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Fターム[2E110GB28]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 材料又は材質 (14,023) | 無機材料(金属材料を除く) (4,633) | 焼成材料又は非晶質材料 (2,625) | セラミックス (751) | 陶磁器、陶板、タイル、煉瓦又は瓦等 (413)

Fターム[2E110GB28]に分類される特許

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【課題】 タイルなどの化粧材のズレ落ちを防止しながら化粧材の施工を短時間で安価に行うことができる下地用塗装金属板を提供する。
【解決手段】 化粧材を表面に付着させる下地用塗装金属板Aにおいて、表面粗度として算術平均粗さが1.0μm以上を有する。算術平均粗さが1.0μm以上に粗面化された下地用塗装金属板Aの表面に化粧材を接着することによって、その粗面化された表面の凹凸を接着剤の流れ落ちに対する抵抗とすることができる。しかも、化粧材の施工現場では化粧材のズレ落ちを防止するためのスペーサや止め治具が不要であり、また、接着剤を二度塗りしたり二種類の接着剤を用いたり粘度の高い接着剤を用いたりする必要もなくなる。 (もっと読む)


【課題】 溝部が形成されたタイルで、該溝部に目地材料を充填する塗り目地法によって小型のタイルが配設されているように見せることができるタイルにおいて、溝部に充填された目地材料の脱落を防止することができるタイルや該タイルを用いたユニットタイルを提供する。
【解決手段】 タイルAの表側の面には、溝部20、22が設けられ、溝部20、22はアリ溝状に形成されている。タイルAの裏側の面にもアリ溝状の溝部60、62、64が設けられている。タイルAにおいて突状部は三列に形成され、各列においては、凹部40、42、44によって複数の突状部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】
タイル形状を工夫することにより、タイルに損傷を与えることなく任意の箇所のタイル目地部から基板を介して下地躯体に直接ビスやアンカーで固定することができるタイルパネルの固定施工方法を提供する。基板として、フレキシブルな基板を用いることができる。
【解決手段】
基板の表面に複数枚のタイルが取り付けられているタイルパネルを下地躯体に固定させるに際し、タイルの少なくとも一部に切り欠き部が設けられており、該切り欠き部から該基板を介して下地躯体に固定することを特徴とするタイルパネルの固定施工方法で、切り欠き部は、例えばタイルの目地交差部に設けられている。
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【課題】 一枚の鋼板から形成される留め付け金具であって、外壁板を安定して支持することができ、かつ外壁板と躯体との間の通気を確保することのできる留め付け金具、ならびに該留め付け金具を用いた外壁板施工構造を提供する。
【解決手段】 留め付け金具10の左右の側部には、留め付け時に外壁板裏面に当接される左側支持部12Lおよび右側支持部12Rが設けられており、該左側および右側支持部12L,12Rに挟まれた中間領域には、上方から下方にかけて、躯体側への固定部となる基板部11と、留め付け時に外壁板裏面に当接される中央支持部12Cと、留め付け時に外壁板の上下端に係止される係止部21と、留め付け時に外壁板裏面に当接される下側支持部12Uと、が設けられている。係止部21を構成する立ち上がり部22と立ち下がり部23の間には、係止部21の剛性を低減できる切り欠き24aが穿設されている。 (もっと読む)


【課題】留付金具等の腐食が十分に防止される外装材の留付金具及び留付構造を提供する。
【解決手段】留付金具1のベース部2に1個のビス孔12が設けられ、低所5の左右両サイド部分にそれぞれビス孔12が設けられている。ベース部2のビス孔12の周囲は、裏側に向って凹陥した低所13となっている。低所5のうち各ビス孔12の左右両側部分にそれぞれ上下方向に延在する凸条18が設けられ、この凸条18の裏側が上下方向に延在した凹条18rとなっている。雨の吹き込みなどによって水が留付金具1と壁面Wとの間に水が入り込んでも、凹所7r及び凹条18rを介して水が凹所2r内に流下し、さらに低凹所2rから留付金具1の下方に流れ落ちる。このため、留付金具1と壁面Wとの間の乾燥が促進され、留付金具1や壁面Wの腐食が防止される。 (もっと読む)


【課題】 壁面などの垂直方向に延びる施工面にタイルを貼り付ける際に、施工性およびタイル保持性に優れた接着剤を提供する。
【解決手段】 基材上にタイルを貼り付け固定する方法であって、基材上に接着剤をローラーで塗布する工程と、形成された塗膜にタイルを貼り付ける行程とを備え、接着剤は23℃においてコーン・プレート型粘度計により求められるCASSON降伏値が200Pa以上であり、塗膜表面は、塗布時に複数の不規則な凸部からなる模様が形成され、複数の不規則な凸部は、接着剤が硬化するまでその形状が消失しないことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】作業に時間及び手間の掛かっていた粘着テープを剥離する作業に要する手間及び時間を従来より少なくし、コーナータイルを効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】 タイル対を列状に配置し、列状に配置されたタイル対の表面に粘着テープを貼り付けて該タイル対を一体的に貼り付けるとともに列状に配置された該タイル対どうしも一体的に貼り付け、粘着テープで貼付けされた少なくとも2組以上のタイル片を断面谷状の治具上にL字状に配置し、当接している傾斜面の端部にそって熱硬化性接着剤を付着し、傾斜面にそって接着剤を展開させつつ硬化させてタイル片をL字形状タイルとし、得られた該L字形状タイルから粘着している粘着テープを剥離して複数個のL字形状タイルを得る製造方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】 植物の育成を阻害せず光触媒による防汚効果が確実に得られる壁面緑化タイルを提供する。
【解決手段】壁面用建材として使用されるタイルであって、裏面を壁面取り付け側とし、前面に凹部を有する陶磁器質のフレームと、前記凹部に充填されるとともに植栽が施された多孔質セラミックスからなる植栽部とからなり、前記フレームは、前記凹部内面以外の面に光触媒膜が形成されている壁面緑化タイルとし、壁面緑化タイルにおける植物は、例えば、前記多孔質セラミックスに植物を植え付けるステップと、前記植え付けた植物を高強度の光照射を含んで育成する植物育成ステップと、植物育成ステップ後に前記光触媒膜を前記フレームに形成するステップとにより植栽している。 (もっと読む)


【課題】 従来に比較して施工が楽に出来る建材の組み合わせを提供する。
【解決手段】 建物2の壁3に固定される基板7と、該基板7に係合器31を介して係合・分離自在となされた装飾パネル10とを有している。前記係合器31は前記基板7又は装飾パネル10のいずれか一方に設けられるフック39を有するフック部材37と、同他方に設けられるフック係合部33を有する受け部材32とを備えている。前記フック39をフック係合部33に係合させることにより装飾パネル10は基板7に係合させられる。 (もっと読む)


【課題】 安価で効率的な有機物分解効果が得られ施設の清潔度を長期間に亘り良好に維持し得る有機物分解システムを提供する。
【解決手段】 炭素ドープされた酸化チタン又はチタン合金酸化物からなると共に該炭素がTi−C結合の状態でドープされている多機能層を表面の少なくとも一部に有する多機能材を天井、床及び/又は内壁の表面に設けるとともに、これら天井、床及び/又は内壁の表面に光を照射する光源を設けた。 (もっと読む)


【課題】 建物の躯体に固定されたボードに、タイルを、ぐらつき等が生じない安定状態に固定できると共に、接着剤の使用量を比較的少量に抑えることのできるタイルの乾式施工方法、及びボードに形成された水平方向の凸条部を基準にして接着剤を複数箇所に精度良く塗工でき、上記のタイルの乾式施工方法を特に容易に実施することのできる接着剤塗工用ノズルを提供すること。
【解決手段】 タイルの乾式施工方法は、建物の躯体に固定されたボード2の表面における、各々水平方向に延びる上下2本の凸条部21,22間に、接着剤を、各々水平方向に延びる上下2本の接着剤塗布部3,4が相互に離間して同時に形成されるように塗工し、上下2本の前記接着剤塗布部3,4のうち、下側の接着剤塗布部3により下側のタイル64の上部を固定し、上側の接着剤塗布部4により上側のタイル61の下部を固定する。 (もっと読む)


【課題】安価でしかも施工も容易な建築用金具と、この建築用金具を備えた建築構造を提供する。
【解決手段】建築用金具1は、亜鉛・アルミニウム・マグネシウム合金めっきされた鋼よりなり、且つカチオン塗装膜によって全面が被覆されている。建築用金具1は、背面を柱や胴縁に当て、ビス孔12を通してビス打ちするか、又は釘孔14を通して釘打ちすることにより柱や胴縁に留め付けられる。建築用金具1は、全面がカチオン塗装膜によって被覆されているため、柱や胴縁が防腐・防蟻剤で処理されていても電蝕を受けることがない。 (もっと読む)


【課題】 内部の微細な細穴から構成されている多孔質構造が表面に受けた熱を減少させ、また保水透水性を起こし、更に抗菌加工、防水加工及び軽量化で利用範囲を広げ地球環境に順応させる。
【解決手段】 炭素、ペ−パ−スラッジ灰、珪藻土、シャモットを粘土質に加えて高温焼成することで微細な細穴を保持した多孔質構造を造り、不溶銀粉とアルミナ粉を加えることで抗菌加工を行い、釉薬又は樹脂加工で防水をしたセラミックスにする事で利用範囲及び使用応用の幅が広がる。 (もっと読む)


【課題】目地部を十分に保護することができるタイルユニット及びタイル張付構造を提供する。
【解決手段】タイルユニットは、複数枚のタイル1が目地間隔をあけて配列され、目地間隙に弾性目地材2が充填されると共に、タイル1同士がそれらの前面に付着された透明シート3によって連結されて一体化されたものである。透明シート3はタイル1の前面に対し粘着剤や接着剤によって付着される。 (もっと読む)


複数のタイルが床や壁、調理台等に敷かれる際、当該タイルを整列させ、平らとするための装置であって、当該装置は、複数のスペーサーフィンを備える天板と、底板とを有する。天板及び底板は、底板から天板を通って伸びるシャフトで連結されており、天板はシャフトの長手方向に沿って動かすことができる。使用の際、装置は隣接する複数のタイルの間に位置し、天板及び底板は、下地が乾く際、隣接する複数のタイルを望ましい高さにて保持する。
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【課題】外装仕上材を、簡素な構造で高強度かつ容易に取付けできる外装仕上材の取付構造を得る。
【解決手段】押出成形セメント板41の表面上部に形成された上部凸条63と、押出成形セメント板41の表面下部に形成された下部凸条67と、上部凸条63に係止する鋭角に折り曲げられた掛止片73が上辺部に沿って形成されるとともに、下部が下部凸条67に螺合手段75を介して係合される中継取付板71と、背面の少なくとも横方向の二カ所に中継取付板71が固定される外装仕上材69とを具備し、外装仕上材69に固定された中継取付板71の掛止片73を上部凸条63に掛止するとともに、中継取付板71の下部を螺合手段71を介して下部凸条67に係合させた。 (もっと読む)


【課題】 種々なサイズのタイルを自由に使用可能であり、建物に地震等の揺れが加わった場合に下地側とタイル側の動きを独立させてタイルの剥離・落下を防止すること。
【解決手段】 柱1又は間柱に面材2を取り付け、面材2に防水シート3を被覆し、その前面全体に通気胴縁4を介して下地板5を取り付ける。下地板5は防水シートを内装した物を用い、その前面に網状部材6を配し、その前面にこれを介して下地板5及び柱1又は間柱に複数の固定用スライド支持部材7を固設し、この固定用スライド支持部材7に横方向スライド自在に複数のタイル用支持部材9、9…を配する。複数のタイル部材10、10…を、タイル用支持部材9、9…の支持突片9a、9a…で位置決めしつつ網状部材6に接着結合する。タイル部材10、10間の目地には目地材を充填する。 (もっと読む)


【課題】板材の前後位置の調整が容易であり、施工容易かつ外観意匠性に優れた板材施工方法及び板材施工構造を提供すること。
【解決手段】壁面の下地材5に複数の板材10を取付金具2を介して貼り付けて壁面を仕上げる板材施工構造1を構築する板材施工方法。取付金具2は、第1脚部21及び第2脚部22と、第1背板部23及び第2背板部24と、第1凸部25及び第2凸部26とを有する。金具固定工程にて、複数の取付金具2を壁面の下地材5に固定する。板貼工程にて、板材10の下端部の裏側面111を接着剤4を介して第1背板部23に接着させ、板材10の上端部の裏側面111を接着剤4を介して第2背板部24に接着させることにより、板材10を複数の取付金具2に貼着する。クリップ配設工程にて、板材10と第2凸部26との間に、上下に広がる方向に付勢されたクリップ3を配設する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、今までにない外観を呈し、かつ施工性、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を具備した外壁材に係るものである。
【解決手段】 傾斜した化粧面4と、化粧面4の上端を外方に突出した第1防水片13と、第1防水片13の先端部分を上側に突出した嵌合片18と、第1防水片13の先端部分を下側へ突出すると共に先端を外方に突出して突起19を形成した第2防水片17と、化粧面4の上端をさらに上側に突出した固定片15を形成した雌型連結部21と、化粧面4の下端近傍を内側方に突出した最奥片8と、最奥片8の先端を下方に突出した差込片9と、化粧面4と最奥片8と差込片9とから係合溝10を形成した雄型連結部12とから形成すると共に、化粧面4の下端が外壁材Aの化粧面4の上端部に覆い被さるように形成すると共に、化粧面4の上端部分に化粧面4の下端先端の厚さよりも小さい段差4cを形成した外壁材Aである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、今までにない外観を呈し、かつ施工性、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を具備した外壁材に係るものである。
【解決手段】 垂直な化粧面4と、化粧面4の上端を外方に突出した第1防水片13と、第1防水片13の先端部分を上側に突出した嵌合片18と、第1防水片13の先端部分を下側へ突出すると共に先端を外方に突出して突起19を形成した第2防水片17と、化粧面4の上端をさらに上側に突出した固定片15を形成した雌型連結部21と、化粧面4の下端近傍を内側方に突出した最奥片8と、最奥片8の先端を下方に突出した差込片9と、化粧面4と最奥片8と差込片9とから係合溝10を形成した雄型連結部12とから形成すると共に、化粧面4の下端が外壁材Aの化粧面4の上端部に覆い被さるように形成すると共に、化粧面4の上端部分に化粧面4の下端先端の厚さと等しい段差4cを形成した外壁材Aである。 (もっと読む)


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