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Fターム[2E174EA07]の内容

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【課題】ブロック体に対してずれが生じることなく、振動を付与できて、安定した接着(接合)が可能で、しかも、コンパクト化が可能であって、配管作業や管理の簡略化を図ることが可能な組立装置を提供する。
【解決手段】断面正方形乃至矩形状のブロック体10を、隣り合う2つの側面11c、11dが成す一つの角部12aを下方にして、上下左右にそれぞれ複数本配設し、これらブロック体10の相対面する側面間には接合剤が介在されて接合されてなるブロック体集合構造Uを組み立てる組立装置である。ブロック体10に振動を付与してブロック体10の相対面する側面間の接合剤を均す振動付与手段15と、ブロック体10を軸方向端面8,9を挟んでブロック体10のズレを規制する規制手段16と、規制手段16によるブロック体10の規制力を調整する規制力調整手段17とを備える。 (もっと読む)


【課題】補強対象となる鋼管の外周面に帯状補強材を巻き付ける補強材巻き付け装置において、構成を簡素化する。
【解決手段】
鋼管Xの軸線方向に配置された複数の案内軸13と、鋼管が筒内に配置されるとともに、案内軸によって前記鋼管の軸線方向へ案内される筒状基部32と、鋼管の周方向に回転可能な状態で前記筒状基部に取り付けられ、帯状補強材Yが巻き付けられるリング状の補強材保持部33と、鋼管の外周面よりも外側を周回可能な状態で筒状基部に取り付けられ、補強材保持部から繰り出された帯状補強材を、鋼管の外周面に向けて案内するガイドローラ34と、筒状基部を鋼管の軸線方向に移動させる第1駆動機構と、ガイドローラの移動に伴って補強材保持部が回転されるように、ガイドローラの周回動作と補強材保持部の回転動作を制御する第2駆動機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】外壁材取付け作業の作業効率を向上できる外壁材取付システムを提供すること。
【解決手段】外壁材取付システム1は、建築中の建物10に外壁材20を取り付ける。建物10のフロア11Aには、床14が構築され、外壁材20の下側を支持して外壁材20をフロア10A内で運搬可能な下側支持台車30を備える。この下側支持台車30は、外壁材20の下端縁が載置されて床14の上を走行可能な台車本体31と、この台車本体31から後方かつ上方に延びる把持部32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コンクリート打設前に鉄筋と型枠内面との間隔を確認して見込まれるかぶり厚さが所望のかぶり厚さであることを確認することが可能な見込みかぶり厚さ確認器具を提供する。
【解決手段】形成される鉄筋コンクリート構造物にて見込まれるかぶり厚さをコンクリート打設前の型枠と鉄筋との間隔にて確認するための見込みかぶり厚さ確認器具であって、所望のかぶり厚さを直径とし、前記直径以上の幅を有するローラーと、前記ローラーを回動自在に支持し、前記ローラーの直径方向において当該直径より狭い幅に形成され、前記ローラーを前記型枠と前記鉄筋との間にて移動させるために操作する操作部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】直接目盛りを当てることが難しい箇所におけるかぶり厚さをコンクリート打設前に測定することが可能な見込みかぶり厚さ測定器具を提供する。
【解決手段】所定方向に長く当該所定方向に沿って目盛りが設けられた目盛り部、及び、前記目盛り部の一方の端に設けられ、前記目盛り部とともに前記所定方向に移動して前記鉄筋に当接される鉄筋当接部、を有する移動部材と、前記所定方向に長く、前記移動部材の前記所定方向への移動をガイドするガイド部、及び、前記ガイド部の一方の端に設けられ、前記鉄筋と対向する前記型枠の内面に当接される型枠当接部、を有するガイド部材と、を備え、前記移動部材が、前記ガイド部に沿って移動されて前記鉄筋当接部が前記鉄筋に当接され、かつ、前記型枠当接部が前記内面に当接されているときの、前記ガイド部の他方の端が位置する前記目盛りにて前記見込みかぶり厚さが示される。 (もっと読む)


【課題】従来の工法では、柱状構造物を平面上に設置、または別の構造物に立てかけて作業を行っていた。しかしながら、従来の工法では柱状構造物を固定する事が出来ず、作業時において柱状構造物が不安定な移動する為、作業効率の悪化や事故を伴う危険性を生じていた。
【解決手段】本発明は上記の課題を解決するために固定器本体部1、回転機構部2、構造物固定部3、施錠部4とで構成し、施錠部4を解錠し回転機構部2により固定器本体部1が開き、構造物固定部3に柱状構造物を通し、本発明と構造物との自重により固定する。又、本体下部に構造物または隆起地形等がある場合も安定して固定する。 (もっと読む)


【課題】アンカーボルトを安全且つ容易に切断できるアンカーボルト切断工具を提供する。
【解決手段】アンカーボルト切断工具10は、構造躯体2に打ち込んだアンカーボルト1に切断工具10を固定する固定具3と2枚のカム板5,6とカム板5,6に取り付けたカッター7を備え、カム板5を回転させるとカッター7の回転軸7aがアンカーボルト1の周りを周りながらアンカーボルト1の芯に近づく方向に移動しアンカーボルト1を切断する。 (もっと読む)


【課題】無機系接着材を、アンカー孔へ計画通りの充填量で充填可能であると共に空気の混入も抑制可能であって、的確に施工管理できて所定の接着性能を確保することができ、充填操作も容易かつ適切に実施し得ると共に、施工にあっても、騒音や振動が少なく居ながら施工に好適であると共に全方向の施工に適合し得、そしてまた構成が簡単なアンカー孔への無機系接着材の充填具を提供する。
【解決手段】一定の内径及び外径で、アンカー孔3の孔深さより長い中空筒体状に形成され、無機系接着材Aが先端開口4aから内方へ向かって装填されて、アンカー孔内部へ挿抜自在に挿入される充填用スリーブ4と、充填用スリーブより長いロッド状に形成され、充填用スリーブに後端開口4bから相対移動自在に挿入されて、アンカー孔からの当該充填用スリーブの抜き出しを案内すると共に、充填用スリーブ内の無機系接着材をアンカー孔内部に残置するガイド体5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】大きさの異なる引抜対象物のいずれをも引抜ける引抜具を提供する。
【解決手段】アンカーボルト4の固定ピン5である引抜対象物を把持する把持機構2と、把持機構2を介して引抜対象物に引抜力を伝達する伝達機構3とを備える引抜具1において、把持機構2は、引抜対象物の外周部を押圧して把持する把持部222と、把持部222を移動させる移動機構とを有し、伝達機構3は、把持機構2に連結されるネジ体31とネジ体31に螺合されるナット32と、ネジ体31とナット32を介して把持機構2を支持する支持体33を有する。 (もっと読む)


【課題】建物の隣り合う外壁パネル間の目地幅を拡幅する治具を提供する。
【解決手段】外壁面材41と、外壁面材41の背面側に、側面を外壁面材41の側面と揃えて配置される下地桟42を有する外壁パネル40の目地幅を拡幅する治具は、、基端部21、基端部21に対し段差を設けて備えられ、一方の外壁パネル40の側面に当接する第一当接部24、及び基端部21の第一当接部24を有する側に備えられ、第一当接部24の当接面に対し垂直方向に立設する支持部26であるボルトを有する本体片2と、もう一方の外壁パネル40に当接する第二当接部31、及び支持部26を挿通する挿通孔32を有する作動片3とからなり、支持部26の開放端側からナット5を締め付けることで、作動片3を支持部26に沿って本体片2の基端部21側に移動させることで、第一当接部24と第二当接部31が開き、目地幅を拡幅することができる。 (もっと読む)


【課題】 木造建築では、近年、地震に強いとされる金物工法が急激に増えています。
この金物の中に建物の倒壊を防ぐため、基礎から直接結合するホールダウン金物が有ります。
この金物を取り付ける為に、アンカーボルトを中心に基礎の4方向へ印しを記入し、ホールダウン金物を取り付けていますが、ボルトが有る為4方向を1か所ずつしか印しを記入する事が出来ず、取り付けに時間がかかっています。
又、1か所ずつ4回行う為、記入ミス、2か所に省略し正確に設置出来ない場合が発生していました。
【解決手段】外周に土台の標準サイズ線と中央4か所に線を記入又は彫り込みをし、ボルトに当らず基礎に設置出来るよう中央に穴を空けた定規を利用することにより、迅速かつ正確にホールダウン金物を設置することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 鉄骨鉄筋コンクリート造構造物等の構造物における柱部分は、基礎に対して埋設状態に設けたアンカーボルトに対して柱ユニットをボルト締めして固定されている。このような工法においては、基礎の養生の際に、施工中の振動、誤差等によって、アンカーボルトが本来設置されるべき設計上の位置である基準位置から偏芯してしまうことは、一般的な工法においては避けがたい。
【解決手段】 より大きな許容範囲でアンカーボルトの位置ずれを吸収し得るようにすることで、アンカーボルトが基準位置から偏芯した場合であっても柱を所望の位置に効果的に固定することができ、且つアンカーボルトの強度低下を伴うことがない、新規なアンカーボルトの固定用座金を用いたアンカーボルトの固定具を提供する (もっと読む)


【課題】アンカーボルトを高精度で設置できるとともに、施工手間の省略化、簡素化及び施工工期の短縮を図ることのできるアンカーフレーム及びそれを用いた基礎構造体の構築工法を提案する。
【解決手段】アンカーフレーム1は、コンクリートに固着されるベース部材7と、
矩形枠状の上部フレーム9及び該上部フレーム9の各角部から垂下して下端がベース部材7にそれぞれ連結、固定される4本の脚部11を有するフレーム本体13と、フレーム本体13に着脱可能に連結されてアンカーボルト3を保持するアンカーボルト保持部材15と、上部フレーム9と脚部11とで区画される、フレーム本体13の各側部にそれぞれ張設されたラス型枠17と、脚部11の下端部にそれぞれ設けられ、フレーム本体13の傾きを調整する高さ調整手段19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で、安価に製造ができ、一人でも取り扱いが可能で、能率的に部材の水平仮設が可能な水平仮設装置を提供する。
【解決手段】水平仮設装置を、長さ調整が可能な2本のX方向フレーム材と、長さ調整が可能な2本のY方向フレーム材とをそれぞれのフレーム材の端部同士を順次結合するとともに、各結合部に高さ調整が可能な4本のZ方向支柱の上端部を結合してフレームを形成し、2本のX方向フレーム材の両側の間又は2本のY方向フレーム材の両側の間に長さ調整が可能な支持部材を接続し、各支持部材に当該支持部材から下方の等しい高さ位置に、対象部材を直接又は間接に吸着する通電可能な電磁石を設け、Z方向支柱の少なくとも1つに水平レベル確認手段を取り付けて構成した。 (もっと読む)


【課題】棚板の下方に、棚板と独立にハンガーパイプを取り付ける際に、ハンガーパイプを一時的に支持するハンガーパイプ仮固定治具を提供する。
【解決手段】ハンガーパイプ仮固定治具1は、棚板11の下方に、棚板11と独立にハンガーパイプ12をその両端と接する壁面に取り付けるためのものであり、棚板11を狭持する狭持部3と、ハンガーパイプ12を支持する支持部4と、棚板11と当接する当接部2を有し、ハンガーパイプ仮固定治具1を棚板11に固定し、支持部4でハンガーパイプ12を支持することで、棚板11から所定の位置でハンガーパイプ12を支持できる。また、当接部2が取り外し可能であるとよい。 (もっと読む)


【課題】機器を据え付ける作業を効率よく行なえる据付用治具を提供する。
【解決手段】据付用治具30は、治具本体31と複数のホルダ36とを備え、治具本体31は、移動可能に組み合された複数のガイドレール32a,32bを有する。ホルダ36は、各ガイドレール32a,32bの長手方向にスライド可能及び固定可能である。各ホルダ36は、円錐状の第1の突起と、円錐状の第2の突起43とを備え、第1の突起は、ホルダ36から突出されて機器に設けられた複数の第1の挿通孔に挿入される。第2の突起43は、ホルダ36から第1の突起とは反対側に向けて同軸状に突出されて、機器を据え付ける箇所に設けられた複数の第2の挿通孔に挿入される。 (もっと読む)


【課題】 電気ドリルを使用して鉄骨鋼材を貫通させる際に、安全で、効率良く、誰でも同じように作業できる鉄骨鋼材貫通用ドリルアダプターを提供することにある。
【解決手段】 鉄骨鋼材貫通用ドリルアダプター10は、同アダプター10を鉄骨鋼材に固定するための固定部20と、電気ドリル40を電気ボーラーとして使用できるようにするボーラーアタッチメント50を取り付ける取付部30とを備える。そして、固定部20は鉄骨鋼材へ差し込む差込部21と、差込部21に差し込まれた鉄骨鋼材へ同アダプター10を固定するための固定具22とを備える。また、取付部30は差込部21の差込方向に対して直交する方向に設けられた取付面31と、取付面31に当接するボーラーアタッチメント50の一部を締結する締結具32とを備える。 (もっと読む)


【課題】溶接アンカー等のアンカーボルトを打ち込む作業で用いるアンカー打ち込み用工具において、アンカーの打ち込み作業が容易且つ確実に(他物との接触干渉を防止して)行えるようにする。
【解決手段】一端部にアンカー15の頭部15aを嵌め入れる位置決め凹部10が形成され、他端部に打撃用の頭部11が形成された棒状の工具本体2と、この工具本体2の頭部11寄りとなる位置で当該工具本体2の外周面全周から径方向外方へ張り出す状態に設けられた傘状の拡張部3と、この拡張部3から位置決め凹部10へ向けて少なくとも把持用スペースを離した位置で工具本体2の外周面全周から径方向外方へ向けて略直角に突出する段差を形成させるように設けられたストッパ部4と、を有している。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、杭をセット作業が容易で、地面に対する杭の角度の調整が可能で、作業者の手に直接、打撃の衝撃が伝わらず、作業者の手の保持状態に対して杭の移動が自在な打ち込み杭支持具を提供することである。
【解決手段】
杭を保持するための杭押さえ部と、これと作業者が手でもつ把手部と、この間を柔軟に接続して、衝撃を吸収する衝撃吸収部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建設用部材の芯線に平行な仮想線を正確に設定することが可能な設定方法、及びこの仮想線を設定するための一対の仮想線設定用治具、並びにこの治具を用いて直線性計測装置を建設用部材に設置する設置方法を提供する。
【解決手段】まず、鋼管3の部材芯32を通過する仮想線と鋼管3の端面とが交差する位置に罫書き線31を記す。次に、テンプレート20を鋼管3の両端面に設置して、テンプレート20の線状の目印212の位置が、鋼管3に記載された罫書き線31の位置と一致しているか否かを確認する。ここで、目印212の位置が罫書き線31の位置と一致している場合は、テンプレートを固定する。次に、上端側テンプレート20Uの基準点221aの上方にレーザー照射器222を設置する。そして、カメラユニット11を鋼管3の下端部付近に設置し、最後に、システム用ターゲットを鋼管3に設置する。 (もっと読む)


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