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Fターム[2E184KA04]の内容

人命救助 (2,557) | 目的、効果 (616) | 作業性の改善又は作業範囲の拡大等 (105)

Fターム[2E184KA04]に分類される特許

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【課題】 墜落防止用ワイヤーに安全器が装着された状態で、かつ、安全器にフック付支持ロープが連結された状態で、安全器を通過させることができるように構成する。
【解決手段】 鉄塔の上下方向に沿うように設けられるとともに、作業者にフック付支持ロープ40を介して連結される安全器30が昇降自在に装着される墜落防止用ワイヤー25の中間部を前記鉄塔に沿った状態に案内する金具4であって、前記墜落防止用ワイヤー25の前記中間部を挿通させた状態で案内するとともに、前記墜落防止用ワイヤー25の前記中間部に前記安全器30を装着させた状態で、かつ、前記安全器30に前記フック付支持ロープ40を連結した状態で、前記安全器30を通過させる案内孔6を有している。 (もっと読む)


【課題】 作業場所の高さに応じて異なる高さ位置に複数本の親綱を張設することができ、安全性が高く、折り畳んだ状態でも少なくとも一本の親綱を張設させて作業効率を向上することができるトラック用墜落防止装置およびこれを備えたトラックを提供する。
【解決手段】 トラック10の荷台で作業を行う作業員の墜落を防止するための親綱2を張設する親綱張設支柱3を有するトラック用墜落防止装置1であって、親綱張設支柱3は、荷台の一側面側における前後位置にそれぞれ固定される一対の下方支柱31と、この下方支柱31の上部に折り畳み自在に連結される前後一対の上方支柱32とを有し、各上方支柱32は、上方親綱22を吊設する上方吊設部材42を備えており、各下方支柱31は、下方親綱21を吊設する下方吊設部材41を備えている。 (もっと読む)


【課題】
建造物の外壁に太いロープに体重を預けて登れる器具が無かったので、体重を利用して上る器具を開発し、提供することにある。
【解決手段】
昇登器は1対でセットを成し、上にセットした昇登器の補助金具取り付け穴に、カラビナなどの補助具で体を固定し、上方の昇登器や下方の昇登器の足場策設置穴を利用した本体から下がるフープロープなどに足をかけ足場とし、蹴り上げによって体を上に持ち上げる仕組みで、重みの無いロープの末端では尺取虫のように、ロープに重量がある上方のところではあん馬スタイルでロープが登れる昇登器を提供する。 (もっと読む)


【課題】自走式処理機における投入部のメンテナンス作業の作業性を向上することができる作業安全帯のフック掛け装置を提供する。
【解決手段】左右一対の走行体1,601を備えた本体フレーム10,610と、本体フレーム10,610上に設けた処理装置3,603と、走行体1,601及び処理装置3,603を駆動する動力源4,604と、処理装置3,603で処理される被処理物が機体外部から投入される投入部55,655と、投入部55,655の外周に間隔を空けて立設された複数の縦支柱部材103,104,503,504と、投入部55,655の外縁部よりも上方において複数の縦支柱部材103,104,503,504間を連結する部材であって作業安全帯のフック掛けが可能な横連結部材105,505とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 支柱がなくても設置することが可能であり、構造がシンプルで耐久性に富み、親綱を確実に支えることができる親綱支持装置の提供。
【解決手段】 足場などの支柱50の間に架設された横梁52に脱着可能に取り付けられるブラケット12と、ブラケット12から下方へ延びる縦桿部14と、縦桿部14の下方位置に取り付けられ、安全帯1の端部に取り付けられた環状部材2が挿通される親綱54に対し、その下方から当接することによって親綱54を支える支持片を備えた回転可能な星形支持部材16と、星形支持部材16の先端部付近、並びに親綱に沿って移動する安全帯の環状部材2が、それぞれ当接することによって左右方向に揺動可能であり、環状部材2の移動経路上からの逸脱を防止する規制部材18とを具備している。 (もっと読む)


【課題】部品点数を抑えることにより軽量化を図り、且つ、支持部の前後で常に何れかのフックが親綱に係留した状態を保持することができる簡易な構成の落下防止用命綱フックを提供する。
【解決手段】落下防止用命綱フック1は、板状のベース部2の上方に2組のフック部4を設け、下方に命綱22が連結される。各フック部4は基端部8cを中心に遥動可能な鉤状体8と、この鉤状体8の一方向への遥動を抑止するストッパ部6とからなる。鉤状体8はストッパ部6の圧接部6aに圧接されるように付勢されている。命綱22が作業者により矢印Bの方向へ引っ張られ、親綱20に沿って矢印Aの方向へ摺動し、鉤状体8の鉤腕部8aに中間支持体21が当接した際、摺動方向前方側のフック部4から順次開閉することにより中間支持体21を通過させる。 (もっと読む)


【課題】
作業員がペンチ差し、腰袋等を装備した胴ベルトを装着したまま、肩掛けベルトと腿ベルトから構成されたハーネス型安全帯を連結できる、或いは、ハーネス型安全帯を装着したまま、胴ベルトを連結できる連結構造。
【解決手段】
ハーネス型安全帯411の両腰部に装着した連結孔11と当接部14とベルト挿通孔13から構成された胴ベルト連結体1の連結孔11に、胴ベルト5の所定2箇所に装着した係合部23と胴ベルト挿通溝21とベルト係止片23とから構成された係合体2の係合部23を挿通し、胴ベルト連結体1の当接部14と係合体2の係合部23とを当接させることで、両者が重合保持状態を維持し、ハーネス型安全帯411と胴ベルト5が連結できる連結構造。 (もっと読む)


【課題】転落・滑落時の初期制動を可能とし、なおかつ、作業性を確保する安全帯を提案する。
【解決手段】命綱3に、固定されたロープ6上に把持された箇所5が、開閉できる部品のついている金属の輪4で連結する。この開閉できる部品のついている金属の輪4が把持された箇所に引っ張られる位置で作業することで、転落・滑落の初期制動が可能となり、また、開閉できる部品のついている金属の輪4に引っ張られて命綱が変形することで、命綱が作業を妨げない。 (もっと読む)


【課題】外部の障害物等により、墜落防止機能が阻害されることを防止する。
【解決手段】本発明の墜落防止装置は、鉄塔柱を含む高層建造物に敷設される長尺の剛性レールに嵌合して走行する為のローラ17を具えた本体基部2と、この本体基部2の後方部より延びる固定されたガイド部5と、一方の先端に緊急時等のための制動部25が設けられ、本体基部の前方部にテコ板受け軸21を介して回転自在に接続されたテコ板3と、作業者等のライフロープを接続する為の環部26が設けられ、このテコ板3の先端部に前部連接板受け軸22を介して回転自在に接続されると共に、このガイド部5にスライダージョイントを介して摺動自在に接続された連接板4より成っており、さらに、このガイド部5の先端部分が拡張されて、連接板4の移動範囲内では連接板4の後方の先端部29が覆われるようなカバー部6が形成される。 (もっと読む)


【課題】作業者の高所での安全性を確保し、そのために道路通行時の高さ制限を越えることは防止する。
【解決手段】タンク車用の安全保持装置として、上面にマンホール10が形成されたタンク1の側面に設置される基部20と、この基部20から上方に延出されるロッド21と、ロッド21の上端部に形成される取付リング50と、ロッド21を基部20に対して上下動させる駆動機構22とを備える。この取付リング50は、マンホール10周辺の作業を行う作業者が、自身に装備した安全帯を連結させて用いるものである。 (もっと読む)


【課題】送電用鉄塔に配設されたガイドケーブルの中間部を支持する中間支持金具の固着を容易に解消する。
【解決手段】中間支持金具10は、軸部材12に挿通されて軸部材の軸方向へ接近離間可能、且つ該軸部材を中心として回動可能に構成されると共に、ガイドケーブルGを嵌合させる凹所24の下側端縁に上向きに内径が漸減するテーパー面24bが形成された2つの挟圧片14を備えている。墜落防止装置40は、ガイドケーブルに沿ってスライド自在に係合するケーブル挿通穴42を有した本体44と、本体の上端部から突出した開放片46を備え、墜落防止装置が上昇して中間支持金具の下面に突き当たるときに開放片が各挟圧片の各テーパー面とガイドケーブル外周面との間に入り込んで楔作用によって各挟圧片を強制開放させる。 (もっと読む)


【課題】親綱ケーブルに移動ユニットを走行させ、この移動ユニットに安全帯から伸びるロープを係合させる場合において、安全帯のロープが前方斜め方向に引っ張られた際にも移動ユニットが必要以上に傾くことを防止し、その結果、移動ユニットがブラケット部も引っかかること無く容易に通過することが可能となる安全帯の移動用ケーブルを提供する。
【解決手段】親綱ケーブル1とは別に、ガイド役のガイドケーブル7を親綱ケーブル1に対して間隔を存して並行に張り、安全帯から伸びるロープ6端と親綱ケーブル1の移動ユニットの専用安全器3との接合部にあるカラビナ4に前記ガイド役のガイドケーブル7を通す。 (もっと読む)


【課題】セーフティワイヤを確実に挟持固定し、かつ昇塔時及び降塔時におけるセーフティワイヤの挟持固定及び固定解除作業の簡素化が得られる中間支持金具を提供する。
【解決手段】第1ワイヤ保持部材11、第2ワイヤ保持部材21、ネジ軸5、ネジ軸5に螺合する開閉ハンドル41を有し、回転する開閉ハンドル41の移動軌跡範囲内に位置する固定位置と移動軌範囲外の固定解除位置との間で移動する固定ピン37を備え、固定ピン37を固定位置に保持することで開閉ハンドル41の緩み方向Bの過剰な回転が規制されて第1ワイヤ保持部材11と第2ワイヤ保持部材21とによるセーフティワイヤWの挟持固定された状態が維持される。一方、固定ピン37を固定解除位置に移動することで開閉ハンドル41の回転操作が可能になる。 (もっと読む)


【課題】支柱の存在に関わらず簡単に昇降することができ、作業者の階段からの転落を防止することができる、製作容易な、安全具及びこれを係着する手摺を提供する。
【解決手段】作業者が着用している安全帯に取り付け、作業者の転落等を防ぐ安全具及び安全具を係着する手摺であって、手摺100は、軸方向にスリット部114が設けられた管状部材110である手摺枠部101と、手摺枠部を適切な高さで支持する支持部材105とから成り、安全具10は、手摺枠部の管状部材の中空部分に挿入され、移動可能に取り付けられる係着部材11と、係着部材の一端側に取り付けられたロープ状部材15と、ロープ状部材の他端側に取り付けられ、安全帯に掛止する掛止部材13とから成り、係着部材を、手摺枠部内に移動可能に取り付けることにより、手摺に安全帯を繋いだ状態を保ちつつ、作業者が移動できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】車軸が傾いた場合であっても、車台の傾きを抑制し、安定した映像が得られる作業ロボットを提供する。
【解決手段】ロボット本体2と遠隔監視装置とからなり、このそれぞれが送信機及び受信機を備え、撮影装置の映像や操作信号を互いに送受信する作業ロボットであって、ロボット本体2は、車台4と車台4に載置される撮影装置と前後輪7,8と前輪駆動機構5と後輪駆動機構6とを備え、各駆動機構5,6は、前後輪7,8を駆動するモータと操舵機構とを備え、両駆動機構は遠隔監視装置で操作可能である。車台4の前後端部及び各駆動機構の一方には軸部が、他方には軸受部がそれぞれ設けられていて、各駆動機構が車台4に対し回転自在に連結されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装着が容易なハーネス型安全帯及びその形状保持具の提供。
【解決手段】このハーネス型安全帯2は、一対の肩掛けベルト48及び一対の腿掛けベルト50を備えている。この肩掛けベルト48又は腿掛けベルト50が湾曲部52を備えている。この湾曲部52は、ベルトの長手方向における湾曲形状を保持している。この湾曲部52がワイヤー芯及びカバーを備えている。この肩掛けベルト48のベルト本体にカバーが縫い付けられている。このワイヤー芯は、肩掛けベルト48の長手方向に沿って配置されている。このワイヤー芯は、カバーにより保持されている。好ましくは、ワイヤー芯の長手方向の位置は、定められている。好ましくは、湾曲部52の湾曲の曲率半径は、前後方向で異なっている。この湾曲部52では、胸部に沿う前方部分の曲率半径は、胸部の後方上方の肩に沿う部分の曲率半径より大きくされている。 (もっと読む)


【課題】安全性に優れ、親綱が作業の障害になりにくい安全帯取付装置の提供。
【解決手段】安全帯取付装置16は、作業領域Wの上方に配置される主親綱部18と、補助親綱部20とを備えている。主親綱部18は、第一フック24a、第二フック24b、第一親綱28a、第二親綱28b、第一伸縮調節器30a、第二伸縮調節器30b及び連結具26を備えている。補助親綱部20は、第三フック24c、第三親綱28c、第三伸縮調節器30cを備えている。第一伸縮調節器30aが連結具26までの長さを調整可能にして、第一親綱28aを張っている。第二伸縮調節器30bが連結具26までの長さを調整可能にして、第二親綱28bを張っている。第三伸縮調節器30cが連結具26までの長さを調整可能にして、第三親綱28cを張っている。この主親綱部18と補助親綱部20とは、張られた状態で直交している。この主親綱部18に安全帯が連結される。 (もっと読む)


【課題】昇降対象から突出する障害物が大径であっても、また昇降対象自体が大径であっても墜落防止を担保した上で良好に障害物をかわして円滑な昇降を行える安全帯を提供する。
【解決手段】作業者の胴部に装着する角環6およびD環7がバックル2側の部分とその反対側の部分にそれぞれ固定されているベルト部Iと、本ロープ8の先端に連結された連結用フック9および本ロープ8の途中に挿通される角環6に連結するための連結用フック11が一体的に形成されている伸縮調節器10を有する本ロープ部IIと、D環7に連結するための2箇の連結用フック15,16がそれぞれの先端部に接続された2本のアダプタロープ12,13、各アダプタロープ12,13の基端部が接続される本ロープ部8の連結用フック9に連結される連結リング14を有するアダプタロープ部IIIとを有する。 (もっと読む)


【課題】 トラックの荷台上においても、高所作業となる場合にのみ使用でき、高所作業とならない場合には、普通のトラックとして使用できるようにした貨物自動車の荷台、および貨物自動車の荷台作業用安全装置、並びにこれらを用いて形成した貨物自動車の提供。
【解決手段】 貨物自動車における荷台であって、当該荷台に対して、長尺なパイプ又は柱を用いて形成された長尺部材を立設させて着脱自在に保持する基礎部材を設けた貨物自動車の荷台を提供し、更にパイプまたは柱を用いて形成されると共に、貨物自動車の荷台に対して着脱自在に立設される2つ以上の長尺部材と、当該2つの長尺部材の一端に接続されると共に、長尺部材間に連架される親綱と、一端が当該親綱に対してスライド可能であると共に、他端側に作業者に連結される連結具を設けたロープ部材とからなる貨物自動車の荷台作業用安全装置を提供する。 (もっと読む)


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