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Fターム[2E125CA82]の内容

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【課題】各組立工程の所要時間が均一且つ短いように分割されて1つの埋設用吊具の組立を完成するに要する時間が短い埋設用吊具部品組立システムを提供する。
【解決手段】埋設用吊具部品組立システムは、天井のコンクリートスラブの表面近傍に埋設されるとともに被吊下部材を巻付け保持するための吊り紐を収納した埋設用吊具を構成する部品を組み立てるシステムであり、上記ボディに収納する吊り紐を上記ロータリテーブルの間欠移動の度に上記移送治具に搭載された上記ボディに供給する吊り紐の供給ステーションと、上記供給された吊り紐を上記ボディに固定する第一の追加静止ステーションと、上記ボディに固定された吊り紐を上記ボディの内部に収納する第二の追加静止ステーションと、を備える。 (もっと読む)


【課題】工期を短縮でき、柱脚部分の剛性を確保できる柱構築方法を提供すること。
【解決手段】柱構築方法により、建物1の1階柱21を構築する。この柱構築方法は、基礎梁12およびフーチング11が設けられる部分の地盤を掘削する手順と、フーチング11の下部について、配筋してコンクリートを打設する手順と、フーチング11の下部の上にプレキャストコンクリート柱21を建て込む手順と、フーチング11の上部のおよび基礎梁12について、配筋してコンクリートを打設する手順と、を備える。 (もっと読む)


【課題】セメントを主成分とするアンカー接着部材に所定量の水分を簡便且つ確実に含浸させることにより高い施工性を実現した、接着部材用水分含浸容器、及びアンカーの施工方法を提供する。
【解決手段】容器内部に収容された水3にセメントを主成分とするアンカー接着部材4を浸漬することで、アンカー接着部材4に所定量の水分を含浸させる接着部材用水分含浸容器1である。そして、アンカー接着部材4に含浸された水分量を示唆する目盛り部2を備える。 (もっと読む)


【課題】対向して配置される一対の型枠の内側の所定の位置に基礎用のアンカーボルトを容易に位置決めしてセットできるアンカーボルトセット治具およびアンカーボルトセット方法を提供する。
【解決手段】一対の型枠2,2の上面に、該一対の型枠2,2に架け渡すようにして載置される載置部5と、載置部5に一体的に形成され、型枠2,2の内面に両端部が当接する当接部6とを備え、当接部6にアンカーボルト3が挿通される挿通孔9が形成されており、載置部5に挿通孔9に挿通されたアンカーボルト9が係合される係合孔10が挿通孔9と同軸に形成されているので、型枠2,2の内側の所定の位置に基礎用のアンカーボルト3を容易に位置決めしてセットできる。 (もっと読む)


【課題】柱と鉄筋コンクリート梁を剛接合した両端固定の架構において、鉄筋コンクリート梁の端部に発生する端部モーメントを抑制できるようにした鉄筋コンクリート梁の構築方法を提供する。
【解決手段】少なくとも端部がプレキャストコンクリート製品とされた鉄筋コンクリート梁6の前記端部に埋設されたスリーブ7又は15に柱15側から梁長手方向に突出させた鉄筋2を挿入することにより、施工途中においては柱に対して梁端部をピン接合とし、この状態で以後の建築工事を進め、所定の工程が完了した後、スリーブ内にグラウト13注入を行うことにより、柱に対して梁端部を剛接合とする。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの打設の作業性を損なうことなく、H型鋼が埋設されたコンクリート壁とスラブ又は梁との接合部おいてH型鋼に生じる変形を抑制できるようにする。
【解決手段】コンクリート造の地中壁20に上下方向に延びるように埋設されたH型鋼21の一方のフランジ23に、スラブ30のスラブ筋32が接続されてなる、コンクリート造の地中壁20とスラブ30との接合部を補強する補強構造は、H型鋼21の両フランジ22、23間に亘って補強部材40が接続され、この補強部材40は、その中間部が、フランジ22、23との接続部よりもH型鋼21のウエブ24に近づくように湾曲している。 (もっと読む)


【課題】アンカーホールのコンクリート面に目あらしをすることなしに、グラウト材とコンクリートの付着強度を少なくとも2[N/mm2]程度、又はそれを上回る程度にまで上げて、施工アンカーとしての引張耐力を十分に確保する。
【解決手段】コンクリート構造物2に穿設したアンカーホール20にアンカー筋11を挿入し、このアンカーホール20に膨張性を有するグラウト材を充填し、硬化させて膨張させ、この硬化体3の膨張をアンカーホール20のコンクリート面21で拘束する。 (もっと読む)


【課題】様々なタイプおよび形態の2層の壁構体を互いに固定する、注入アンカー用のアンカー管を得る。
【解決手段】固定素子8を収容するための貫通孔13を有する注入アンカー用のアンカー管12であって、少なくとも第1端部14に、注入アンカー11の他の素子、例えば、篩目状有孔スリーブをアンカー管12に固定するための少なくとも1個の第1連結手段32を設け、第1端部14とは反対側の第2端部15に、注入アンカー11の他の素子をアンカー管12に固定するための第2連結手段53を設ける。好適には、第1連結手段32は係止突起とし、第2連結手段53を係止空所とする。 (もっと読む)


【課題】グラウトを充填することなく、施工可能な柱梁仕口部の構築方法を提供する。
【解決手段】上方のPC柱部材20を、その下面が梁の上面にあたる高さよりも低くなるように、下方のPC柱部材40の上方に建て込み、上方及び下方のPC柱部材20、40の間の空間に柱梁仕口部を構成するコンクリートを打設する。柱梁仕口部を構成するコンクリートを打設する際には、少なくとも、柱梁仕口部における上部領域のコンクリートと、梁の柱梁仕口部に接続される端部における上部領域のコンクリートを一体に打設する。 (もっと読む)


【課題】グラウトを充填することなく、PC部材を接続して柱を構築する方法を提供する。
【解決手段】上下方向に延びるように柱主筋21、31が埋設された上方及び下方のPC柱部材20、30を部材間にコンクリートが打設できるように間隔を空けて建て込み、上方及び下方のPC柱部材20、30の柱主筋21、31をねじ式継手32により継手し、部材間の空間5にコンクリート40を打設する。空間5にコンクリート40を打設する際には、空間5内の少なくとも上部を構成するコンクリート50に圧力が加わるように打設する。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリート造建物をPC柱部材を用いて構築する方法において、機械式継手の使用量を削減し、PC柱部材を容易に製作できるようにする。
【解決手段】2階分の柱を構成するPC柱部材と、これら2階分のPC柱部材を貫通するとともに、これら複数のPC柱部材を連結する柱筋とを備え、PC柱部材の間の柱梁仕口部にあたる部分のコンクリートが打設されておらず、柱筋が露出する連層PC柱部材10Bを建て込み、柱梁仕口部にあたる部分16Bに、柱梁仕口部16B側の梁筋23A,24Aが露出する複数のPC梁部材20Aを対向するように建て込み、対向するように建て込まれたPC梁部材20Aの梁筋23A,24Aを接続し、柱梁仕口部にあたる部分16Bにコンクリートを打設する。 (もっと読む)


【課題】現場での型枠作業を不要としたプレキャストコンクリート梁とプレキャストコンクリート梁とを接合する接合構造を提供する。
【解決手段】第1のプレキャストコンクリート梁及び第2のプレキャストコンクリート梁の対向する端面の少なくとも一方には、該端面の外周に沿って形成され上方が開口したプレキャスト埋設型枠が備えられている。更に、第2のプレキャストコンクリート梁の端面には、挿入部が形成されており、該挿入部に機械式継手を挿入することにより、第1梁主筋と前記第2の梁主筋とが接続される。その後、プレキャスト埋設型枠内にコンクリートを打設して、第1のプレキャストコンクリート梁と第2のプレキャストコンクリート梁とを接続する。 (もっと読む)


【課題】鋼製基礎梁で各鋼管基礎杭の間をつなぎ平面的な剛性を高めた1柱1杭基礎構造物において、コンクリートの圧壊のおそれのない鋼管基礎杭と鋼製基礎梁との連結構造を提供することを目的とする。
【解決手段】地盤に立設された複数の鋼管基礎杭と、地中に埋設され、かつ隣接する鋼管基礎杭同士を繋ぐ鋼製基礎梁20と、を備え、鋼製基礎梁20の先端に取り付けられた接続片22が、鋼管基礎杭の上端に接合された中空円筒状の接合ユニット12の内周面と所定の間隔を隔てて対向配置され、接続片22にねじ込まれたボルト25の先端が接合ユニット12の内周面に接して、所定の間隔が保持され、接続片22と内周面との間を含め、接合ユニット12内にコンクリートが充填されたことを特徴とする基礎構造物。 (もっと読む)


【課題】プレキャスト柱梁仕口部の構造の複雑化を抑制すると共に、プレキャスト柱梁仕口部とプレキャスト梁部材との接合強度を確保することが可能であり、且つ現場でのコンクリートの打設を不要にできるプレキャスト柱梁の接合構造を提供する。
【解決手段】プレキャスト柱梁仕口部20から側方へ梁鉄筋34を突出させ、該梁鉄筋34が挿入されて定着結合されるスリーブ38を、プレキャスト梁部材の長手方向一端部に埋設する。 (もっと読む)


【課題】簡単な計算で接合部の強度を評価することができるプレキャストコンクリート柱の接合構造を提供することを課題とする。
【解決手段】プレキャストコンクリート柱10を、このプレキャストコンクリート柱10よりも強度が低い柱支持構造体30に接合する接合構造において、柱支持構造体30の上面に形成された凹部31の底面31aと、その上方に所定の間隔をあけて配置されたプレキャストコンクリート柱10との間に、柱支持構造体30の強度以上でプレキャストコンクリート柱10の強度未満の強度を有する充填材50を充填して接合部を形成した。 (もっと読む)


【課題】容器に収納された無機系定着材を使用して素子を削孔内に固定する場合に、水と急硬セメント類とが均一に混合され、所定の引張力が得られるような無機系定着材(素子定着用カプセル)を提供する。
【解決手段】セメント、アルミノケイ酸カルシウムガラス、石膏、骨材、コロイダルシリカ、水及び凝結遅延剤を、易破壊性の容器(例えば、ガラス)に含有してなる素子(例えば、鉄筋)定着用カプセルである。また、アルミノケイ酸カルシウムガラスの代わりに、カルシウムアルミネートガラスを用いた上記の素子定着用カプセルである。さらに、これらの素子定着用カプセルには、ミクロフィブリル化した繊維状セルロースを含有させることもできる。 (もっと読む)


【課題】鉄骨の梁と鉄筋コンクリート製の柱との位置関係を、長期間に渡り維持できる、柱梁の接合構造を提供する。
【解決手段】鉄筋コンクリート製の柱86に、支持鋼管10が柱86を囲んで設けられている。支持鋼管10の内周面10Nと柱86の外周面86Fとの間には隙間d1が設けられ、隙間d1にはグラウト材12が充填され、支持鋼管10を柱86に接合している。支持鋼管10の上には接合鋼管80が設けられ、接合鋼管80の内周面80Nと柱86の外周面86Fとの間には隙間d2が設けられ、接合鋼管80で覆われている外周面86Fにはコッター90が設けられている。隙間d2とコッター90にはグラウト材88が充填され、柱86に接合鋼管80を接合している。接合鋼管80には梁82が接合され、接合鋼管80と支持鋼管10の間には隙間Sが設けられている。 (もっと読む)


【課題】下部材上に載置した上部材を横方向又は水平に移動させることができるプレキャストコンクリート部材の接合構造を提供する。
【解決手段】プレキャストコンクリートによって形成された下部材12上に、プレキャストコンクリートによって形成された上部材14が載置される。そして、上部材14に収容されている接合部材26が引き出されて下部材12に形成された挿入部32に挿入され、下部材12と上部材14とを接合する。ここで、下部材12上に上部材14を載置したときに接合部材26は上部材14から突出していない。よって、下部材12上に載置した上部材14を横方向又は水平に移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】効率的に且つ確実にプレキャストコンクリート梁と柱を接合することが可能なプレキャストコンクリート梁と柱の接合構造及び接合方法を提供する。
【解決手段】プレキャストコンクリート梁1が柱3の一側面3aに接合する側端面1bよりも軸線O1方向中央側に側端面1bと略反対側を向く定着面1cを備えて形成されており、直線状の接合部材9、10、11が、プレキャストコンクリート梁1の側端部1a及び柱3を貫通し、一端を定着面1cに、他端を一側面3aと反対側の柱3の他側面3bあるいは柱3の他側面3bに側端面1bを接合する他のプレキャストコンクリート梁1’の定着面1c、1eに定着して設けられて、プレキャストコンクリート梁1と柱3を接合する。 (もっと読む)


【課題】柱梁仕口部と梁部とによって構成されるプレキャストコンクリート製の水平部材上に載置したプレキャストコンクリート製の上柱部材を横方向又は水平に移動させることができるプレキャストコンクリート部材の接合構造、プレキャストコンクリート部材の接合構造を有する建物、及びプレキャストコンクリート部材の接合構造を有する建物の施工方法を提供する。
【解決手段】水平部材10の柱梁仕口部12上に上柱部材64を載置したときに、柱脚部接合部材56は上柱部材64に収容されており、上柱部材64から突出していない。これにより、水平部材10の柱梁仕口部12上に上柱部材64を載置した後、上柱部材64の位置調整ができる。 (もっと読む)


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