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Fターム[2E142DD04]の内容

囲い (4,417) | 棒状部材を用いたもの (1,305) | 格子体 (163) | 縦材が横材の一側面上に位置するもの (71)

Fターム[2E142DD04]に分類される特許

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【課題】 従来のフェンスは支持脚をネジ等を用いて締着固定する作業が必要となり、完成するまでの手間が多く、その作業が面倒なものとなっている点である。加えて、二以上のフェンスを連結するにはワイヤーを連結握持するクリップ(連結具)を必要としており、その分コスト高となり、作業も煩わしくなっている点である。
【解決手段】 ワイヤーで略矩形に形成した枠体を有し、その枠体に複数本の縦棒を所定間隔で並設固定し、前記枠体の下方寄りに補強用の横棒を固定してなり、前記枠体の下端横棒及び補強用の横棒に対し、据え置き部と、その据え置き部の上面に立設した立壁部とから成る支持脚を取り付けてあるフェンスにおいて、前記支持脚の立壁部の頂部に補強用の横棒の受溝を形成し、立壁部の下方となる据え置き部の上面に枠体の下端横棒の受溝を形成してあることとする。 (もっと読む)


【課題】フェンスパネルの取り付け作業が容易になるフェンスパネル取り付け用金具及び取り付け構造及び取り付け方法を提供すること。
【解決手段】フェンスパネル14を角形支柱6に取り付けるためのフェンスパネル取り付け用金具であって、その金具1は、間隔をおいて対向する一対の側板2と各側板2の基端部を一体に接続する接続板3を備え、一対の側板2と接続板3とにより形成される溝4が形成されており、各側板2の一方又は両方は、溝4の開口側に向って接近するように傾斜する側板2とされ、溝4の開口巾は、角形支柱の横巾寸法よりも僅かに小さくされて、角形支柱6の対向する周側面板7における外側面を把持可能にされ、各側板2の一方又は両方には、側板2の先端部から一体に連接されたアーム部8を備え、そのアーム部8には接合部9が形成されている。前記の金具1を用いた取り付け構造及び取り付け方法とする。 (もっと読む)


【課題】線材格子フェンスパネルを用いた線材格子フェンスの提供。
【解決手段】3本以上の柱縦線材7にその上下方向に間隔をおいた多数の環状柱横線材8を接合してなる筒状支柱6と、上端が湾曲して下方に2本の縦線材が伸びる湾曲縦線材2を間隔をおいて複数配置し、上下に間隔をおいて横線材部分を備えたリング状横線材3が複数上下方向に配置されて湾曲縦線材2に接合されていると共に、最上段のリング状横線材3は、同じ形状のリング状横線材3が各湾曲縦線材2の前後両側に同じ高さ位置に配置されて湾曲縦線材2に接合された線材格子フェンスパネル1とを備え、隣り合う各線材格子フェンスパネル1におけるリング状横線材13の側端の縦部分4bは、それぞれ筒状支柱6の前面側で隣り合うように配置され、その筒状支柱6の前面側で隣り合う最上段のリング状横線材3の側端の縦部分4bと、筒状支柱6とは、継手金物13により接合されている。 (もっと読む)


【課題】線材格子フェンスの施工法を提供すること。
【解決手段】線材格子を備えた支柱に線材格子フェンスパネルを取り付けて構成する線材格子フェンスの施工法であって、支柱は、3本以上の柱縦線材に多数の環状柱横線材を接合した筒状支柱6とされ、線材格子フェンスパネル1は、リング状横線材3を備えその両端部は、左右両端部の縦線材から左右方向の外側に突出するように設けられ、リング状横線材の左右方向の端部に、上下の横線材部分と前記各上下の横線材部分とを接続する接続部分を有する継手部を備えた線材格子フェンスパネルであり、筒状支柱6の下端部を基礎に埋め込み固定した後、筒状支柱外側面の一つに線材格子フェンスパネルのリング状横線材の端部を当接して継手金物により接合し、筒状支柱外側面の他の側面に別の線材格子フェンスパネルのリング状横線材の端部を挿入して継手金物で接合する。 (もっと読む)


【課題】線材格子フェンスパネルの提供。
【解決手段】上端が湾曲して下方に2本の縦線材が伸びる複数の湾曲縦線材2が横方向に間隔をおいて配置され、各湾曲縦線材2に渡って、上下に間隔をおいた横線材部分を備えたリング状横線材3が上下方向に間隔をおいて配置されて湾曲縦線材2に接合され、湾曲縦線材2の湾曲部が最上段のリング状横線材3から上方に突出して配置され、かつ最上段には、同じ形状のリング状横線材が各湾曲縦線材2の前後両側に同じ高さ位置に配置されて湾曲縦線材2に接合され、最上段のリング状横線材3の前後両側のリング状横線材の左右方向の両端部は、左右両端部の湾曲縦線材2から左右方向の外側に突出するように配置され、前記リング状横線材3の左右方向の端部に、上下の横線材部分と各上下の横線材部分とを接続する接続部分を有する継手部4を備えている。 (もっと読む)


【課題】線材格子フェンスパネルを用いた線材格子フェンスを提供すること。
【解決手段】3本以上の柱縦線材7をその上下方向に間隔をおいた多数の環状柱横線材8に接合してなる筒状支柱6と、上端が湾曲して下方に2本の縦線材が伸びる湾曲縦線材2を間隔をおいて複数配置し、リング状横線材3が上下方向に間隔をおいて配置されて前記湾曲縦線材2に接合されていると共に、最上段のリング状横線材3は、同じ形状のリング状横線材3が各湾曲縦線材2の前後両側に同じ高さ位置に配置されて前記湾曲縦線材2に接合された線材格子フェンスパネル1とを備え、隣り合う各線材格子フェンスパネル1における最上段のリング状横線材13の側端の縦部分4bは、それぞれ前記筒状支柱6の前面側で隣り合うように配置され、その筒状支柱6の前面側で隣り合う最上段のリング状横線材3の側端の縦部分4bと、筒状支柱6とは、継手金物13により接合されている。 (もっと読む)


【課題】連結部材を介して格子体を連続的に連結する場合に、その連結作業を容易にする連結部材及びこの連結部材を用いたフェンスを提供する。
【解決手段】縦線材21と横線材22とが格子状に接合された格子体2を複数連続的に設置するに際して、隣り合う格子体2の側端同士を連結するための連結部材4であって、前記連結部材4は、両側端が後方に折曲されて前側壁52が設けられた前板5と、両側端が前方に折曲されて後側壁62が設けられた背板6と、前記前板5と前記背板6との上端同士を接続する接続部41とを備え、且つ前記接続部41を折り曲げ部にして、前板5と背板6との間が開閉可能となされ、そして隣り合う格子体2の側端同士を連結する際は、前記接続部41の左右両側に隣り合う格子体2の側端の縦線材21をそれぞれ配置させると共に、前板5と背板6との間を閉じて、前記縦線材21を前板5と背板6との間に位置させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 蔓性植物を這わせて緑面形成用のメッシュパネルを塀面に間隔をあけて固定する。
【解決手段】 メッシュパネルAに背面側に突出する胴縁3を配置し、胴縁3の長手方向に配置した取付金具4によって、胴縁3の突出幅分の間隔をあけて塀面等6に固定する。取付金具4は、縦向きに使用して2条の横筋2を挟み込むように被嵌配置し、その固定孔46からのネジや釘5で塀面等6に固定し、横向きに使用して連結する2条の縦筋1を挟み込むように被嵌配置し、その固定孔46からのネジや釘5で同じく塀面等6に固定する。単一の取付金具4を共通に使用してメッシュパネルAの添設固定と連結固定ができる。 (もっと読む)


【課題】 パネル材を利用したエクステリア品の装飾性,趣味性,多様性及び多機能性を向上させるとともに、パネル材の用途拡大に寄与する。
【解決手段】 リサイクル素材Rにより形成したパネル材を用いたエクステリア品を構成するに際して、リサイクル素材Rにより形成したパネル本体部2の面2f内に、同一又は異なる形状の図形により形成した一又は二以上の貫通孔3…を設けるとともに、貫通孔3…を、ステンドグラス板又はステンドグラス状のプラスチック板による化粧板4…により閉塞してなるパネル材1を、少なくとも一つ以上用いて構成する。 (もっと読む)


【課題】 アルミ押出材中空の支柱に鋼製の補強芯材を嵌挿したときに生じる音鳴りを防止する。
【解決手段】 アルミ押出材中空の支柱1に補強芯材2を、支柱1の下端から上方位置まで嵌挿配置し、支柱1の正面下部から補強芯材2に螺入したネジ3によって、支柱1中空部の正面側に該補強芯材2を引寄せ固定する一方、補強芯材2に切り起し形成して下向きに傾斜突出した音鳴り防止突起26を、支柱の中空部と補強芯材2の寸法差によって支柱1中空部の背面側に形成される空隙4に介設して、支柱1と補強芯材2を、下方のネジ3と上方の音鳴り防止突起26によって一体化する。強風時に支柱1が揺動して補強芯材2の上端に当って発生する音鳴りを、該一体化によって有効に防止できる上、上方にネジ3を用いる外観不良を防止できる。 (もっと読む)


【課題】外構フェンスの支柱の曲げ強度のアップを図って、棚部材の後付けをも容易にしたライナー部材、外構用支柱構造及び外構フェンス構造を提供する。
【解決手段】ライナー部材5は、外構フェンスの支柱2に固定されて利用される。断面ロ字状に形成されているライナー部材5は、外構フェンスの支柱2にタッピングネジ(ネジ部材)6によって固定されると共に、支柱2に当接され且つ長手方向(鉛直方向)に沿って延在される固定片7と、棚部材を支持するためのブラケット20が装着されると共に、固定片7に対して面同士が互いに対面して平行に延在するブラケット支持片8と、固定片7とブラケット支持片8とを連結する左右一対の連結片9と、からなる。 (もっと読む)


【課題】傾斜面に対応させて階段状に設置するいわゆる斜張りを行うことでき、しかも組み立てが容易なメッシュフェンスを提供する
【解決手段】平面視で凸状となるように折り曲げられた複数段の柱横線材31と、柱横線材31の内側に内接された3本以上の柱縦線材32を有する支柱3と、網縦線材42と網横線材41とを格子状に固着させた格子金網4とを備え、格子金網4は、その網横線材41が支柱3の2本の柱縦線材32に当接され、柱横線材31の両端を当該当接された柱縦線材32と網縦線材42の間に嵌め込ませてなるとともに、上下2本組の柱横線材41の両端が更に網横線材41により挟み込まれ又はこれを挟み込むように嵌め込まれることにより、支柱3に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】隣合う支柱の高さを揃え、また支柱の高さ調整を容易に実施することができる支柱ホルダーを提供する。
【解決手段】設置面Sに支柱1を設置するための支柱ホルダー3であって、前記支柱ホルダー3は上下端が開口する筒状体32と、該筒状体32の下端部が固定されて、前記筒状体を立設支持するベース部31とを備え、上記開口端より支柱1の下端12が筒状体32内に挿入されると共に、該支柱1の下端が、筒状体32の下方内壁部に対向して設けられた一対の突出部4の上に載置されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】比較的重量が見込まれるパネル体を安定して支えることが可能であるとともに、低コストで製造可能なフェンスを提供する。
【解決手段】支柱と支柱間に設けられたパネル体とからなるフェンスにおいて、上記支柱の所定位置には支柱固定具を設け、上記パネル体は上下の横桟を備えるとともに、上記上下の横桟の端部には取付具を固定し、この取付具には上記支柱固定具に係止可能な係止部を形成した。 (もっと読む)


【課題】柵の素材等として用いられる管体として、耐久性があって、当該管体と他の部材との接合が簡便に行え、しかも両者間の接合強度を高くすることができる管体を低コストで提供する。
【解決手段】素材鋼管の所要箇所側面に相手材を固定するための所定の長さの押込み平坦部を設ける。
この鋼管を支柱21とし、前記押込み平坦部に相手材である横桟22を押し当て、その当接部を溶接接合して柵を構築する。ビスねじ込みによって接合しても良い。 (もっと読む)


【課題】 容易に空隙率を下げることができる格子体を提供する。
【解決手段】 主格子体1と、副格子体2とを備え、主格子体1は、互いに平行に配置した複数本の主格子11を有しており、副格子体2は、互いに平行に配置した複数本の副格子21と、副格子21に直交して各副格子21を連結する副胴縁22を有しており、主格子11と副格子21が平行し且つ各主格子11の間に各副格子21が位置するように、主格子体1に副格子体2を取り付けてある。また、副格子21が主格子11より短く、主格子体1に対する副格子体2の取付位置が、主格子11及び副格子21の長手方向に自在である。さらに、副格子体2の副胴縁22の端部同士の突き合わせ部分が主格子11の間に位置し、突き合わせ部分に副格子21と同じ外観のダミー副格子3を取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、組み立てが容易であるとともに、格子が胴縁から外れにくい格子体を提供することにある。
【解決手段】 格子2と胴縁1とを備え、格子2は、一側の見付け壁2aで胴縁1と固着しており、胴縁1は、垂直片6と水平片7とからなる断面L型の胴縁補助材4と、胴縁補助材4に取り付く胴縁材5とからなり、胴縁補助材4は、垂直片6に下向きに突出する鉤爪状の被係合部8aを有し、水平片7に胴縁材当接部9を有し且つ垂直片6の被係合部8aよりも下方で格子2に固着され、胴縁材5は、垂直壁10に上向きに突出する鉤爪状の係合部11aを有するとともに、底壁15に胴縁補助材当接部12を有しており、胴縁補助材4のL型の内周側を胴縁材5がスライドして係合部11aと被係合部8aが係合するとともに、胴縁材5が係合部11aを軸に見込み方向に回動して胴縁補助材当接部12と胴縁材当接部9が反発しながら当接することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 アルミ製の既設フェンスを、短時間にして簡易な改装工事で確実にアルミ製の新設フェンスに改装できるようにする。
【解決手段】 既設フェンスBの既設支柱1を残して、この既設支柱1に新設支柱2を被嵌し、新設支柱2の交差方向一方のネジ溝22から既設支柱1にネジ4を螺入し、また、交差方向他方のネジ溝24から、該新設支柱2の前面に配置した横格子材3にネジ4を螺入して、新設支柱2を既設支柱1に、横格子材3を該新設支柱2に固定し、ネジ溝22及び24を塞ぐように支柱カバー26を装着し、また、新設支柱2と支柱カバー26上端、横格子材3の両端にそれぞれキャップ28、31を装着する。簡易な工事によってネジ4の露出のない外観良好な改装フェンスAとすることができる。 (もっと読む)


【課題】支柱が取付けられる支柱ホルダーと支柱間に取付けられるパネル体とが互いに干渉しないように、支柱にパネル体を固定できるフェンスを提供する。
【解決手段】支柱ホルダー3に支柱1が取付けられ、支柱1間にパネル体2が取付けられたフェンスPであって、支柱ホルダー3は、基礎面S上に取付けられるベースプレート31と、前記ベースプレート31の上面に設けられた筒状体32とを備え、筒状体32に支柱1の下端11が挿入されると共に、筒状体32の前壁部34の一部が横方向に切り欠かれた切欠部36において露出された支柱1の下端11の前面にパネル体2が固定されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 縦横の鋼線をその交点で溶着して、1面を開口し5面を格子面としたパネル状乃至ボックス状の桝目格子体を形成し、これを壁面、枠体等の取付基体に金具固定する。
【解決手段】 金具固定する格子面や固定角度によって取付基体3に面する縦横の鋼線11の内外位置が逆転するように異なる場合もその固定をなし得るように、一対の固定片21間に突出配置した突出基部22の幅方向に湾曲した離隔一対の鋼線支持片25を配置するとともに該鋼線支持片25間に鋼線受入溝28を配置した固定金具2を形成し、鋼線支持片25に対して、これに平行な鋼線11を被嵌支持し、これに直交する鋼線11を上記鋼線受入溝28に受入れるか、遊嵌の被嵌支持による取付基体22側の余裕空間に受入れて、桝目格子体Aの金具固定を行う。 (もっと読む)


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