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Fターム[2E162CD02]の内容

建築構造用パネル (3,096) | 既成面材(プラスチック) (401) | 発泡合成樹脂板 (133) | ポリウレタンフォーム (38)

Fターム[2E162CD02]に分類される特許

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【課題】耐火性能に優れると共にフラットな外観を損なうことなく高い強度を有する耐火パネルを提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮1、2の間に芯材3が充填されて成る耐火パネルである。前記芯材3は断熱材4と耐火材5とで構成される。前記耐火材5は前記芯材3の幅方向に所定の間隔を介して複数設けられる。前記断熱材4は隣り合う耐火材5の間に介在されて成る。 (もっと読む)


【課題】軽量で、低伸縮性を示し、曲げ強度及び釘やネジ等の止着具での止着時の引抜強度等の強度に優れ、電蝕の問題のない発泡樹脂建材を提供する。
【解決手段】上記発泡樹脂建材を、熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを一対の引抜ロール間に通して引抜延伸して得られる延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートからなる芯材が、発泡樹脂躯体材に内装されているものとする。芯材としては、熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを引抜延伸する一次延伸に引き続き、引抜ロールの温度より高い温度で引抜延伸方向に二次延伸されてなるものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】鉄板と板ガラスとの中間に太陽電池パネルを封じ込めて密封構造をした永久性がある太陽電池パネルを提供する。
【解決手段】厚さが200μmの鉄板bを中心として鉄板bの両側面上を板ガラスaとして、粘着性があるポリビニールブチラール樹脂製シートc(以下、略して、PVB、又はPVBシート、又は特殊フィルムとする)、又はポリウレタン樹脂製フィルム(以下、略して、ポリウレタン、又はポリウレタンフィルム、又は特殊フィルムとする)を使用して接合して圧接をしている建築材料の鉄板と板ガラスとの中間に太陽光電池を密封した。 (もっと読む)


【課題】軽量で、水により膨潤せず、植物茎の質感と意匠性に富んだ積層材を得る。
【解決手段】複数の植物茎を互いに平行に配列してシート状物を形成し、複数のシート状物をシート状物を構成する植物茎が互いに交差するように積層して第1積層体を形成する。第1積層体を熱圧成形して第1積層成形体を形成し、この第1積層成形体をその積層面に垂直にかつその構成要素である植物茎に平行に又は直交するようにスライスして複数のスライス片を得る。平面状の基材に複数のスライス片をスライス面が接着面となるように配列して第1層を形成することにより第2積層体を得る。第2積層体を冷圧成形又は熱圧成形して板状の第2積層成形体からなる積層材を形成する。この積層材に透明なフィルムを貼合せ、フィルムを有する積層材をクッション材を用いて冷圧成形して、フィルム表層に第2積層成形体の表層を構成する木質の硬さに応じた凹凸を付与する。 (もっと読む)


【課題】 意匠性、切断加工性、ねじ打ち性に優れる硬質ポリウレタン発泡体組成物を提供する。
【解決手段】
ポリオール成分(A)と有機イソシアネート成分(B)とからなる硬質ポリウレタン発泡体組成物であって、ポリオール成分(A)が、水酸基数が4〜8であり平均水酸基価が400〜800mgKOH/gであるポリエーテルポリオール(A1)、水酸基数が2〜4であり平均水酸基価が20〜70mgKOH/gであるポリエーテルポリオール(A2)、水酸基数が2〜3であり平均水酸基価が600〜1800mgKOH/gであるポリオール(A3)を含有し、その配合割合(重量比)が、(A1)/(A2)/(A3)=30〜90/5〜35/5〜35である。 (もっと読む)


【課題】表面に凹凸を付けずに、フラットな外観で強度の高い断熱パネルを提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮1、2の間に芯材3を充填して成る断熱パネルにおいて、金属外皮1の芯材3側の面に補強材4を設ける。補強材4を金属外皮1の表面に突出しない状態で設けて断熱パネルの補強をする。さらに、補強材を断面U字状乃至V字状の本体部4aの両側部に固定片4bを突設した断面略ハット状に作成し、固定片を金属外皮の芯材側の面に固定することが出来る。 (もっと読む)


【課題】座屈及び金属外被と断熱材との剥離を防いで屋根の破損を防止することができるシート防水屋根を提供する。
【解決手段】二枚の金属外被1、2の間に断熱材3を介在させて断熱パネル4を形成する。複数の断熱パネル4、4…を屋根下地5に載設すると共に隣接する断熱パネル4、4を接続する。断熱パネル4の上面を覆って防水シート6を敷設するシート防水屋根に関する。断熱パネル4の上面側の金属外被1に凹成又は凸成してリブ部7を形成する。断熱パネル4の上面のリブ部7以外の箇所に防水シート6を接着するための接着部8を形成する。 (もっと読む)


【課題】酸価と塩基触媒量のバランスを調節し、つまり、注型可使時間を維持したまま触媒の増量を可能にし、結果的にキュア性を改善して脱型膨張や寸法安定性を改善することが出来るポリウレタンフォームの注入発泡用組成物およびそれを使用したポリウレタンフォームパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも、ポリイソシアネート、ポリオール、発泡剤、触媒、界面活性剤を含有するポリウレタンフォームの注入発泡用組成物であって、更に、ポリオール100重量部に対し2価アルコールによる2価カルボン酸無水物の開環反応生成物0.005〜10重量部を含有して成る注入発泡用組成物、および、少なくとも、ポリイソシアネート、ポリオール、発泡剤、触媒、界面活性剤を含有し、更に、ポリオール100重量部に対し2価アルコールによる2価カルボン酸無水物の開環反応生成物0.005〜10重量部を含有して成るポリウレタンフォームの注入発泡用組成物をポリウレタンフォームパネル製造用の型枠に注入して発泡させるポリウレタンフォームパネルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】パネル製造における発泡性の断熱心材の注入充填及び発泡を円滑に行い、パネル内の断熱心材の密度を均一にすることができる機能を保持しつつ、取付強度が大きくかつ小型化が可能な断熱パネル用取付金具を提供する。
【解決手段】一対の表面板3と、これら表面板の辺部間に介在される枠材4と、両表面板及び枠材にて形成される空間内に注入充填される断熱心材5と、からなる断熱パネルPに埋設される取付金具6において、一方の表面板の内面に当接可能な基板61と、この基板の一辺から断熱パネルの厚さ方向に延設される起立板63と、この起立板の先端から表面板と略平行に延設される水平板64とを具備すると共に、起立板に切込み部62を具備し、水平板は、基板の外方向側に延設される外部水平板64aと、基板の内方向側に延設される内部水平板64bとからなり、かつ、外部水平板及び内部水平板に貫通孔部65a,65b,65cを具備する。 (もっと読む)


【課題】連続生産法を用いてプレハブ工法に適したサンドイッチパネルを容易に製造することができるサンドイッチパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】連続生産法により生産されるサンドイッチ構造体を切断し、その切断面7を形成している発泡材料3の端面を除去することによって空間8を形成する。切断面7を形成している1対の面材2に端部フレーム4を取り付け、当該端部フレーム4に形成されている凹部20を上記空間8内に入り込ませる。この状態では、端面が除去された発泡材料3の内面9に対して空間8を隔てて端部フレーム4が対向している。上記凹部20を嵌合部として他のサンドイッチパネルの端部と嵌め合せれば、プレハブ工法によって構造物を容易に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】両面に金属板面材を使用した水発泡の硬質ポリオウレタンフォームのサンドイッチパネルであって反りの発生が小さく、断熱性に優れたパネルの製造方法並びに該硬質ポリウレタンフォームパネルの製造方法に使用するポリオール組成物を提供する。
【解決手段】下面材15供給工程、発泡原液組成物を供給する原液供給工程、上面材14供給工程、発泡工程、及び裁断工程を有し、上面材と下面材はいずれも金属板であって、一方が波板で他方が平板であり、ポリオール組成物はポリオール化合物、発泡剤である水、整泡剤及び触媒を含有し、ポリオール化合物は樹脂微粒子含有ポリオール化合物を含有し、ポリオール組成物及びポリイソシアネート成分の温度をいずれも20℃にして混合したときの発泡原液組成物のゲルタイムが33秒以上であり、かつフリー発泡フォームの2分後の表面硬度が25以上である硬質ポリウレタンフォームパネル12の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】コンクリート造りの外壁と連続する仕切り壁の断熱補強ができ、準不燃材料以上の防火特性を有するとともに、軽量で施工も容易な不燃内断熱パネルを提供すること。
【解決手段】コンクリート造りの仕切り壁を室内側から断熱補強するための不燃内断熱パネルで、発泡断熱材よりなる芯材11の室内側表面から順に、不燃板12、アルミニウム箔13、質量が100g/m2以下の紙面材14を貼り合わせる一方、この芯材11の室外側表面に裏面材15を貼り合わせて構成する。 これにより、最外表面の紙面材14でモルタルとの接着性を確保するとともに、焼失する場合でも発熱量を抑え、アルミニウム箔13による輻射で芯材11への熱負荷を低減して着火を抑えるようにし、さらに、不燃板12で強度および芯材11の保護を図るようにし、これらの組み合わせによって準不燃以上の防火性を確保しながら軽量化を図るとともに、施工性を維持するようにしている。 (もっと読む)


【課題】板状の矩形面材を使用してパネルを製造する場合においても、容易かつ確実に複数の矩形面材を繋いで帯状の面材を形成し、連続発泡が可能なサンドイッチパネル製造方法を提供する。
【解決手段】コンベア3上に先行載置された矩形板面材1の上流側端縁1bの上に、後続載置される矩形板面材1の下流側端縁1cを重ねるようにして順次載置する工程と、先行載置された矩形板面材1の上流側端縁1bの上面側に塗布されたホットメルト樹脂2を加熱して溶融させ、後続載置された矩形板面材1をその自重により先行載置された矩形板面材1の上流側端縁1bの上に接合させて帯状の下面材8とする工程と、帯状の上面材4を供給する工程と、下面材8の上にミキシングヘッド9からポリウレタンフォーム発泡原液組成物を供給し、上下面材間で発泡硬化させて帯状のパネルとする工程と、帯状のパネルを所定の長さに裁断する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】軽量かつ薄型で、低音域から高音域に亘って高い遮音性能が得られ、しかも、安価に製造できる遮音パネルを提供する。
【解決手段】一方のパネル部材1と、一方のパネル部材1と間隔をあけて配された他方のパネル部材2とからなり、一方のパネル部材1および他方のパネル部材1は、表面板3と表面板3の内面側に設けられた吸音材4とを備え、吸音材4は、保護シート6で覆われたグラスウール等の不定形吸音材からなり、一方のパネル部材1の吸音材4の内面側には、鉄板等の金属板5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発泡剤として水又は炭酸ガスを使用した硬質ポリウレタンフォームから構成され、サンドイッチパネルのフクレ(変形)を防止することができるサンドイッチパネルの製造方法等を提供する。
【解決手段】表面材、裏面材、及び前記表面材と裏面材との周縁部に配設された枠材にて構成された容器状外面材内に形成された空間部に、前記枠材に形成された注入口から硬質ポリウレタンフォーム発泡原液組成物を注入して発泡・硬化させてサンドイッチパネルとする製造方法であって、前記硬質ポリウレタンフォーム発泡原液組成物は水又は炭酸ガスを発泡剤の主成分とするものであり、前記硬質ポリウレタンフォーム発泡原液組成物を注入して発泡・硬化させた後に、前記注入口から内部にガス誘導路を設け、前記注入口に防水通気性テープを貼付することを特徴とするサンドイッチパネルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】不燃断熱性パネルにおいて、建築基準法に基づく不燃性及び断熱性を容易に確保することができ、軽量で施工し易く、かつ強度を有しており取扱いが容易で、安価なこと。
【解決手段】本実施の形態1にかかる不燃断熱性パネル1は、板状のフォーム材としてのスチレンフォーム板3の表面及び裏面を、薄い鋼板としての亜鉛メッキ鋼板2で挟んだ構成を有している。更に詳しくは、スチレンフォーム板3の表面及び裏面の全面に加熱発泡性の無機バインダー4を塗布して乾燥し、その上から接着剤によって薄い亜鉛メッキ鋼板2を貼り付けたものである。亜鉛メッキ鋼板2の厚さは0.8mm、スチレンフォーム板3の厚さは約50mmである。こうして作製した不燃断熱性パネル1の不燃性について、ISO−5660に基づいて、燃焼実験を行った結果、不燃断熱性パネル1の総発熱量は20分間で8.0MJ/m2 未満であり、不燃性の基準を満たしていた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気壁構造に係るものである。
【解決手段】合成樹脂発泡体C1を芯材Cとし、裏面側にくぼみA1を設けた縦張り外壁材Aを壁下地αに取り付けることにより、外壁材Aと壁下地α間に通気路γを形成した壁構造において、外壁材Aの働き幅Wを躯体3のピッチPに対応して形成した通気壁構造である。 (もっと読む)


【課題】 外壁材を固定するための横胴縁を縦材に取付ける外壁パネルにおいて、横胴縁を壁横方向にて分断して通気間隔を確保しながら、縦材の巾を狭くしてコスト低減するとともに、断熱性を向上すること。
【解決手段】 外壁パネル10において、横胴縁30が壁横方向にて分断され、分断された横胴縁30の相近接する端部は壁上下方向にて互いに一定の通気間隔Aを介し、かつ壁横方向にて縦材11のほぼ巾K分互いに重なり、該縦材11に支持されるもの。 (もっと読む)


【課題】山部を有していても厚み方向への反り変形を生じさせない建築用パネルを提供する。
【解決手段】2枚の金属外皮2,3の間に樹脂芯材4を充填すると共に一方の金属外皮2に外方に突出する山部5が形成されて成る建築用パネル1である。山部5の内側面部と山部5内に充填された樹脂芯材4との間に離型材料7を介装する。 (もっと読む)


【課題】軽量で、耐熱性、ガス吸着性を有し、所望の色調に着色可能な壁材を提供しようとする。
【解決手段】流動性あるいは塑性を有し、凝固して固形物となる組成物であって、微細形状の炭と多孔質セラミック粉体とが重量比1:4〜4:1で混合されてなる混合物、前記混合物100重量部に対して50〜300重量部のセメント、前記セメント100重量部に対して0.1〜10重量部の凝固剤、前記流動性あるいは塑性を前記組成物に付与するための水を含んでなる組成物である。また、前記組成物が凝固されてなる壁材である。さらに、前記組成物を基面に塗付する工程、塗付された前記組成物を経時により凝固させる工程を含む、壁面層の形成方法である。
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