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Fターム[2E182DG01]の内容

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【課題】従来の電動カーテンレールは、構造的に複雑で重量も大きく、設置にも熟練技術を要する装置である。
【解決手段】1個の小さいモーターを、ギヤードモーターとして利用し、コードの引廻しを戸車を利用して片方向、両方向に正転、逆転できるようにした。片方向の場合には、3個の戸車を使用し、両方向の場合には、7個の戸車を使用する。そして戸車に2回転以上のコードを巻き付け、力が均等にかかるようにして、コードの戸車でのすべりをなくし、駆動軸からの力が、無駄なく伝わるようにした。それによって、小さい力で、大きな引張りの力を生み出すことに成功した。このように、この装置は、軽量かつ構造的に簡単にできるため、設置も簡単で熟練を要しない電動カーテンレール装置を実現した。 (もっと読む)


【課題】レールから遮蔽材を取り外しまたは取り付ける作業を簡単に行うことができる可動型レールを提供する。
【解決手段】上部レール構成部材12と下部レール構成部材14とから構成され、上部レール構成部材12と下部レール構成部材14とが近接して組み合わされることによってレール空間が形成され、該レール空間において生地32を吊下げるためのランナー30が収容可能となっている。上部レール構成部材12に対して下部レール構成部材14が下降することによって、レール空間がもはや形成されずに上方が開放されるので、ランナー30をレール正面から簡単に着脱可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 両開き式カーテンを閉じたときに、重ね合わせしたカーテンの先端部が襞の復元等で戻ることを防止する。
【解決手段】
両開き式カーテン1のカーテン2,6の先端部2a,6a同士が室内外方向に重なり合うように、カーテンレール3の内部に移動可能に設けられ、一方のカーテン2の先端部2a,6aを案内する両開き式カーテンの交叉ランナー10であって、この交叉ランナー10に、他方のカーテン6の先端部6aと衝接して、両カーテン2,6の先端部2a,6a同士の重なり合い状態を維持する可撓性の舌片14を室内外方向に突設する。
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【課題】巻回されるコードの交差を防止し得る駆動プーリーを提供する。
【解決手段】駆動手段で回転される駆動プーリーにコードを1周巻回して掛装し、コードをカーテンレール内に沿って周回させて、カーテン生地を移送する電動カーテンにおいて、駆動プーリー13の軸部の断面形状を、曲線部20と該曲線部20に連なる斜辺部21,22で形成し、その斜辺部21,22の挟み角を90°以下とした。 (もっと読む)


【課題】 カーテンレールの長手方向にスムーズに移動するカーテン用ランナーを提供する。
【解決手段】 カーテンレール2の各底壁5上をカーテンレール2の長手方向Xに転動する一対の転動輪9と、カーテンレール2内に配置されていて前記転動輪9を回動自在に支持する支持部11と、カーテンレール2の下方側に配置されていてカーテンが取り付けられる取付部12と、カーテンレール2の前記溝6を挿通していて支持部11と取付部12とを連結する連結部13とを備え、前記連結部13はカーテンレール2の長手方向Xに一対並設され、各連結部13に、上下方向の軸心回りに回動自在とされていてカーテンレール2の底壁5の並設方向Y内端側に接当可能とされたローラ部14を備える。 (もっと読む)


【課題】カーテンレールに位置調整可能に固定されたレール取付片を吸着してその位置にカーテンの開閉位置を維持するとともに、レール取付片の位置を支障なく通過可能し、カーテンの開閉位置を選択可能とする。
【解決手段】カーテンの上縁を吊持しカーテンレール4に移動可能に取り付けられるカーテン保持具3の保持用ランナー15は、上方に開口した凹部23を備え、凹部23内には、マグネット21が上下動可能に装入されており、レール取付片16は、マグネット21に吸着可能な吸着部43を備えており、しかも締着部41によって、フランジ縁14に対してカーテンレール4に移動可能かつ所望の位置に選択的に固定可能であり、保持用ランナー15は、レール取付片16がカーテンレール4に固定された位置で、マグネット21が上昇してレール取付片16の吸着部43を吸着し、その位置でカーテンを保持する。 (もっと読む)


【課題】 カーテンレール連結用のジョイントをカーテンレールに差し込むだけで、バックリングやその他の外力によるカーテンレールの変形を修正し、ランナが円滑に走行できるようにする。
【解決手段】 ジョイント2の一側面長手方向に、カーテンレール1,1のランナ挿通口3と内外に重合して配設される連通口6を開口させる。連通口6の両側に対向する帯片2a,2aの開口縁にガイド片2b,2bを折曲して設ける。ガイド片2b,2bをランナ挿通口3の両側に対向するカーテンレール1,1の帯片1a,1aの開口縁と係合させることにより、帯片1a,1aを対向状態に保持するとともに、ランナ挿通口3を所定の幅に保持する。 (もっと読む)


【課題】カーテンに安価で確実に均一な美しいウエーブ襞を作る手段を課題とする。
【解決手段】カーテンの表側と裏側に交互に凹凸のウエーブ状襞を作るために、カーテン上端部のフック装着用テープに設けたフック通し穴部に、ウエーブの振幅の略中央部で、吊り下げ用複数足フックまたはそのフックに吊り下げ高さの上下方向の長さを可変できるアジャスター機能を有したフックを装着し、ウエーブ振幅の略中央部で隣接点同士をカーテン生地の半波ウエーブ長さより短い所定の長さの紐体でランナー同士を結合したことを手段とするカーテン方式。 (もっと読む)


【課題】構造の異なる2種類のランナーも2本のレールも必要とせず、1本のレールにおいて襞溜を少なくし、カーテン生地の表裏を反転可能にし、更に、2種類のカーテン生地を選択的に開閉操作し得るようにする。
【解決手段】ランナーの頭部19の横断面の最大寸法をレール内部の遊嵌腔20の内幅以上、又は、ランナーの脚部21の横断面の最大寸法を走行溝24の溝幅以上にする。ランナーの頭部の軸芯X−Xとから扁心した位置にカム軸25を突設する。走行溝24の端末部を二条の分岐溝28a・28bに分岐し、その分岐箇所26にカム軸25と協働して分岐溝へと走行溝24からランナーを導く固定カム27を設ける。そうすると、1本のレールにおいても襞溜が少なくなり、カーテン生地を表裏反転し得、又、2種類のカーテン生地を選択的に開閉操作し得る。 (もっと読む)


【課題】従来、火災の際に頭部や皮膚守るために、シーツなどの表面積の大きな布で体を覆うことでやけど等を防ぐ方法がある。しかし、このような表面積の大きな布は簡単に取り出せる場所にないことがしばしばである。そのため、すばやく取り出すことが出来ずに安全な避難には結びついていない。そこで、家庭内でいつでも手近な場所にある表面積の大きい布としてカーテンの利用が考えられる。しかし、通常カーテンはランナーに取り付け、カーテンレールを摺動するが、容易に嵌脱できない問題点が指摘されていた。
【解決手段】本発明は、カーテンレール用のランナーにおいてスライダー部とカーテン部を二分し、スライダー部とカーテン部を磁石で結合し、容易に着脱可能とした。 (もっと読む)


【課題】陳列のスペースを大きくとらず、多くの点数が陳列でき、カーテン1枚全体を容易に確認することがでる。さらにカーテンの取り付け、取り外しが容易で、擬似窓へスムーズに移動でき、また季節に合わせた商品交換やショーウインドウでの展示等がハンガーのまま扱い易くなるカーテン展示ハンガー及びそれを用いたカーテン展示什器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、中心上部に1個のヒートンが取り付けられ、下部にカーテンフックを取り付けるカーテンフック用リングが5〜7個取り付けられたカーテンの幅と同じ長さのカーテン展示ハンガー、及びそのカーテン展示ハンガーが吊るすカーテンレールが配置されたカーテン陳列什器からなり前記カーテン展示ハンガーが、回転する事により、壁に対して垂直にカーテンの収納が可能であり、色、柄等の視認時には、壁に対して平行になりカーテン全面が視認することができるカーテン陳列什器である。 (もっと読む)


【課題】軽量で持ち運びが便利で、取り付け取り外しが簡単で、自動車の乗り降りの際、雨に濡れずにすむ。
【解決手段】アコーデオン布用型レールにアコーデオン型雨避け布を取り付ける。アコーデオン布の左右どちらかの縦方向屋根から地面向きを固定する。片方の閉める方に磁石又は取手と両面テープを取り付ける。アコーデオン型布受けの、取手を掴み左右どちらかに引きアコーデオン型布受けに会わせて止める。降雨の走行はアコーデオン布を折りたたみ、ドアーを開けるときは、アコーデオン布を広げる。ドアーと一諸にアコーデオン型雨避け布が上がり車体とドアーの間の上部を覆う事で雨を防ぐ。走行中のドアー用雨避けはハンドル側及び運転席側どちらに折りたたんでも良い。アコーデオン布引き側と受け側にマジツクテープ(登録商標)を取り付け、引き側と受け側を合わせる。アコーデオン型布が固定されドアーに押されて上に押し上げられて雨を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】製造が容易であるだけでなく、焼却処分が可能であり、また、運搬や保管に広いスペースを要しない、汎用性に優れたカーテンハンガーを提供する。
【解決手段】カーテンハンガー10を、板紙を打ち抜くことによって形成し、水平方向に延びる帯状基部11と、帯状基部11の下縁に櫛歯状に設けられた複数の下向き凸部14とを備えたものとした。帯状基部11には、支持躯体30に掛止するための第一掛止孔12を設け、下向き凸部14には、カーテン20の上縁に取り付けられたフック21を掛止するための第二掛止孔15,16を設けた。隣り合う下向き凸部14の間に形成されたそれぞれの凹部17にカーテン20の上縁を通すことにより、カーテン20をプリーツが形成された状態に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】カーテンが吊持された状態であってもカーテンレールを比較的容易に移動する。
【解決手段】カーテンレール用取付け具は、取付面11に取付けられるベース部材12と、ベース部材に移動可能に取付けられたスライダ13と、スライダに基端が取付けられ先端にカーテンレール16が取付けられるブラケット本体と、スライダのベース部材に対する移動を禁止するスライダ固定手段とを備える。スライダ固定手段はスライダに設けられベース部材に接触してスライダの移動を禁止するように構成されたくさび部材を有し、その接触を解消してスライダの移動を許容可能に構成される。この場合、ベース部材にブラケットの基端を枢支し、そのブラケットの先端に取付けられたカーテンレールがベース部材から前方に突出した第1の位置とカーテンレールがベース部材より上方の取付面の近傍に位置する第2の位置を回転移動するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】下端縁における解れを防止し、かつ上端で形成されたウエーブを下端にまで保つ。
【解決手段】カーテン生地10は、上端が支持されて垂下される単一の生地本体11と、生地本体11の下端に全幅に亘って添付された補強紐12とを備える。生地本体11の下端が全幅に亘って補強紐12とともに巻きロック処理されて補強紐12が生地本体11の下端に添着される。補強紐12が生地本体11の下端の室内面に添着されることが好ましい。補強紐12は合成繊維又は天然繊維から成る撚り紐又は編み紐であって太さが0.8〜2.0mmであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】カーテンの開閉時において、ランナー本体の前後分割体が分離するか、カーテンレールの軌条間から抜け落ちるのを防止することができる先導カーテンランナーを提供する。
【解決手段】先導カーテンランナー1のランナー本体2を前後分割体2A,2Bに分離し、分割体2A,2BをカーテンレールAの軌条Aa,Aaと直交する横向き姿勢に保持して、走行部3A,3Bの輪体7,7を軌条Aa,Aa間に押し込む。分割体2A,2Bを相対向する方向へ水平回動して、走行部3A,3Bの輪体7,7を軌条Aa,Aa上縁に係合する。分割体2A,2Bを相対向する方向へ走行移動して互いに合体させ、分割体2A,2Bの孔部2Aaと突部2Baを互いに係合し、吊り部4A,4Bの係止孔4Aa,4Baを全て連通させた後、カーテンBの上縁部に取り付けたフックBaを、吊り部4A,4Bの係止孔4Aa,4Ba間に対して跨る状態に係止する。 (もっと読む)


【課題】カーテンが強制的に引かれた際に確実に房掛けを自己解除し、また、度々の使用に際しても、引掛金具と球面部材の結合、及び弾性部材の両端の固定が確実になされる構成とする。
【解決手段】開口側に凹球面座10dを形成された取付金具10を備え、弾性手段13により常時前記凹球面10dに張引されつつ回転自由に摺動する凸面12aを有する中空半割り形状の球面部材12を備え、該球面部材12のほぼ中心を貫通し伸びるシャフト15を介し、該球面部材12と引掛部材11をナット17で確実に結合する構成とし、そして、前記弾性部材13は夫々両端を前記シャフト15の他端15aにナット18で固定されたバネ支持部材14及び前記取付金具10の背面に形成された肩部10dとネジ16で回転方向動きを固定されて付勢されていることを特徴とする自己解除房掛金具を提供する。 (もっと読む)


【課題】従動プーリ緊張機構が配設された電動カーテンにおいて、ループ状に周回する紐と先導ランナの間の略一定の摩擦牽引力により、カーテンを終端までしっかりと閉じることができ、時間停止制御時のスリップによる局部的な紐の磨耗による破損のない、そして、手引きで軽くカーテンの開閉を行える先導ランナ機構を提供する。
【解決手段】ループ状に周回する紐に外部から取付が可能な開口部6bと前記紐5に略一定の摩擦摺動抵抗を与えるための接触部6cおよび弾性部6dを有し、且つ、フレーム1の軸方向に伸びたレール1dに摺嵌するための複数の滑車15を有するランナ部6、並びに、該複数のランナ6を所定の間隔で固定し、そして、カーテンの一端を拘束する金具7からなる摩擦牽引型の先導ランナ機構。 (もっと読む)


【課題】パネル下端部の絡み合い及び前後方向の入れ替わりを防止しながら、美観の低下を防止し得るパネルカーテンを提供する。
【解決手段】板状の複数枚のパネル14a〜14dを、前後方向に一定間隔を隔てた状態でハンガーレールに沿って移動可能に吊下支持したパネルカーテンにおいて、パネル14a〜14dの背面下端部に該パネルの移動方向に沿ってガイド部材22を設け、各パネルの後方に隣接して吊下支持されるパネルには、ガイド部材22を相対移動可能に保持する保持部材23aを備えた。 (もっと読む)


【課題】 現在、カーテンを作る時ランナーの数、布の巾に依り、窓に合せる為の複雑な計算にそってミシンで縫うなど複雑な作業が必要になるため、自分が気に入ったカーテンを手にいれられない。
【解決手段】 カーテンランナーに布を挟む物を取りつける事に依り、自分の気に入った布にカーテンランナーを適当に挟めばハンカチやスカーフでもその場でカーテンがすぐ出来る。その上、挟むランナーにデザインが色々有れば、ロマンチックな花、子供の好きな動物とかカーテンの飾りにもなり楽しくなる。又、カーテンが掛っていない時も従来のランナーだけよりも見苦しくない。 (もっと読む)


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