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Fターム[2E184MA01]の内容

人命救助 (2,557) | 検知、制御又は警報 (71) | 測定、検知対象 (20)

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【課題】運転操作に伴う認知(脳)活動による消費カロリーをより精度よく算出する。
【解決手段】予め決められた運転操作子の操作を要求する課題としてトレーニング実行者に異なる操作を要求する複数の課題が設定され、その複数の課題を、トレーニングとして一題ずつトレーニング実施者に出題する。そして、出題した課題に対する上記トレーニング実行者の上記運転操作子の操作についての検出情報、トレーニング実行中の上記トレーニング実行者の生体情報についての検出情報、及び上記トレーニング実施者の生体的個人情報に基づき、上記トレーニング中の課題認知によるカロリー消費量を算出する。 (もっと読む)


【課題】市販のフックを用いることができ、かつ親綱にフックがかけられたか否かを検出することができるようにする。
【解決手段】第1トリガー信号発信部221は、親綱220に設けられており、第1ICタグ105のトリガー信号を発信する。フック104が親綱220に取り付けられると、フック104の第1ICタグ105が第1応答信号を発信する。この第1応答信号は、第1応答信号受信部216を介して監督者端末200に送信される。このため監督者端末200は、第1応答信号を受信したときにはフック104が親綱220に取り付けられたと判断することができ、また第1応答信号を受信しないときにはフック104が親綱220に取り付けられていないと判断することができる。 (もっと読む)


【課題】安全帯の機能を低下させることなく、夜間作業時でも安全帯の使用状態を確認することができ、また着脱が容易で汎用性に優れている。
【解決手段】安全帯用チェック装置1は、装置本体11と、この装置本体11の所定の軸方向Yを鉛直方向として装置本体11の方向を検出する傾斜センサと、傾斜センサの検出結果によって異なる動作をする表示部13と、装置本体11をその軸方向Yがロープ23と平行になるように着脱可能に取り付ける面ファスナー14とを備え、傾斜センサと表示部13とを装置本体11に一体的に設けている。 (もっと読む)


【課題】安全帯において、バックルの連結状態を容易に確認可能とする仕組みを提供することを課題とする。
【解決手段】ハーネス型安全帯1のベルトには、バックル31,41,51が設けられている。バックル31,41,51にはセンサ311,411,511が設けられており、差し込みプレート32,42,52の完全な押し込み動作によりON信号を検出する。安全帯1にはまたコントロールボックス21が備えられ、各センサの検出信号がコントロールボックス21に転送される。コントロールボックス21は、ON信号が検出されたバックルの数に応じて、異なる色の光を発光部213から発光させる。また、コントロールボックス21は、無線によりPC6に対してバックルの連結状態情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】フックの掛止位置を検出可能な安全帯を提供する。
【解決手段】安全帯は、作業者の回りに装着される胴ベルトと、一端と他端とを有し、一端が胴ベルトに結合された連結ベルトと、連結ベルトの他端に結合されたフック2とを備える。フック2は、鉤状のフック本体10と、フック本体10に回動自在に取り付けられフック本体10の開口部14を開閉する外れ止め装置20と、外れ止め装置20の回動を規制する安全装置25とを有する。フック2には、外れ止め装置20の開閉を検出する開閉スイッチ60と、フック2が被掛止物に掛けられている状態を検出する使用状況検出センサ50と、フック2の姿勢を検出する加速度センサ70とが取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】階段における踏み板の踏み外しに起因した転倒の初期段階において人体を保護することのできる階段安全装置を提供する。
【解決手段】階段20における各踏み板21に人体から付与される荷重を検出する荷重センサ31(荷重検出手段)と、踏み板21を踏み外して転倒する人間を保護するエアバッグ装置32(保護手段)とを備える。そして、エアバッグ装置32の作動を制御する制御装置(制御手段、判断手段)は、荷重センサ31からの荷重検出結果に基づいて、踏み板21からの踏み外しによって転倒過程にあるか否かの判断を行い、転倒過程にあると判断された時にエアバッグ装置32を作動させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の探査用棒カメラは、簡単な構造で、災害時の瓦礫の内部を広角度で探査でき、電気の供給が受けられない災害現場でも長時間探査作業が可能である。
【解決手段】本発明は、先端部にカメラ6を取り付けた回転プーリー10を備えた探査部7と、ハンドルノブ18Cとスプール19Bを有するリール18を備えた把持部8と、探査部7と把持部8とを連結するロッド9とからなり、ワイヤ13の先端がテンションスプリング12を介して探査部7に締結し、このワイヤ13の後端が回転プーリー10を半周した後、把持部8のリール18のスプール18Bに巻回し、このワイヤ13を介してリール18の回転力を回転プーリー10に伝達し、カメラ6の角度を操作する。 (もっと読む)


【課題】多方向への転倒を確実に検知することができるとともに、転倒以外の動作に対する誤動作を少なくすることのできる人体用エアバッグ装置を提供する。
【解決手段】人体Aの3軸方向の加速度を検出する加速度センサと、人体Aの3軸周りの角速度を検出する角速度センサとを備え、加速度センサによって検出された加速度が所定の加速度よりも小さく、角速度センサによって検出された角速度が所定の角速度よりも大きくなった場合に各エアバッグ1,2を膨張させるようにしたので、多方向への転倒を確実に検知することができるとともに、転倒以外の動作に対する誤動作を少なくすることができ、高齢者や病人等を不慮の転倒事故から効果的に保護することができる。 (もっと読む)


【課題】建造物から離脱可能な避難シェルターから発信された情報に基づいて、該避難シェルターの状態を監視するホストコンピュータが、警報を発令することで、住人の安全を確保する。
【解決手段】避難が開始された避難シェルター1は避難モードに設定される。避難シェルター1が避難モードにセットされれば、シェルターID及び避難開始情報がネットワーク7を介してホストコンピュータ2に送信される。避難開始情報を受信したホストコンピュータ2は、監視モードに設定される。避難モード中の避難シェルター1からはGPS衛星5から取得した位置情報がホストコンピュータ2に送信される。監視モード中のホストコンピュータ2において避難シェルター1から受信した位置情報を解析し、該避難シェルター1の位置が変化したときに車載コンピュータ3に対して救助要請が行われる。 (もっと読む)


【課題】高所作業用安全帯のフック付きロープの紫外線による性能の低下の度合いを簡単に確認する。
【解決手段】安全帯の主ロープ本体12aに、紫外線の累積受光量に応じて無色から有色へと変色する紫外線変色物質を練り込んだリング状樹脂成形品からなるインジケータ12cを取り付ける。同様に、補助ロープ本体に紫外線の累積受光量に応じて有色から無色へと変色する紫外線変色物質を塗布したテープからなるインジケータを取り付ける。これらの色の変化を目視することにより、主ロープおよび補助ロープに対する紫外線の累積受光量を知ることができるため、安全帯の紫外線による劣化の度合いが容易に確認可能となる。 (もっと読む)


【課題】災害現場の瓦礫中や倒壊家屋内部、火災現場、雪山遭難現場等、人が入れない狭い場所や危険な場所に探索ユニットを安全かつ迅速に分散させ、瓦礫内の被災者等を迅速かつ広域に探索することにある。
【解決手段】耐環境性を持つ転動可能な外殻2と、前記外殻内に耐振性を持って密閉収容され、その外殻の周囲の状況を探索して出力する探索手段3と、前記外殻内に耐振性を持って密閉収容され、当該探索ユニットの現在位置を報知する自己位置報知手段6と、を具えてなる、転動分散型探索ユニットである。 (もっと読む)


【課題】電線工事等の高所作業においての危険を防止するために、フックとD環との掛止を人間の目のみならず、掛止していることを確実に確認することができる取付確認センサを提供することを目的とする。
【解決手段】人体の回りに巻装するベルトと、前記ベルトに掛止可能に配設されて柱を巻装可能な綱と、前記ベルトに装着されたリングと、前記綱の先端に装着された鉤部であって前記リングに引っ掛けられるU字部を有する鉤部132と前記リングを前記U字部に掛止するために前記U字部の一端を開閉可能なリング抜け止部とで構成されたフック130と、を有する安全帯に用いる取付確認センサ1であって、前記リングに前記フックを掛止する際に前記鉤部と前記リング抜け止部との間に物が挟まっていないかを検出する光学的検出手段、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の防災ベッドでは倒壊物や転倒物を遮蔽するための梁や柱などベッド上部構造が常設されているため、外観的に圧迫感があり、又、ベッド上から遮蔽構造物までの距離があるため、転倒物がベッド上に倒れこむ可能性が高く、又、格子状の遮蔽構造物の場合は、格子幅を下回る落下物は遮蔽できない。
【解決手段】本発明では、倒壊物や転倒物を遮蔽する金属板状のカバーをベッドの土台部に収納し、地震などの災害時に、震度センサーにより作動した遮蔽カバーがベッド上部へと移動し、人体の保護を可能にし、又、遮蔽カバーがベッド上と近距離にあるため、ベッド上への転倒物をより一層避けることができる。 (もっと読む)


【課題】
避難所要時間及び煙降下時間を推定する。
【解決手段】
予め定められた事項に基づき決定される評価対象施設の耐震グレードと想定震度とに従って、評価対象施設内部の想定損害レベルを決定する工程と、想定損害レベルに従って、パラメータ格納部に格納され且つ予め定められた避難所要時間算出のための第1パラメータを修正する工程と、修正後の第1パラメータ及びパラメータ格納部に格納されたデータを用いて避難所要時間を算出する工程と、パラメータ格納部に格納されたデータを用いて、想定損害レベルに応じた修正を伴う煙降下時間算出処理を実施する工程と、避難所要時間と煙降下時間とに基づき、評価対象施設について安全な避難が可能であるか判断する工程とを含む。このようにまず想定損害レベルを決定して、地震による評価対象施設へのインパクトを適切に且つ簡易に避難所要時間及び煙降下時間に反映させることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】充電部に最も近い部位における接近距離に基づいて作業者の接近を検知する。接近距離の測定の精度を向上させる。小型化する。
【解決手段】インパルス信号3の送信タイミングとインパルス信号3の反射波の受信タイミングに基づいて作業者6の接近距離dを算出すると共に、接近距離dと記憶手段に予め記憶している接近限界距離dmaxとをインパルス信号3に重畳して送信する接近距離検出手段8と、インパルス信号3を受信し、接近距離dが接近限界距離dmaxよりも短い場合に作動する警報手段9とを備え、接近距離検出手段8は充電部11の磁束変化の影響を受ける位置に設置されており、電磁誘導による誘導電流で作動するものである。 (もっと読む)


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