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Fターム[2E182DD11]の内容

カーテン、垂れ幕等の戸、窓の付帯設備 (3,446) | カーテンボックス (51) | ボックスの壁、天井への固定 (14)

Fターム[2E182DD11]に分類される特許

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【課題】窓の上方に近接して取り付け可能であり、すだれを出入り自在に収納することができるすだれ収納装置を提供すること。
【解決手段】窓上の壁下地Wに取り付けられるすだれ収納装置1であって、すだれ2と、このすだれ2を収納可能なすだれ収納水切り3と、このすだれ収納水切り3を内側から支持する支持具4とを備え、前記すだれ収納水切り3は、壁下地Wに取付可能な水返し部31と、この水返し部31の一端から斜めに延びる傾斜部32と、内側に前記すだれ2を出入り自在に収納するすだれ収納部35とを有し、前記支持具4は、前記すだれ収納水切りの裏面に当接し、前記すだれ水切りを支持する支持部41と、一端において前記支持部41に接続され、壁下地Wに取付可能な固定部42と、この固定部42の他端から延設された誘い出し部43とを有し、前記すだれ2が、前記すだれ収納水切り3のすだれ収納部35に収納されているすだれ収納装置1とする。 (もっと読む)


【課題】2つの遮蔽材を有するブラインドにおいて、遮蔽材に対する異なる操作を1本の操作コードの操作によって行うことができると共に、操作装置を少ない部品点数で小型化することができるようにする。
【解決手段】操作力が伝達されて回転する操作軸46と、操作軸46の回転に追従して操作軸46の回転方向に揺動可能な揺動部材48と、揺動部材48に回転可能に支持されるとともに操作軸46からの回転が伝達される中間部材52と、揺動部材48の揺動軌跡上にそれぞれ中間部材52と係合可能に配置される第1伝達部材56及び第2伝達部材58と、が設けられる。第1伝達部材56は第1駆動軸26に、第2伝達部材58は第2駆動軸36にそれぞれに回転を伝達可能であり、操作軸46の回転方向に応じて切替る揺動部材48の揺動方向により、中間部材52が第1及び第2伝達部材56、58のいずれか一方に係合し、操作軸46の回転が第1及び第2駆動軸26、36のいずれか一方に伝達されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレールの前後にそれぞれ取り付けられた生地を操作する昇降コードの操作荷重が軽減されると共にヘッドレールの前後方向の寸法を小さくすることができるローマンシェードを提供する。
【解決手段】ヘッドレール12内の下方に第1巻取ドラム26が、上方に第2巻取ドラム28がそれぞれ配置され、第1巻取ドラム26の軸心の位置よりも第2巻取ドラム28の軸心の位置がヘッドレール12の後方側にずれており、第2ドラム受け32が第1ドラム受け30に対して傾斜するように配置され、第1及び第2昇降コード38、40がヘッドレール12の前後方向に互いにずれて垂下されるようにする。 (もっと読む)


【課題】見栄えを良好に維持しつつ、各種電装品を取り付けることが可能な窓遮蔽装置を提供する。
【解決手段】窓枠2上縁部又は窓枠2上方の室内壁面に取り付けられた支持部材3と、支持部材3の室外側の背面に取り付けて窓枠2の室内側の面に近接した状態で吊り下げた遮蔽材4と、支持部材3の背面側に配設されて遮蔽材4を昇降させる昇降機構5とを備えた窓遮蔽装置である。支持部材3の背面よりも室内側に電装品15を取り付けるための取付スペース3cを形成すると共に、取付スペース3cに取り付けた電装品15の外部に露出した部分よりも室内側に電装品15の目隠し用の鍔部3dを配設した。 (もっと読む)


【課題】この発明は、太陽光を遮断する遮光部材を自動開閉するための遮光部材制御装置に関する。
【解決手段】本発明に係る遮光部材制御装置1は、太陽光を遮断するために住宅の屋内側の窓枠2の上部に取付けられた遮光部材3を自動開閉するためのものであって、太陽光を受けて該太陽光を電力に変換する太陽光パネル4と、該太陽光パネル4の光起電力により生ずる電力を蓄電する蓄電手段5と、該蓄電手段5により蓄電された電力により駆動し、前記遮光部材3を開閉自在な駆動手段6と、前記太陽光パネル3から生じる起電力が予め設定された閾値を越えたか否かを判断して前記駆動手段6を駆動させる制御手段7と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】複数のカーテンレールを用いたカーテンレールユニットを覆うカーテンレールユニット用カバーにおいて、汎用性を高め、カーテンレールへかかる荷重を極力軽減し、遮光性も向上させる。
【解決手段】側面カバー16に長孔22a,22bを室内外方向に設ける。長孔22a,22bを用いてカーテンレール3,5の両側端を室内外方向へ調整可能に連結する。上面カバー14,15を横並びに配設してカーテンレール3,5の上面全体を覆う。カーテンレール取り付け面からサポートブラケット20を突設し、上面カバー14,15の中間部を支持させる。 (もっと読む)


【課題】予め取付けられたヘッドレールへの生地の取付けを容易にする。
【解決手段】ローマンシェードは、ヘッドレール12と、ヘッドレール12に上端がそれぞれ取付けられた第1及び第2の生地21,22と、ヘッドレール12から昇降可能に垂下されて第1及び第2の生地21,22にそれぞれ連結された第1及び第2の昇降コード23,24とを備える。第2の生地22が第1の生地21より前側になるように第1の生地21及び第2の生地22の双方の上端がヘッドレール12の前面壁12aにこの順序で取付けられ、ヘッドレール12から垂下された第1の昇降コード23を第1の生地21の後側に配し、ヘッドレール12から垂下された第2の昇降コード24を第1の生地21の上端付近に形成された挿通孔21aを介して第1の生地21の後側から前側に導いて第2の生地22の後側に配する。 (もっと読む)


【課題】
カーテン13が開かれて形成される襞溜りを室内空間に露出させず、さらに、装置本体もカーテン13と同様に、建物における窓枠取付開口部Pに連接された壁内空間Qに配置されて室内空間に露出しないカーテン収納装置を提供する。
【解決手段】
建物の窓枠取付開口部Pの左右のどちらか一方または双方に連接された壁内空間Qに組み込まれて使用されるものであって、天板21と、天板21に設けられた前後に対向する一対の側板22とからなる本体を有し、天板21および一対の側板22によって内側空間Rが画成されるとともに、窓枠取付開口部Pに臨む側端開口27が形成されており、さらに、本体に取付けられ、かつ内側空間Rに配置されたレール取付部25と、本体に設けられ、本体を窓枠11に連結するための窓枠連結部26とを有するカーテン収納装置とする。 (もっと読む)


【課題】遮蔽部材と窓枠開口部との間に隙間が生じないように、完全に当該窓枠開口内以上を覆い得ることができ、室内から見ても見栄えのよいこと。
【解決手段】窓枠1内にL字状の金具70によって配設され、昇降紐12の一端を巻き込んだり、巻き戻したりする昇降機構10は、窓枠1の室内側に部材取付手段40Dを介して取付けた遮蔽部材20の垂下方向に対し、昇降紐12の下端を下部に取付けられているので、本来の遮蔽部材20の垂下方向よりも昇降機構10の昇降紐12が関与するだけ、窓枠方向にベクトル力が作用し、窓枠1と遮蔽部材20の下部とが自然にまとまる。仮に、遮蔽部材20の垂下方向よりも窓枠1方向にベクトル力が作用しない条件であったとしても、取付位置の垂下方向となり、室内から見て、見栄えがよく、不自然な意匠性を表象することがない。 (もっと読む)


【課題】間接照明部による光を部屋全体に均一に行き渡らせるとともに、間接照明部付近の壁や天井のクロス材の劣化を防ぐことができる部屋構造を提供することを目的とする。
【解決手段】外部と連通する開口部11を備えた壁部10の上部に、前記開口部11を蔽遮するカーテンを収納するためのカーテンボックス2と、部屋1の内部を間接照明する間接照明部3とが一体的に、かつ間接照明部3をカーテンボックス2より低くして設けられており、これらカーテンボックス2および間接照明部3は、前記開口部11を備えた壁部10と同一の幅を有していることを特徴とする部屋構造の提供を上記課題の解決手段とする。 (もっと読む)


【課題】室内側に突出することがなく、大型のヘッドレールであっても内部に収納できる十分な容積のある壁内蔵式カーテンボックスを提供する。
【解決手段】カーテンボックス1が、建物の窓枠取付開口部において、開口部の上側縁の壁内に組み込まれて使用されるものであって、少なくとも天板2と、天板2に設けられて左右に対向する一対の側板3A、3Bとからなる本体11を有し、天板2および一対の側板3A、3Bによって内側空間12が画成されるとともに、天板2に対向する側には、窓枠取付開口部に臨む下端開口13が形成されており、さらに、本体11に取付けられ、かつ内側空間12内に配置されたレール取付部5と、本体11に設けられ、本体11を窓枠に連結するための窓枠連結部6とを有している。 (もっと読む)


【課題】壁やドアがビス打ちできない材料より成る場合であっても、戸あたりやカーテンレールなどの部屋上部部材を設置することができる部屋上部部材の設置構造を提供する。
【解決手段】取付部材10は、長い長方形の金属板を途中で湾曲させ、それぞれ長方形状の第1片11と第2片12とを形成したものである。取付部材10は、第1片11の上部を梁状部30の側面31に重ね合わせ、第2片12の上端を梁状部30の底面32に当接させた状態で、ビス挿通孔13を通してビス40を打つことにより該梁状部30に固着される。第1片11の下部には戸あたり50がビス41によって取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 前後または左右の二枚幕体型、単一幕体の部分昇降型を実現できる小型で安価なドラム巻き取りタイプのローマンシェードを提供する。
【解決手段】 ヘッドレール1内に、第1、第2のドラム3,4を回動可能に支持する。ドラム3,4に第1、第2の昇降コード5,6の一端側を連結する。昇降コード5,6の他端側はヘッドレール1に吊られた幕体C1,C2に連結する。第1、第2の駆動軸8,9をドラム3,4の軸線と平行にヘッドレール1に架設する。駆動軸8,9を一端側の操作機構10において回転および回転停止操作可能とする。駆動軸8の回転を第1の伝動機構22でドラム3に伝え、駆動軸9の回転を第2の伝動機構23でドラム4に伝える。 (もっと読む)


【課題】ネジや釘等の部品を用いることなくカーテンレールやブラインドハンガーレールを簡単に固定することができるブラケットを提供することを目的とする。
【解決手段】ブラケット本体2は、平板状の頂壁21と、頂壁21の一端から下向き略直角に連設される係合部22と、頂壁21の反対端から下向き略直角に連設される係合部23とからなる下向きコの字形に形成し、レール4は、底板41と、底板41の一端から上向き略直角に連設される係合部42と、底板41の反対端から上向き略直角に連設される係合部43とからなる上向き凹構造に形成し、係合部42の上端には上向凹構造の係合用レール42aを形成し、係合部43には係合溝部43cが形成するとともに、係合用レール42aには、下向き凹構造のロッカー3をレール4と平行にスライド可能にした。 (もっと読む)


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