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Fターム[2E110GB28]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 材料又は材質 (14,023) | 無機材料(金属材料を除く) (4,633) | 焼成材料又は非晶質材料 (2,625) | セラミックス (751) | 陶磁器、陶板、タイル、煉瓦又は瓦等 (413)

Fターム[2E110GB28]に分類される特許

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【課題】複数の化粧建築板を並べて設置する場合に隣り合う化粧建築板間に隙間が生じても、この隙間を目立たないようにすることができる化粧建築板を提供する。
【解決手段】一端に凸部1、他端に受け部2を設けて形成される化粧建築板Aであって、前記凸部1を他の化粧建築板Aの受け部2に係合させて設置されるものに関する。前記凸部1と受け部2との係合部分のうち外部に露出する部分を、化粧建築板Aの表面と同様に塗装する。 (もっと読む)


【目的】本発明は壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れ、壁材を壁下地に簡単に施工できる壁材の取付具に関するものである。
【構成】略水平面状の固定片1と、固定片1の下端を外方に屈曲した底片2と、底片2の先端を上方に突出した側片3と、底片2と側片3とからなる取付溝4と、側片3の先端を外方にL字状に屈曲した上側片5と、側片3と上側5とからなる係止片6と嵌合溝7と、底片2の両端に形成した2片の固定兼ガタツキ防止片8とから形成した壁材Bの取付具Fである。 (もっと読む)


【目的】
建築外装材に太陽光反射特性を付与し、太陽熱を直ちに宇宙へ反射して日射に晒される建築物の熱吸収・昇温・蓄熱を顕著に低減する土木建築資材及びそれらを利用することで都市の蓄熱現象、すなわちヒートアイランド現象を抑制する方法を提供する。
【構成】
本発明の太陽光反射土木建築資材は、土木建築資材の外形をなす基材と、該基材の外面のうち、少なくとも太陽光が照射する部分に形成され、赤外光域を含めた太陽光反射性能を有する金属アルミニウム又は太陽光反射性能の高い陶土若しくは釉薬からなる太陽光反射層を備えている。 (もっと読む)


【目的】本発明は壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れ、壁材を壁下地に簡単に施工できる壁材の取付構造に関するものである。
【構成】幅方向の一側端縁には外側方に突出した雌実部36、他側端縁には内側方に突出した雄実部37を形成した長尺状の壁材Bと、壁材Bを係止する取付具Fと、雄雌連結構造を形成した長尺状の下地兼取付部材Aとからなり、取付具Fには傾斜して突出した2片の固定兼ガタツキ防止片31を形成したものであり、壁下地αに下地兼取付部材Aを複数枚連結して固定具βにより固定し、取付具Fを下地兼取付部材A上に複数個固定し、壁材Bの雄実部37は取付具Fの取付溝27に挿入して固定されていると共に、一部の壁材Bの雄実部37あるいは雌実部36の側端部は、上方あるいは下方に屈曲した取付具Fの固定兼ガタツキ防止片31に当接して取付具Fにより固定されている壁材の取付構造である。 (もっと読む)


【課題】縦方向に施工される外装構造において、部材点数が少なく外装材の取り付け施工が容易な外装構造を提案する。
【解決手段】本発明の外装構造は、建築物の躯体5建築用構成材4Aを設け、該構成材4Aに外装材6Aを固定する外装構造において、前記構成材4Aは、少なくとも横方向へ延在するウェブ部41と、該ウェブ部41の外端から上方へ延出する外側フランジ42を有し、前記外装材6Aは、下縁部61Aに構成材4Aの外側フランジ42と係合する係合部612を有し、建築物の躯体5に構成材4Aを横方向に設置し、構成材4Aの外側フランジ42に外装材6Aの下縁部61Aに形成した係合部612を係合させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】凹部と凸部に亘って連続する絵柄に不鮮明な部分がなくなって所望の絵柄を形成することができる化粧建築板を提供する。
【解決手段】凹部4と凸部5を形成した基材1の表面にインクジェット印刷することによって、隣接する凹部4と凸部5に亘って連続する絵柄6を形成するようにした化粧建築板において、凹部4における絵柄6のインクドット径を凸部5における絵柄6のインクドット径よりも大きく形成する。凹部4に達するインクが気流などの影響を受けて所望の位置からズレて到達した場合でも、そのズレを目立たないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、構造発色性による色相及び視認角度の変化にともなう色相変化(多彩な色相感)が付与され、かつ、落ち着きのある輝度感、自然感を持った積層体を提供する。
【解決手段】本発明の積層体は、特定粒子径の構造発色チップを含む第1カラークリヤー層と、該構造発色チップと異なる粒子径の構造発色チップを含む第2カラークリヤー層とを積層することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既存壁を残置させながら通気層と耐震性能の双方を備えた外壁リフォーム構造と、リフォーム用外壁の施工方法を提供する。
【解決手段】既存壁60に鉛直方向に延びる少なくとも2本の金属胴縁10,10が固定され、この金属胴縁10,10間に斜材40,40が掛け渡され、金属胴縁10,10の外側にリフォーム用外壁板30が設置されることで外壁リフォーム構造が形成される。金属胴縁10は、既存壁60に固定される基板部11と、基板部11と平行に延びて外壁板30が固定される前板部13と、基板部11と前板部13とを連結する連結部12とから構成されており、基板部11の一部には対向する前板部が存在しない領域がある。金属胴縁10の連結部12には複数の横長孔12a,12a,…が穿設されており、この横長孔12aにL型アングルを介して斜材40,40が取付けられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】大気中の二酸化炭素を効果的に固定化しうる表面を有し、且つ、意匠性に優れるという機能を有する材料を、簡易に所望の領域に配置することができる二酸化炭素固定化パネルを提供する。
【解決手段】構造物の表面に配置される外装用パネルであって、水、セメント、混和材料、骨材を含有するコンクリート組成物を硬化して得られ、直径10μm〜200μmの空隙もしくは同径の断面を有する空洞孔を0.05容積%〜10容積%設けてなる表層部を有し、該表層部において大気中の二酸化炭素を固定化する二酸化炭素固定化コンクリート成型体12表面に外装材14を配置してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プレート部材の裏面と隙間形成用案内部の前面との間に配される接着剤の厚みを適切なそれに保持すること。
【解決手段】直立する上下の取付板部25、25と、上方の取付板部25の下端から前方斜め下向きに延長した連結片26及び下方の取付板部25の上端から前方に斜め上向きに延長した連結片26と、両連結片26、26の先端間を連結する態様に構成した隙間形成板27と、以上の全部材に開口した多数の絡み孔23、23…と、隙間形成板27の高さ方向中間付近に横方向に連設したプレート支持片24、24…と、隙間形成板27のプレート支持片24、24…の上方及び下方に横方向にとびとびに並べて配した膨出突部29、29…とで構成する。 (もっと読む)


【課題】タイル材のような板状の建築材を並べて施工する壁面の構造において、板状材の連結部分においても、本来の機能を損なうことなく、良好な断熱性を発揮できるようにすることである
【解決手段】建築物の壁面に並べて施工される壁用板状材Wであって、窯業系材料の成形体からなり、概略板状をなす本体部10と、本体部10の側辺に有し、施工時に隣接して配置される別の壁用板状材Wの側辺に有する継手部22…と互いに上下に重ねて連結される継手部22…と、継手部のうち、本体部10の上面側に配置される上側継手22、24と、継手部のうち、上側継手22、24と対向する本体部10の側辺に配置され、本体部10の下面側に配置される下側継手32、34と、発泡樹脂の成形体からなり、本体部10の裏面のうち、上側継手32、34の裏面を除く裏面全体に密着して接合されてなる断熱材40とを備える。 (もっと読む)


【課題】耐火性及び耐振動性に優れ、通常の暴露環境下においても、長期に使用することができる耐久性に優れた壁パネルを提供する。
【解決手段】ベース部材10Aの表面に、接着剤30を介して、加飾用部材20が接着された壁パネル1であって、接着剤30は、無機系接着剤31と有機系接着剤32とを含んでいる。有機系接着剤32は、無機系接着剤31を周回して配設されているとより好適である。 (もっと読む)


【課題】 無機質矩形板をセメントボードに貼付する作業が簡便かつ確実に行なえること。
【解決手段】 少なくともセメントと軽量化骨材とを含んで混練した一様な厚さtの平板であって、耐火性繊維布12に包まれた状態で乾燥成型されると共に、無機質矩形板30が垂直方向周期(W+W)で貼付されるセメントボード10において、目地の目地幅(w=W+W−W)よりも所定幅(Δ+Δ=W−W)だけ狭い横目地部材20をセメントボード10の無機質矩形板貼付面16に形成すると共に、1枚の無機質矩形板30に対して一箇所又は複数箇所の目地間欠部22が、横目地部材20の横手方向に設けられ、横目地部材20の垂直方向幅(W)は、セメントボード10の無機質矩形板貼付面16と無機質矩形板30との間に充填されるモルタル質充填材40によって、無機質矩形板30の横目地部材対向面34が充填されるように構成された。 (もっと読む)


固体照明タイル(10)は、基板と基板の表面に設けられた複数の照明素子クラスタ(12)とを含んでいる。複数の照明素子クラスタ(12)の各々は、固体発光デバイスを備えるように構成された第1のマウント位置及び第2のマウント位置を含み、前記固体照明素子クラスタ(12)の少なくとも第1のマウント位置及び第2のマウント位置は、電気的に直列接続され得る。タイルは、第1の色の光を発光するように構成された複数の固体発光デバイスをさらに含み、固体発光デバイスの各々は、複数の固体照明素子クラスタ(12)の各々に取り付けられ得る。第1の第1の色発光デバイスが第1の固体照明素子クラスタ(12)の第1のマウント位置に取り付けられ、第2の第1の色発光デバイスが第2の照明素子クラスタ(12)の第2のマウント位置に取り付けられる。
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【課題】煉瓦積み外壁の補強用に外壁内に配置される鉄筋を躯体に固定するための配筋バンド金具であって、鉄筋への取り付け、及び当該金具の躯体への固定作業が容易で、且つ、取り付け耐久性が高く、地震発生時の外壁倒壊を防止しうるバンド金具を提供する。
【解決手段】上下に重なった2枚のL字片20,30が水平辺部21,31の端部の連結部40において連結された二重構造を有し、該連結部40を横筋の遊貫部41とし、垂直辺部23,33がそれぞれ互いに重なる凸部24,34、凹部25,35、取り付け孔26,36を有し、該取り付け孔26,36を介して内側の躯体にネジ止め固定する。 (もっと読む)


【課題】表面に磁石を吸着させることができる磁性タイルを提供する。
【解決手段】釉薬成分が焼成されて溶融固化することでタイル素地2の表面には釉薬層3が形成される。この釉薬層3にはフェライトが含有されているから、表面に磁性を持つ釉薬層3が形成された磁性タイル1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 耐力性能、耐火性能、断熱性能、吸音性能、リサイクル性能、防水性能及び施工性能に優れ、従来と比較して壁厚が薄い断熱パネルを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するため、木質系セメント板からなる平板部材と、前記平板部材の表面または裏面のうち少なくともいずれか一方の面に設けられた薄膜層からなる断熱層とを備えることを特徴とする。なお、本発明に係る断熱パネル10は、木質系セメント板からなる平板部材には、木毛セメント部材1を用い、断熱塗料層には、セラミックを主成分とする断熱塗料層2を用いることで木毛セメント部材1と断熱塗料層2との相乗効果により、断熱パネルの性能を最も向上させることができる。 (もっと読む)


【目的】本発明は壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れ、壁材を壁下地に簡単に施工できる壁材の取付構造に関するものである。
【構成】幅方向の一側端縁には外側方に突出した雌実部36、他側端縁には内側方に突出した雄実部37を形成した壁材Bと、壁材Bを係止する取付具Fと、長尺状の下地兼取付部材Aとからなり、取付具Fは略水平面状の固定片24と、固定片24の下端を外方に屈曲した底片25と、底片25の先端を上方に突出した側片26と、底片25と側片26とからなる取付溝27と、側片26の先端を外方にL字状に屈曲した上側片28と、側片26と上側片28とからなる係止片29と嵌合溝30とから形成したものであり、壁下地αに下地兼取付部材Aが複数枚連結して固定具βにより固定され、取付具Fは下地兼取付部材A上に複数個固定され、壁材Bの雄実部37は取付具Fの取付溝27に挿入されて固定されている壁材Bの取付構造である。 (もっと読む)


【課題】タイルを一直線状に正確に揃えて張り付けることが可能な下地板及びタイル張り壁面の施工方法を提供する。
【解決手段】柱1に対し複数枚の下地板2をビス等により固定し、壁下地3を構築する。この下地板2の表面に、横方向に延在する溝2a〜2eが上下方向に一定の間隔をあけて複数条設けられている。隣接する溝同士の間隔はタイル10を張るピッチと同一になっている。この壁下地3に対し、接着剤を塗着し、コテ等を用いて均して接着剤層4を形成する。該接着剤層4の表面のうち該溝2a〜2eに対応する箇所に凹部4aが形成される。この凹部4aに沿ってタイル10を張り付ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、外装プレートと取付け基盤の透孔を有した接着面との間の接着剤の厚さを所定の寸法以上確保し、接着剤による外装プレート取付け耐力を安定して確保する構造を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 建築物側の下地壁3に設けられた取付け基盤2の透孔2bを有した接着面2aが、外装プレート1の内面1cと略平行に配置され、かつ下地壁3の前面に隙間を確保した構造で、弾性接着剤5を接着面2aの透孔2bに絡み接合構造となるように、外装プレート1を接着する構造において、1枚の外装プレート1に対して、相互に距離を離した少なくとも2つの周辺部1aに、所定の厚さ寸法を有したスペーサ4を接着面2aと外装プレート1の内面1cとの間に設けたことを特徴とする外装プレート取付け構造であることを特徴とする。 (もっと読む)


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