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Fターム[2E142MM04]の内容

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Fターム[2E142MM04]に分類される特許

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【課題】取り付けが簡単で安価である通常のフェンスを用いて、そのパネルがフラットで表裏感があり、つる性の植物が絡みやすい立体構造のフェンスを提供する。
【解決手段】つる性の植物が絡みやすいように、メッシュの目を粗めにして、メッシュパネルをジグザグに前後に折り曲げ、その時に出来た内空間に支柱を装着することで、自由柱方式で施工でき、前後左右に殆んど表裏感が無い、取り付けが簡単で安価なメッシュフェンスとした。 (もっと読む)


【課題】線材と桟材とからなる格子体の交差部において、線材と桟材とを容易に係合させることができる格子体及び該格子体を用いたフェンスを提供する。
【解決手段】各交差部21において、線材3は、桟材4に設けられた長孔の貫通孔41に貫通され、前記貫通孔41を挟んでその両側となる位置に肉薄で側方に拡がる平坦部32が設けられ、そして線材3を、その長手方向を軸として回動させて、平坦部42の拡がり方向と貫通孔41の長手方向とを合わせた状態では、該平坦部32は貫通孔を通過可能で、平坦部32の拡がり方向と貫通孔41の長手方向とを直交させた状態では、該平坦部32は貫通孔41を通過できず、線材3と桟材4とが交差部21で係合されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】フェンスの線材同士を接続させやすい接続部材を用いたフェンスを提供する。
【解決手段】格子状の後パネル2が支柱1間に取付けられると共に、接続部材4を介して前記後パネル2の前方に格子状の前パネル3が間隔をおいて取付けられ、前記接続部材4は接続部41の前後端部に半円筒状となされた湾曲片43と接続部41から垂直に折曲された垂直片44とを備えた係止部42が設けられているので、係止部42の湾曲片43と垂直片44との間に、前後パネル2、3の線材21、31を挿入しても、垂直片44からの急激な反動が起こりにくく、取付作業が容易となる。 (もっと読む)


【課題】 アルミ押出材中空の支柱に鋼製の補強芯材を嵌挿したときに生じる音鳴りを防止する。
【解決手段】 アルミ押出材中空の支柱1に補強芯材2を、支柱1の下端から上方位置まで嵌挿配置し、支柱1の正面下部から補強芯材2に螺入したネジ3によって、支柱1中空部の正面側に該補強芯材2を引寄せ固定する一方、補強芯材2に切り起し形成して下向きに傾斜突出した音鳴り防止突起26を、支柱の中空部と補強芯材2の寸法差によって支柱1中空部の背面側に形成される空隙4に介設して、支柱1と補強芯材2を、下方のネジ3と上方の音鳴り防止突起26によって一体化する。強風時に支柱1が揺動して補強芯材2の上端に当って発生する音鳴りを、該一体化によって有効に防止できる上、上方にネジ3を用いる外観不良を防止できる。 (もっと読む)


【課題】見栄えをよくすることができるだけでなく、他物が当接し難い支柱を提供する。
【解決手段】前後に対向する一対の第1部材6及び第2部材7と該両部材6,7の幅方向中間部同士を連結する中間部材8とを有する支柱本体4と、該支柱本体4の上端部を覆うキャップ本体部10及び該キャップ本体部10から下向きに延出される延出部11,11を有するキャップ5と、を備え、前記中間部材8と前記延出部11,11とが幅方向において重合して連結具12で連結されることによって、前記支柱本体4と前記キャップ5とが取り付けられるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を節減でき、作業も簡単であるとともに、意匠性にも優れる建築用ルーバーの小口塞ぎ構造。
【解決手段】建物躯体に取付部材3を固定し、この取付部材3に固定した固定部材4に、中空部8と該中空部8の一側にアリ溝を有する取付部10とを有するルーバー材5を固定するとともに、このルーバー材5の小口を小口化粧材によって塞ぐ建築用ルーバーの小口塞ぎ構造であって、小口化粧材13の背面の中央部から上記ルーバー材5の両側面の内面に押圧可能な断面C字形の嵌合片16を形成し、嵌合片16の両側の湾曲部を上記ルーバー材5の中空部8の両内側面に嵌合して固定した。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減及び省資源の要望に応えることができるフェンスの取付構造を提供する。
【解決手段】基礎に立設されるベース部材と、そのベース部材の表裏両側に立設される一対の挟持部材とからなる支柱の前記ベース部材にフェンス本体を載せるとともに、挟持部材によりフェンス本体を挟持し、フェンス本体の上端部を挟持部材に固定する形態のフェンスの取付構造において、フェンス本体を挟持した挟持部材の上端部に、上面壁の周辺から垂下する周囲壁を有し、かつ、その周囲壁の内側において垂下するビス受け片を有するキャップを嵌合して、一対の挟持部材の上端部をキャップの周囲壁の内側に抱持し、挟持部材の外側からビスをキャップのビス受け片にねじ込んで、支柱とキャップとを固着するようにした。 (もっと読む)


【課題】 アルミ製の既設フェンスを、短時間にして簡易な改装工事で確実にアルミ製の新設フェンスに改装できるようにする。
【解決手段】 既設フェンスBの既設支柱1を残して、この既設支柱1に新設支柱2を被嵌し、新設支柱2の交差方向一方のネジ溝22から既設支柱1にネジ4を螺入し、また、交差方向他方のネジ溝24から、該新設支柱2の前面に配置した横格子材3にネジ4を螺入して、新設支柱2を既設支柱1に、横格子材3を該新設支柱2に固定し、ネジ溝22及び24を塞ぐように支柱カバー26を装着し、また、新設支柱2と支柱カバー26上端、横格子材3の両端にそれぞれキャップ28、31を装着する。簡易な工事によってネジ4の露出のない外観良好な改装フェンスAとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 通風や防犯のための透孔部位を備えたアルミ押出材製の塀やスクリーンとして使用する外構材を提供する。
【解決手段】 中空の支柱1間に異なる3種の積上げ部材を積上げし、支柱1の上端に固定したキャップ14によってその抜止めとする。積上げ部材はそれぞれ支柱の起立高さを等分又はその倍数の高さとした、プレート部材2、介設部材3、仕切部材4とし、支柱1の対向突条12に配置した突出リブ13にスライド係合又はスナップイン係合して装着する。プレート部材2と介設部材3の対向プレート部材31によって透孔部位を、介設部材3の横架材33と仕切部材4によって仕切部位を形成した外構材Aを形成する。 (もっと読む)


【課題】パイプ材に対するキャップの施工が容易になされるキャップ及びキャップ付きパイプ材を提供する。
【解決手段】パイプ材1の開口端部14に取付けられるキャップ2であって、キャップ2は、パイプ材1の開口端部14を覆う蓋部21と、蓋部21より延設されてパイプ材1の内側に挿入される挿入部22とを備え、該挿入部22を、パイプ材1の開口端面16に相対向させる蓋部21の下端面23に対して傾斜状に形成すれば、キャップ2の挿入部22をパイプ材1の長手方向と平行にして挿入することにより、挿入部22の外壁面とパイプ材1との内壁面間に比較的大きな隙間を設けることが可能となり、挿入部22の挿入作業が容易となる。 (もっと読む)


【課題】 風圧によりパネル体が支柱から外れるのを防止できるフェンスの提供。
【解決手段】 支柱1とパネル体2とを備え、支柱1は、支持具3と抜け防止具4を有し、パネル体2は、支持具3に上方より係止する係止部5を有すると共に、係止部5の上方に抜け防止具4と係合自在な係合部6を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、外観意匠が良好となる格子体を提供することにある。
【解決手段】
桟1a,1bと付子と格子を備え、桟1a,1bは、一側側見付け壁11に設けた内周側を向く一側側凹溝5と内周側に位置する内周側凹溝6を有しており、付子3は、桟の内周側凹溝6に収容してあると共に間隔をあけて複数の係止部7が設けてあり、格子2は、長手側端部の見込み方向中間部に桟1a,1bの一側側見付け壁11を呑み込む溝部9を設け、一側側端部2aと付子側端部2bを形成するものであり、格子2の付子側端部2bは、桟1a,1bの内周側凹溝6に入り込んで付子3の係止部7に係止することにより、格子2の一側側端部2aが桟1a,1bの一側側見付け壁11を覆うと共に、一側側端部2aの先端12が桟1a,1bの一側側凹溝5に呑み込まれることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金網素体間を任意の角度で容易に結合することが可能であり、必要部品数も削減できて外観向上にも寄与する構造の金網フェンスを提供する。
【解決手段】金網フェンスの設置面にベースプレート1を固定する。ベースプレート1上に支柱2を固定する。金網素体3A〜3Cの両端に環状部4aを形成する。金網素体3A,3C同士を結合する部分は、ベースプレート1上に2本の支柱2,2を固定する。そして結合されるべき一方の金網素体3Aの一端の環状部4aを一方の支柱2に回動可能に嵌合し、他方の金網素体3Cの一端の環状部4aを他方の支柱2に回動可能に嵌合する。 (もっと読む)


【課題】支柱の強度を低下することなく、良好な外観を呈し、製作コストも低廉なフェンスを提供する。
【解決手段】支柱1と格子体2の上端部と下端部を支柱1に取付ける上取付金具30および下取付金具30とからなり、支柱1は一対の支柱部材から構成され、対向する支柱部材の間に格子体2の一端部を挿入する縦長の空間部が形成され、かつ上取付金具30および下取付金具30が回動自在に軸着されており、格子体2は、上胴縁3と下胴縁4と上胴縁3および下胴縁4を連結する複数本の縦格子5とからなり、かつ上下胴縁3,4と縦格子5は回動自在に連結されており、格子体2の一端部が開口に挿入され、複数本の縦格子5のうち、最外端の縦格子5aは、空間部に収容され、その外表面が空間部の縁部と略面一となる位置に配置されている。一対の支柱部材間の間隔を大きくすることができ、空間部に挿入される縦格子5の寸法を大きくできる。 (もっと読む)


【課題】支柱のような縦材に対して格子のような横材を簡単かつ確実に組付け施工することができる取付部品。
【解決手段】取付部品は、固定ネジ1と、固定ネジ1の軸部先端側に螺合する回転ネジ持ち2と、固定ネジ1の頭部と回転ネジ持ち2との間に設けられた弾性部材とを備える。弾性部材は板バネ3によって構成し、上記回転ネジ持ち2の裏面にはネジ穴4の周囲には環状突起を形成し、この環状突起に上記板バネ3の中央部3aを回動自在に取り付け、板バネ3の両側部は上記中央部3aに対して鋭角に屈曲されてネジ頭部1a側に突出させるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】土の地面のような不陸の状況が不規則な地面に塀を設置する場合であっても、塀パネルと地面との間に隙間が生じにくい塀を提供する。
【解決手段】地表に間隔をおいて立設された支柱1の間に塀パネル2が架設され、前記塀パネル2の下端部と地表との間に、弾性を有するスペーサー3が設けられているので、コンクリート基礎面のような凹凸が不規則な地面に対してもその不陸による凹凸に沿ってスペーサーが弾性的に変形して、塀パネル2の下端部と地表との間を塞ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】支柱の上端面が若干傾斜して形成されていても、該上端面に支柱キャップを取付ける際に、上端面の前側端部側で支柱キャップとの間に隙間が発生しないようなフェンス用支柱を提供する。
【解決手段】支柱キャップ3の後部には、固定ねじBが挿通されるねじ孔33が設けられ、支柱本体2の上端面21の後部には、支柱キャップ3のねじ孔33に対応する螺着孔22が設けられ、ねじ孔33から螺着孔22に螺入した固定ねじBを締め付けた際に、支柱キャップ3の先端部が前傾状で支柱本体2の上端面21に取付けられるように、支柱キャップ3の内面に支柱本体2の上端面21との間の隙間Sが後方から前方に向かって徐々に大きくなるような傾斜面23aを形成するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 メンテンスが容易なフェンス用の支柱部材および該支柱部材を有するフェンスの提供。
【解決手段】 フェンスの網状柵体を取付けるための支柱部材であって、前記網状柵体を保持するための取付具を着脱可能に取付ける取付面を有した取付壁部と、該取付壁部から前記取付面に対して直交する方向で前方に突出する突出面を有する突壁部とを備え、前記取付面には、その前方に離間して網状柵体の縦線材を保持するための取付具が取付けられる構成、および支柱部材を有するフェンス。 (もっと読む)


【課題】 簡易な現場作業で板状の押出成形材にネジ受孔を形成して端部キャップを止めネジで固定できるようにする。
【解決手段】 端部キャップ2の嵌入部22の片側に配置した一対の膨出起立部23における下方の膨出部位24にネジ受孔25を,上方の起立突出部位26にガイド孔27をそれぞれ透設するとともにキャップ基板21とネジ受孔25,嵌入部22とガイド孔27の間隔を同一とする。押出成形材1の小口に嵌入部22を宛がって,押出成形材1の外側面に起立突出部位26を対接し,ガイド孔27の案内でネジ透孔13を形成し,その後に膨出起立部23を含めて嵌入部22を押出成形材1の中空部11に嵌合し,ネジ透孔13からの止めネジ3をネジ受孔25に螺入することによって,端部キャップ2を押出成形材1に固定する。 (もっと読む)


【課題】支柱の幅寸法が調整可能であり、且つ意匠性が低下しない外構柵を提供する。
【解決手段】支柱1の間に塀パネル2が架設された外構塀であって、支柱1は、両側端部の主柱部3と主柱部3の間に取付けられた飾り柱部4とを備え、主柱部3は一側面に塀パネル2の側端部が取付けられ且つ他側端に飾り柱部4が取付けられると共に、飾り柱部4は複数の柱材が左右方向に連設されるように構成すれば、施工誤差や施工上の都合で支柱間寸法が当初の寸法から変更になった場合でも、飾り柱部4の柱材の数量を適宜増減させて、支柱1の横幅を変更後の寸法に合わせることができるため、施工性や意匠性の低下を抑えることができる。 (もっと読む)


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