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Fターム[2E125AA35]の内容

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【課題】 火を使用しないことはもとより、工具のみで簡易な取り付け操作ができ、それでいて十分な強度の方杖などの補強部材の取付構造を提供する。
【解決手段】 添板を一体に設けた補強部材を、柱及び/又は梁のフランジ部の両側に配設した一組のコの字状連結部材に、ボルトにより連設可能にした構造物における補強部材の取付構造。 (もっと読む)


【課題】芯ずれを発生させずに力学的安定性を良好に保持することができ、かつ、重量の軽量化、及びコストの削減を図ることができるトラス構造体の接合部構造を提供すること。
【解決手段】複数のトラス部材10を接合部材20に接合するトラス構造体3の接合部構造1において、接合部材20に、複数の接合片22,25を設けると共に、トラス部材10の端部に、接合片22,25を挿入可能な偏平筒状の挿入部11を設け、挿入部11に接合片22,25を挿入した状態で、挿入部11及び接合片22,25を貫通する連結ボルト52を介して、挿入部11の内周面が接合片25を挟圧するように、接合部材20とトラス部材10とを接合した。 (もっと読む)


【課題】 多くの短い部分トラスを互いに接続して長いトラスとしたもので、ボルト締めにて接続することにより高所での接続を簡単に行なうトラス構造で、接続部があらゆる方向の力に対しても十分な強度で、又ボルト締め部分のずれがないようにする。
【解決手段】 部分トラスが互いに平行に配置された金属性パイプを有するもので、各パイプの両端に熔接された接続板を有し、この接続板に中心に対し円形上で互いに対称位置にボルト孔を設け、このボルト孔を利用してのボルト締めにより部分トラスを接続するようにし、接続部があらゆる方向よりの力に対し十分な強度を有するようにした。
又接続面に多数の凹凸を形成することにより接続板の接合面上のずれを防止した。 (もっと読む)


【課題】簡易に組立が可能なトラス構造体を提供する。
【解決手段】上弦材10及び下弦材11には斜材12を長手方向に沿ってスライド自在に保持する斜材保持部21が形成され、上弦材10と下弦材11との間には該上弦材10及び下弦材11に対して垂直な縦材13が所定間隔毎に取付固定され、斜材12は両端部がそれぞれ斜材保持部21に保持されると共に、縦材13または隣接する斜材12と当接する横当接面31と、上弦材10または下弦材11と当接する縦当接面32とをそれぞれ両端部に有してなり、縦材13に隣接する斜材12は、縦材13に対して横当接面31が当接することで所定角度をなして傾斜状に配置され、斜材12同士は、横当接面31が互いに当接することで所定角度をなして配置され、縦材13間には横当接面31により互いに当接し合う複数の斜材12が渡される。 (もっと読む)


【課題】押出加工に適さない素材を使用する場合であっても、効率良く製造することができ、且つ寸法精度が高く、安価に製造することができるトラス用節点部材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】トラス構造体を構成するフレーム部材3の接続端部31が挿入される連結溝4を備えたトラス用節点部材1であって、切り込み部21を有する複数の板材2から成り、前記各板材2は、前記切り込み部21が板厚方向に連通するように重なり合っていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】立体トラス構造物、立体格子状構造物のための接合装置
【解決手段】正4面体(3)または正6面体(17)の面にねじ孔(6)を1本または複数本、正4面体(3)または正6面体(17)の中心に向けて、または、面に垂直に設け、正4面体または正6面体の接合基材(3a、17)を造り、前記正4面体または正6面体の接合基材(3a、17)に、軸材(4)の端部をねじ接合またはボルト(5,17)を介して接合することにより、軸材の各端部を相互に接合して立体トラス構造(8a)または立体格子状(50)の構造物を構築することを特徴とする接合装置である。
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【課題】 CFRPの外周面の機械加工による研磨を不用とし、継手となる金属パイプの種類を標準化すると共に接着剤のはみ出しが無い管状部材の接合構造を得る。
【解決手段】 第1管状部材1と、第1管状部材1の内周より外周が大きい第2管状部材2と、第2管状部材2の外周面を切り欠き、第2管状部材2の挿入終端側に設けた係止部2bと、嵌合領域の第2管状部材2の外周面を切り欠いて部分的に設けられた接着剤充填空間5を形成する窪み部2aと、第2管状部材2の管軸側の端部に粘着した第1管状部材1の内周より大きめの弾力性のある多孔質部材3と、接着剤充填空間5に対応する第1管状部材1の嵌合領域に設けられた貫通穴4と、接着剤充填空間5に充填された接着剤7とを備え、第1管状部材1を係止部2bで定着するとともに第1管状部材1の内周面と多孔質部材3の管軸と垂直方向の外周面とを圧着するようにした。 (もっと読む)


【課題】鋼製の柱に鋼製のトラス梁の端部を鋼製の柱に接合して構成される鋼構造トラス架構において、従来の溶接による、鋼材の材質低下、製品精度の低下、製作工数と施工工数の増加、施工精度の低下などを解消する。
【解決手段】トラス梁2の上弦材3・4とラチス材5の接合部のトラス格点における接合金物に、従来のガセットプレートの代わりにCT形鋼10を用い、そのフランジ10aを上弦材3・下弦材4のフランジ3a、4aに面同士で当接させ、高力ボルト11で強固に結合し、ウェブ10bにラチス材5の端部を面同士で当接させ、高力ボルト11で強固に結合し、溶接を無くす。鉄骨梁1とトラス梁2との接合部にもCT形鋼20、30と高力ボルト21、31を用い、溶接を無くす。 (もっと読む)


【課題】引っ張りに対する耐力に優れ、製材を用いて大規模な木造建築物を建てる場合に有利な製材の接合構造を提供すること。
【解決手段】2本の製材14は、各製材14の端部の平坦な端面1402が突き合わされ、製材14の側面1422に金属板36が合わされ、かつ、突起38が凹部1424に挿入され、これにより2本の製材14の端部の平坦な端面1402は突き合わされた状態に維持されて接合されている。突起38は、凹部1424の内径よりも小さい外径の円筒面を有する円筒壁で構成され、円筒壁の先部には、その先端に至るにつれて外径が小さくなるテーパ部が形成されている。突起38は、2本の製材14の端部の平坦な端面1402を突き合わせた状態で、各製材14に形成された凹部1424のピッチよりも小さい寸法のピッチで金属板36に固設されている。 (もっと読む)


【課題】 汎用的で安価なネジを用いて固定された2個の格点間を結合するトラス構造を提供する。
【解決手段】 格点と、トラス部材と、前記格点と前記トラス部材とをつなぐアタッチメントと、を備えてなるトラス構造であって、前記アタッチメントは前記格点から突出した第1のネジ部材と、前記トラス部材から突出した第2のネジ部材と、前記第1及び第2のネジ部材へ螺号可能な第3のネジ部材とを備えてなり、前記第3のネジ部材を前記第1のネジ部材又は第2のネジ部材の支端側へねじ込んだとき、該第3のネジ部材及び該第3のネジ部材がねじ込まれたネジ部材の先端側と前記第3のネジ部材のねじ込まれていないネジ部材との間に間隔があけられる、ことを特徴とするトラス構造である。 (もっと読む)


【課題】
軸部材が接合基材に任意の方向から任意の角度で接合できる。
複数の軸部材どうしを任意の角度で接合できる。
任意の形状の3角錐状単位架構等の構造ユニットが造れ、それらどうしを接合できる。
【解決手段】
先端にボルト穴を設け、軸部材とヒンジ接合できるよう加工されたヒンジ付ボルトで接合基材を貫通、他端にスプリング座金を挟み、先端にボルト孔を設け、軸部材とヒンジ接合できるよう加工されたヒンジ付ナットで該ヒンジ付ボルトを締め付け、該ヒンジ付ナット及びヒンジ付ボルトを必要な回転角度に定めて固定する。この接合基材を、円盤としてその側面にヒンジ付きボルトをねじ接合、必要な回転角度に定めて締め付けナットで固定してもよい. (もっと読む)


【課題】軸部材が接合基材に任意の角度で接合できる及び一種類の接合装置と軸部材で任意の形状の3角錐状単位架構の提供。
【解決手段】先端にボルト孔を設け、軸部材12とヒンジ接合できるよう加工されたヒンジ付ボルト13を接合基材14に接合し、これを必要な回転角度に定めて締め付ナット15で固定する。円盤状、部分球状等の接合基材14どうしを球体17を介してボルト18で接合する。構造ユニットどうしが接する位置、角度に巾を持たせるため、接合基材14間に17aのあきと接合基材どうしを接合するボルトの孔14aが大き目にあけられ、部分球状座金20が、ボルトの頭側とナット側に装着される。ヒンジ付プレート23を装着した軸先端部材25が軸管22にねじ接合される。軸先端部材の軸管からの突出長さを定めた後、締め付ナット26で固定する。軸管を木材またはプラスチック等の非金属部材27に接着または木ねじ32によって接合する。 (もっと読む)


【課題】 施工性をさらに向上させることができ、施工コストを低減させるとともに、継手空間部の接合面のひび割れを防止することで充分な耐久性を持たせることが可能な接合部継手構造を提供する。
【解決手段】 接合部を形成する継手空間部6へ向けて延長されてなる2本以上のプレキャスト部材に対して、当該延長方向にプレストレスを導入するとともにその端面に端板21、22を配設し、予め製作された繊維補強コンクリート部材からなる継手部材18、19を、継手空間部6内に配置するとともに、対向面に配設された鉄板25をプレキャスト部材の端板21、22に対向させ、さらにプレキャスト部材の端板21,22と、継手部材の鉄板25とを互いに溶接することにより接合する。 (もっと読む)


【課題】鋳鋼製トラスノード等の特殊且つ専用のジョイント部材を用いることなく、しかも、溶接熟練者等の高度な鋼管切断技能及び鋼管溶接技能に依存することなく、任意の方向に配向した鋼管同士を突合せ溶接する。
【解決手段】鋼管(1)の仕口端同士を突合せ溶接するための仕口端は、鋼管の中心軸線に対して任意の角度に切断した小口部を有する。メタルタッチ面(14)を有する平板の外周面(11)が、位置決め手段(4,12)を用いて小口部の開口に部分的に挿入される。平板の外周面は、メタルタッチ面に対する母線(M1、M2)を鋼管の中心軸線(X,Y)と実質的に平行に配向し且つ小口部の開口に内接する輪郭を有し、メタルタッチ面は、小口部から突出した位置に位置決めされる。溶接すべき鋼管のメタルタッチ面同士は、位置決め機構(15,16,20)を用いて相対的に位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】節点部材を介して複数のフレームを連結することにより構築された骨組構造体であって、組立作業を簡易迅速に行うことが可能で、かつ、軋み音が発生し難い骨組構造体を提供することを課題とする。
【解決手段】柱状の節点部材2Aと、この節点部材2Aに接続される複数のフレーム2A,2Cと、節点部材2Aの一方の端面に設けられた第一押え部材3とを備えて構成される骨組構造体であって、節点部材2Aの外周面には、その一方の端面から他方の端面に至る連結溝11が凹設されており、各フレーム2A,2Cは、連結溝11に挿入される接続端部21,22を有し、第一押え部材3には、節点部材1Aの端面との当接面に、連結溝11に挿入される挿入部31s,31tが突設されており、挿入部31s,31tの突端がフレーム2A,2Cの接続端部21,22に当接していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鋳鋼製トラスノード等の特殊且つ専用のジョイント部材を用いることなく、軸芯が相対的に傾斜した鋼管の仕口端を突合せ溶接するとともに、建築構成部材又は建築設備等をトラス構造体の骨組によって支持し又は懸吊する。
【解決手段】鋼管接合部(15)において交差する第1及び第2プレート(51,52)は、各鋼管(11,12)の仕口端と対向し且つ仕口端が溶接される第1及び第2接合面(51a,52b)を有する。第1又は第2プレートは、上縁上方及び/又は下縁下方に突出する一体的な延出部分(53,54)を有し、延出部分は、建築構成部材(20,30)又は建築設備(40)を支持し又は懸吊する支持部又は懸吊部をトラス構造体に形成する。 (もっと読む)


【課題】ケガキ線等のマーキングや、建方時の建ち調整作業に依存することなく、傾斜した円形鋼管柱を高精度且つ効率的に所望の建込み位置、角度及び方向に建込む。
【解決手段】傾斜した円形鋼管柱(11,12)は、ベースプレート(1)上に固定される。第1及び第2鋼製プレート(2,5)が、ベースプレートに垂直に固定され、互いに交差する方向に延びる。第1鋼製プレートの垂直面(4)及びベースプレートの水平面(3)に突付け可能な仕口端が、鋼管柱の柱脚部(15)に形成される。小口面(16)に開口し且つ第2鋼製プレートと平行に延びるスリット(40)が柱脚部に形成される。スリットは、第2鋼製プレートの板厚と実質的に同一の幅を有する。 (もっと読む)


【課題】木質軸部材の接合構造を単純化,小型化,軽量化し,その施工性を向上すること。
【解決手段】複数の木質軸部材10を軸方向の圧縮応力が支配的に作用するよう接合して構成される木質構造物用の接合構造が提供される。この接合構造は,相隣接する上記木質軸部材10の端面12間に配置される接合ブロック20と;上記接合ブロック20と上記木質軸部材10の端面との隙間に嵌入される隙間充填部材30と;を含み,相隣接する上記木質軸部材10が,上記接合ブロック20及び上記隙間充填部材30を介して,軸方向の圧縮応力を相互に伝達可能に接合されることを特徴とする。これにより,木質軸部材10と接合ブロック20及び隙間充填部材30との面接触による支圧耐力によって,複数の木質軸部材10を好適に接合・支持でき,接合構造を単純化,小型化,軽量化できる。 (もっと読む)


【課題】トラス材やパイプに予め穿孔する必要がなく、しかも、木製トラス材に嵌入したパイプ等の挿入材を、ガタつきを全く起こすことなくドリフトピンで確固と固定することができ、且つ、温度や湿度の変化等によって木製トラス材に誤差が生じたとしても、グローブジョイントに対し緩みを生ずることなく緊締することが可能で、増し締めすることもできる木製トラス骨組部材を提供することを課題とする。
【解決手段】一端をグローブジョイント4に接合可能にした挿入材3と、前記挿入材3を嵌入する挿入孔2を穿設した木製トラス材1とから成り、前記挿入材3は、前記挿入孔2内に嵌入後、前記木製トラス材1の外側面から打ち込んだドリフトピン12を貫通させることによって固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の並列配置部材を1本のタイロッド又はタイケーブルで連結できるようにするとともに、前記並列配置部材の位置調整が容易に行えるようにすることで施工の省力化を図る。
【解決手段】前記ケーブル5、6に対し、前記パネル支持装置2又は室内側斜材連結金具3の対応部位に予め外嵌状態で圧着部材10、10…を固定しておき、内部に前記圧着部材10の収容空間が形成されるとともに、外面にネジ溝が形成された接続用螺合金具11を、前記圧着部材10を囲繞するように設置するとともに、該接続用螺合金具11は設置状態で前記圧着部材10の軸芯周りに回転自在に保持され、前記パネル支持装置2又は室内側斜材連結金具3の雌ネジ孔12a、22aに前記接続用螺合金具11が螺合接続された構造とする。 (もっと読む)


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