説明

Fターム[2E150KD01]の内容

建築現場における取りはずす型枠、補助部材 (7,097) | 被成形体の形状 (59) | 建築構造物以外の対象 (36)

Fターム[2E150KD01]の下位に属するFターム

タンク (2)
サイロ
橋脚 (6)
ケーソン (5)
トンネル (9)
カルバート (1)

Fターム[2E150KD01]に分類される特許

1 - 13 / 13


【課題】中空体からなる中空型枠の下方においてコンクリートを締め固められるようにする。
【解決手段】中空床版橋1を構築する際にコンクリート中に埋設して空洞部6を形成するための中空型枠10を、所定の位置に略水平に配置される筒状の中空型枠本体11と、中空型枠本体11の上面および下面にその上端および下端がそれぞれ開口するように設けられた管状体12とを備えるように構成し、中空型枠10の下端よりも高い位置までコンクリートを打設した状態で管状体12の内部にマルチバイブレータ21を挿入し、中空型枠10の下方のコンクリートを直接締め固める。 (もっと読む)


【課題】風や地震等によりスリップフォーム装置に作用する水平力を、型枠内の若材齢コンクリートよりも材齢の長いコンクリートに負担させることでスリップフォーム装置を確実に支持する。
【解決手段】スリップフォーム装置10は、ヨーク30と、一対の型枠40と、この型枠40の下方に配置された支持板50と、上昇用ジャッキ60と、ヨーク30と支持板50とを接続するための接続材70と、支持板50を移動させるための水平移動用ジャッキ65と、により構成される。大きな水平力が作用するとスリップフォーム装置10が傾いて、支持板50が材齢の長い、すなわち高強度が発現したコンクリート構造物1の内周面に当接してスリップフォーム装置10を支持する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物にダクト状構造又はチャネルを容易に形成することができる、スリップフォームキャスティングのための装置を提供する。
【解決手段】対向配置された少なくとも1対のヨークレッグ3,4を有するスリップフォームヨーク2を有する、特に成形されたコンクリート構造物のスリップフォーム成形のための装置1において、ヨークレッグ3,4に結合された少なくとも1つの半型5,6が設けられており、これらの半型5,6の間にコンクリートが注入されるようになっており、ヨーク2と協働する少なくとも1つのジャッキパイプ8が設けられており、該ジャッキパイプ8が中空である。 (もっと読む)


【課題】 使用の都度、使用する型枠の形態や大きさに左右されることなく、事前にボルト穴の穿設作業を必要とすることなく、支柱の長手方向において必要な任意の箇所で型枠との連結作業を行うことができる構築用型枠支持支柱の提供。
【解決手段】 長尺の管状材45を2本対向させて配置し、その管状材45,45の間に空間部sを形成し、この空間部sの間隔を、両管状材45,45の下端部に固定して位置決めするベース金具50と、上端部に固定して位置決めするトップ金具55とにそれぞれ固定した位置決め金具52,52によって確定させ、両管状材45,45の下端部と上端部とを、該位置決め金具52,52に固定したナット金具53に対するボルト53bによる締め付け固定によって形状固定してある構成としたもの。また、支柱の構成材として断面長方形の角管を使用したもの。 (もっと読む)


【課題】 型枠パネルの構造が複雑になることなく、また、確実にコンクリートの強度を早期に発現させることができるスリップフォーム工法を提供する。
【解決手段】 型枠本体41内にコンクリートを打設するとともに、型枠本体41を上昇させることでコンクリート構造物を構築するスリップフォーム工法において、型枠本体41のコンクリート1が打設されるのとは反対側の面を覆うように発熱シート50を取り付けておき、発熱シート50により型枠本体41を介してコンクリート1を加熱する。 (もっと読む)


【課題】縦坑の内壁面に形成されるコンクリート壁を、短期間で構築する方法を提供する。
【解決手段】縦坑2の下部のコンクリート壁3に埋設したロッド4を垂直上方へ延伸させ、ロッドを昇降する昇降ジャッキ5に梁部材6を連結し、梁部材に配設される支持部材7に型枠ジャッキ8を固定し、型枠ジャッキの先端に型枠9を結合して、昇降ジャッキと型枠ジャッキとを操作することによって型枠をコンクリート壁の上側にその壁面に沿って配置し、次いで型枠と地盤との隙間にコンクリートを流し込んで、コンクリートを乾燥して固化させることによってコンクリート壁の上側にさらなるコンクリート壁を形成した後、型枠ジャッキを操作して型枠をコンクリート壁から離隔させ、引き続き昇降ジャッキを操作して型枠を上方に移動させ、さらに型枠ジャッキを操作して型枠をコンクリート壁の上側に壁面に沿って配置し、次いで型枠と地盤との隙間にコンクリートを流し込む。 (もっと読む)


【課題】止水板周囲に確実に設置することが可能となり、従来に比して作業効率を向上させることが可能な止水板用スライドフォームを提供することを目的とする。
【解決手段】型枠11と、この型枠11を支持する支持フレーム12と、この支持フレーム12を一方のコンクリートブロック1の側壁2に沿って上昇させる上昇手段とを備えており、型枠11の中央付近には、一方のコンクリートブロック1の側壁2の表面からはみ出す止水板3が挿通される溝部11aが、止水板3の延在方向に沿って形成されており、この溝部11aの溝幅は、止水板3の厚さと略等しくなるように設定されていることを特徴とする止水板用スライドフォーム10。これにより、止水板に溝部を沿わせるようにして型枠を一方のコンクリートブロックの側壁に配設できる。 (もっと読む)


【課題】移動式型枠工法において、コンクリートが若材齢の状態(圧縮強度の小さい状態)であっても、型枠を確実に支持することができるアンカーボルトを提供する。
【解決手段】アンカーボルト1は、アンカー筋2とプレート3とからなり、該アンカー筋2の一端は型枠10に固定され、該アンカー筋2の他端側に前記プレート3が取り付けられていることを特徴とする。アンカーボルト1は、アンカーボルト1に作用する引抜力に対して、プレート3に作用する引抜せん断力によって抵抗する構造となっている。そのため、このアンカーボルト1は、コンクリートCが若材齢の状態(圧縮強度の小さい状態)であっても十分な引抜抵抗力を得ることができ、型枠10を確実に支持することができる。 (もっと読む)


【課題】 塔状構造物の構成要素たる複数の筒状構造物を、20〜40m程度の比較的低い背で、内外にほぼ同心の配置で、且つ各々独立して状態で入れ子式に構築し、しかる後、内側の筒状構造物をリフトアップ(又はプッシュアップ)して塔状構造物を構築することにより、工期の短縮を実現し、コスト削減に寄与する、経済性に非常に優れた塔状構造物の構築方法および同方法の実施に使用されるスリップフォーム装置を提供する。
【解決手段】 内外にほぼ同心の配置とされ、且つ各々独立した2体の筒状構造物を入れ子式に構築するステップと、外側の筒状構造物を基礎に固定し、内側の筒状構造物を、前記外側の筒状構造物に反力をとって上昇させ、上昇限度に到達した段階で、前記内側の筒状構造物の下端部を前記外側の筒状構造物の上端部に緊結するステップにより塔状構造物を構築する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ多用途であり、セルフクライミングシステムとしても使用できるレールガイド式クライミングシステムを製造する。
【解決手段】レールガイド式クライミングシステムは、クライミングレール(32、34)を案内し、足場ユニット(12)に堅固に固定される、クライミングブラケット(36、38、40)を含む。各クライミングブラケット(32、34)は、第1のクライミングブラケット(40)と第2のクライミングブラケット(38)の間に配置されたジョイント(52)を含む。クライミングレール(32、34)の自由端は、建設物(16)上に堅固に固定されたクライミングブラケット(36、40)内に挿入することができ、隣接するクライミングレール部分(48、50)の角度位置はアジャスタデバイス(58、68)を使用してジョイント(52)によって調整される。 (もっと読む)


【課題】床版の設置位置や床版の形状を極めて容易に調整し、床版打設施工を短期に而も低コストで行う。
【解決手段】主桁の両側に支持材10,11を設けると共に主桁と交わる方向に延びる梁材14,15を、一端が前記主桁に連結されると共に他端が前記支持材10,11に支持されるように構成する。そして、主桁に前記梁材を保持する梁材保持手段50を、主桁の腹板に取り付けられる吊り金具51と、吊り金具51に対して鉛直方向に回転可能に支持され、前記梁材を保持する保持部56と、この保持部56を前記吊り金具に対して所望の角度に傾けて維持させる角度調整手段70で構成し、前記吊り金具51に、前記保持部56を上下方向の所望の位置で支持せしめる複数の支持部を形成し、これら支持部の中から択一的に選択して保持部56を支持する。 (もっと読む)


【課題】 筒状で上方に向かうにしたがい径が変化して構築されたコンクリート製タワーの施工コストを大幅に削減できる中空タワーの施工方法および中空タワー施工用型枠を提供する。
【解決手段】 単位高さを有する筒状の外型枠23と、この外型枠の内側に単位高さを有する筒状の内型枠17とを基礎上に配設し、これら外型枠と内型枠との間にコンクリートを打設して、単位高さを有する筒状構造物をつくり、これを繰り返すことによって、上方に向かうにしたがい径が変化するタワーを構築する中空タワー1の施工方法において、前記筒状の外型枠23および内型枠17を周方向に分離された複数個のセグメント39,47で構成し、このセグメントの周方向両端部を相互に重ねて筒状に形成し、この相互に重ね合わされた部分の長さを調整して、前記外型枠23および前記内型枠17の径を調整することによって、一組の外型枠23及び内型枠17によって、径の異なるタワーの基底部から上端部までを施工する。 (もっと読む)


【課題】 耐久性に優れ長期間継続して使用することができるコンクリート打設用型枠に用いる型枠用鋼板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 コンクリート打設用型枠の型枠用鋼板10のコンクリート打設面(型枠面)に対し、ガスプラズマ溶射機によってステンレス粉末材料を溶射する。型枠用鋼板10の表面に吹き付けられたステンレス粉末材料は型枠用鋼板10の表面に多くの空隙を含む皮膜層として形成され、表面に多孔性金属層14を有する型枠用鋼板10が得られる。 (もっと読む)


1 - 13 / 13