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Fターム[2E110DC15]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 取付け、接合手段又は施工方法(現場における) (3,067) | 叩打ち又はカシメ (337) | 釘打ち又は鋲結合 (329)

Fターム[2E110DC15]に分類される特許

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【課題】壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れ、壁材を壁下地に簡単に施工できる壁材の取付構造を提供する。
【解決手段】端部に雌実部と雄実部を形成した長尺状の壁材Bと、壁材Bを係止する取付具Fと、雄雌連結構造を形成した長尺状の下地兼取付部材Aとからなり、取付具Fは固定片と、底片と、側片と、取付溝と、上側片と、係止片と嵌合溝と、底片の両端に形成した上方に傾斜して突出した固定兼ガタツキ防止片31とから形成したものであり、壁下地αに下地兼取付部材Aを複数枚連結して固定具βにより固定し、取付具Fを下地兼取付部材A上に複数個固定し、壁材Bの雄実部は取付具Fの取付溝に挿入して固定されていると共に、一部の壁材Bの雄実部あるいは雌実部の側端部は、上方あるいは下方に屈曲した取付具Fの固定兼ガタツキ防止片31に当接して取付具Fにより固定されている壁材の取付構造である。 (もっと読む)


【課題】壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れ、壁材を壁下地に簡単に施工できる壁材の施工方法に関するものである。
【解決手段】一方の側端縁に雌実部、他側端縁に雄実部を形成した長尺状の壁材Bと、壁材Bを係止する取付具Fと、雄雌連結構造を形成した長尺状の下地兼取付部材Aとからなり、取付具Fは固定片と、底片と、側片と、底片と側片とからなる取付溝と、上側片と、側片と上側片とからなる係止片と嵌合溝と、底片の両端に形成した上方に傾斜して突出したガタツキ防止片31とから形成したものであり、壁下地αに下地兼取付部材Aを複数枚連結して固定具βにより固定し、取付具Fを下地兼取付部材A上に複数個固定し、壁材Bの雄実部を取付具Fの取付溝に挿入して固定されている壁材の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】有孔板の継目部の剪断変形及び面外変形を効果的に防止することができる有孔板継目部の補強構造を提供する。
【解決手段】 有孔板10の継目部は、下地部材1に支持される。敷目板20が、下地部材に一体的に取付けられる。有孔板の縁部は、固定具23及び接着剤22によって下地部材1又は敷目板20に固定される。有孔板の室内側表面の塗膜6は、敷目板の板厚の設定によって設定される。有孔板の裏側には、背後空気層50が形成される。 (もっと読む)


【目的】本発明は壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れ、壁材を壁下地に簡単に施工できる壁材の取付具に関するものである。
【構成】略水平面状の固定片1と、固定片1の下端を外方に屈曲した底片2と、底片2の先端を上方に突出した側片3と、底片2と側片3とからなる取付溝4と、側片3の先端を外方にL字状に屈曲した上側片5と、側片3と上側5とからなる係止片6と嵌合溝7と、底片2の両端に形成し上方に傾斜して突出した固定兼ガタツキ防止片8とから形成した壁材Bの取付具Fである。 (もっと読む)


【課題】住宅、店舗、事務所、幼稚園、保育園、老人介護施設、病院等の建築物の壁面に使う軽くて、表面強度、耐汚染性、耐傷つき性に優れ、VOC(揮発性有機化合物)が少なく、効率良く施工および解体が容易で、且つ、リサイクルに優れている嵌合部を有する壁面パネルおよび施工方法に関する。
【解決手段】
下部受材上に複数の壁面パネルを継ぎ合わせて、建物の略垂直な壁面を覆う嵌合部を有する壁面パネルであって、
前記下部受材が金属製下部受材で、前記嵌合部を有する壁面パネルが熱可塑性樹脂単体か樹脂系基材あるいは金属製基材からなることを特徴とする嵌合部を有する壁面パネルおよびこのパネルを用いて建物の略垂直な壁面を覆う施工方法。 (もっと読む)


【課題】 固着具の頭が露出することなく、壁パネルの下端にコーナー装飾部材の下端を一致させて取り付ける施工が行なえるようにする。
【解決手段】 壁の出隅コーナー部を挟んで配置される、コーナー装飾部材2を取り付けるための取付金具Aに関する。取付金具Aを壁パネル1に固定する固着具3を通すための固定用穴を設けた本体板5。本体板5の下端縁に上方へ折り返し屈曲して形成され、コーナー装飾部材2の上端の嵌合凸部が嵌合してコーナー装飾部材2を上下に接続するためにコーナー装飾部材2の下端に設けられた嵌合凹部7に差し込み係合させることによって、コーナー装飾部材2の下端部を支持する係合支持片8。本体板5の下端に下方へ突出して設けられ、係合支持片8を嵌合凹部7に差し込み係合した際に下端がコーナー装飾部材2の下端と一致するように下方への突出寸法が設定された位置決め片9。これらを具備して取付金具Aを形成する。 (もっと読む)


【課題】 外装板材を敷き詰めて外壁の仕上げを行う外壁構造において、外装板材同士の継ぎ目における止水処理を、簡単かつ能率的に行えるとともに、経時的に水密機能が低下し難い外壁構造を提供する。
【解決手段】 建築物の外壁において、屋外側の表面に配置される下地部材14と、下地部材14の表面に、互いの端部を隣接させて配置される複数の外装板材20と、外装板材20の端部同士の隣接個所において、両側の外装板材20の端部と下地部材14の表面との間で、外装板材20の裏側に構成される止水空間26と、両側の外装板材20、20の間に構成され、一端は止水空間26に連通し他端は外部に開放されてなる延長隙間28と、止水空間26に充填され、一部が延長隙間28に、はみ出して配置された水密材30とを備える。 (もっと読む)


建築材料は、一実施態様において、構造体のフレームを覆う特有の構成を有する連結システムを有している。この建築材料は、一実施態様において、ボードにエンボス加工され、隣接するボードの端部に係合し、すなわち合わさるようになっている、整合するフランジを有する建築ボードである。他の実施態様において、建築材料は、建築ボードと、建築ボードの裏面に取り付けられた可撓性の、またはヒンジ付きの物品から構成された作り込みのパネル連結部である。この物品は、接着剤によって建築ボードに取り付けられるのが好ましく、建築ボードを構造体に固定する留め具を受け入れるために縁部を越えて建築ボードから離れる方向へ延びている。留め具は釘であるのが好ましい。建築材料の構成部材は、建築ボードシステムのせん断強度性能を維持し、または高めつつ、1列の釘を用いることによって構造体のフレームに取り付けられるのが好ましい。
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【課題】 外壁面に木質材を用いて仕上げる壁面をパネル化し、外壁仕上げの質を高めるとともに工期の短縮と省力化を図りつつ、意匠性の高い外壁面を形成することを可能にする。
【解決手段】 軸組フレーム3に下地材4を配設し、この下地材4の外面側に、木質材からなる複数枚の仕上げ板材6を、胴縁5を介して張り付けて一体化している。仕上げ板材6は、パネル左右の両側部にそれぞれ配設される一枚分ずつの仕上げ板材6a,6aを残して胴縁5に固定している。そして、残された仕上げ板材6a,6aは、パネル間の目地処理後に張り付けることができるように構成している。 (もっと読む)


【課題】釘部材を外壁骨組み部材等に向けて打ち込む際に防水シートに形成される貫通孔を介して、水が外壁骨組み部材側に侵入しようとするのを効果的に遮断できる外壁防水構造を提供する。
【解決手段】外壁骨組み部材11の外側を覆って防風シート12を取り付け、さらに通気層形成部材13を配置して防水シート14を取り付けた後に、ラスモルタル16による外壁材19を施工してなる外壁において、ラス15a、15bを固定するための釘部材18を防水シート14を貫通して通気層形成部材13に向けて打ち込んだ際の貫通孔から、水が通気層形成部材13側に漏水するのを遮断するための防水構造であって、釘部材18の打ち込み位置における防水シート14の外側に密着させてパッキン部材10を配置し、このパッキン部材10と共に防水シート14を貫通させて通気層形成部材13に向けて釘部材を打ち込む。 (もっと読む)


【課題】建築用板における強度のばらつきを小さくすると共に、防水層や軽量セメント層の干割れや剥離を防止する。
【解決手段】基板2上に、防水層3を介して、軽量セメント層6が順次に積層されてなる建築用板1、あるいは、基板2上に、防水層3を介して、表面に凹凸が形成された凹凸層及び軽量セメント層6が順次に積層されてなる建築用板1において、曲げヤング係数が2500〜5500N/mm2である繊維板が基板として用いられる。繊維板の厚さは4〜12mmであることが好ましく、また、ドライプロセスによって製造されるミディアムデンシティファイバーボード(MDF)を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 調湿機能を持たせた表装仕上げ構造において、調湿機能などを大きく損なうことなく、表面が汚れ難く、汚れが落ち易くするなどして、長期間にわたって良好な外観を維持できるようにする。
【解決手段】 建築物の表装面を構成する表装仕上げ構造であって、表装面の下地となる下地材10と、下地材10の表面に配置され、表面が透湿性かつ耐水性であるとともに、調湿性を有する表装仕上げ層20とを備える。表装仕上げ層20は、下地材10の表面に配置され、無機多孔質粉粒体が配合された調湿層24と、調湿層24の表面に配置され、透湿性および耐水性を備えた透明被覆層22とを有することができる。 (もっと読む)


【課題】 釘を用いて硬質木片セメント板を鋼材に固定する際に、硬質木片セメント板に割れが発生するのを抑えることのできる硬質木片セメント板の固定方法を提供する。
【解決手段】 硬質木片セメント板2を金属フレーム1に固定する際に、ビッカース硬度500以上の釘4を用いて固定する。 (もっと読む)


【課題】今までにない外観を呈し、かつ施工性、防水機能、断熱機能、等を具備した外装材の提供。
【解決手段】雄型連結部12は、略水平面状の化粧面4と、化粧面4の先端を下方に垂下した段差化粧面6と、段差化粧面6と化粧面4に沿って内側方に突出した上面7と、下方に突出した最奥片8と、先端を水下側に突出した差込片9と、上面7と最奥片8と差込片9とから略コ字状の係合溝10を形成し、挿入間隙11を形成し、雌型連結部21は、他端の化粧面4の上端部分をさらに水上側に突出した固定片13と、外側方に屈曲した第1防水片14と、第1防水片14の先端を水上側に突出した上面15と、上面15と第1防水片14とから断面略コ字状に形成した前記差込片9と嵌合する嵌合溝16と、上面15の先端を水下側に屈曲した第2防水片17と、上面15と第2防水片17とから形成した嵌合片18と、第2防水片17の先端に形成した突起19とから形成した。 (もっと読む)


溝と建物に当接する後面とを有する構造体を含む建物の外装に用いるラップサイディングシステム。溝は、長さと、溝の長さに沿って延びる輪郭とを含む。システムは、延長部と、長さと、頭部とを有する水切りも含む。頭部は、水切りの延長部が構造体から構造体の後面と略平行に延びるように構造体に接続可能である。加えて、頭部の一部は溝の輪郭の一部に当接し且つ従っている。ラップサイディングシステムは、第1端部を有する複数の板も含む。水切りは、複数の板の第1端部を受容する大きさの幅を有する板用溝の少なくとも一部を形成する。
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【課題】今までにない施工性、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を形成した外装材の提供。
【解決手段】化粧面4の上端には雌型連結部14と、化粧面4の先端近傍を内方に突出した最奥片8と、最奥片8の先端を下方側に突出した差込片9を形成した雄型連結部12とからなる表面材Cと、略垂直平面状の固定片と、固定片の上端を外方に屈曲し先端を上方側へ屈曲した係止片とからなる係止溝と、係止片の先端を外方に屈曲し先端を下方側へ屈曲した支持片と、支持片18の先端を外方に突出した防水突起とから形成した取付具Fとからなり、取付具Fの支持片により表面材Cの上端部を支持すると共に表面材Cの上端を固定具により固定することにより表面材Cを固定し、表面材Cの下端部は差込片9を取付具Fの係止溝に係合することにより固定すると共に、固定片は固定具により固定されない外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】 側辺に係止溝61が形成される外壁板60を安定してかつ有効容積を狭めることなく建物側壁面に留め付けることのできる留め付け金具10、およびそれを用いた外壁施工構造を得る。
【解決手段】 留め付け金具10は、基板部11と、基板部11の上縁側とそこに続く中央領域を除いた領域をプレス加工により基板部と平行な面となるように前方側へ押し出して形成した上外壁板の裏面当接面として機能する押し出し面12と、押し出し面12の下端を水平方向に折り曲げて形成した受け部13と、受け部13の先端に上方および下方の折り曲げ加工して形成した外壁板60の係止溝61に係合する上係止片14および下係止片15(15A,15B)とを有する。出隅部などにおいて、側縁に係止溝61を有する出隅外壁板600と外壁板60とを、その係止溝61に留め付け金具10の上係止片14および下係止片15を係止させた状態で、建物側に留め付ける。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、外観意匠性及び耐候性に優れた開口部周り化粧部材、開口部周り施工構造、及び開口部周り施工方法を提供すること。
【解決手段】建物の開口部5の周りに配される開口部周り化粧部材10。開口部の上下左右の4辺に沿って配される上下左右のLジョイナー100と、該Lジョイナー100に係合すると共に下地材2の前面20に固定される上下左右の額縁部材11とを有する。Lジョイナー100は、前板部と内側板部とジョイナー側係合部とを有する。額縁部材11は、外向面部111と内向面部112と化粧部113と額縁側係合部と固定板部114とを有する。 (もっと読む)


【目的】高乾燥または高温多湿などの劣悪な環境に長期間さらされても、反りや、モルタル層の干割れ・剥離、あるいは建築用下地材同士の継目部における干割れなどの発生を防止することができる、新規な構成の建築用下地材を提供する。
【構成】繊維板からなる基板2の表面に表面側防水層3を設け、さらにこの表面側防水層の上に凹凸層4を設けるとともに、基板の裏面に裏面側防水層5を設けたことを特徴とする建築用下地材1である。基板に表面側防水層とともに裏面側防水層が設けられているので、周囲環境の湿度変化に伴う基板の含水率変化を無視できる程度に小さくすることができ、その寸法変化率(量)が、凹凸層上に塗布形成されるモルタル層とほぼ同等となるので、建築用下地材自体の反りや、モルタル層の干割れ・剥離、あるいは建築用下地材同士の継目部における干割れなどが防止される。 (もっと読む)


【課題】 壁下地枠組を構成するに際し、工場加工に頼る事無く、現場で簡単に正確な壁下地枠組が時間を掛けずに組み立てることができる工法を提供する。
【解決手段】 一定の間隔に間柱等軸組材固定用支持片を設けた間柱等軸組材幅の金属製の間柱等軸組材固定板を壁を構成する下地材(間柱等軸組材)の上下端に配置、間柱等軸組材固定板の一対の固定用支持片の間に嵌め込み釘、ビス等を用い緊結する。
上下端に取り付けられた間柱等軸組材固定板は同一寸法のものを用いる事により、その配置間隔等が墨付けなどの事前作業を行なうこと無く釘、ビス等で緊結出来るため、自然の内に熟練した技術を要さずに正確な壁下地枠組を組み立てることが出来、間柱等軸組材は長さが一定となり特殊な加工も必要としないため市販材料を使用する事が出来る。 (もっと読む)


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