説明

Fターム[2E184MA09]の内容

人命救助 (2,557) | 検知、制御又は警報 (71) | 警報装置 (18)

Fターム[2E184MA09]に分類される特許

1 - 18 / 18


【課題】緊急時にすばやく車内から脱出することを可能とした車両緊急時器具を提供する。
【解決手段】シートベルトを切断する切断部32と、窓ガラスを破壊するガラス破壊部31と、発光して近傍に異常を知らせる赤色LEDライト41とを備え、エアバッグに孔を開けて内部の空気を抜くための尖頭部31ATを備える。1つの器具で膨張したエアバッグの空気を抜くとともに、シートベルトを切断し、窓ガラスを破壊して車外へ脱出することができる。 (もっと読む)


【課題】集合住宅における人の移動についての適正化を実現できる移動経路報知システムを提供する。
【解決手段】集合住宅10は複数階建てとなっており、各階において複数の住戸21を有している。また、集合住宅10は共用部として共用通路23、共用階段25,26及びエレベータ装置31を有している。住戸21には住戸盤と生体センサとが設けられており、住民が住戸盤に体調等の生体情報を入力すること、及び生体センサにより住民の生体情報が検出されることにより生体情報が管理サーバにて取得される。管理サーバは、火災等の災害発生時において住戸21の住民が避難するための移動経路を生体情報及び災害情報に基づいて設定し、その移動経路を住戸盤などから報知音声や報知画面などにより報知させる。 (もっと読む)


【課題】市販のフックを用いることができ、かつ親綱にフックがかけられたか否かを検出することができるようにする。
【解決手段】第1トリガー信号発信部221は、親綱220に設けられており、第1ICタグ105のトリガー信号を発信する。フック104が親綱220に取り付けられると、フック104の第1ICタグ105が第1応答信号を発信する。この第1応答信号は、第1応答信号受信部216を介して監督者端末200に送信される。このため監督者端末200は、第1応答信号を受信したときにはフック104が親綱220に取り付けられたと判断することができ、また第1応答信号を受信しないときにはフック104が親綱220に取り付けられていないと判断することができる。 (もっと読む)


【課題】安全帯の機能を低下させることなく、夜間作業時でも安全帯の使用状態を確認することができ、また着脱が容易で汎用性に優れている。
【解決手段】安全帯用チェック装置1は、装置本体11と、この装置本体11の所定の軸方向Yを鉛直方向として装置本体11の方向を検出する傾斜センサと、傾斜センサの検出結果によって異なる動作をする表示部13と、装置本体11をその軸方向Yがロープ23と平行になるように着脱可能に取り付ける面ファスナー14とを備え、傾斜センサと表示部13とを装置本体11に一体的に設けている。 (もっと読む)


【課題】 現場管理者が現場に出向いていなくとも作業員に常時監視されていることを認識させ、作業員の自主性を促すことにより安全を徹底させる安全帯の使用促進装置を提供する。
【解決手段】 安全帯が作業者に着用されたことを検出する着用検出スイッチ4と、安全帯のフックを親綱などに掛けた使用状態と不使用を検出する使用検出スイッチ5と、着用検出スイッチ4と使用検出スイッチ5の作動を時間経過とともにデータを発生させるデータ発生部を設けた。 (もっと読む)


【課題】居室にいる人の避難の妨げとならず、かつ、天井や壁の一部あるいは照明器具等の落下物から居室にいる人を確実に保護することが可能な防災装置を提供する。
【解決手段】本実施例の防災装置は天井15や壁16の上部に設置され、地震発生時にエアバッグ1がカバー17を突き破って膨張するものであり、一部に蛇腹部2aを有するとともに,コントロールボックス5によって開閉状態を制御される電磁弁4が設置されたチューブ2と、このチューブ2を介してエアバッグ1に接続されるガスボンベ3と、救命信号発信部21とを備え、エアバッグ1は、膨張した際に居室内にいる人々(以下、人体7という。)を座った状態で少なくとも4人程度、内部に収容可能な凹部1aを形成する。 (もっと読む)


【課題】安全帯において、バックルの連結状態を容易に確認可能とする仕組みを提供することを課題とする。
【解決手段】ハーネス型安全帯1のベルトには、バックル31,41,51が設けられている。バックル31,41,51にはセンサ311,411,511が設けられており、差し込みプレート32,42,52の完全な押し込み動作によりON信号を検出する。安全帯1にはまたコントロールボックス21が備えられ、各センサの検出信号がコントロールボックス21に転送される。コントロールボックス21は、ON信号が検出されたバックルの数に応じて、異なる色の光を発光部213から発光させる。また、コントロールボックス21は、無線によりPC6に対してバックルの連結状態情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】作業現場での必需品である命綱を常時身に付けて、作業現場への持ち込みを忘れることなく安全に作業現場に臨むことができる作業用安全具を提供することにある。
【解決手段】作業員の身体に装着可能なベルト2と、このベルト2に設けられた収納ケース25と、この収納ケース25内に引き出し可能に収納され、その引き出し側の端部にフック12を有する命綱10とを備え、さらにベルト2には緊急通報用のブザー装置26が設けられている。命綱10は、収納ケース25内に設けられたリール機構により巻き取り可能および引き出し可能に収納されている。作業現場においては、命綱10を収納ケース25から引き出し、フック12をロープ30に取り付けられた係止片31に掛け止め、この状態で作業を進める。 (もっと読む)


【課題】高所作業者の安全帯の適正使用の監視並びに注意喚起及び安否確認作業の効率を向上する。
【解決手段】高所作業エリアHWを含むエリアを電波到達範囲RAとするように作業現場内に配設された3個以上のRFIDタグリーダ1に接続された管理コンピュータ2と、安全帯の命綱が所定長さ引き出された状態であることを検出して電波発信を行うアクティブ型RFIDタグ17と、双方向通信タイプのアクティブ型RFIDタグ23からなる位置発信手段、管理コンピュータ2からの警報指令を受信して作動状態となる警報手段並びにスイッチ操作により警報手段の動作を停止させると共に警報確認信号をRFIDタグ23により発信する警報確認手段を備えた位置発信及び警報確認装置と、RFIDタグ23からの電波をRFIDタグリーダ1により受信して電波の強弱からRFIDタグ23の位置を演算する演算手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】高所作業中に、落下宙吊になっても苦痛が少なく常に頭部が上向きに楽な姿勢で宙吊りになり、短波発信機、赤色警告灯等の装置が作動し自動的に、地上の監視員、現場事務所の担当者が所持する、短波受信機が受信早期に救出する事が出来る、多機能安全ベルトの提供。
【解決手段】肩の部分より反対側の脇の下に回して装着する1本の主ベルト1に、補助ベルト3を肩先より脇の下を回し、フック4で止め主ベルトの肩先部分の金具2に取り付けた。釣り下がりロ−プの肩の部分に交換可能なゴムロ−プ6を使用、其の先に従来のロープ7を使用し、先端に吊り鉤フック5を設置した。落下事故により吊りさがった場合、ゴムロ−プに設置した紐が、ゴムの伸張により、主ベルトに装着した、電池容器内の、短波発信機の通電遮断棒が抜け自動的に短波を発信し、地上の監視員が所持する、短波受信機が受信し、早期に救助する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】 従来の負荷表示機能を備えた回動金具は、どちらのリングも回動するため、摺接したワッシャが磨耗し隙間が発生し、その隙間により、バウンドした際に、ワッシャの破片が脱落し、タンク内に落下混入するおそれがあった。
【解決手段】 リング1,2を対向配置し、軸穴11,12に、ボルト3とナット4より成る軸5を貫通し、該ボルト3の長手方向に対して直角にピン31を突設し、該ピン31の突出部を、リング1の軸穴11端に設けた嵌合溝12に嵌合し、ワッシャ6嵌合側のリング1の回動を防止すると共に、該ボルト3とナット4間に、内輪61と外輪62とを有し、該内輪61と外輪62を連結したワッシャ6の内輪61を挟持し、所定荷重が加わりリング1が引っ張られることにより、ワッシャ6の内輪61と外輪62との連結部63が剪断し、対向するリング1,2が離れて隙間が生じ、負荷を確認できるものである。 (もっと読む)


【課題】建造物から離脱可能な避難シェルターから発信された情報に基づいて、該避難シェルターの状態を監視するホストコンピュータが、警報を発令することで、住人の安全を確保する。
【解決手段】避難が開始された避難シェルター1は避難モードに設定される。避難シェルター1が避難モードにセットされれば、シェルターID及び避難開始情報がネットワーク7を介してホストコンピュータ2に送信される。避難開始情報を受信したホストコンピュータ2は、監視モードに設定される。避難モード中の避難シェルター1からはGPS衛星5から取得した位置情報がホストコンピュータ2に送信される。監視モード中のホストコンピュータ2において避難シェルター1から受信した位置情報を解析し、該避難シェルター1の位置が変化したときに車載コンピュータ3に対して救助要請が行われる。 (もっと読む)


【目的】 強盗や強姦などに襲われたような場合に、犯罪者の威嚇と警察などへの通報を速かに行なえるようにすること、また市街地に展開した自転車や自動二輪車の駐輪場の有効利用を行うことを目的とする。
【構成】 駐輪ユニット又はこの駐輪ユニットを集合させて成る駐輪場の側にパニックルームを備えた、防犯機能を有する駐輪設備とした。また駐輪ユニット又はこの駐輪ユニットを集合させて成る駐輪場の側に周囲撮影用のカメラと管理側の通信装置との間で通信を行なうための通信装置とを備えた、防犯機能を有する駐輪設備とした。 (もっと読む)


【課題】地震の主要動が到達する前に避難を支援することができる避難支援装置および避難支援方法を提供する。
【解決手段】ホームサーバ24は、地震管理センターから地震情報を受信し、避難が必要な場合、アラーム21にアラーム音を発生させる。そして、一定時間経過後に監視カメラ22により人体が検知された場合、振動装置23を駆動して、地震の主要動が到達する前に、避難支援装置20が設置されている建物内に残っている者に避難すべきことを認識させる。 (もっと読む)


【課題】人の行動をより高速に推測すること。
【解決手段】複数の経路の構造を収集する経路構造収集部42と、複数の経路で発生する事象の状態を収集する事象収集部45と、構造と状態とに基づいて事象の進展を算出する事象進展シミュレーション部46と、構造と進展とに基づいて複数の経路にいる複数の人のうちのn人を代表する複数の代表行動者の移動を算出し、代表行動者の移動に基づいて人の移動を算出する人流動シミュレーション部47とを備えている。代表行動者の移動速度は、人の移動速度に等しく、代表行動者の大きさは、人の大きさに等しく、代表行動者が互いに保つ代表者間距離は、人が互いに保つ人間距離より大きい。このとき、nの値は、2以上である。 (もっと読む)


【課題】電線工事等の高所作業においての危険を防止するために、フックとD環との掛止を人間の目のみならず、掛止していることを確実に確認することができる取付確認センサを提供することを目的とする。
【解決手段】人体の回りに巻装するベルトと、前記ベルトに掛止可能に配設されて柱を巻装可能な綱と、前記ベルトに装着されたリングと、前記綱の先端に装着された鉤部であって前記リングに引っ掛けられるU字部を有する鉤部132と前記リングを前記U字部に掛止するために前記U字部の一端を開閉可能なリング抜け止部とで構成されたフック130と、を有する安全帯に用いる取付確認センサ1であって、前記リングに前記フックを掛止する際に前記鉤部と前記リング抜け止部との間に物が挟まっていないかを検出する光学的検出手段、を備える。 (もっと読む)


【課題】
避難所要時間及び煙降下時間を推定する。
【解決手段】
予め定められた事項に基づき決定される評価対象施設の耐震グレードと想定震度とに従って、評価対象施設内部の想定損害レベルを決定する工程と、想定損害レベルに従って、パラメータ格納部に格納され且つ予め定められた避難所要時間算出のための第1パラメータを修正する工程と、修正後の第1パラメータ及びパラメータ格納部に格納されたデータを用いて避難所要時間を算出する工程と、パラメータ格納部に格納されたデータを用いて、想定損害レベルに応じた修正を伴う煙降下時間算出処理を実施する工程と、避難所要時間と煙降下時間とに基づき、評価対象施設について安全な避難が可能であるか判断する工程とを含む。このようにまず想定損害レベルを決定して、地震による評価対象施設へのインパクトを適切に且つ簡易に避難所要時間及び煙降下時間に反映させることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】充電部に最も近い部位における接近距離に基づいて作業者の接近を検知する。接近距離の測定の精度を向上させる。小型化する。
【解決手段】インパルス信号3の送信タイミングとインパルス信号3の反射波の受信タイミングに基づいて作業者6の接近距離dを算出すると共に、接近距離dと記憶手段に予め記憶している接近限界距離dmaxとをインパルス信号3に重畳して送信する接近距離検出手段8と、インパルス信号3を受信し、接近距離dが接近限界距離dmaxよりも短い場合に作動する警報手段9とを備え、接近距離検出手段8は充電部11の磁束変化の影響を受ける位置に設置されており、電磁誘導による誘導電流で作動するものである。 (もっと読む)


1 - 18 / 18