説明

Fターム[2E182DG01]の内容

Fターム[2E182DG01]の下位に属するFターム

Fターム[2E182DG01]に分類される特許

41 - 59 / 59


【課題】カーテンの開閉操作時において、カーテンレールの軌条間から抜け落ちるのを防止することができるカーテンランナーを提供する。
【解決手段】カーテンランナー1を構成するランナー本体2の走行部3を、カーテンレールAの軌条Aa,Aa間に下方から押し込んだ後、ランナー本体2を縦軸C中心に水平回動して走行部3を軌条Aa,Aa上に係合する。軌条Aa,Aa間の下方に突出する吊り部4の孔部4aに吊設した吊り環5に、カーテンBの上縁部に取り付けたフックBaを係止する。カーテンBの開閉操作時において、カーテンBの引っ張り方向に応じて吊り環5の向きがランナー本体2の縦軸Cを中心として任意角度に回動変位するので、軌条Aa,Aa間に押し込まれた走行部3の向きが走行方向と異なる角度に回動変位することがなく、カーテンレールAの軌条Aa,Aa間からカーテンランナー1が抜け落ちるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】 部屋の中を見られることなく、外部の光を家屋の中に取り入れることができるプライバシーの保護を向上させたカーテンレール又は取付式カーテンレールおよびこれらに用いられるカーテンを提供すること。
【解決手段】 建物の開口部50の上部近傍にほぼ水平に位置するように固定されるレール本体2と、レール本体2に移動自在に嵌装されると共に、カーテン60の上部を支持する複数のカーテン支持手段と、を有するカーテンレール1であって、レール本体2は、開口部50から離間する方向へ曲げられた離間部21が形成される。 (もっと読む)


【課題】 カーテンの高さ位置設定の自由度を増して可及的に室内天井面に近付け得るようにする。
【解決手段】 上下方向に所要有効長さa+Δa相当に設定した保持主体部11を有し、該保持主体部11に所要有効長さΔa相当の下部延長部15を残し上方へ向け屈曲延長される吊り下げ部14を設け、該吊り下げ部14の上端部を弾性的に近接させて底部に支持ボトム面17をもつ受け入れ空間部16を形成させ、カーテンの上縁折り返し部の袋状部に吊り下げ部14を嵌挿させ、掛け止め保持する吊り具部材10と、吊り具部材10に上下摺動自在に嵌合され、高さ位置を選択的に設定して係着可能にしたフック主体部31を窓側対応面から立ち上げて屈曲、吊り下げトップ面34をもつフック部33を設け、カーテンレールから吊下されるランナーのフックリングに吊り下げトップ面34を引掛け係着する位置決め駒部材30とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 巻き取り又は繰り出し用の紐体がカーテンレールから外れたりすることなく、手動で容易に、開閉することのできるカーテン開閉装置を提供する、並びに、通常のカーテンに極めて簡単な改造を施すだけでよく、大掛かりな改造工事を必要とすることのない、カーテン開閉装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 紐体3を巻き取り又は繰り出してカーテンを開閉させるカーテン開閉装置において、主カーテン1の前方又は後方に、主カーテン1より丈の短いガイド用カーテン2を備えたことを特徴とするカーテン開閉装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】パネルをハンガーレールに対し回動可能としながら、ハンガーレールを窓面に近接して配設可能とするパネルカーテンを提供する。
【解決手段】平板状のパネル1a〜1cをハンガーレール2に沿って移動可能に支持したパネルカーテンにおいて、パネル1a〜1cをハンガーレール2から吊下支持する吊下げ枠を回動側吊下げ枠4aと非回動側吊下げ枠4bに分割し、回動側吊下げ枠4bを非回動側吊下げ枠4aに蝶番7を支点として回動可能に片持ち支持した。 (もっと読む)


【課題】
ユーザーがカーテンの吊り方の基本を理解していなくても、カーテンを適正に吊る基本の吊り方に容易に調整することができるアジャスター付きカーテンフックを提供する
【解決手段】
アジャスターと本体の相互周接面に前者を後者に対して二つの上下の位置に解除可能にロックする凹凸係合を設け、アジャスターを本体に対して一方の上下位置にロックすると、カーテンが基本のA吊りとなり、他方の上下位置にロックすると、カーテンが基本のB吊りとなるようにする。 (もっと読む)


【課題】
左右幅が比較的長いカーテンレール用キャップにおいて、カーテンを閉めるとき、最側端ランナーのカーテンを吊る中心位置がカーテンレール端面から内方へ離間する距離を短縮してカーテン両側の光漏れを防止する
【解決手段】
一側の端面が開口するカーテンレール用キャップの箱状本体の底面部にカーテンレール溝と同一前後幅を有し開口側端面に開口するランナー溝を設け、ランナー溝の左右幅をキャップの左右幅の半分以上とする。 (もっと読む)


カーテンウェーブ形成機構は、カーテン用ランナーと、各カーテン用ランナーに取り付けられてカーテンを吊り下げるカーテン用フックとからなる。カーテン用フックは、カーテンテープとは別体であり、カーテンレール長手方向に垂直なカーテンテ−プのフック通し穴部に挿入される平板状の本体部と、その本体部の下端中央から上方へ折れてフック通し穴部に掛かる足部と、本体部の上端中央から延長する軸部と、その軸部の先端に形成された差込用頭部とを備え、カーテン用ランナーは、カーテンレール内を走行する本体と、カーテンレールから垂下する脚部と、その脚部に鉛直軸を中心に回転可能に支持される円筒体と、その円筒体に支持される差込フック用軸受部とを備える。
(もっと読む)


【課題】交叉型リング状カーテンランナーにおいて、装飾効果を低下させることなく、交叉アームの先方側突端部が下向きに傾くことがないようにし、もって移動時の摩擦障害を防止できるようにする。
【解決手段】交叉アーム10がその先方側突端部を下げる方向へ傾こうとするとき、これをカーテンレール2を支えとして防止する姿勢保持手段20をリング状スライダー部3に対して設けた。 (もっと読む)


【課題】交叉型カーテンランナーにおいて、カーテンの開閉に拘わらず、カーテンの交叉型カーテンランナー対向部分に他のカーテン部分と同様の自然な感じの統一感のあるヒダが得られるようにする。
【解決手段】ハンガー部3に対し、カーテン2の閉鎖時に隣のカーテン2Aとの間で重合部を生じさせるために鉤型に突出した交叉アーム6と、交叉アーム6の突端部と次位カーテンランナー24との中間部でカーテン2をハンガー部3に繋ぎ止める繋留具23とが設けられ、この繋留具23が正面方向と背後方向との間で揺動自在に保持されている。 (もっと読む)


【課題】下向き溝付きとされた断面コ字状のカーテンレールに使用するカーテンランナーにおいて、静音化及び長寿命化が可能で、且つ高コスト化の抑制を可能にする。
【解決手段】カーテンを吊り下げるハンガー部2の上側に下向き溝付き断面コ字状のカーテンレールに沿って移動自在に保持されるスライダー部3が形成され、このスライダー部3の上部に前後2カ所の軸孔5を介して転がり部材7が着脱自在に保持されており、各転がり部材7は前記軸孔5内に挿通された車軸10の両端部に左右一対の車輪11が設けられ、各車輪11は外周部に軟質樹脂製のタイヤ部13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】カーテンの取り外し及び取り付けを容易にし、取り付けたまま洗濯してもカーテン生地が傷まないカーテンフックを提供する。
【解決手段】主杆2と、主杆2の下端から上方に延びる根元部7と、根元部7から主杆1側に折り曲げられた先端部6とを備えた挿入杆5を備えたことを特徴とするカーテンフック1とする。主杆1の上端は丸みを帯び取付孔4を備え、主杆2と先端部6との間に間隙8が、主杆2と挿入杆5により空間部9が、それぞれ形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ガイドレールに沿って円滑に移動することができ、ガイドレールの湾曲部で索条の往路及び復路が接触することを防止することができる先導ランナ及び幕開閉装置を提供する。
【解決手段】 先導ランナ1の第1転動輪11,11がガイドレール3底部のレール本体31,33上を転動し、ガイドレール3の湾曲部にて先導ランナ1が傾倒した場合、第1転動輪11,11の回転中心線と略直交する回転中心線を有する第2転動輪12がガイドレール3側部の本体支持部32,34に沿って転動する。また、索条5の復路5b及び往路5aが上下に離隔してある。 (もっと読む)


【課題】ネジや釘等の部品を用いることなくカーテンレールやブラインドハンガーレールを簡単に固定することができるブラケットを提供することを目的とする。
【解決手段】ブラケット本体2は、平板状の頂壁21と、頂壁21の一端から下向き略直角に連設される係合部22と、頂壁21の反対端から下向き略直角に連設される係合部23とからなる下向きコの字形に形成し、レール4は、底板41と、底板41の一端から上向き略直角に連設される係合部42と、底板41の反対端から上向き略直角に連設される係合部43とからなる上向き凹構造に形成し、係合部42の上端には上向凹構造の係合用レール42aを形成し、係合部43には係合溝部43cが形成するとともに、係合用レール42aには、下向き凹構造のロッカー3をレール4と平行にスライド可能にした。 (もっと読む)


【課題】
補助輪のカーテンレール底面からの脱輪を未然に防止することができる先頭ランナーであって、カーテンレールの意匠を損なうおそれのないものを提供することである。
【解決手段】
上部がカーテンレールに走行自在に内装され下部がレール溝から垂下する本体と、その本体下部の先頭側から突出してカーテンレール長手方向中心線に対して前後の一方側にオフセットする交叉アームと、本体下部の末尾側に軸支されてカーテンレール底面の前後の他方側に当接する補助輪とを備える先頭ランナーにおいて、本体下部の末尾側にレール溝に下から遊嵌する案内輪を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 所定の空間とこの空間外とを連通する隙間をできるだけ少なくすることにより、電磁波シールド性能を向上する。
【解決手段】 部屋の床面11と天井16の間の所定の空間12の上部と床面上に導電性アッパ部材13と導電性ロア部材14を設け、導電性ローラ29が転動し両端部が重合する導電性カーテンレール17をアッパ部材周縁に沿って天井に固定する。上縁が導電性ローラに取付けられ下縁がロア部材に接触する導電性可動カーテン18がカーテンレールに沿って展開又は折畳まれ展開状態で所定の空間の上面と床面の間の周囲面を覆う。展開した可動カーテンの上部を覆う導電性固定カーテン19の上縁をカーテンレールとともに天井に固定する。可動カーテンのカーテン本体18aに接触帯部18bを設け、カーテン本体下縁から接触帯部にかけて形成した扁平筒状袋18cに可動ウエイト34を収容する。 (もっと読む)


【課題】
片持ちカーテンレールの自重とカーテン荷重による自由端部の垂れ下がりが目立たないブラケットを提供する。
【解決手段】
壁面に固定される支柱と、支柱に穿設される水平方向の取付孔と、支柱に上面からねじ込まれる固定ネジとからなる片持ちカーテンレール用ブラケットにおいて、取付孔の入口部は、円筒形のカーテンレールに外接する形状とし、内奥部の下側内周面は入口部の下側内周面よりも低下する形状とし、固定ネジは、カーテンレール固定端部の下側内周面を内奥部の下側内周面に押し付け、カーテンレールを水平面に対して所定角度上方に傾斜して入口部から突出させる。 (もっと読む)


カーテン生地又は他の板状材料でできた複数の平面パネル(9)から成るカーテン装置を開示する。各パネルの最上部には水平な金属、木、又はプラスチック製のスラット(1)を備えており、該スラットにはカーテン生地又はパネルが遊動的に掛けられている。スラット(1)の両端部(2;3)にはローラ(5)又はスライダ(6)のための締着手段(4)を備えている。各スラット(1)の一端部(2)のローラ(5)又はスライダ(6)は第1共通トラック(7)内部でガイドされ、一方各スラット(1)の他端部に位置するローラ(5)又はスライダ(6)は第2共通トラック(8)内部でガイドされ、それによりパネル(9)は互いの最上部でスライド可能になっている。パネルはトラック(7;8)に関して鋭角に伸長しており、トラック(7;8)同士が並行に取付けられる場合、パネルの締着手段(4)がスラット(1)又はスラットの配列から横方向に突出しないよう上記締着手段(4)を設計しているため、上記パネルがほぼ重なり合うまで互いの最上部でスライド可能になっている。
(もっと読む)


【課題】I型断面のカーテンレールに使用するランナーにおいて、カーテンの開閉時に円滑で静かな動きが得られるようにする。
【解決手段】ハンガー部6とその上部のスライダー部7とを有し、このスライダー部7は、カーテンレール2のウエブ部3を左右両側から挟む左右一対の吊り片10と、これら吊り片10の上端部で相対向して突出してカーテンレール2の左右のレール部4上面に当接する摺動子部11と、これら各摺動子部11の先端で下向きに突出して左右のレール部4の鉤型端に噛合可能となる脱落防止リブ15とを有している。 (もっと読む)


41 - 59 / 59