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Fターム[2E110GB44]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 材料又は材質 (14,023) | 有機材料 (6,483) | 合成樹脂 (5,144) | アクリル酸系(メタクリル、有機ガラス等) (486)

Fターム[2E110GB44]に分類される特許

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【課題】 ジェットプリンター用のインキとしての安定な分散安定性、良好な吐出性を持ち、かつ外壁用サイディング材への絵柄形成に用いたときに、充分な耐候性・耐久性をもつジェットプリンター用インキ組成物、及び耐候性、耐久性に富み高意匠な絵柄を有する外壁用サイディングを提供する。
【解決手段】 顔料、特定の環状イミド基を有するイミド(メタ)アクリレートを、モノマー単位として含有するアクリル共重合体である皮膜形成性樹脂、及び有機溶剤を用いたジェットプリンター用インキ組成物が好適に使用される。サイディング基材上に下地塗装層、前記ジェットプリンター用インキ組成物を餅田ジェットインキ塗装層、表面保護層を順次形成して外壁用サイディングを作製することにより、高意匠、高耐久性、高耐候性が達成される。 (もっと読む)


【目的】高乾燥または高温多湿などの劣悪な環境に長期間さらされても、反りや、モルタル層の干割れ・剥離、あるいは建築用下地材同士の継目部における干割れなどの発生を防止することができる、新規な構成の建築用下地材を提供する。
【構成】繊維板からなる基板2の表面に表面側防水層3を設け、さらにこの表面側防水層の上に凹凸層4を設けるとともに、基板の裏面に裏面側防水層5を設けたことを特徴とする建築用下地材1である。基板に表面側防水層とともに裏面側防水層が設けられているので、周囲環境の湿度変化に伴う基板の含水率変化を無視できる程度に小さくすることができ、その寸法変化率(量)が、凹凸層上に塗布形成されるモルタル層とほぼ同等となるので、建築用下地材自体の反りや、モルタル層の干割れ・剥離、あるいは建築用下地材同士の継目部における干割れなどが防止される。 (もっと読む)


レベル4の仕上げに適切な、コーティングされた第1の不織ガラス繊維マット表面材を一方の主要面に、所望によりコーティングされた第2の不織ガラス繊維マット表面材を他方の主要面に有する石膏ボード。第1のガラス繊維マットは、大部分の繊維が8〜11μmの呼称繊維直径及び1/4〜3/4インチの繊維長を有し、約1.7ポンド毎100平方フィート〜約2.0ポンド毎100平方フィートの基本重量を有する。第2のガラス繊維マットは、大部分の繊維が少なくとも13μmであるが約16μmを超えない呼称繊維直径及び3/4〜1インチの繊維長を有し、約1.8ポンド毎100平方フィート〜約2.2ポンド毎100平方フィートの基本重量を有する。二つの不織ガラス繊維マットの繊維はアクリルタイプの接着バインダで一緒に結合されている。
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【課題】 外壁の梁の貫通部における開口の閉塞が簡易になし得る梁の貫通部構造を提供する。
【解決手段】 外壁における梁2の貫通部構造Kであって、梁2の貫通部に水平開閉式シャッター機構30を備えてなるもので、水平開閉式シャッター機構30が、外壁パネル10をパネルフレーム20に接合するアンカーナットNにスライド可能に支持された、シャッターが閉の際にフランジ2a,2bを格納するフランジ格納溝44を有するシャッター部材40を備えてなるものである。 (もっと読む)


【課題】長期に亘って外装材としての美観を保つことが可能な外部用天然木化粧単板仕上げ不燃建材を提供する。
【解決手段】建築用の外装材として使用される外部用天然木化粧単板仕上げ不燃建材1であって、ケイ酸カルシウムに吸水防止剤を均一に分散してなる基材2と、基材2の表面に塗布される無溶剤型の自己浸透型含浸剤3と、所定の寸法安定化処理を施してなる化粧単板5と、基材2に化粧単板5を接着する水性高分子イソシアネート系接着剤4と、化粧単板5の表面に施されるアクリルシリコーン系塗装6とからなる。化粧単板5は、ポリエチレングリコール水溶液に浸漬する等により寸法安定化処理が施される。基材2の撥水性を高めることができるとともに、化粧単板5の寸法安定性を確保することができ、さらに化粧単板5の紫外線による急激な変色を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 施工性が良く、コストが低いと共に、強度の大きい外壁材と、この外壁材を使用した耐久性に優れた住宅等の建物を提供する。
【解決手段】 外壁材10は、セラミック板11と、セラミック板の裏面に位置する厚さが0.1〜1mmの金属板12と、金属板の裏面にさらに位置する厚さが9〜15mmの石膏ボード13とを積層して一体化して構成される。石膏ボード13の裏面側に、さらに裏面金属板14を位置させ、裏面金属板14と金属板12とにより石膏ボード13を巻回すると好ましい。この外壁材10は、その一辺方向の長さWが800mm以上であることが好ましい。セラミック板の厚さは3〜10mm程度が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 化粧材の寸法変化による隙間が生じても目立たないものとし、しかもジョイナーを必要とせず、施工作業を容易にする。また、意匠的にも違和感の無い仕上がりとする。
【解決手段】 4つの側面を有する化粧材1であって、対向する側面に傾斜面5aと逆傾斜面5bが形成されるとともに、他の対向する側面にも傾斜面6aと逆傾斜面6bが形成する。該逆傾斜面5bの傾斜角度αは該傾斜面5aの傾斜角度αより小さく、かつ該逆傾斜面6bの傾斜角度βは該傾斜面6aの傾斜角度βより小さくする。該化粧材を複数枚用いて壁面を施工する際には、傾斜面と逆傾斜面が接触するように連設する。化粧材の木口面は化粧層と同系色の塗装を施す。化粧材の素材としては化粧層2と基材3とからなる物、無垢材を塗装した物、押し出し成形品を用いる。 (もっと読む)


本発明の対象は、炭素原子1〜15個を有する非分枝鎖状のアルキルカルボン酸のビニルエステル、炭素原子1〜15個を有するアルコールのメタクリル酸エステル及びアルキルカルボン酸エステル、ビニル芳香族化合物、オレフィン、ジエン及びハロゲン化ビニルを含む群からなる1つ又はそれ以上のモノマーのホモポリマー又は混合ポリマー、1個又はそれ以上の保護コロイド、場合によりブロッキング防止剤をベースとする凝結促進作用を有する水中に再分散可能なポリマー粉末組成物であり、前記組成物は、無機酸又は有機酸のアルカリ金属塩及びアルカリ土類金属塩を含む群からなる1つ又はそれ以上の化合物が含まれていることにより特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、表面に深い凹凸模様を有する木質セメント板を提供することにある。
【解決手段】水硬性無機材料とケイ酸質含有材料と木質補強材とを主体とする原料混合物を基板に散布することによってフォーミングされたマットをオートクレーブ中で養生硬化せしめることによって製造される木質セメント板であって、該木質セメント板の表面部および/または裏面部には熱可塑性樹脂および/または熱硬化性樹脂を混合または含浸して補強する。こうすれば表面に欠けや、素穴のない深い凹凸模様を付することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 種々の環境下においても、高弾性、高付着性及び高耐久性を有するタイル接着用張りポリマーセメントモルタルを提供する。
【解決手段】 タイル接着用張りポリマーセメントモルタルは、ポルトランドセメント、骨材、セメント混和用ポリマー及び綿状繊維を含有し、当該セメント混和用ポリマーは、ガラス転移温度が−20℃以下であり、好ましくはアクリル系ポリマーディスパージョン
であり、セメント混和用ポリマーとポルトランドセメントとのポリマーセメント固形分比が10〜30%である。また、前記綿状繊維は、ポルトランドセメント100質量部に対し、0.1〜2.0質量部含有される。 (もっと読む)


【課題】 タイルなどの化粧材のズレ落ちを防止しながら化粧材の施工を短時間で安価に行うことができる下地用塗装金属板を提供する。
【解決手段】 化粧材を表面に付着させる下地用塗装金属板Aにおいて、表面粗度として算術平均粗さが1.0μm以上を有する。算術平均粗さが1.0μm以上に粗面化された下地用塗装金属板Aの表面に化粧材を接着することによって、その粗面化された表面の凹凸を接着剤の流れ落ちに対する抵抗とすることができる。しかも、化粧材の施工現場では化粧材のズレ落ちを防止するためのスペーサや止め治具が不要であり、また、接着剤を二度塗りしたり二種類の接着剤を用いたり粘度の高い接着剤を用いたりする必要もなくなる。 (もっと読む)


【課題】 建築物の、特に内装表面材として、または家具やキャビネット類の面材として使用することのできる化粧材に、金属粉やパール顔料等の光輝性物質をフィルムや樹脂に練り込まなくても、立体的な光沢感と自然な光輝感が発現する装飾性の良い化粧材を生産性よく製造する。
【解決手段】 化粧材は、第1基材3と、第1基材3表面に接着された延伸配向性の結晶質ポリエチレンテレフタレート樹脂製透明性フィルム4と、透明性フィルム4の表面に形成された無溶剤系透明性樹脂塗料の塗膜層8とからなる。透明性フィルム4と第1基材3との間には着色化粧層5が設けられている。透明性フィルム4の表面側には細かなエンボス凹凸模様7が全面又は部分的に多数刻設される。無溶剤系透明性樹脂塗料の塗膜層8は、透明性フィルム4の表面側に刻設された細かなエンボス凹凸模様7を埋設する。 (もっと読む)


【課題】再塗装作業や塗り替え作業を行うことなく、塗膜の保護機能を維持して計画的に色調変更可能な高意匠性の建材及びその色調変更方法を提供する。
【解決手段】基材1と、基材1の表面上に形成された第1着色層2と、第1着色層2の表面上に形成された、第1着色層2より耐候性が低く、第1着色層2とは色調が異なる第2着色層3と、第2着色層3の表面上に形成された、耐候性を有し、内部への紫外線の進入を阻止する紫外線カット剤を含有するクリアー層4とを備え、紫外線の吸収量に応じて、第2着色層3は紫外線劣化によって退色し、第1着色層2の色調が露出する。 (もっと読む)


【課題】立体感、自然感を表出することができる化粧建築板及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】窯業系材料からなると共に意匠面11に目地部13と凸部12とを設けてなる基板2と、基板2の意匠面11の全面に形成したシーラー層3と、シーラー層3の上から意匠面11の全面に形成した不透明な第1着色塗料層41と、第1着色塗料層41の上から意匠面11の凸部12に形成された不透明な第2着色塗料層42と、第2着色塗料層42の上から意匠面11の凸部12に部分的に形成され、第1着色塗料層41及び第2着色塗料層42と異なる色調を有する第3着色塗料層43と、第2着色塗料層42及び第3着色塗料層43の上から意匠面11の凸部12に形成した透明又は半透明のクリヤー層5とを有する。 (もっと読む)


【課題】留付金具等の腐食が十分に防止される外装材の留付金具及び留付構造を提供する。
【解決手段】留付金具1のベース部2に1個のビス孔12が設けられ、低所5の左右両サイド部分にそれぞれビス孔12が設けられている。ベース部2のビス孔12の周囲は、裏側に向って凹陥した低所13となっている。低所5のうち各ビス孔12の左右両側部分にそれぞれ上下方向に延在する凸条18が設けられ、この凸条18の裏側が上下方向に延在した凹条18rとなっている。雨の吹き込みなどによって水が留付金具1と壁面Wとの間に水が入り込んでも、凹所7r及び凹条18rを介して水が凹所2r内に流下し、さらに低凹所2rから留付金具1の下方に流れ落ちる。このため、留付金具1と壁面Wとの間の乾燥が促進され、留付金具1や壁面Wの腐食が防止される。 (もっと読む)


【課題】 長期使用後でも加飾材がパネルから剥がれずかつ変色しない等外観が変化し難くかつ施工が容易な二重床用パネル及びこの二重床用パネルを用いた安価な二重床の施工方法を提供する。
【解決手段】 床基盤上に空間を空けて設置される二重床に用いられる、表面加飾した木質系材料充填樹脂製の二重床用床パネルであって、該床パネルが、充填材特に木質系材料を混合して溶融された熱可塑性樹脂混合物を冷却しつつ加圧して成形された木質充填熱可塑性樹脂の成形品からなり、該床パネル本体裏面に床パネルの支持脚の上端部が装着可能な格子状に設けられた凹部が設けられ、床パネル本体を成形する際に、熱可塑性樹脂混合物の上面に表面仕上げ材が配置されて一体とされている。 (もっと読む)


【課題】 展延性防水気密用粘着シートを用いて防水施工を施す際に、粘着シートに損傷が生じても、その損傷の拡大を防止でき、優れた防水性及び気密性を保持できる展延性防水気密用粘着シートによる防水施工方法を提供する。
【解決手段】 展延性を有する防水気密用粘着シートによる防水施工方法は、展延性を有する防水気密用粘着シートを貼着させて、防水施工を施す方法であって、下記の工程(A)〜(B)を具備することを特徴とする。(A):展延性を有する防水気密用粘着シートを展延させた状態で所定の箇所に貼着させる工程;(B):工程(A)の後、展延性を有する防水気密用粘着シート上に、少なくとも部分的に、基材の少なくとも一方の面に粘着剤層が形成された構成を有する保護シートを貼り合わせる工程 (もっと読む)


【課題】建造物の屋上に蘚苔類植物担持体を敷設する際に、屋上躯体を損傷させることなく蘚苔類植物担持体を固定する方法を提供する。
【解決手段】2つの繊維集合体21a、21bの間に少なくとも蘚苔類植物を挟み、機械的絡合手段により2つの繊維集合体21a、21bをその繊維同士を部分的に絡ませて積層一体化し、人工芝葉状体23を植設した蘚苔類植物担持体2の下面を、被固定面に、一液硬化型変成シリコーン接着剤1により接着するようにすれば、所謂アンカーを屋上躯体Hに打ち込むことがないため、屋上躯体Hの表面下に敷設され雨水が建造物内に浸入するのを防止する防水層を損傷することがなく、長期にわたり防水効果を保持することができる。 (もっと読む)


【課題】安価でしかも施工も容易な建築用金具と、この建築用金具を備えた建築構造を提供する。
【解決手段】建築用金具1は、亜鉛・アルミニウム・マグネシウム合金めっきされた鋼よりなり、且つカチオン塗装膜によって全面が被覆されている。建築用金具1は、背面を柱や胴縁に当て、ビス孔12を通してビス打ちするか、又は釘孔14を通して釘打ちすることにより柱や胴縁に留め付けられる。建築用金具1は、全面がカチオン塗装膜によって被覆されているため、柱や胴縁が防腐・防蟻剤で処理されていても電蝕を受けることがない。 (もっと読む)


【課題】 板材の外側からの水の浸入を阻止するとともに板材を確実に建物の躯体に固定する。
【解決手段】 建物の躯体24に壁下地材(板材)13を固定する釘およびこれを用いる壁下地材の固定構造であって、釘1はこの頭部下面4から首部5にかけて、その外面にシーリング剤10が付着され、この釘1を壁下地材の表面14から打ち込んで建物の躯体24に固定する。釘1を壁下地材13の表面に打ち込むときに、打ち込みの抵抗は小さく打ち込み易い。さらに、釘1を打ち込みすることによりシーリング剤10は釘の頭部下面4と壁下地材13との間に押し出され適正量のシーリング剤10が挟まれる。 (もっと読む)


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