネルを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するため、木質系セメント板からなる平板部材と、前記平板部材の表面または裏面のうち少なくともいずれか一方の面に設けられた薄膜層からなる断熱層とを備えることを特徴とする。なお、本発明に係る断熱パネル10は、木質系セメント板からなる平板部材には、木毛セメント部材1を用い、断熱塗料層には、セラミックを主成分とする断熱塗料層2を用いることで木毛セメント部材1と断熱塗料層2との相乗効果により、断熱パネルの性能を最も向上させることができる。 (もっと読む)


【目的】本発明は壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れ、壁材を壁下地に簡単に施工できる壁材の取付構造に関するものである。
【構成】幅方向の一側端縁には外側方に突出した雌実部36、他側端縁には内側方に突出した雄実部37を形成した壁材Bと、壁材Bを係止する取付具Fと、長尺状の下地兼取付部材Aとからなり、取付具Fは略水平面状の固定片24と、固定片24の下端を外方に屈曲した底片25と、底片25の先端を上方に突出した側片26と、底片25と側片26とからなる取付溝27と、側片26の先端を外方にL字状に屈曲した上側片28と、側片26と上側片28とからなる係止片29と嵌合溝30とから形成したものであり、壁下地αに下地兼取付部材Aが複数枚連結して固定具βにより固定され、取付具Fは下地兼取付部材A上に複数個固定され、壁材Bの雄実部37は取付具Fの取付溝27に挿入されて固定されている壁材Bの取付構造である。 (もっと読む)


【課題】 空気層内の雨水等が横胴縁の上面に滞留することを防止し、この雨水等を速やかに外部に排出可能な壁構造、及び、横胴縁を提供すること。
【解決手段】 躯体10に掛け渡された横胴縁6に外壁材7を固定した建物の壁構造であって、前記横胴縁6の上面61全域が躯体10側から外壁材7側に向けて下り勾配で一様に傾斜していることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】本発明は木製壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れ、木製壁材を壁下地に簡単に施工できる木製壁材の取付構造に関するものである。
【構成】幅方向の一側端縁には外側方に突出した雌実部18、他側端縁には内側方に突出した雄実部19を形成した木製壁材Bと、化粧面に凹凸部1を形成し左右端部に雄雌連結構造を形成した長尺状の下地兼取付部材Aとからなり、壁下地αに下地兼取付部材Aを複数枚連結して固定具βにより固定し、木製壁材Bの雄実部19固定具βにより固定すると共に、雄実部19に雌実部18を挿入して固定し、木製壁材Bの裏面と下地兼取付部材A間に通気路γが形成されている木製壁材の取付構造である。 (もっと読む)


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