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Fターム[2E185DA18]の内容

呼吸装置;防護 (5,951) | 検知、制御、照明、情報伝達又は警報、安全 (164) | 警報装置又は安全装置(機械的なものを含む) (15)

Fターム[2E185DA18]に分類される特許

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【課題】 各呼吸器の吸気ガスの残量を、接続ケーブル等を用いることなく離れた箇所に集中して表示することができる呼吸器の状態表示装置を提供する。
【解決手段】 変換制御部31は、予め定める時間間隔で、圧力センサ33によって検出された圧力容器内の吸気ガスの圧力の圧力値を取得し、取得した圧力値を変換通信部32によって送信する。操作制御部41は、操作通信部42よって圧力値を受信し、受信した圧力値に基づいて、吸気ガスの残量を操作表示部43に表示する。また、モニタ制御部51は、モニタ通信部52によって圧力値を受信し、受信した圧力値に基づいて、吸気ガスの残量を、呼吸器ごと、つまり隊員ごとにモニタ表示部53に表示する。モニタ制御部51は、通信データ60に含まれる送信元ID61によって呼吸器の識別を行う。 (もっと読む)


低空気圧高空気流量の事象を検出するために電動ファン付き呼吸用保護具の送風器システムを制御する方法が開示される。この送風器システムは、電気モーターによって駆動され、濾過空気の強制的流れをユーザーに送給するための電子制御ユニットによって制御されるファンを備える。電子制御ユニットは、中に記憶された送風器システムの種々の特性に関して、許容動作範囲を規定する事象を表す複数のデータ点を有する。この方法は、送風器の動作状態を表す特性を標本抽出して、標本データ点を取得する工程と、同じ特性に関して、標本データ点を、低空気圧高空気流量の事象を表す記憶されたデータ点と比較する工程と、一定期間にわたって標本抽出する工程を繰り返す工程と、比較する工程が、期間の大部分にわたって低空気圧高空気流量の事象が達成されたことを示す場合、警報を起動する工程とを含む。また、封じ込められたユーザー環境に濾過空気の強制的流れを送給するためにこの方法を用いる呼吸用保護具の使用法が開示される。 (もっと読む)


有機蒸気のような化学物質を検出するセンサー40。センサー40は、検出層48を含むと共に、変色することによって化学物質の存在に応答するフィルム本体58を含むフィルムを含む。このフィルムは遮蔽層54も含み、その遮蔽層は、第1の主表面59を有すると共に、フィルム本体58に結合しているが、検出層48に対して不活性であり、遮蔽層54及び化学物質によって、遮蔽層54の第1の主表面59と垂直な区域42内のフィルム本体58の変色を防止する。この構造を有するセンサーは、はっきり見ることができる画像をセンサー上に提供することができ、フィルターカートリッジの残存耐用期間を評価する助けとなることがある。 (もっと読む)


【課題】故障のないブロワー付マスク装置を提供する。
【解決手段】面体2の前部に、排気時に開く方向に移動する一方、吸気時に閉じる方向に移動する排気弁7と、排気時に閉じる方向に移動する一方、吸気時に開く方向に移動する吸気弁8とが設けられ、モータ11で駆動され、その作動時に前記吸気弁を通して外気を前記面体内に送り込むブロワー10を備えたブロワー付きマスク装置1において、前記排気弁を、磁性体を混入した材料で構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フィルタエレメント(128)及びメモリデバイス(402)を含むフィルタ組立体(124)を提供する。
【解決手段】メモリデバイス(402)により、前記フィルタ組立体(124)をある濾過システムから別の濾過システムに移した場合でも前記フィルタエレメントの使用状態の記録が常時利用できるようにする。本発明の別の実施形態においては、前記フィルタ組立体(124)は、エアユニット(130)の作動中に前記メモリデバイス(402)を周期的に更新するエアユニット(130)などの濾過デバイスと相互作用する。また、このエアユニット(130)は、前記フィルタ組立体(124)がその有効寿命限界に達しているかを確認するために周期的にチェックする。寿命限界に達している場合には、前記エアユニットは、可聴及び/又は視覚警報を出す。 (もっと読む)


【課題】 自己および他者の警報音を確実に識別することができる呼吸器の警報音発生装置を提供する。
【解決手段】 圧力容器31内には呼吸用気体が充填され、圧力容器31内の圧力が予め定める値P1以下に低下したとき、弁孔13を開放して呼吸用気体を放出し、警報音を発生する。筒状部材17には、呼吸用気体の放出位置に臨んで先細状のリード部16が形成され、リード部16に呼吸用気体が噴き付けられることによって警報音が発生する。この警報音は、音色調整手段20によって音色を変化させることができ、複数の警報音発生装置1毎に音色を予め変化させておくことによって、自己の警報音と他者の警報音とを確実に識別することができる。 (もっと読む)


【課題】使用した時間を正確に計時、積算することが可能で、安全にまた効率的に使用することが可能な防毒マスク及び防じんマスクを提供する。
【解決手段】有毒ガスを吸収する吸収缶2と、面体3と、該面体3の接顔部15に設けられ、該面体3を着用したとき顔の一部で押下されオンとなり、該面体3を顔から外すとオフとなる面体スイッチ20と、該面体スイッチ20と連動し該面体3を着用した時間を計時する計時手段と、該吸収缶の使用限度時間を設定可能な時間設定手段と、データを記憶する記憶手段と、信号を受けて警報を発する警報手段と、該計時手段が計時した時間を積算し、積算した時間が該時間設定手段により設定された時間に達したとき、該警報手段に信号を出力する演算制御手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】防護服着用の作業員の作業性を確保しながら、作業員を熱中症の危険から守るための装置を提供すること。
【解決手段】メモリー、マイクロプロセッサ及び外部との信号送受信用無線モジュールを含む集積回路と、該マイクロプロセッサから与えられる情報を外部に送信するとともに、外部からの信号を受信するためのアンテナが取り付けられている防護服と、情報を上記作業員に伝えるための手段と、上記作業員の深部体温を測定するセンサーと心拍数を測定するセンサーの少なくとも1つのセンサーと、危険区域の外に置かれた外部コンピュータを備える。センサーによって測定された上記作業員の深部体温及び/又は心拍数が、アンテナを介して外部コンピュータに送信され、外部コンピュータにおいて予め記憶されている深部体温及び/又は心拍数に関する熱中症警告値と比較される。熱中症の危険がある場合には、作業員に警告が与えられる。 (もっと読む)


【課題】災害を検出して災害の拡大を抑制するように自動運転する換気システムにおいて、換気するためのファンを制御するだけでなく、より効果的に災害を抑制することが出来るように自動運転する換気システムを提供することを目的とする。
【解決手段】室内の空気を換気するファン4と、災害を検出する災害検出手段8を制御する制御手段とを備え、災害検出手段8により災害を検出した場合には、消化装置などの災害抑制手段13を動作させ、災害の拡大を抑制する。 (もっと読む)


【課題】フィルター交換時期やシステム異常を確実に知らせたり、センサー感度を呼吸量に応じて最適に調整できる呼吸連動型ブロワーマスクシステムの提供。
【解決手段】排気弁及び吸気弁を有する面体と、モータ9で駆動され、吸気弁を通して外気を面体内に送り込むブロワーと、面体内へ供給される外気を浄化するフィルターと、排気弁又は吸気弁の動きを感知して、排気時又は吸気時に信号を発するセンサー11と、センサー11からの信号により、吸気時にモータ9へ通常作動するよう電力供給し、排気時にモータ9への電力供給を停止或いは減少させるブロワー制御回路13と、モータ9に供給される電力、電流及び電圧のいずれかを検知する検知回路15と、検知回路15が検知した電力、電流及び電圧のいずれかを一定期間合計し、合計値が基準値以上又は以下であった場合に信号を発する情報処理回路16とから成る。 (もっと読む)


【課題】作業環境に適した呼吸用保護具の装着を作業者に促して、作業者の安全を確保し労働災害の発生を予防する。
【解決手段】作業者Hが作業空間4に入る際、作業者Hの装着している呼吸用保護具3のRFID2に記憶されている保護具IDを読取装置5が読み取る。管理装置9は、保護具IDにより特定される呼吸用保護具3の属性情報を保護具情報記憶部9Bから読み出すとともに、作業空間4で使用される呼吸用保護具3の満たすべき条件を使用条件記憶部9Cから読み出し、呼吸用保護具3が条件を満たしているか否かを判定する。そして、条件を満たしていなければ警報装置8を作動させる。これにより、作業環境4に不適または不備のある呼吸用保護具3を装着している作業者Hに対し、作業環境に適した不備のない呼吸用保護具3の装着を促すことができる。 (もっと読む)


本発明は、航空機乗組員の顔に適用されるように適合された防護マスク(4)がその中で受けられる収納箱(13)であって、前記航空機乗組員が前記収納箱をその周りから区別するのに役立つように、航空機内でのトリガ事象の発生時に作動することができる信号発信手段(19)をさらに含む収納箱に関する。
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【課題】入室者の個別的な状態等に応じて酸素濃度を調節することで、低酸素濃度化による防火性能を必要以上に損なうことなく、入室者の安全を確保することができる、酸素濃度可変空間における安全管理システム及び安全管理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】酸素濃度を可変とした対象空間1に入室する入室者の安全を管理するための安全管理システムであって、対象空間1の酸素濃度を、少なくとも通常酸素濃度と低酸素濃度との間で可変させる酸素濃度調節ユニット12と、入室者を識別するための識別情報を取得するIDカード読取装置6、7と、このIDカード読取装置6、7にて取得された識別情報に基づいて、入室者の安全確保に関する所定の制御を行う低酸素環境監視制御盤13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 有害ガスの存在する可能性のある場所で作業するにあたって、安全性を高めるとともに、利便性を向上することができる呼吸器を提供する。
【解決手段】 装着者が面体21を装着した状態では、切換部材位置の切換動作を行うだけで、装着者が外気を吸引していた状態から、外気の吸引を防いで装着者が容器気体を吸引可能な状態に移行することができる。このように呼吸器20を既に装着した状態で内気導入状態に導くことができるので、有害ガスの存在を判断してから、呼吸器を装着しその後に動作させる場合に比べて、外気吸引状態から容器気体吸引状態に短時間に移行することができ、装着時に有害ガスを吸引することがなく安全性を向上することができる。また有害ガスが存在しない場所では、面体21を装着した状態で外気を吸引することができるので、作業開始から作業終了まで容器気体を吸引し続ける場合に比べて、面体21を装着した状態で行うことが可能な作業時間を長時間化することができ、利便性を向上することができる。 (もっと読む)


ボトル入り空気をユーザへと供給するためのSCBAシステムと、ユーザによる使用のために周囲大気を清浄化するPAPRシステムとの組み合わせであって、2つのシステムが、周囲大気の汚染状態および周囲大気の酸素含有量に応じて選択的に使用される。 (もっと読む)


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