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Fターム[2E110GB18]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 材料又は材質 (14,023) | 無機材料(金属材料を除く) (4,633) | 鉱物質材料(岩石、鉱滓等) (1,617) | 粘土(カオリン、ベントナイト、珪藻土等) (153)

Fターム[2E110GB18]に分類される特許

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【課題】化粧壁材を釘等の固定具で打設することなく、直接、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れた外装材上に、簡単に施工できる施工方法を提供する。
【解決手段】化粧壁材Bは表面の化粧面24と、化粧面24の上下端部で裏面側に形成した突起25、突起26と、突起26部分に形成した外装材の載置部に係合する係止溝27と係止片28を形成し、突起25と突起26により凹部29を形成した長尺板材である。外装材Aを壁下地に固定した後、化粧壁材Bの係止片28を外装材Aの載置部上に係止することにより、外装材Aの凸部に化粧壁材Bの凹部29を嵌合すると共に、化粧壁材Bの下端の突起25を接着剤Pにより外装材Aに固定する。 (もっと読む)


【課題】化粧壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れた外装材上に、簡単に施工できる化粧壁材の施工方法を提供する。
【解決手段】化粧面に凹部2を形成した長尺状の外装材Aと、裏面に凸部を形成した長尺状の化粧壁材Bとからなり、外装材Aを躯体α上に固定し、次に、外装材Aの凹部2に化粧壁材Bの凸部を嵌合すると共に接着して形成する化粧壁材Bの施工方法である。 (もっと読む)


【課題】立体感が大きくて意匠性の高い化粧建築板を提供する。
【解決手段】基材1の表面に複数本の凹溝4を形成すると共に隣り合う凹溝4,4の間を凸条5として形成する。凸条5の表面に化粧凸部20と化粧凹部21とを形成する。化粧凸部20、化粧凹部21、凹溝4の順で解像度が低くなるように、基材1の表面にインクジェット塗装を施す。凹溝4と凸条5による立体感の付与に加えて、化粧凸部20と化粧凹部21とによる立体感とインクジェット塗装の解像度の変化による立体感とを付与することができる。 (もっと読む)


【課題】高意匠模様を有する化粧建築板を提供する。
【解決手段】基材2の一面に凹溝3で区切られた領域5が形成され、前記領域5がその内側に形成されたすじ状の塗装模様4にて更に複数の領域6に区切られている。或いは、基材2の一面にすじ状の塗装模様4で区切られた領域が形成され、前記領域がその内側に形成された凹溝3にて更に複数の領域に区切られている。これにより、化粧建築板には全体的には線状の模様が形成されて統一感が現出されると共に、前記線状の模様は、すじ状の塗装模様4で構成されている部分と凹溝3で形成されている部分とが存在することで変化に富んだ外観が現出される。 (もっと読む)


【課題】立体感が強調されて意匠性の高い化粧建築板を提供する。
【解決手段】凹凸を有する基材1の表面にインクジェット印刷により絵柄6を形成した化粧建築板に関する。基材1の立体感が強調して視認されるように、凸部5に形成された絵柄6の色がグラデーションを呈している。基材1の凹凸面の立体感を強調して視認させることができる。 (もっと読む)


【課題】ヒートアイランド現象を抑止するとともに、集中豪雨が発生した場合においても水害を抑制することのできるような建造物などの表面構造を提供する。
【解決手段】建造物1の表面に形成される表面構造において、外側表面に向かって、基材4と、赤外線反射吸収層50と、外気の水分を吸着する水分吸着層60とを設けるようにする。そして、この水分吸着層60を珪藻土、火山灰、活性炭などの多孔性粒子を含有する水分吸着材で構成するようにする。 (もっと読む)


【課題】自然感のある絵柄を有し、また、絵柄に補修を施してもその部分を目立たないようにすることができる化粧建築板を提供する。
【解決手段】凹部4と凸部5を形成した基材1の表面にインクジェット印刷することによって絵柄6を形成するようにした化粧建築板に関する。凸部5に形成した絵柄6bが凹部4に形成した絵柄6aよりも不鮮明である。凸部5の絵柄6bに輪郭形状の補修や色変化の補修を施してもその部分を不鮮明にして目立たないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】建材を壁面に施工する際、水系で、片面塗布でも使用でき、実質的にオープンタイムをとる必要がなく、貼り合わせ後の位置合わせが可能であり、拭き取りも容易な壁面施工接着剤組成物及び建材施工方法を提供する。
【解決手段】ガラス転移点温度が−20℃以下であるアクリル系樹脂エマルジョンを含んでなる壁面施工用接着剤組成物である。また、アクリル系樹脂エマルジョンの固形分100重量部に対して、ウレタン系樹脂エマルジョンの固形分を1〜50重量部含んでなる壁面施工用接着剤組成物である。さらに、これらを用いた壁面施工方法である。 (もっと読む)


【課題】製造工程が複雑になることなく、ブロッキングやエフロレッセンスの発生を防止しながら、インクジェット塗装により印刷することができる建築板の製造方法を提供する。
【解決手段】水硬性材料を含む無機質基板1の表面にエフロ・ブロッキング防止塗料を塗布した後、オートクレーブ養生することにより無機質基板1の表面にエフロ・ブロッキング防止塗料の塗膜を形成する。この塗膜を受理層2としてその表面にインクジェット塗装する。エフロ・ブロッキング防止塗料の塗膜と受理層2とを別々に形成する必要が無くて層構成を簡略化することができる。 (もっと読む)


【課題】インクジェット印刷用のインクの少量化を図ることができる化粧建築板を提供する。
【解決手段】基材1の表面に透明の受理層2を形成する。受理層2の表面にインクジェット印刷層3を設ける。透明の受理層2を透して基材1の表面の色を視認することができ、基材1の表面の色を化粧建築板の外観色として利用することができる。これにより、基材1の表面の色をインクジェット印刷層3で表現する必要が無くなる。 (もっと読む)


【課題】水性インクを弾くことなく、鮮明な発色を得ることができる化粧建築板を提供する。
【解決手段】化粧建築板に関する。基材1の表面に、顔料を顔料重量濃度(PWC)で50〜70%含有する受理層2、水性インクで形成されるインクジェット層3をこの順に積層する。 (もっと読む)


【課題】表面に浅い凹溝が形成されると共にインクジェット塗装が施された建築板を容易に製造することができる建築板の製造方法を提供する。
【解決手段】セメント系無機質板からなる下地材2にインク受理層形成用の組成物を塗布して軟質膜3を形成する。複数の凸部5が設けられた治具4の前記凸部5を軟質膜3に押圧させる。この軟質膜3を硬化させることで表面に複数の凹部6を有するインク受理層7を形成する。このインク受理層7の表面にインクジェット塗装を施す。これにより、凹部を下地材2自体に形成することなくインク受理層7に形成することができて、下地材2に直接凹部を形成する場合のように凹部6がインク受理層7によって埋められて消失したり不鮮明になったりするようなことがなくなる。 (もっと読む)


【課題】耐火性及び耐振動性に優れ、通常の暴露環境下においても、長期に使用することができる耐久性に優れた壁パネルを提供する。
【解決手段】ベース部材10Aの表面に、接着剤30を介して、加飾用部材20が接着された壁パネル1であって、接着剤30は、無機系接着剤31と有機系接着剤32とを含んでいる。有機系接着剤32は、無機系接着剤31を周回して配設されているとより好適である。 (もっと読む)


【課題】外装材に対して、セメント等の水硬化性成分の水硬化を阻害せずに、凍害による劣化及び炭酸ガス由来の寸法収縮による劣化の両方を充分に防止する効果を付与できる手段を提供すること。
【解決手段】無機質粉末に下記一般式(I)で表されるシロキサン化合物を付着させてなる外装材用添加剤。


(式中、R1は、フェニル基又は炭素数1〜20のアルキル基を表し、n個のR1は、同一でも異なってもよく、R2及びR3は、炭素数1〜20のアルキル基を表し、R4は、炭素数1〜20のアルキル基を表し、n個のR4は、同一でも異なってもよく、nは、2〜50の数を表す。) (もっと読む)


【課題】 無機質矩形板をセメントボードに貼付する作業が簡便かつ確実に行なえること。
【解決手段】 少なくともセメントと軽量化骨材とを含んで混練した一様な厚さtの平板であって、耐火性繊維布12に包まれた状態で乾燥成型されると共に、無機質矩形板30が垂直方向周期(W+W)で貼付されるセメントボード10において、目地の目地幅(w=W+W−W)よりも所定幅(Δ+Δ=W−W)だけ狭い横目地部材20をセメントボード10の無機質矩形板貼付面16に形成すると共に、1枚の無機質矩形板30に対して一箇所又は複数箇所の目地間欠部22が、横目地部材20の横手方向に設けられ、横目地部材20の垂直方向幅(W)は、セメントボード10の無機質矩形板貼付面16と無機質矩形板30との間に充填されるモルタル質充填材40によって、無機質矩形板30の横目地部材対向面34が充填されるように構成された。 (もっと読む)


【課題】粒状樹脂を含む塗料を得るとともに、その塗料により表面に凹凸模様が付与され、かつ使用時のハンドリンクや使用後の地震などによる振動を始めとする外力が加わっても粒状樹脂の剥がれ落ちが少ない化粧無機繊維成形板を得る。
【解決手段】皮膜形成樹脂と水と粒状樹脂を含む塗料において、塗料中に含まれる粒状樹脂の軟化点が皮膜形成樹脂の最低造膜温度より50℃以上高い樹脂の組合せの塗料を調製する。さらに、この塗料を無機繊維成形板の表面に塗布した後、粒状樹脂の軟化点より高く融点より低い温度で塗料を乾燥させる。 (もっと読む)


【目的】本発明は壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れ、壁材を壁下地に簡単に施工できる壁材の取付構造に関するものである。
【構成】幅方向の一側端縁には外側方に突出した雌実部36、他側端縁には内側方に突出した雄実部37を形成した壁材Bと、壁材Bを係止する取付具Fと、長尺状の下地兼取付部材Aとからなり、取付具Fは略水平面状の固定片24と、固定片24の下端を外方に屈曲した底片25と、底片25の先端を上方に突出した側片26と、底片25と側片26とからなる取付溝27と、側片26の先端を外方にL字状に屈曲した上側片28と、側片26と上側片28とからなる係止片29と嵌合溝30とから形成したものであり、壁下地αに下地兼取付部材Aが複数枚連結して固定具βにより固定され、取付具Fは下地兼取付部材A上に複数個固定され、壁材Bの雄実部37は取付具Fの取付溝27に挿入されて固定されている壁材Bの取付構造である。 (もっと読む)


【目的】本発明は壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れ、壁材を壁下地に簡単に施工できる壁材の取付構造に関するものである。
【構成】幅方向の一側端縁には外側方に突出した雌実部18、他側端縁には内側方に突出した雄実部19を形成した壁材Bと、長尺状の下地兼取付部材Aとからなり、壁下地αに下地兼取付部材Aが複数枚連結して固定具βにより固定され、壁材Bの雄実部19は固定具βにより固定されると共に、雄実部19に雌実部18を挿入されて固定されている壁材Bの取付構造である。 (もっと読む)


【課題】 サイディングで形成された目地のシーリング方法において、大気中の水分や酸素などにより硬化するシーリング材を充填し、硬化させたとき、シーリング材の表面と底面の両側から均一に硬化することにより、硬化途中にシーリング材が変位を受けても、損傷のないゴム状弾性体硬化物を形成するシーリング方法を提供する。
【解決手段】 通気性の成形体からなる目地底を有するサイディング目地に、シーリング材を充填し硬化させるシーリング方法である。通気性の成形体としては、通気性の連続気泡発泡成形体が好ましい。シーリング材は、大気に接触する面から硬化するシーリング材一液湿気硬化型ウレタン系シーリング材、一液湿気硬化型変成シリコーン系シーリング材、一液湿気硬化型シリコーン系シーリング材などの大気に接触する面から硬化するシーリング材が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 屋内で使用開始直後から十分な光触媒機能を発現する内装材の製造方法を提供する。
【解決手段】 光触媒を塗布した内装材の製造方法であって、光触媒を含有するコーティング材を塗装する塗装工程後のコーティング材を乾燥させる乾燥工程前、もしくは乾燥工程において紫外線を含む光を照射する。 (もっと読む)


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