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Fターム[2E184LC01]の内容

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【課題】大津波から人命を守る浮力作用性能と強度と耐衝撃性が高い構造体で、反転機能を有し、一般庶民でも大津波に備え住居地などの間近に配置できるようにした津波避難シェルターを提供する。。
【解決手段】津波避難シェルター本体1を箱形密閉式構造にして浮力効果を高め、本体構造の素材を比重が軽く強度と耐衝撃性が高い材質で構成した合成板とし、その合成板の強度と耐衝撃性能及び浮力作用を高める為に、合成板の内部に半球体板を構成した。構造体の上半部1dと下半部1cは船底形とし、それぞれ上下左右に反転させた同一構造とし、両端部を溶着接合し一体構造体とした。構造体の上半部1dと下半部1cに、それぞれ手動による開閉密閉扉2、12を設け、開閉レバー4、8、9、10を設けた。津波避難シェルター本体1の内部に補強梁7、7aと補強支柱6・6aを設けた。底部外面に2箇所以上の移動用車輪37を設け、平常時の移動が容易になった。 (もっと読む)


【課題】低コストで、津波や洪水の激しい水流に耐えることができる避難シェルタを提供すること。
【解決手段】避難シェルタ1は、4本の柱11を有するピロティ部10と、これら4本の柱11に支持された箱状の居室部20と、を備える。居室部20の床面21の近傍には、ピロティ部10に連通する出入口23が形成される。居室部20は、この出入口23のみを介してピロティ部10に連通している。本発明によれば、津波や洪水により水位が上昇しても、居室部20の内部は空気溜まりとなるため、安全に避難できる。また、避難シェルタ1としてピロティ部10および居室部20のみを構築すればよいので、建設コストを低減できる。また、避難シェルタ1を鉄筋コンクリート造として地盤面12に構築できるから、避難シェルタ1自体の剛性を向上でき、津波や洪水の激しい水流に耐えることができる。 (もっと読む)


【課題】 津波の破壊力が強い場合でも、収容者を収容室に動かないように保持し、しかも、衝撃力を吸収して、収容者の身体に損傷を与えないようにして安全の向上を図る。
【解決手段】 中心線Pに直交する一方面部1a及び他方面部1bを有し中空の円盤状に形成されたカプセル本体1と、カプセル本体1の内部に形成され収容者Mを収容可能な収容室10と、カプセル本体1に設けられ収容室10内に出入りするための開閉可能な扉8321を有したハッチ8020とを備え、収容室10に臥面41を有しカプセル本体1に固定されるベッド40を設け、収容室20に対して収容者Mを保持するエアバッグ装置50を備え、エアバッグ装置50を、ガスが注入されて膨出しベッド40の臥面41に臥した収容者Mを押さえるエアバッグ51と、エアバッグ51を支持する支持部52と、エアバッグ51にガスボンベ53からガスを注入するガス注入部54とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】地震、津波、台風、洪水、火災、山津波、雷、竜巻、等で行き場の無い不安を感じた時等及び1分1秒を争う場合の緊急避難場所としての安心を提供する物であり、およそ3昼夜以上の避難場所として、長期避難も可能で、災害回避後救助されるまでの数日間においても生活可能なものとする。
【解決手段】概ね軽自動車ないし大型バス程度の仕様で、水上推進装置としてウオーター・ジェット6、7を有し装甲性、耐震性、水密性、気密性、断熱性、耐火性の性能を有する災害用緊急避難カプセルとする。 (もっと読む)


【課題】第三者の助けがなくとも、壁面を自力で上陸できる救助装置を提供する。
【解決手段】昇降するための梯子1と、浮きを連続的に取り付けたフロートを、ガイドレール3に取り付け、そのフロートが、ガイドレールに追随して、常に水面上に位置していることで、転落した被災者が、フロート部を
たどって梯子まで到着し、自力で上陸できる安全装置とした。これによって、被災者は単独で事故に遭遇した場合でも、第三者の力を借りずに、自力で迅速に上陸することができる。 (もっと読む)


【課題】
日常は体を癒す健康目的に温熱療浴ボックスを使用し、地震等災害による家屋倒壊や火災より素早く一時的に身を守り、家族全員が避難可能な図3に示す耐震対応避難シェルターを日常生活範囲内の身近な場所に構築させる。
【解決手段】家屋の内に組み立て可能とする温熱療浴施設の四方八方全体を組み立て可能な鋼材で包み、落下荷重に対しては1メートルの高さより30キロの錘を上部より落下させても耐え得る構造、左右の水平荷重に対しては1平方メートル当たり1トンに耐えられ、水害や火災にも対応し、避難用品を備蓄させる構造を成した、図3の温熱療浴目的と地震対応避難シェルター目的を兼用させる構造の温熱療浴兼用の地震対応避難シェルターを構築させる。 (もっと読む)


【課題】津波が来ても押し流されず、居住者が避難場所から帰ってきたときに、津波が来る前と同じ生活に戻ることのできる構造物を提供すること。
【解決手段】耐津波性を高めるため、敷地に施工された基礎部と該基礎部に固接された居住部とを一体として備えた構造物であって、
前記居住部は、居住部内外の連通に用いられる開閉可能な開口部を備えていると共に当該開口部から前記居住部内への水の浸入を防止する水密構造を備え、
前記基礎部の重量は、水没状態の前記構造物に作用する浮力よりも、前記構造物に作用する重力が大きくなるような重量であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 収納や運搬、また組み立て作業を容易とし、避難の際のプライベートな空間を確保するとともに、クッション性に優れ、快適な温度管理を実現できる災害用仕切りエアーマットを提供すること。
【解決手段】 本発明の災害用仕切りエアーマットは、エアーを注入することにより膨張する床面体と、床面体に立設される側面体および背面体とで構成され、前記側面体および背面体は、床面体上に等間隔で複数立設されていることを特徴とする。
また、前記側面体および背面体を形状安定ロープにて連結すること、前記背面体に床面体の上面および前面を覆うシート材を装着すること、および前記床面体に冷気または暖気を送風する送風機を設置することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 収納時形態から組立て変形等をして要救護者の搬送時形態である担架様形態に形態変化させる形式の救難シート等において、事前の使用演習等を体験しないパート従業員等の素人従業員1名によって短時間内に要救護者を救出可能とする。
【解決手段】 可撓性のクッションシート10に牽引帯20を添設してなる。牽引帯20は、クッションシート10上に横たわる要救護者Mを取り囲む配置で引き締め可能に添設される。展開状態のクッションシート10上に要救護者Mを乗せて牽引帯20を引く1操作によって要救護者Mの体重が加わらない要救護者Mの周囲のクッションシート10を起立させ、搬送時形態に変形させる。起立した部分で要救護者Mを保護しながらクッションシート20を介して床面上を滑らせ搬送する。 (もっと読む)


【課題】地震発生時、先ず身を守るため、テーブルの下などに身を隠すのが安全であると指導されている。しかし、テーブルの下には、強烈な揺れに対しては、体を安定に保つための掴むところが少ない。このため地震発生時の強烈な衝撃に対して、体がテーブルの下で安全な姿勢を保つことが出来ず体の損傷を起こしやすい。
【解決手段】この発明の対象となるテーブルは、脚と天井板などで構成するテーブルの内側に、人が入れる空間があることが条件である。地震の揺れに対して、テーブルの下に避難した体が、安全な位置を確保するために、テーブルの下部空間の天井などに握り棒や取っ手を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】可動部位を含む作業機において、実際に作業機を動かす前に作業機のどの部位が作動するか、または、どのように作動するかを瞬時に把握した後、同一の操作で速やかに作業機を作動させ、操作性を向上することができる作業用装置を提供する。
【解決手段】操作手段の所定量未満の第1の操作量の操作を行うと、アクチュエータの駆動によって作動する部材に対応付けられた部位を、実際に作動する部材を作動させるときと同一の操作を行うことによって、いずれの部材が作動するか、または、どのように作動するのかを画像表示部220に識別表示し、操作手段の所定量以上の第2の操作量の操作で、前記識別表示した部位に対応する部材を作動させる。 (もっと読む)


【課題】 通常時は防災用品等を収納する倉庫として活用できると共に、非常時は防災用品等を搬出した後の空間を利用するに際し、利用者のプライバシーの保護を重視した防災用収納箱を提供すること。
【解決手段】 前記防災用収納箱1は、簡易トイレ等の防災用品等を収納可能なユニットハウスのような建物であって、その内部は、図2のような倉庫空間10とされる一方、折畳部材2により、少なくとも1つの独立した小部屋11を区画可能な倉庫空間10を備えている。 (もっと読む)


【課題】 通常時は防災用品等を収納する倉庫として広いスペースを活用できると共に、非常時は防災用品等を搬出した後の空間を利用するに際し、その利用の迅速性、簡易性を重視した防災用収納箱を提供すること。
【解決手段】 防災用収納箱1は、防災用品等を収納可能な建物であって、その内部に倉庫スペース10とこの倉庫スペース10の下に収納スペース11を備えると共に、前記収納スペース11のカバーとなる床面3と、収納箱1の壁面4に折畳まれ、展開時に前記収納スペース11の上方の倉庫スペース10を仕切ることができる仕切板5を備えている。
地震等の災害発生の非常時には防災用品等が搬出された後に、前記床面3を壁面4側に移動させることで前記収納スペース11を倉庫スペース10に臨ませると共に、前記仕切板5により、前記倉庫スペース10を収納スペース11毎に区間可能としている。 (もっと読む)


【課題】本発明の探査用棒カメラは、簡単な構造で、災害時の瓦礫の内部を広角度で探査でき、電気の供給が受けられない災害現場でも長時間探査作業が可能である。
【解決手段】本発明は、先端部にカメラ6を取り付けた回転プーリー10を備えた探査部7と、ハンドルノブ18Cとスプール19Bを有するリール18を備えた把持部8と、探査部7と把持部8とを連結するロッド9とからなり、ワイヤ13の先端がテンションスプリング12を介して探査部7に締結し、このワイヤ13の後端が回転プーリー10を半周した後、把持部8のリール18のスプール18Bに巻回し、このワイヤ13を介してリール18の回転力を回転プーリー10に伝達し、カメラ6の角度を操作する。 (もっと読む)


【課題】津波などに対してより強力に対抗し得るようにした津波・洪水等の非常事態からの避難装置を提供することにある。
【解決手段】基盤に打設された鉄筋コンクリート製基礎と、同基礎上に立設固定された複数本の支柱と、同支柱上に固定された避難ステージと、基盤側と避難ステージとの間を連絡する登降手段とを備えた津波・洪水等の非常事態からの避難装置であって、前記支柱は、少なくとも下部が、基礎と同じコンクリート製でなっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】避難者が緊急時に地面から高所に昇る必要がなく、水害時に発生する漂流物の衝突時の衝撃を逃がす構造を有する水害避難タワーを提供する。
【解決手段】本発明の水害避難タワーは、下端部が地中に固定された一本のポール1と、
前記ポール1に挿通され上下方向及び回転方向に可動に取り付けられた避難者を収容する浮体5とからなり、水害時の水位変動につれて避難者を収容した浮体5がポール1に沿って上昇又は下降出来、また水の流れに応じて浮体5がポール1の外周面に沿って回転出来ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】周囲の住宅等の建物と相調和したものとして設置することのできる非常時避難装置を提供することにある。
【解決手段】 地盤側から立ち上がる複数本の支柱と、これら支柱の上部に設けられる避難ステージを下から支える避難ステージ受枠と、避難ステージの外周囲を取り囲む落下安全ガードと、地盤側から避難ステージへ避難者を避難させ得る登降手段とを備え、これら少なくとも支柱・避難ステージ受枠・落下安全ガードが金属製である非常時避難装置であって、少なくとも前記避難ステージ・支柱・落下安全ガードの表面が木調仕上げになっていることを特徴とする。このものにおいて、登降手段も木調仕上げになっている。登降手段を階段とした場合、その階段構造体そのものを木材や木調樹脂板で仕上げたものも含まれる。 (もっと読む)


【課題】必要な防災用品があらかじめ収納され、しかも、災害時でも持ち出し易く、避難地では簡易テントに容易に変換でき極めて至便である避難用キャリングバッグを提供する。
【解決手段】災害時に使用する発電機40、蓄電器41、簡易トイレ5等の防災用品6が収納されると共に移動できるように車輪9を備えた収納容器1と、収納容器1と一体に設けられ展開することにより簡易テント2が組み立てられるようにしたテント本体3とからなり、収納容器1は三次元方向に自在に伸縮する枠部材14により枠組みされ、枠部材14を三次元方向に伸張させると共にテント本体3を張設して覆うことにより簡易テント2が形成されるようにした。また、収納容器1の外周壁7a〜7eを分割し上下部で折畳み枠組みをして、収納容器1の上蓋45をはめ込むことにより簡易トイレ5が形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】建造物から離脱可能な避難シェルターから発信された情報に基づいて、該避難シェルターの状態を監視するホストコンピュータが、警報を発令することで、住人の安全を確保する。
【解決手段】避難が開始された避難シェルター1は避難モードに設定される。避難シェルター1が避難モードにセットされれば、シェルターID及び避難開始情報がネットワーク7を介してホストコンピュータ2に送信される。避難開始情報を受信したホストコンピュータ2は、監視モードに設定される。避難モード中の避難シェルター1からはGPS衛星5から取得した位置情報がホストコンピュータ2に送信される。監視モード中のホストコンピュータ2において避難シェルター1から受信した位置情報を解析し、該避難シェルター1の位置が変化したときに車載コンピュータ3に対して救助要請が行われる。 (もっと読む)


【課題】簡単にしかも強く立設することのできる避難装置を提供すること。
【解決手段】津波や洪水などの災害発生時に高所の避難ステージに避難可能な避難装置であって、設置地盤に埋設固定される基礎コンクリートと、鉄鋼製の1本のパイプでなるとともに下端に備えた基板が前記基礎コンクリートに連結されるようにして前記基礎コンクリートから垂直に立設された支柱と、同支柱の上部に設けられた避難ステージと、設置地盤と前記避難ステージとの間をつなぐラセン階段やスロープなどの登降手段とを有する。 (もっと読む)


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