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Fターム[2E141FF05]の内容

テント・膜構造 (3,144) | 定着手段 (151) | 移動するもの (29)

Fターム[2E141FF05]に分類される特許

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【課題】必要な防災用品があらかじめ収納され、しかも、災害時でも持ち出し易く、避難地では簡易テントに容易に変換でき極めて至便である避難用キャリングバッグを提供する。
【解決手段】災害時に使用する発電機25、蓄電器26、浄水器28等の防災用品4が収納されると共に移動できるように車輪7を備えた収納容器1と、該収納容器1と一体に設けられ展開することにより簡易テント2が組み立てられるようにしたテント本体3とからなり、収納容器1は三次元方向に自在に伸縮する枠部材11により枠組され、収納容器1の外周壁5a〜5eを分割し枠部材11を三次元方向に伸張させると共にテント本体3を張設してその枠部材11を覆うことにより簡易テント2が形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】より正確な折りたたみ可能な正4面体サーフィスモデルを構成する。
【解決手段】
不等辺三角形以外の合同な4つの三角形からなる4面体を構成するにあたり、少なくとも2組以上の平行な外形線をもつ合同な多角形板ユニット30,31の各々において、一組の平行な外形線の各中点を結ぶ垂直線を該4面体の一つの稜線に等しい長さをもつ第1の折線11とし、該各中点と隣り合う外形線の中点とを相互に結ぶ該稜線の2分の1に等しい長さの線分2本ずつを第2の折線12とし、第1の折線11で該一組の平行な外形線を左右対称に折り曲げて相互に可撓的に結合させ、すべての該第2の折線12を第1の折線11と同一方向に折り曲げた後に、該一組の平行な外形線以外の外形線からなる開閉可能な開口部を形成し、該多角形板ユニット30,31の該開口部の外周を相互に完全に一致させて、最終的に折りたたみ可能な4面体サーフィスモデルを構成する。 (もっと読む)


複数の支柱2と、支柱2に接続される外周フレーム3と補強フレーム4とにより天幕が支持される折り畳みテント1において、外周フレーム3によって形成される、平面視における多角形の内部を通るように補強フレーム4が形成され、補強フレームが各支柱と多角形の中心を結ぶように配位されたことにより、従来の折り畳みテントに比べて強度が向上している。また、補強フレーム4の補強パイプユニット41,42を構成する単位パイプ体の一部が、設置面に対して水平であるか、中心方向に向かい下方に傾斜するものであるため、テント撤収時の補強パイプ要素41,42の折り曲げがスムーズに行われる。また、補強フレーム4が、支柱2あるいは中心支柱5を基準とした、略周方向の所定範囲内で移動可能な遊びを持って支持されたものであるため、スムーズに折り畳みを行うことができる。
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【課題】災害時での避難用保護具、一人用テントなどとして好適な簡易シェルターを提供する。
【解決手段】簡易シェルター1は、軽量高強度素材によって半筒体状に展開縮小可能に形成された覆体でなり、該覆体は展開状態で人一人が仰臥するのに十分な内部空間を形成するとともに、収縮状態で持運び可能な可搬性を有する。前記覆体が展開状態で長手方向に沿って適宜間隔に離間配置される半円弧状の複数のフレームと、該フレーム間に掛け渡されて各フレーム同士を繋ぐ連結ロッドと、該フレームの内側に接合されて該連結ロッドによる各フレーム間の拡縮に応じて折畳み展張される断熱シートとからなる。前記連結ロッドが中央部で折れ曲げ可能であって、その両端が各フレームに対して回動自在に接合されて折畳み展開可能に連結されている。前記断熱シートが不織布層を内側として、その表面にポリエチレン層、アルミ蒸着層ポリエチレン層をライニングした4層構造である (もっと読む)


支柱支持部材100は、テントのような構造物の支柱110の外周側面の一部を案内するためのウエイト部材102と、支柱110をウエイト部材102に対して保持するために、ウエイト部材102に対して固定されるようになっている止め部材104とを含む。ウエイト部材102は、垂直方向に延びる第1の側面102aと、垂直方向に延びかつ第1の側面102aと交わるように配置された第2の側面102bと、垂直方向に延びかつ第1の側面102aおよび第2の側面102bと交わるように配置された第3の側面102jと、第1の側面102aと第2の側面102bが交わる交叉線102cにそって垂直方向に延び、かつ、支柱110の外周側面の一部を案内するための案内凹部102dとを有する。第1の側面102aと第2の側面102bは、直角をなすように配置されるのが好ましい。
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本発明は、上半身を局部的に保護するテントに関し、構成の特徴は、体の上半身の局部的に保護するためのテントにおいて、前記体の上半身を収容することができる内部空間を有し、支持部材によって半球形状を維持し、表面に防虫網が設置されている本体と、前記本体のいずれか一側に通じるように延長して設置され、終端には密閉手段を有する開口部を備えることを特徴とし、このような本発明は、既存のテントの構造を改善し、上半身を局部的に収容できるようにコンパクトな構造に製造することで、運搬及び収納のための携帯が便利であり、特に、野外で釣りのようなレジャースポーツを楽しむ際に上着を脱いだ上体で狭いスペースで休憩や睡眠をとるとき、蚊、ハエのような害虫から上体を安全に保護できるという効果がある。
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部品のセットから容易に組み立てられる解体可能な建物構造物が開示される。この建物構造物は建物構造物の長さに沿って間隔を置かれた複数の弓形フレーム部材を含む。各々の弓形フレーム部材は第1の脚部から頂上へと延び、第2の脚部へと戻る。各々の弓形フレーム部材は複数の梁を含む。各々の梁は2つの対向するフランジを含む。各々のフランジは2つの二股に分かれた端部を有する。これらの端部は開放部を備えたC字形状のロープ溝を規定する。この建物構造物はさらに、第1および第2の脚部と摺動嵌合可能な基礎、および玉縁になった縦方向のエッジを有する複数の細長の膜を含む。これらの膜は隣り合う弓形フレーム部材の間に引き伸ばされる。これらの縦方向のエッジはロープ溝の中にある。弓形フレーム部材を強制的に互いから遠く離すため、およびこれらの膜を引き伸ばした状態に保つためにスプレッダが隣り合う弓形フレーム部材の間で広がる。
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【課題】 部品点数を少なくして、拡張状態及び折り畳み状態とする作業時に幕体がパイプ材間やジョイントピースに挟まることがなく、少ない人手で短時間に拡張状態及び折り畳み状態とする。
【解決手段】 断面角形の同一長で交差部分にカラー8を介在させて回動可能に連結したパイプ材6a,6bからなるパイプ材対6をハブ状のジョイントピース7を介して折り畳み可能に複数対連結したアーチ状支柱2を一方向に複数配列し、各アーチ状支柱のジョイントピース7間を、断面角形の同一長で交差部分にカラー8を介在させて回動可能に連結したパイプ材6a,6bからなる複数の桁部材3で連結し、拡張状態時に、隣接する各パイプ材対6をジョイントピース7を介して展開するとともに各パイプ材6a,6b各端部を離間状態を保持するロック手段18をアーチ状支柱2の接地する各パイプ材対6の対向するジョイントピース7,7間に設けた。 (もっと読む)


車両と、その一端が車両に回動自在に結合され、他端が折り畳み可能な傘状遮蔽体に結合されたポストとを有する移動式シェルタ。遮蔽体は、遮蔽体をポストに取り付けるフレームと、フレームに結合された複数の関節付きブレースアセンブリとを有し、後者はそれぞれ回動自在に相互接続された複数のブレースを有する。ブレースアセンブリは接地末端と、スプレッダリングに回動自在に取り付けられた回動関節とを有し、スプレッダリングはポストに係合する。スプレッダリングをポストの周知で昇降させると、ブレースアセンブリは、格納位置−ブレースアセンブリが前記ポストに対して折り畳まれ、ブレースアセンブリの接地末端がポストの近傍に位置する−と、配置位置−ブレースアセンブリがポストから離れた位置に配置され、ブレースアセンブリの接地末端がポストから離隔された位置にあり、スプレッダリングがフレームに着脱自在に取り付けられている−との間で、シフトされ得る。遮蔽体を組み立てるためには、ポストを車両から離れて垂直な姿勢となるように回動し、スプレッダリングをポストに沿って上昇させ、ブレースアセンブリをその格納位置から配置位置に傘のようにシフトさせる。一端ブレースアセンブリがその配置位置におかれると、ポストは遮蔽体フレームから外すことができ、車両がポストをもって遮蔽体から走り去ることができる。
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