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Fターム[2E110GB28]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 材料又は材質 (14,023) | 無機材料(金属材料を除く) (4,633) | 焼成材料又は非晶質材料 (2,625) | セラミックス (751) | 陶磁器、陶板、タイル、煉瓦又は瓦等 (413)

Fターム[2E110GB28]に分類される特許

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【課題】今までにない外観を呈し、かつ施工性、防水機能、断熱機能、等を具備した外壁材を提供する。
【解決手段】 雄型連結部12は、化粧面4の先端を下方に垂下した段差化粧面6と、段差化粧面6と化粧面4に沿って内側方に突出した上面7と、上面7の先端を下方に突出した最奥片8と、最奥片8の先端を水下側に突出した差込片9と、上面7と最奥片8と差込片9とから略コ字状の係合溝10を形成し、雌型連結部21は、先端を水下側に垂下した固定片15と、固定片15の下端を上方に屈曲した第1防水片13と、第1防水片13の先端を水上側に突出した上面14と、上面14の先端を水下側に屈曲した嵌合片17と、嵌合片17の先端を、水下側へ突出した第2防水片18と、第2防水片18の先端に形成した突起19とから形成した外壁材Aである。 (もっと読む)


【課題】建築基材上に、タイルを一方向に割り付ける際に、煩雑な計算を必要とせず、簡便かつ見栄え良く、タイルを割り付け可能な方法を提供する。
【解決手段】タイル幅と目地幅とを交互に印したスケール1を準備する工程と、タイル張区域の一端を基準端とし、該スケール1の目地幅をなす一対の目盛の内、基準端側の目盛と、前記基準端とを重ね合わせる工程と、該スケール1上であって、タイル張区域の他端と、該他端よりも外側直近にある、目地幅をなす一対の目盛の内、外側の目盛との、中心位置に、中心線16を印す工程と、前記スケール1を移動して、該中心線16をタイル張区域の他端に重ね合わせる工程と、スケールの目盛に従って、タイルを割り付ける工程、とを備える。 (もっと読む)


【課題】 今までにない外観を呈し、かつ施工性、防水機能、断熱機能、等を具備した外壁材を提供する。
【解決手段】 外壁材Aにおいて、雄型連結部12は、化粧面4と、化粧面4の先端を下方に垂下した段差化粧面6と、上面7と、最奥片8と、最奥片8の先端を水下側に突出した差込片9と、上面7と最奥片8と差込片9とから略コ字状の係合溝10を形成し、上面7と係合溝10により挿入間隙11を形成し、雌型連結部21は固定片15と、固定片15の下端を上方に屈曲した第1防水片13と、第1防水片13の先端を水上側に突出した上面14と、上面14と固定面15とから断面略コ字状に形成した前記差込片9と嵌合する嵌合溝16と、上面14の先端を水下側に屈曲した嵌合片17と、嵌合片17の先端を、水下側へ突出した第2防水片18と、第2防水片18の先端に形成した突起19と、第2防水片18を凹状に窪ませた凹溝20とから形成した。 (もっと読む)


【課題】 タイルの割れが防止できるとともに作業性の高い外壁の改修方法を提供する。
【解決手段】既築建物の外壁に、タイルを貼り付けて改修する外壁の改修方法において、タイルを貼付ける下地を形成するため、樹脂、セメント、及び骨材を有する樹脂モルタル層を前記外壁の表面に形成する樹脂モルタル層形成工程と、前記樹脂モルタル層の上に、貼付け材を用いてタイルを貼付けるタイル貼付け工程とを含み、更には樹脂モルタル層の付着性を確保するため、前記樹脂モルタル層形成工程の前に、前記外壁の表面にプライマーを塗布するプライマー塗布工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 特別な取付部材などを必要とすることなく、また外壁の重量が過重になることなく、外壁のリフォームを容易に行なうことが可能になる外装材を提供する。
【解決手段】 基板1の外面に複数の化粧用突条2を設けると共に化粧用突条2の間に化粧用凹部3を設け、化粧用突部2と化粧用凹部3で表面の装飾を形成した外壁材Aに関する。そして化粧凹部3に、化粧用突条2の突出高さよりも厚みの寸法が大きい化粧ピース材4を嵌め込んで取り付け可能にする。家屋の取得時には、化粧用凹部3が目地底となり化粧用突部2が凸模様となった外装材Aで外壁を形成することができ、また年月を経た後に、化粧用凹部3に化粧ピース材4を嵌め込んで取り付けることによって、化粧用突部2の先端が目地溝となって配置された化粧ピース材4で装飾を施した外壁にリフォームすることができる。 (もっと読む)


【課題】 複数のタイルを配列固定され、連結用樹脂によって連結されたタイルユニットを、接着剤層を介して基材に固定する際に、目地部の連結用樹脂を目立たせずに良好な外観を得る。
【解決手段】 複数枚のタイルが所定の目地間隔で配列され、連結用樹脂によって連結されたタイルユニットを、接着剤層を介して基材に固定した建材であって、前記接着剤層には、複数の突起状の不規則な凸部からなる模様が形成されていることを特徴とする。このような凸部は、接着剤をローラーにて塗布する際に形成される。 (もっと読む)


【課題】薄板化すると共に、簡便且つ低コストで製造する。
【解決手段】セラミックスから成る基材の表面に発泡釉薬層を形成することによって、緻
密に形成した基材で製品強度を確保すると共に、発泡釉薬層で断熱性を確保し、また基材
、或いは基材と成すべく調製した成形体に発泡性釉薬を施した後、かかる施釉品を前記発
泡性釉薬が熔融して発泡する温度以上で、且つ、前記基材の軟化温度よりも低温で焼成す
ることによって、焼成時の基層(基材)の寸法変化を抑制し、製造時の厳密な管理を不要
にする。 (もっと読む)


表面に対する被覆要素(10)は、合成材料でできた支持体(11)を少なくとも有する。支持体(11)は、皮、レザー、それらの副産物、模造皮、天然織物、又は合成織物から作られた仕上げ層(12)によって少なくとも部分的に覆われ、仕上げ層(12)は接着剤(13)によって支持体(11)に接着される。 (もっと読む)


建物の外壁を覆う外装被覆材であって、上記建物の外壁に取付可能なプリント回路基板によって形成された複数の外装被覆板で構成されている。 (もっと読む)


外部及び内部両方の建物壁のファサードとして使用可能な、小さい孔径を有する強固な高密度発泡ガラスタイル。本発明の発泡ガラスタイルは、十分に強固であるので建物の構造部材としても使用され得る。発泡ガラスタイルは、非常に強固であり、且つ6,000psi(ポンド/平方インチ)(421.76kg/cm)以上、より詳細には8,000ポンド/平方インチ(562.34kg/cm)以上、更により詳細には10,000ポンド/平方インチ(702.93kg/cm)以上、更により詳細には12,000ポンド/平方インチ(843.51kg/cm)以上、更により詳細には14,000ポンド/平方インチ(984.10kg/cm)以上の圧縮強度を有する。これらの発泡ガラスタイルは、爆発からのより多くのエネルギーを吸収し、より大きな熱負荷及び風圧、並びに他の機械的な力に耐えるであろう。本発明のタイルは、1.0mm以下、好ましくは0.7mm以下、より好ましくは0.6mm以下、更により好ましくは0.5mm以下、更により好ましくは0.4mm以下、更により好ましくは0.3mm以下の平均孔径を有することができる。本発明の発泡ガラスタイルの密度は、商業的に推奨される密度である9.5ポンド/立方フィート(152.18kg/m)から、30〜100ポンド/立方フィート(480.55〜1601.85kg/m)のより高い密度まで、より詳細には40ポンド/立方フィート(640.74kg/m)より高い、更により詳細には50ポンド/立方フィート(800.76kg/m)より高い、更により詳細には60ポンド/立方フィート(961.11kg/m)より高い密度を有するように増大される。本発明の発泡ガラスタイルの重量は、10ポンド(4.54kg)を超え、より詳細には20ポンド(9.08kg)を超え、更により詳細には30ポンド(13.61kg)を超え、より詳細には35ポンド(15.88kg)以上、更により詳細には40ポンド(18.14kg)以上、更により詳細には50ポンド(22.68kg)以上、更により詳細には65ポンド(29.48kg)以上、更により詳細には100ポンド(45.36kg)以上である。また、本発明のタイルは密閉気孔構造を有することができる。 (もっと読む)


【課題】鉄筋鉄骨コンクリート構造物では、多数の内装パネルを並べたり、裏面に接着剤を備えたプラスチックシートからなる内装シートを貼り付けていた。いずれにしても施工後の修理、交換には、内装パネル、内装シ−トの剥離によって大きな工事となる。
【解決手段】コンクリート壁面Wにねじ4にて取り付ける基板11に、L形に連設するフック12を設け、フック12と反対側には直角に折り曲げてなる受縁13を設けるように形成した横架材1と、内壁パネルPにねじ5にて取り付ける基板21と、この基板21より段差をもって連続させた延設板22よりなり、この延設板22に凹状の切り込み22aをもって一体にフック12に被せる掛止部23を膨出させ、かつ、凹状の切り込み22bをもって外側に弧状に膨らませ横架材1の受縁13に当接する舌片24を設けて形成した縦材2とからなる内壁パネルの取り付け金具。 (もっと読む)


【課題】 一旦上向きのタイル整列板に収容して整列された1群のタイルも、吸盤で持ち上げられて転写板に載せられる際および転写板に載せられて硬化する際には1群のタイルは拘束されていないから、搬送中の振動などによりタイルが移動して目地間隔がずれて1群のタイルが整列不良となるおそれがあるという課題があった。
【解決手段】 各区画に透孔6が形成されている下向きのタイル整列板4を、1群のタイルaにかぶせて整列した状態において透孔6を通して1群のタイルを吸盤7により吸着することができるから、目地間隔がずれることなく搬送することができる。 (もっと読む)


【課題】 外断熱ボードを前後に位置ズレのある建物構造材に外付け固定して,位置ズレを吸収し,表面のタイル張りに支障がないようにする。
【解決手段】 外断熱ボードAを,内側の発泡樹脂系断熱ボード1と外側の無機系耐火ボード4とを接着して建物構造材13に追付け固定する外断熱用とするとともに,断熱ボード1の端面を垂直端面2とし,耐火ボード4の端面を傾斜端面6として,建物構造材13の前後の位置ズレがあるときに,これに対接して固定する外断熱ボードAにおける耐火ボード間の当たりや段差発生を防止することによって,前後の位置ズレを吸収する。 (もっと読む)


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