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Fターム[2E125AD02]の内容

建築構造の接合一般 (32,129) | 板状被接合部材の構造 (96) | 中空パネル (16)

Fターム[2E125AD02]に分類される特許

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【課題】鋼板パネルどうしを無溶接で接合し得る鋼板コンクリート構造を提供する。
【解決手段】鋼板パネル1の側部に水平接合手段としての孔あき鋼板4を突出せしめておくとともに、鋼板パネルの上下に鉛直接合手段としての孔あきリブ鋼板5を突出せしめておき、孔あき鋼板どうしおよび孔あきリブ鋼板どうしをそれぞれ中空部に充填されるコンクリートを介して応力伝達可能に接合して重ね継手を構成せしめ、該重ね継手によって鋼板パネルどうしを接合する。 (もっと読む)


【課題】少ない構成部材で長尺の形材同士の接合が可能であって、その接合作業を容易に行うことができ、しかもがたつきの発生を防止することができる形材の接合構造を提供すること。
【解決手段】形材1同士を継手材10を介して互いに接合する形材の接合構造において、形材は、接合側端部に上部垂直片3と下部垂直片4によって狭隘開口状に形成される係合溝2が設けられる共に、上部垂直片と下部垂直片の内方側面に凹凸曲面からなる係合受け部7が形成され、継手材は、接合される形材同士の係合溝の開口部内に挿入可能な基部11と、該基部の上端及び下端の両側にそれぞれ突設されると共に、係合受け部に形成される凹凸曲面に摺接可能な凹凸係合面を有する係合片13と、を備え、形材同士の接合側端部を当接した状態で、係合溝の長手方向の一端側から継手材を挿入して、係合受け部に形成される凹凸曲面と係合片に形成される凹凸係合面を接触して係合する。 (もっと読む)


【課題】コーナー部を設ける中空押出形材によるパネル材同士の連結において、高い耐久性を備えるとともに、隙間なく一体感のある外観意匠性を有する中空押出形材からなる構造体を提供する。
【解決手段】コーナージョイント部材5a,5bと、コーナージョイント部材5a,5bの一端側に連結する一方の中空押出形材2,3と、他端側に連結する他方の中空押出形材4とを備えており、一方および他方の両中空押出形材2,3,4は、パネル状をなし、且つ一端面または両端面に被係止部15を有しており、コーナージョイント部材5a,5bは、二つの連結壁部17a,17bと、両連結壁部17a,17bのコーナー外周側端部間をつなぐ露出壁部18とからほぼ三角形状をなし、両連結壁部17a,17bには中空押出形材2,3,4の被係止部15に係止する係止部19を有しており、係止部19を被係止部15に係止する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で板材を強固に連結ことができ、また、板材への係合の有無を容易に認識することができる板材の連結具を提供する。
【解決手段】 第1の板材110に固定される固定部2の周縁に立壁部3を有する係合本体部50と、前記立壁3に、前記係合本体部の挿入方向上流側から下流側に向けて外側に広がるように延設され、前記第2の板材100との接合位置において第2の板材100の表面側に位置可能な弾性変形可能な係合部6を備える。前記立壁3は、互いに前記第1の板材100に対する立ち上がり角度が異なるようにそれぞれ構成され、挿入方向上流側から下流側外側に広がるように構成された上部面4と弾性を有し挿入方向上流側から下流側に向けて内側に狭まるように構成された下部面5を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築用組立パネルを提供する。
【解決手段】本発明の建築用組立パネルは、内装材が充填される内部空間を有するように前面板と、後面板と、前記前面板と後面板との間の側面を取り囲む側面フレームと、前記内部空間に設置され、隣合うパネルとのファスナ締結のためのファスナ締結用案内部材とを含み、前記ファスナ締結用案内部材は、前記前面板と隣接した一端にファスナ挿入のための第1開口が形成され、前記側面フレームと隣接した他端にファスナのネジ部が前記隣合うパネルに締結されるようにファスナのネジ部が貫通される第2開口が形成され、前記第1開口から前記第2開口までファスナの移動のための通路が形成される。 (もっと読む)


【課題】高い耐久性能と施工性を兼ね備える間仕切り用の柱を提供する。
【解決手段】前後左右に配置する構成材1a、1b、1c、1dは45度に傾斜した一方の傾斜面6aと45度に傾斜し、他方の傾斜面6bと底面Wとを有する断面略三角形を成し、一方の傾斜面6aに設けた中央を向く鉤状の第一係止部8aと他方の傾斜面6bに設けた中央と反対側を向く鉤状の第二係止部8bとを有し、隣り合う一の構成材1a、1b、1c、1dと他の構成材1a、1b、1c、1dの傾斜面6a、6bにおける第一係止部8a及び第二係止部8bを含んだ少なくとも一部9a、9b、9cを当接すると共に第一係止部8aを第二係止部8bに係止し、中央に配置する固定部材2a、2bは、構成材1a、1b、1c、1dの一方の傾斜面6aに各々当接し、構成材1a、1b、1c、1dのうちの少なくとも一つは、底面Wにパネル取付部4を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、互いに距離を隔てて位置する2つのハウジング部品(10、12)を備え、各ハウジング部品を軽量建材パネル(2、3)の開口(8)内に挿入でき、ハウジング部品(10、12)がクランプ装置(11)を介して互いに接続される、軽量建材パネル(2、3)用、特にハニカムパネル用の接続取付具(1)に関する。接続取付具(1)が軽量建材パネル(2、3)の開口(8)から脱落しないようにするために接続取付具(1)には少なくとも1つのロック手段(17)が設けられる。このようにして、接続取付具(1)の設置が容易になり、接続取付具(1)を事前固定できる。 (もっと読む)


【課題】ビスを部材に対して所定の一定深さの貫通状態に打ち込め、しかも、それを動力工具を用いて作業性良く行っていけ、加えて、ビス頭部と部材との間に介在される部材を護れる、部材へのビスの貫通打込み構造を提供する
【解決手段】ビス2の軸部9が、先端側のネジ軸部9aと、径小軸部9bと、境界段部9dとを備え、ビス2が、部材としてのプレート部3aに対し、ネジ軸部9aがプレート部3aを越え、径小軸部9bがプレート部3aの孔10内に空転可能に位置し、境界段部9dがプレート部3aの孔10よりも手前に位置して該孔10の周縁部と対向した状態となるように打ち込まれて、ネジ軸部9aとプレート部3aとの当接により抜けを阻止され、境界段部9dとプレート部3aとの当接により奥方への進出を阻止されている。 (もっと読む)


本発明は、第1の軽量板(2)の凹部に設置される第1のハウジング部品(10)と、第2の軽量板(3)とを有する、軽量板、特に、ハニカム板の接続ハードウェアに関する。第1のハウジング部品(10)は、第2のハウジング部品(20)に対して調節可能であり、第1のハウジング部品(10)および第2のハウジング部品(20)を互いに対して所定の位置に固定するために、少なくとも1つのクリップ(30)が設けられる。これにより、簡単な方法で許容誤差の補償を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】相対位置のずれを防止できかつ剛性の低下を抑制できるコンクリート版を提供すること。
【解決手段】コンクリート版30には、長手方向に延在する中空孔31が形成され、かつ、中空孔31と同一方向に沿って延在するプレストレス鋼材32が設けられている。このコンクリート版30の隅角部には、外部と中空孔31Bの長手側面とを連通するスリット34が形成されている。コンクリート版30同士の間隙からこのスリット34を通して中空孔31Bにコンクリートを充填することにより、コンクリート版30を接合目地と一体化させる。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で生産効率が高く、しかも、連結具の位置決め精度が高く、廃棄時の分別も簡単な連結固定構造を提供する。
【解決手段】
押出成形体20に形成した貫通孔25内に、内ネジ31を有する連結具30を固定し、この連結具にボルト部材70を係合させることで、当該押出成形体20を別部材10に連結する。フランジ32中央の開口から、テーパ内腔部に配置された塊体60に向けて棒材を打ち込んで、スリットの入った周壁をスカート状に拡径させて、押出成形体20の貫通孔25内壁面に食い込ませることで、連結具30は、押出成形体20の貫通孔25内に固定される。フランジ32は、押出成形体20の貫通孔25の開口周囲に設けた凹部29内に位置している。 (もっと読む)


【課題】接合端部の寸法精度を緩和させて生産コストを下げることが可能なダブルスキンパネル及び継手構造、並びに構造体を提供すること。
【解決手段】第1面板11と第2面板12とが複数のリブ13によって連結され、両端部に互いに接合可能な一組の接合継手が形成されたものであって、一方の接合継手は、第1面板11と第2面板12とにほぼ直交する直交端部リブ13aから接合端部11a,12aが突き出し、他方の接合継手は、第1面板11との連結部が第2面板12との連結部よりも面内方向外側に位置する傾斜端部リブ13bであり、第1面板側の接合端部11bが、直交端部リブ13aの位置で重ねられ、第2面板側の接合端部12bが接合端部12aに端面を突き当てるようにしたダブルスキンパネル10A,10B。 (もっと読む)


【課題】
建物のベランダ、バルコニー等の段差を解消するフリーアクセスフロアーのデッキ材を施工するにあたり、デッキ材の施工が簡略化できるとともに、改修も容易にでき、さらに、根太にネジ穴を開けることなく固定することが出来るようにしたベランダ、バルコニーに使用するデッキ材の施工方法を提供することである。
【解決手段】
上記課題を解決するために講じた本発明の手段は、ベランダ、バルコニーに使用するデッキ材を面状係止部材で固定するデッキ材の施工方法としたことである。 (もっと読む)


【課題】2つの部材を接合金物を介して互いの端面が密着した状態で接合でき、しかも、接合金物が外部に露出しない部材の接合構造および接合方法を提供する。
【解決手段】2つの部材11,12の端面11a,12aそれぞれに形成された第1係合溝14a,16aと第2係合溝15a,17aにそれぞれ接合金物2の第1係合金物3と第2係合金物4を係合するとともに、軸収容部18に軸部5を収容した状態で、前記端面11a,12aどうしが突き合わされており、孔20から工具を挿入して前記軸部を回して前記第1および第2係合金物3,4どうしを引き寄せることによって、2つの部材11,12の端面11a,12aどうしが引き寄せられた状態で両者を接合できる。また、接合金物2が外部に露出することなく、2つの部材11,12を接合できる。 (もっと読む)


【課題】厚みを減少しても連結部分の剛性を確保可能な中空嵌合パネルを提供する。
【解決手段】凸端部2は、基脚部211、212と、脚部221、222と、連結面部23と、外突出片部241、242とを有する。各脚部221、222は外向き突起部251、252を有する。外突出片部241、242の先端に、角度αが90°以上の第1傾斜先端面243、244を設けてある。凹端部3は、延長片部311、312と、内向き突起部351、352と、内突出片部341、342とを有する。各延長片部311、312の先端には、角度βが90°以下となる第2傾斜先端面343、344を設けてある。連結面部23の後端面位置が、窪み部の後端位置と同じ又はそれよりも先端側に位置し、連結面部23の先端面位置が、外突出片部241、242の先端位置と同じ又はそれよりも後端側に位置している。 (もっと読む)


【課題】 隣接する複数個の接続部材を根太上に簡単に取付けることができ、しかも接続部材を長さが変えられるように組合わせることで、横幅の異なるデッキ材を簡単に固定することができるデッキ構造を提供する。
【解決手段】デッキ材3を固定する接続部材2の基板4に雌形凹部5と雄形突起6とを基板4の長さ方向に沿って連結することで、連結される各接続部材2の長さをデッキ材3の横幅に応じて可変できるようにして、長短二種類の接続部材2によって数種類の横幅寸法のデッキ材3を取付けられるようにする。 (もっと読む)


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