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Fターム[2E110CA23]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 下地(下地材又は躯体)の構造 (1,631) | 下地の付加機能 (210) | 下地が防水機能を有するもの (140) | 防水材(剤)又は防水シート取付け (100)

Fターム[2E110CA23]に分類される特許

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【課題】取付けの際の取付用ねじによる防水シートの防水機能の低下を抑えることができる外壁板の留め金具を提供する。
【解決手段】下側に配設される外壁板4の上端部を受け入れる第1受部26と、上側に配設される外壁板4の下端部を受け入れる第2受部28と、柱36(又は間柱)に取り付けるための取付壁8とを有する金具本体6を備えた留め金具2。金具本体6の取付壁8には、取付用貫通孔が設けられ、取付壁8の裏面には、更に、取付用貫通孔を覆うように第1ブチルゴム層30が設けられている。この第1ブチルゴム層30の表面には粘着層が設けられている。また、金具本体6の取付壁8の表面には、取付用貫通孔を覆うように第2ブチルゴム層34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】真壁造りの住宅における壁の改修を、容易かつ適切になせるようにする。
【解決手段】真壁1の室内側Inにおいて、これを構成する壁部分12に、この壁部分12と構造材10との間の段差13寸法と略等しい厚さの壁性能向上マット材3を張り込み止着させた後、前記構造材10及び壁性能向上マット材3の表面上に張り込まれるボード材5によって室内壁面Wを形成させる。 (もっと読む)


【課題】壁材が上下方向に突き合わされる場合の外壁材間から屋内への雨水の浸入が抑制され、高い防水性を発揮する外壁構造を提供する。
【解決手段】外壁構造は壁下地2、壁下地2に対して屋外側の位置に設置されている第一の外壁材101及び第二の外壁材102、壁下地2と外壁材101,102との間の位置に設置されている目板材40、及び誘導手段とを備える。第一の外壁材101と第二の外壁材102とは水平方向に隣合うように近接配置される。目板材40が、第一の外壁材101と第二の外壁材102との間の縦目地部を屋内側から覆う位置に配置される。誘導手段が、第一の外壁材101と第二の外壁材102のうち少なくとも一方の上端面上を前記縦目地部から外壁に沿って移動する水の流れを、屋外側或いは目板材と重なる位置において屋内側へと誘導する。 (もっと読む)


【課題】外壁材を水平方向に突き合わせた場合の外壁間の目地からの雨水の浸入が抑制され、この目地へのシーリング材の充填が不要となる外壁構造を提供する。
【解決手段】壁下地2に設置されている第一の外壁材101及び第二の外壁材102と、壁下地2と第一の外壁材101及び第二の外壁材102との間の位置に設置されている目板材40とを備える。第一の外壁材101と第二の外壁材102とは、相互に水平方向に突き合わされる。目板材40が、第一の外壁材101と第二の外壁材102との突き合わせ部分を屋内側から覆う位置に配置される。目板材40には、突き合わせ部分よりも第一の外壁材101寄りの位置と、突き合わせ部分よりも第二の外壁材102寄りの位置の各々に、少なくとも2条の上下方向の凸条41が形成される。凸条41の各々が、第一の外壁材101又は第二の外壁材102の屋内側表面に接触し或いは近接する位置にある。 (もっと読む)


【課題】火災時において外壁材の脱落を抑制し、耐火性能を高めることができる外壁材の固定構造を提供する。
【解決手段】外壁材1をビス2を用いて木製の柱3に固定して形成された外壁材の固定構造に関する。ISO標準加熱曲線に従って60分加熱されても残存する前記柱3の非欠損部分4に到達する深さまで前記ビス2が前記柱3に打入されている。 (もっと読む)


【課題】隣接するパネル同士の表面の不連続性を防止しながらもパネル同士の継目における水蒸気の通過を防止し得る建築用パネルを提供する。
【解決手段】一方向の両側端部における一方の側端部の表面側及び他方の側端部の裏面側のそれぞれに切欠部11,16を設けて相じゃくり状の接合部10,15を形成した建築用パネル1であって、前記接合部のうちの一方10に、当該建築用パネルの厚さ方向に沿って突出するとともに、隣接するパネルと接合された際に、この隣接するパネルの対応する接合部15に当接し、パネル同士の継目2に沿う筋状の防湿用弾性片13を設けている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ビスによって透湿防水シートに形成される貫通孔を極力減らし、防水性能の低下を防止するようにした建物の外周壁構造を提供する。
【解決手段】本発明は、外部側に透湿防水シート2が貼設された壁体3と、壁体3の透湿防水シート2に対向して配置された外装パネル4と、壁体3と外装パネル4との間に配置された胴縁6と、からなる建物の外周壁構造であって、胴縁6は、欠落部19を有すると共に、壁体3の透湿防水シート2に当接する壁体当接片17a,17bと、壁体当接片17a,17bに対峙して外装パネル4の裏面に当接する外装パネル当接片16と、を有し、外装パネル当接片16を貫通する第1のビス30は、欠落部19を経由して壁体3の縦枠材10bに螺着され、外装パネル当接片16を貫通する第2のビス33は、外装パネル4を貫通して外装パネル当接片16に螺着される。 (もっと読む)


【課題】 サイディングの目地から内部へと侵入した雨雪水が、柱や土台に達することがないようにする。
【解決手段】 サイディング14の目地(25)裏側に、胴縁13の外側面に固定した板状の弾性樹脂材20を備え、この弾性樹脂材20は、その外側面に、縦方向に延設させた複数の排水凹溝22を備える(請求項1)。弾性樹脂材20は防水性を持ち、釘打ちしても孔部を閉じる復元性(膨張性)があるから、目地から侵入した雨雪水は、この弾性樹脂材20より奥へと侵入できない。弾性樹脂材20には複数の排水凹溝22があるので、目地から侵入した雨雪水は、排水凹溝22に従って下降し、屋外へと排出される。 (もっと読む)


【課題】特別な部材を必要とすることなく曲面壁を形成することができるとともに、多様な曲率半径に対して柔軟に対応することができる曲面壁構造を提供する。
【解決手段】 所定の曲率半径Rを有する曲線C上に間隔をあけて配置される複数の柱4と、隣り合う前記柱4の外面に両端部の内面が夫々固定される複数の構造用合板5と、該構造用合板5の両端部の外面を前記柱4に押しつけるようにして固定される胴縁6と、該胴縁6に両端を固定することによって前記構造用合板5から前記胴縁6の厚さ分の間隙Xをあけて配設される複数のサイディング材7と、を備え、隣接する夫々の前記サイディング材7の目地部13にはパテ材14が充填されることを特徴とする曲面壁構造。 (もっと読む)


【課題】釘、ねじ等の固定具を直接外壁材に打ち込んだりすることなく外壁材を壁下地に取り付けることができ、小さな領域が開口部の下側等に残ってしまっても、所望の大きさに切断した外壁材を壁下地に取り付けて前記領域を無くすことができる外壁材取付金具を提供する。
【解決手段】建築物の壁下地2に外壁材3を取り付けるために用いられる外壁材取付金具1に関する。前記外壁材取付金具1は、前記外壁材3と係合される係合金具4と、前記壁下地2に固定され、前記係合金具4と係合される固定金具5とからなる。前記係合金具4は、引掛部7と、係止片10と、差込部8とを設けて形成されている。前記固定金具5は、係止部11を設けた固定板17と、ガイド部9とで形成されている。前記係合金具4は、前記係止片10と前記係止部11の係止により前記固定金具5に対して差し込み方向にのみ可動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】躯体へ壁パネルを取り付ける際の作業効率を向上させることが可能な、取付けブラケット、壁パネルの取付け構造及び壁パネルの取付け方法を提供する。
【解決手段】壁パネル4の裏面に当接して取り付けられる壁パネル取付け部12と、壁パネル取付け部12に対して壁パネル4の厚さ方向へオフセットして配置されるとともに、躯体2に当接して取り付けられる躯体取付け部14を備えた取付けブラケット1であって、壁パネル取付け部12に、壁パネル4を取り付けるための壁パネル側取付け孔18を形成し、躯体取付け部14の少なくとも一部に、壁パネル4の端部24から張り出した張出し部22を形成し、張出し部22における壁パネル4の表面側から見て視認可能な位置に、躯体2へ取り付けるための躯体側取付け孔26を形成する。 (もっと読む)


【課題】壁下地から留め具を外す必要なく、外装材の取り外しや取り付けを行なうことができる留め具を提供する。
【解決手段】隣り合う外装材1の実部2を係止して壁下地3に取り付けるための留め具Aに関する。壁下地3に固定される留め具本体4に設けられ、外装材1の背面に当接して外装材1と留め具本体4との間に間隙5を形成するためのスペーサ凸部6と、留め具本体4に設けられると共に先端部を屈曲して形成され、一方の外装材1bの実部2に係止される第一係止片7と、留め具本体4にスライド自在に取り付けられたスライド具8と、スライド具8に設けられると共に先端部が第一係止片7の屈曲方向と逆方向に屈曲して形成され、スライド具8のスライドで他方の外装材1aの実部2に係止されると共に、スライド具8の逆方向へのスライドで実部2との係止が解除される第二係止片9と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 金属製外装材の軽量で、耐熱・耐火性等に優れているとの特徴を生かし、さらには、音波発生や振動による防虫性、音声発生等の機能付加が、通常の外装材とほぼ同様の取付け施工を可能として、建物への配置部位の選択自由度が大きく、設計・施工性も良好な新しい金属製外装材と、これを用いた外装構造を提供する。
【解決手段】
金属製の面材1を表層とし、その背面に発泡樹脂層2が配置されている金属製外装材Dにおいて、その板厚t内に振動素子4が作動可能に配設されているものとする。 (もっと読む)


【課題】
遮熱性に優れ、なおかつ優れた防滑性、透湿防水性および止水性をも有し、さらには施工性および作業安全性にも優れた建築用防水シートを提供する。
【解決手段】
本発明は、透湿防水フィルムの上面に不織布が配置され、その上にさらに樹脂層が配置されており、かつ透湿防水フィルムの下面には膨潤層が配置され、その下にさらに不織布が配置されてなる建築用遮熱性透湿防水シートであって、該樹脂層が遮熱性を有する粉末を含有した発泡性樹脂によって構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通気性及び通水性に優れた外装材の取付構造を提供する。
【解決手段】外壁本体(例えば、パネル本体2)の表面に外装材91〜95が取り付けられた外装材91〜95の取付構造であって、外壁本体2の表面に、縦方向に長尺な複数の縦胴縁71〜75が横方向に所定間隔で取り付けられている。縦胴縁71〜75の表面には、長尺な複数の外装材91〜95が、その長尺方向を縦方向に向けて取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】コストアップにならないようにして下地に対する建築板の取り付け位置を容易に変更することができる建築板の取り付け構造を提供する。
【解決手段】建築板1の対向する両端面に複数個の被挿入孔2、2…を建築板1の少なくとも厚み方向に並べて設ける。下地3に取り付けた保持具4に挿入突部5を設ける。挿入突部5を被挿入孔2に差し込むことによって保持具4に建築板1を保持する。挿入突部5を差し込む被挿入孔2を適宜選択することによって、保持具4に対する建築板1の保持位置を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】防水シートとモルタルとの間に水が滞留するのを回避できるようにすると共に、滞留した水が防水シートに形成された貫通孔から外壁下地材側に浸入しても、その量を僅かな量に留めることができようにする。
【解決手段】ラスモルタルによる外壁材20を施工してなる外壁17において、外壁骨組み部材11の外側に設置される壁下地パネル13を覆う防水シート14に形成された、タッカー18やステープル釘19を壁下地パネル13に打ち込んだ際の貫通孔を介して、壁下地パネル13側に水が浸入しないようにする外壁防水構造10であって、防水シート14は、合成樹脂製の基材シート21の外壁材20側の面に不織布層22がコーティングされていると共に、壁下地パネル13側の面に高分子吸収樹脂層23がコーティングされており、高分子吸収樹脂層23は、タッカー18やステープル釘19の打込み圧力によって、壁下地パネル13に強固に密着する。 (もっと読む)


【課題】種々の厚さの板状建材に使用でき、また前面の凹凸が大きな板状建材にも使用でき、しかも施工仕上りの見栄えも良好となる入隅見切材と、この入隅見切材を用いた入隅構造と、この入隅見切材を用いる入隅施工方法とを提供する。
【解決手段】縦胴縁4,4の前面に背板片21,22を当て、入隅見切材20を縦胴縁4,4に固定する。片ハットジョイナ5,5を、平板部5aが背板片21,22に重なり、コ字状部5bが起立片23,24に当接するように配置し、次いで、板状建材11,12を建材取付金具6によって下段側から順次に取り付ける。その後、シーリング材7を板状建材11,12の木端面と起立片23,24の間に充填し、次いでマスキングテープ31,32を剥す。 (もっと読む)


【課題】
外観意匠性、耐候性、施工性、安全性に優れた外壁施工構造を提供すること。
【解決手段】
外壁板2を上下左右合いじゃくり接合しつつ留め付け金具5によって構造躯体10に留め付けてなる外壁施工構造1。複数枚の外壁板2のうちの寸法調整外壁板20の切断端部23は、端部施工金具3を介して構造躯体10に固定されている。また、寸法調整外壁板20の左右接合部の右端部は、横留め金具6を介して構造躯体10に固定されている。端部施工金具3は、背板部31を寸法調整外壁板20の裏側面26に当接させ、前方屈曲部32を寸法調整外壁板20の切断端面231に当接させている。背板部31と寸法調整外壁板20の裏側面26とは接着剤11によって互いに接着されている。端部施工金具3の前方屈曲部32には、水平部320と前面部321と第3当接部322とを有し、前面部321の前方にはシーリング材163が配される。 (もっと読む)


【課題】シーリング材を使用することなく、突き付け接合部の隙間が目立ちにくく、作業性の良い、建物の出隅部に施工する出隅部材およびそれを用いた出隅部施工構造、出隅部施工方法を提供する。
【解決手段】2つの板材が略直角状に配置され、左右に隣接される外壁板と互いの傾斜端面を突き付けてなる突き付け接合部を有すると共に、該突き付け接合部の後方に切り欠き部を有する出隅部用外壁材と、外壁板取り付け位置ガイドを有するベースジョイナー、及び、該出隅部用外壁材と該ベースジョイナーを用いた出隅部施工構造と出隅部施工方法であり、該出隅部用外壁材と外壁板とが突き付けられて接合しており、該外壁板取り付け位置ガイドが該出隅部用外壁材の端部の切り欠き部に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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