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【課題】機能の種類を問わず構成部材を可及的に共通化して、現場での機能の決定あるいは機能の変更が可能で、一部のメンテナンスも容易にできるパネル構造体を提供する。
【解決手段】両側の支柱1a,1b間に化粧材13を備えてなるパネル構造体Pにおいて、(a)両側の縦連結部材11の間に複数個の水平な帯状のベース材12を平行に配設して化粧材支持体10を構成し、(b)化粧材支持体の各ベース材に化粧材を当該ベース材を被覆する状態で着脱自在に取り付けてパネル単体2を構成し、(c)そのパネル単体を1個又は複数個前記両側の支柱間に設けて、その支柱の対向面間に取り付けた下枠3aと上枠3bとで前記パネル単体を前記支柱に固定した。 (もっと読む)


【課題】網にタイルを取り付け、景観を良くすることができる金網用タイル取付部材、金網装飾タイルおよび植栽フェンスを提供する。
【解決手段】台座10とその背面に設けられた爪20、30とからなり、爪20、30が下方に開口しており、爪20、30の下端に突起21、31が設けられており、爪20、30は台座10の上縁に設けられた上爪20と、下縁に設けられた下爪30とからなり、上爪20は上下方向に長尺である金網用タイル取付部材Aである。台座10にタイル12を嵌め込むと金網装飾タイルBとなる。この金網装飾タイルBを金網Cに取り付けると、タイルの意匠効果により金網Cの景観を良くすることができる。金網装飾タイルBは金網Cの任意の位置に取り付けることができるので、金網Cにタイルによるデザインを施した植栽フェンスとすることができる。 (もっと読む)


【課題】施工のための労力、時間、経費を抑えることができると共に、高さの自由度が高い塀材を提供する。
【解決手段】塀材1aは、一対の平行な縦枠板11及び縦枠板にそれぞれ直交する上枠板12と下枠板13により形成された枠体、及び枠体の両開口をそれぞれ閉塞する一対のパネル材14を備え、内部に中空空間Sが形成されている木材製の塀材本体と、一対のパネル材を中空空間内で連結する一以上の連結桟材18と、塀材本体の外表面を被覆する防水剤層とを具備し、塀材本体は、高さ150cm〜250cm、幅30cm〜120cm、厚さ10cm〜30cmに形成されている。 (もっと読む)


【課題】ルーバ等の設計の自由度を高め、外観を向上させ、加工や施工の簡素化、及びコストの低減化を図る。
【解決手段】
本発明は、長尺中空形状の建築部材11の端部に取り付けられ、建築部材11を固定対象物12に固定するための建築部材用固定具13であって、互いに対向する対向面16a,16bを有し、対向面16a,16bが建築部材11の端部の中空部30に挿入されて該端部の対向する内面31a,31bに密着することにより建築部材11に固定される挿入部17と、挿入部17から建築部材11の端面19に略平行に外側に延設され、固定対象物12に固定される延設部20とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】緑化構造としての機能および施工性に優れる。
【解決手段】緑化フェンス1は、フレーム部材2と、フレーム部材2に囲われた開口面に沿うようにして互いに離間距離をもって対向配置されるとともに、支柱21、21に対して着脱可能に設けられたネット3、3と、ネット3、3どうしの間に保持された保水性を有する固化培土4と、固化培土4に水を供給するための潅水手段5とを備えている。ネット3、3どうしの間の収容領域の一部には、所定の大きさの開口部Rを有して枠組みされた枠ユニット6が配置されている。 (もっと読む)


【課題】良好な施工性が得られかつ設置計画の自由度を高めることができる壁構造体および壁の施工方法を提供すること。
【解決手段】上枠材3、下枠材4および縦枠材5で囲まれた内部が横材7で上下に複数に仕切られ、下枠材4および各横材7の上側に各段のブロック材6が支持されるとともに、各段における左右のブロック材6間に縦材8が設けられているので、格子状のマス目内部に個々のブロック材6が支持されることとなる。従って、格子状に枠組みされた支持体によってブロック材6を確実に支持することができ、壁構造体1としての強度が確保できるとともに、湿式工法を不要にして乾式工法で施工できることにより、工期短縮を図って施工性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】採光性および通風性を確保しながら、緑化が可能な外構用ルーバーを提供することを目的とする。
【解決手段】塀等の建物外構用の壁体2に設けられる外構用ルーバー1であり、壁体2の厚さ方向に対して一定角度で傾斜するとともに、上下に所定間隔離間して配置された複数のルーバー構成材3を有しており、複数のルーバー構成材3は、横方向に長尺な本体板部4と、この本体板部4の厚さ方向に直交する一面側および他面側に設けられ、苔等の植物5aが植栽される植栽部5とを備えており、この植栽部5は多孔質状に形成されている。これにより、植栽部に対して、より多くの水分を浸透させることができるとともに、浸透させた水分を保持することができるので、苔等の植物を植栽させることが可能な環境を確実に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】容易に設置できるものの取り外しが困難で、かつ、塀の構築にあわせて外敵の侵入防止対策ができる安価な外敵侵入防止用ブロック及び外敵侵入防止用塀を提供する。
【解決手段】外敵侵入防止用塀1は、複数のブロック3で構築される下側ブロック塀5と、下側ブロック塀5の上に一段のみ設置される上側ブロック塀7とで構成されている。下側ブロック塀5は、一般的なセメントからなる角柱形状のブロック3を横方向に複数連設するとともに、縦方向に積み上げて構築される。上側ブロック塀7は、横方向に連設された複数の外敵侵入防止用ブロック9から構築される。外敵侵入防止用ブロック9は、セメントからなるブロック部9aの上面に変形可能な変形体9bを備えており、この変形体9bに荷重が作用して変形すると侵入防止用の音を発する。 (もっと読む)


【課題】前後の通風性を確保しながら、視線の角度を問わず、前後の視線を遮ることのできるブロックを提供する。
【解決手段】前後に連通する通風孔14を設けたブロック1において、通風孔14の一部を塞ぐ前遮蔽板112と、前記前遮蔽板112が塞いだ通風孔14の残余を塞ぐ後遮蔽板122とを、それぞれ前後に離して通風孔14内に設けたブロック1である。前遮蔽板112は通風孔14の半分以上を塞ぐ形状を有し、後遮蔽板122は前記前遮蔽板112と重なり合う形状を有することが好ましく、更に前遮蔽板112と後遮蔽板122とは同一の形状であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】表面に汚染物質が付着しても速やかに洗い流されて表面を清浄に保つことができる自浄式乾式塀を提供。
【解決手段】板状体1の上に形成された光触媒含有層2に、光触媒機能を備えた光触媒性結晶が含有され、その光触媒性結晶に光が照射されることで、光触媒が活性化されて壁板の表面に高い親水性が発現されて自浄性が具備されるが、光触媒含有層2に親水化剤が含有されていることで、発現された光触媒の親水性を維持できると共に、光触媒含有層2の形成時に表面付近の光触媒性結晶の量を増やして高度な自浄性を備えさせることができる。また光触媒性結晶を直接塗料ビヒクル樹脂に配合しているので、板状体の上への光触媒含有層の形成は容易なものとなり得る。 (もっと読む)


【課題】簡単にかつ短時間で形成できる建築用外壁部材を提供する。
【解決手段】建築用外壁部は、ガラスビーズと繊維とをバインダーで一体化したものである。 (もっと読む)


【課題】壁・フェンス等の隔壁部にアクセントを施して、その美観を簡易に向上する。
【解決手段】所望の形状・色柄等を有する化粧材1と、前記化粧材1の裏面側には、壁・フェンス等の隔壁部Bに取付可能な取付部2を設ける。 (もっと読む)


【目的】
1995年の阪神、淡路大震災から、最近の2004年の新潟中越大震災によると、家の塀を構成しているセメントモルタルで作られたブロック塀や、レンガを積み上げたレンガ塀等が脆く崩れ落ち、死傷者を出している。
この発明の目的は、通常廃材とされる間伐材や、木材から製品を取った残余のはね木を用いて頑丈で重厚、且つ趣のある塀を廉価に提供することである。
【構成】
ボルトが所定の間隔で設けられた、(又は挿通された)L型連結部材及び又は平型連結部材と、柱とで枠が作られる。この連結部材を挟み、前記ボルトによって外側塀材と内側壁部材とが並列に固定される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、門又は塀に使用するブロック体であるが、景観上は勿論通風性の向上及び防犯上或いはヒートアイランド等の環境悪化を改善するためのブロック体及び門又は塀の積み重ね構造の提供。
【解決手段】
従来のコンクリートブロックの高さ寸法のみを低くし、その長さ方向の端部に上下左右の嵌合用の貫通孔を有するブロック体1と、中心部に嵌合用の貫通孔を有する端部用のブロック体パーツ3を提案し、かつ本発明品を用いて適宜の開口部5を持たせ、通風性の改善は勿論、防犯上かつ景観にも優れ、作業工程も大幅に短縮が可能な門又は塀を構築できる構造。 (もっと読む)


【課題】 支柱を支える枠材まわりの強度的な信頼性を高める。
【解決手段】
枠材20にモルタルを充填せず装填材10を用いる。装填材10は、少なくとも二つ以上のブロック体に分割して成形し、一組となるブロック体の少なくとも一に、上下方向の孔14を設ける。枠材の中に装填材を入れることによって作業性の向上を図り、雨雪水を枠材のなかに積極的に導き、導入した雨雪水を枠材に設けた導水孔21を介して枠材の外側に排出する。雨雪水を絶えず排出することによってコンクリートの粒子内部に水がしみ込むことを防ぎ枠材20の経年劣化による破損を防止する。 (もっと読む)


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