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Fターム[2E142JJ06]の内容

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Fターム[2E142JJ06]に分類される特許

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【課題】線材格子フェンスパネルの提供。
【解決手段】上端が湾曲して下方に2本の縦線材が伸びる複数の湾曲縦線材2が横方向に間隔をおいて配置され、各湾曲縦線材2に渡って、上下に間隔をおいた横線材部分を備えたリング状横線材3が上下方向に間隔をおいて配置されて湾曲縦線材2に接合され、湾曲縦線材2の湾曲部が最上段のリング状横線材3から上方に突出して配置され、かつ最上段には、同じ形状のリング状横線材が各湾曲縦線材2の前後両側に同じ高さ位置に配置されて湾曲縦線材2に接合され、最上段のリング状横線材3の前後両側のリング状横線材の左右方向の両端部は、左右両端部の湾曲縦線材2から左右方向の外側に突出するように配置され、前記リング状横線材3の左右方向の端部に、上下の横線材部分と各上下の横線材部分とを接続する接続部分を有する継手部4を備えている。 (もっと読む)


【課題】線材格子フェンスの施工法を提供すること。
【解決手段】線材格子を備えた支柱に線材格子フェンスパネルを取り付けて構成する線材格子フェンスの施工法であって、支柱は、3本以上の柱縦線材に多数の環状柱横線材を接合した筒状支柱6とされ、線材格子フェンスパネル1は、リング状横線材3を備えその両端部は、左右両端部の縦線材から左右方向の外側に突出するように設けられ、リング状横線材の左右方向の端部に、上下の横線材部分と前記各上下の横線材部分とを接続する接続部分を有する継手部を備えた線材格子フェンスパネルであり、筒状支柱6の下端部を基礎に埋め込み固定した後、筒状支柱外側面の一つに線材格子フェンスパネルのリング状横線材の端部を当接して継手金物により接合し、筒状支柱外側面の他の側面に別の線材格子フェンスパネルのリング状横線材の端部を挿入して継手金物で接合する。 (もっと読む)


【課題】 安全かつ容易に鉄線を緊張させることが可能で、しかも鉄線の損傷を防止する。
【解決手段】 有刺鉄線Fを支持する支柱P間に配置され、有刺鉄線Fを軸方向に巻き付ける第1のドラム部21を有し、第1のドラム部21の変位によって有刺鉄線Fを緊張させるドラム2と、第1のドラム部21を有刺鉄線Fの緊張方向に変位させるターンバックル3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減及び省資源の要望に応えることができるフェンスの取付構造を提供する。
【解決手段】基礎に立設されるベース部材と、そのベース部材の表裏両側に立設される一対の挟持部材とからなる支柱の前記ベース部材にフェンス本体を載せるとともに、挟持部材によりフェンス本体を挟持し、フェンス本体の上端部を挟持部材に固定する形態のフェンスの取付構造において、フェンス本体を挟持した挟持部材の上端部に、上面壁の周辺から垂下する周囲壁を有し、かつ、その周囲壁の内側において垂下するビス受け片を有するキャップを嵌合して、一対の挟持部材の上端部をキャップの周囲壁の内側に抱持し、挟持部材の外側からビスをキャップのビス受け片にねじ込んで、支柱とキャップとを固着するようにした。 (もっと読む)


【課題】塩害を未然に防止でき、かつ対候性、耐久性に優るとともに、電波障害を生起するおそれのないフェンス用支柱、フェンス用支柱の製造方法、及びフェンスを提供すること。
【解決手段】レジンコンクリート製のフェンス用支柱であって、ポストテンション方式により緊張させたPC鋼材を埋設した支柱本体部と、この支柱本体部に継ぎ足し接合され、前記支柱本体部の下端から突出する前記PC鋼材の端部を被覆するとともに、起立用座面が形成された支柱下端部と、を有する構成とした。かかるフェンス用支柱を少なくとも2本以上備え、前記フェンス用支柱間に取付けられたフェンス体と、前記フェンス用支柱間に架設され、前記フェンス体を保持する線状保持体と、前記フェンス体及び前記線状保持体を、前記フェンス用支柱の一側面との間で挟持する押圧プレートと、を備えたフェンスとした。 (もっと読む)


【課題】 アルミ製の既設フェンスを、短時間にして簡易な改装工事で確実にアルミ製の新設フェンスに改装できるようにする。
【解決手段】 既設フェンスBの既設支柱1を残して、この既設支柱1に新設支柱2を被嵌し、新設支柱2の交差方向一方のネジ溝22から既設支柱1にネジ4を螺入し、また、交差方向他方のネジ溝24から、該新設支柱2の前面に配置した横格子材3にネジ4を螺入して、新設支柱2を既設支柱1に、横格子材3を該新設支柱2に固定し、ネジ溝22及び24を塞ぐように支柱カバー26を装着し、また、新設支柱2と支柱カバー26上端、横格子材3の両端にそれぞれキャップ28、31を装着する。簡易な工事によってネジ4の露出のない外観良好な改装フェンスAとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 支柱を所定間隔に直列に配置した支柱フェンスを、可及的簡易且つ確実に形成し得るようにする。
【解決手段】 支柱配置の方向と長さを定めるように配置した平行一対のレール1間に支柱位置毎の枕木2をスライド挿入してネジ止めし、各枕木2にそれぞれ一対のL字金具3を装着し、L字金具3によって形成される支柱受座に支柱4の下端を挿入し、L字金具4の起立壁32から支柱4をネジ5止めして、支柱フェンスAとする。支柱4の設置箇所のみに枕木2やL字金具3を設置すればよいから、アルミ使用量を少なくでき、現場での作業も簡易にして確実にできる。支柱4の高さや支柱4を前後に段差配置してデザインを多様化できる。 (もっと読む)


【課題】 通風や防犯のための透孔部位を備えたアルミ押出材製の塀やスクリーンとして使用する外構材を提供する。
【解決手段】 中空の支柱1間に異なる3種の積上げ部材を積上げし、支柱1の上端に固定したキャップ14によってその抜止めとする。積上げ部材はそれぞれ支柱の起立高さを等分又はその倍数の高さとした、プレート部材2、介設部材3、仕切部材4とし、支柱1の対向突条12に配置した突出リブ13にスライド係合又はスナップイン係合して装着する。プレート部材2と介設部材3の対向プレート部材31によって透孔部位を、介設部材3の横架材33と仕切部材4によって仕切部位を形成した外構材Aを形成する。 (もっと読む)


【課題】間伐材を用いた地球環境に優しい和風塀が容易に構築できる、塀を構成する一体成型した固定羽根付鋼管柱を提供する。
【解決手段】塀を構成する一体成型した固定羽根付鋼管柱であって、基礎コンクリート1の埋設された鉄筋2に、一体成型した固定羽根付鋼管柱3を差込み、塀の構成部材5の欠き込み加工した固定部分を一体成型した固定羽根付鋼管柱3の固定羽根3Aに差込み固定して、その一体成型したう固定羽根付鋼管柱内3にモルタル4を充填し、モルタル4の凝固で塀を構築固定させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フェンス体どうしが間隔をおいて配置された状態で連結する場合であっても、フェンス体どうしの前後方向の位置ずれを抑えることができるフェンス体の連結構造を提供する。
【解決手段】上下フェンス体1,2が上下に間隔をおいて配置され、上フェンス体1の下部に形成された下胴縁13と下フェンス体2の上部に形成された上胴縁23とが連結金具3を介して連結され、連結金具3は、上辺と斜辺とを有する略台形状の受け具6とこれに被さる略台形状の押さえ具7とを備え、前記上下胴縁13,23の対向する一の横線材同士が前記受け具6及び押さえ具7の斜辺端部間でそれぞれ挟着されていると共に、上下胴縁13,23の他の対向する横線材同士が受け具6及び押さえ具7の上辺端部間でそれぞれ挟着されるように構成すれば、横線材を軸とした連結金具の回動を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の柱材を容易に所定間隔で平行に並設できる柵および柵の施工方法を提供する。
【解決手段】複数の柱材本体3と、これら柱材本体3の下端が固定された基板5と、複数の柱材本体3の下端から所定長さだけ上方に位置する部位に水平方向から係合された補強材6とによって柵骨組が構成されており、補強材6を前記柵骨組の下端部が地盤中に埋設さ前記化粧材4が補強材6より上前記柱材本体3に外挿されて固定されているので、複数の柱材3を容易に所定間隔で平行に並設できる。また、複数の柱材本体3を柵骨組の下端部を地盤中に設置することによって、容易に並設でき、施工が容易となる。 (もっと読む)


【課題】施工のための労力、時間、経費を抑えることができると共に、高さの自由度が高い塀材を提供する。
【解決手段】塀材1aは、一対の平行な縦枠板11及び縦枠板にそれぞれ直交する上枠板12と下枠板13により形成された枠体、及び枠体の両開口をそれぞれ閉塞する一対のパネル材14を備え、内部に中空空間Sが形成されている木材製の塀材本体と、一対のパネル材を中空空間内で連結する一以上の連結桟材18と、塀材本体の外表面を被覆する防水剤層とを具備し、塀材本体は、高さ150cm〜250cm、幅30cm〜120cm、厚さ10cm〜30cmに形成されている。 (もっと読む)


【課題】アンカーボルトを螺入ないし挿入して取り付ける箇所がビスポケット形であっても、その支柱の下端部に内装することにより、パイプ状部に劣らない強度を保持し得ることになるアンカーボルト付き支柱における補強部材を提供する。
【解決手段】コンクリートの床盤にアンカーボルトの差込孔を穿孔し、複数のアンカーボルトを介して床盤の上に立設するために、中空の内周面にアンカーボルトの差しポケットが突設されるアルミ押出形材からなり、その各差しポケットが突出端面に開口溝を有するビスポケット形である支柱において、その支柱の下端部に挿入する短片形であって、差しポケットの配列の中心となる心部管に差しポケットの外側にスライド可能に嵌合する被覆ポケットが形成され、被覆ポケットは、差しポケットを抱える左右一対の円弧形リブを心部管から突出してなり、両円弧形リブの先端が差しポケットの突出頸部を挟むように形成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パネルの切断端部にばり等のはみ出し箇所が発生しても、パネル端部の保持機能を損なうことない枠体を有する枠付きパネル及びこのパネルを用いた塀を提供する。
【解決手段】枠体3の長手方向に沿って間隔をあけて垂下された受け板部33と押さえ板部34とを有する溝部32にパネル2の端部が挿入され、受け板部33の内側面には長手方向に沿って凸条35が形成され、押さえ板部34の内側面には縁部材6が長手方向に沿って取付けられ、パネル2の端部は、溝部32に挿入され、凸条35と縁部材6とに挟持されると共に、前記挟持部より溝部32の奥側に挿入されたパネル先端部22は、押さえ板部34から螺入された固定ビス7によって係止され、溝部32からの抜け出しが阻止されるように枠付きパネルを構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は衝撃緩衝フェンスのリフォーム方法に係り、プレイヤーに対する良好な衝撃緩衝性を確保しつつ、施工作業性に優れコストの安い衝撃緩衝フェンスのリフォーム方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る衝撃緩衝フェンスのリフォーム方法は、コンクリート壁の壁面に発泡体製緩衝材層を取り付け、該発泡体製緩衝材層の表面を覆って表層を設けた野球場,競技場等の既設の衝撃緩衝フェンス上に、発泡体製緩衝材を接着し、該発泡体製緩衝材の表面と前記衝撃緩衝フェンスの既存露出面に、速硬化樹脂からなる高粘度混合物を吹き付けて表層を形成することを特徴とする。
そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載の衝撃緩衝フェンスのリフォーム方法に於て、既設の前記衝撃緩衝フェンスの表層に孔を設けて、該表層上に前記発泡体製緩衝材を接着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フェンスにおける線材端部の取り付け構造およびフェンスを提供すること。
【解決手段】フェンスパネル1と支柱5または胴縁8とを備えたメッシュフェンスにおいて、縦線材2または横線材3の端部に、筒状の螺旋状連結部4が設けられ、縦線材端部の螺旋状連結部4にあっては胴縁軸方向に対して傾斜するように設けられ、横線材端部の筒状の螺旋状連結部4にあっては、支柱軸方向に対して傾斜するように設けられ、その傾斜するように設けられた筒状の螺旋状連結部4の外側に、支柱5または胴縁8が挿入されて、筒状の螺旋状連結部4の外側が、支柱5または胴縁8の内側面に押圧するように係合することで、螺旋状連結部4が支柱5または胴縁8に対してがたつくのを防止されて、円筒状連結部4が胴縁8または支柱5に連結されている。螺旋状連結部の中心軸線を胴縁または支柱の中心軸線に近づけた状態で、螺旋状連結部を挿入するメッシュフェンスの構築方法。 (もっと読む)


【課題】組付け作業を容易迅速に行うことができる塀を提供するものである。
【解決手段】地表に立設された支柱1,1間に面材2を架設している塀Hにおいて、面材2が、外周縁を構成する4つの枠と、4つの枠に支持された板部材9とを備え、該4つの枠が、該板部材の4辺のそれぞれが入り込んで挟持する溝部を備えた上枠5、下枠6、左右の縦枠7,8から構成され、各縦枠7,8が、溝部を備えた縦枠本体と、縦枠本体の横側方に位置して支柱1に連結される連結部材とを備え、連結部材が、縦枠本体の上下寸法よりも長い上下寸法を有し、連結部材を縦枠本体に上下方向にのみ移動自在に取り付けるための上下案内手段を備え、更には、上枠及び下枠に備えたビス孔に螺合して連結部材を上枠及び下枠に固定するビスが挿入可能な貫通孔を該連結部材の上下端にそれぞれ備えた。 (もっと読む)


【課題】外部応力が作用しても縦部材を確実に保持する。
【解決手段】平行かつ水平な複数の桟と平行な複数の縦部材とが、ほぼ直交する状態に設けられる格子状のフェンスであって、複数の桟の少なくとも1つが、縦部材20を通すための縦部材通し孔11b、12bを有する枠体と、枠体の内部にスライド可能に設けられ縦部材20が内部を通る縦部材固定孔13bを有するスライド部材と、スライド部材を枠体に対してスライドさせて縦部材20を縦部材固定孔13bにより固定するスライド固定手段とを具備してなり、縦部材固定孔13bは縦部材20の外径寸法よりも大きい幅寸法の縦部材挿通部13eと、スライドによる縦部材20および縦部材固定孔13bのうちの少なくとも一方の変形により縦部材20の外径寸法とほぼ同じ幅寸法となる縦部材固定部13fとをスライド方向に有する。 (もっと読む)


【課題】良好な施工性が得られかつ設置計画の自由度を高めることができる壁構造体および壁の施工方法を提供すること。
【解決手段】上枠材3、下枠材4および縦枠材5で囲まれた内部が横材7で上下に複数に仕切られ、下枠材4および各横材7の上側に各段のブロック材6が支持されるとともに、各段における左右のブロック材6間に縦材8が設けられているので、格子状のマス目内部に個々のブロック材6が支持されることとなる。従って、格子状に枠組みされた支持体によってブロック材6を確実に支持することができ、壁構造体1としての強度が確保できるとともに、湿式工法を不要にして乾式工法で施工できることにより、工期短縮を図って施工性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】支柱の幅寸法が調整可能であり、且つ意匠性が低下しない外構柵を提供する。
【解決手段】支柱1の間に塀パネル2が架設された外構塀であって、支柱1は、両側端部の主柱部3と主柱部3の間に取付けられた飾り柱部4とを備え、主柱部3は一側面に塀パネル2の側端部が取付けられ且つ他側端に飾り柱部4が取付けられると共に、飾り柱部4は複数の柱材が左右方向に連設されるように構成すれば、施工誤差や施工上の都合で支柱間寸法が当初の寸法から変更になった場合でも、飾り柱部4の柱材の数量を適宜増減させて、支柱1の横幅を変更後の寸法に合わせることができるため、施工性や意匠性の低下を抑えることができる。 (もっと読む)


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