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Fターム[2E220AA51]の内容

床の仕上げ (52,416) | 目的、効果又は機能 (9,276) | 現場での施工性 (1,116)

Fターム[2E220AA51]に分類される特許

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【課題】パネル本体の熱膨張の吸収と、パネル本体に着脱可能な蓋体の脱落防止とを簡単な構成で両立させる。
【解決手段】フロアパネル1は、複数枚の天板21及び配線用溝部22を有するパネル本体2と、前記配線用溝部22を上方から覆う蓋体3とを備える。前記蓋体3は、本体部31と、この本体部31の両端部に垂下部32とを有している。前記各垂下部32には、当該垂下部32の外側面32bより突出する突出部33を設ける。また、前記パネル本体2の天板21には、前記蓋体3の各垂下部32に対応する位置に貫通孔23を設ける。そして、前記各垂下部32の外側面32b同士間の寸法L2は、前記各貫通孔23の外側に位置する縁23a同士間の寸法L1よりも小さく、前記各突出部33の先端33b同士間の寸法L3は、前記寸法L1よりも大きく、前記各垂下部32は、前記寸法L3が前記寸法L1よりも小さくなるように内側に撓み可能に構成させる。 (もっと読む)


【課題】 昇降調整作業並びに回動ロック作業の作業性を著しく向上させた束金具を提供すること。
【解決手段】 接地ベース1上に立設した支持体2の上部に螺子杆3を回動自在に設け、この螺子杆3の上部に建築用横架材4を受固定する受部5を回動自在に設けて、螺子杆3の回動操作により螺子杆3が支持体2に対し昇降して受部5を昇降調整し得るように構成し、螺子杆3の上部に係合部6を設け、この係合部6の下方の螺子杆3に無螺子部3Aを設け、この無螺子部3Aの下方の螺子杆3の螺子部3Bに操作ハンドル7Aを備えたロックナット7を昇降自在に螺着して、このロックナット7を螺動して支持体2の上部に接するまで下降させることで螺子杆3を回動ロックし得るように構成し、このロックナット7の上部に係合部6が回り止め係合する係合凹部7Bを設けて、このロックナット7を螺動して無螺子部3Aまで上昇させ、この無螺子部3Aを介してロックナット7を上動させることで係合凹部7Bを係合部6に係合し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】今までの遮音材は、満足できるほどの遮音効果をもたらすことができず、しかも、現場作業性の、相当の増加が不可避となるという問題があった。
【解決手段】遮音複合材料として、木質平板材料の表裏両面に、ポリウレタンフォームシートを接着剤で貼り合せ、3層構造の複合材料組成物とする。 (もっと読む)


【課題】 施工が容易になるとともに、床パンと壁パネルとの間の水漏れを確実に防止することができる壁パネルの床パンへの設置構造を提供すること。
【解決手段】 床パン21の縁部に沿って形成した支持部22の室外側に、上方に向って延びたのちに室内側下方に延びて先端部が支持部22の上面部22bの上方に位置する係合部24を設けた。また、壁パネル12aの下端部における室外側に、壁パネル12aを支持部22の上面部22b上に設置した状態から所定長さ上方に持ち上げたときに係合部24に係合する被係合部29を設けた。そして、支持部22と壁パネル12aとの間に、メジ材23を挿入して壁パネル12aを上昇させることにより係合部24と被係合部29とを係合させた。また、係合部24は、ねじ25で支持部22に固定した。さらに、メジ材23を、硬質本体部23aと、軟質ヒレ部23bと、弾性片23cで構成した。 (もっと読む)


【課題】 大引の経年変化によるきしみ音を無くし、不等沈下によるズレに対する調節を容易に行えるようにした鋼製束および同鋼製束を用いた大引支持構造を提供する。
【解決手段】 大引に中心ボルト5を通し大引を固定し、中心ボルト5に通した高さを調節することが出来る2以上の足を設けたベース部7でコンクリートベース10に立設及びオールアンカー9で固定し、大引を支持することが出来るようにした。 (もっと読む)


【課題】優れた防水性能を有し、施工が簡単で配管スペースを新たに設ける必要がなく、メンテナンスも容易に行える防水構造体を提供する。
【解決手段】防水パン1の四周縁に沿って下側に排水予備樋2a,2b,2c,2dを配設し、防水パン1の前縁沿いの排水予備樋2aの前側板と防水パン1の前側板1aとの間の空間部に縦排水管4に通じる横排水管3を配管し、横排水管から側方に突き出した排水口(チーズ継手3aの余った接続口3c)を、防水パン1の前側板(切欠部1qに取付けた点検用パネル1r)を貫通させて内側の排水溝1nに望ませた構成の防水構造体とする。横排水管や防水パンの四周から漏水しても排水予備樋で受け止めるので優れた防水性能を有し、横排水管の配管スペースを防水パンの排水溝の下側に確保する必要がなく施工が簡単であり、点検用パネルを外して裏側を点検できるのでメンテナンスが容易である。 (もっと読む)


【課題】 束石と束柱とを簡易に接合するとともに、束柱の支持面に浸入する雨水などの防止ができ、耐震性に優れ束柱の長命化を達成する束石と束柱の接続具の提供を目的とするものである。
【解決手段】 上面中央に所要径、所要深さの掘削孔を凹設してなる束石において、当該束石の掘削孔に嵌着立設する接続心棒と、束柱の下面中央に凹設した該接続心棒を嵌着する掘削孔とから成り、当該接続心棒はスペーサー部と上下突出部を形成し、束石と束柱の間に適宜厚さと外形から成るスペーサー部を挟みこむように施し、該スペーサー部を中心に心棒を上部束柱側と下部束石側に突出させ、前記上下突出した心棒を介して束石と束柱を支持固定することを特徴とした、束石と束柱の連結具を提供し上述の問題点を解決している。 (もっと読む)


【課題】固定具の低コスト製造ができ、固定具の根太に対する取付安定性が高められ、デッキ完成後に任意のデッキ材の取外しが容易にできるデッキ材固定構造を提供する。
【解決手段】幅方向両端の側壁の下部が底面壁に向かって凹ませてあり、底面壁がその側壁の下端部からデッキ材の幅方向両端部付近まで突出されて、先端に係止部を有する固定縁が形成され、その固定縁と側壁の下部との間に固定具の昇降が可能な凹部が形成されているデッキ材、及び、根太に載せてビスで固定される固定部と、その固定部の幅方向一端部にほぼ下向きコ字形に形成され、デッキ材の係止部を下側に係合させる第1係合部と、固定部の幅方向他端部にほぼへ字形に形成され、デッキ材の係止部を下側に係合させる第2係合部とを有する固定具とから構成されている。 (もっと読む)


床のタイルやシートや板のような、取り外し可能な内装用の床仕上げ材用切断材が提供される。該切断材は、接着剤を使用することなく配置でき、取り外し及び再配置の繰り返し使用が可能である。前記切断材は、上側摩耗面層と、中間のクッション材層と、下側の接着層とを有する。該下側の接着層は、交互に隆起と低下とがなされて、接着剤の水分状態を増加させるための溝を有する。
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【課題】 床板が変形もしくは膨張して固定具が応力を受けた場合であっても、当該床板から受けた応力を吸収することで、その反力により床板が破損することを防止できる固定具を提供する。
【解決手段】 Iアンカー金具11における支持板18の上端部には、床板13の係合溝14内に嵌入するための右側係合板21が水平方向に突設されている。右側係合板21の上面及び下面には、変形等した床板13から所定の応力を受けた場合に変形することで当該床板13から受ける応力を吸収することができるように、右側係合板21よりも脆弱な薄肉部24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】軽量で、施工に手間がかからず、漏水することもなく、一般住宅にも好適なプリズムガラスパネル及びその施工方法を提供する。
【解決手段】複数個のプリズムガラス11と、プリズムガラス11を支持する格子枠13と、プリズムガラス11相互間の目地部14とからなるプリズムガラスパネル10において、目地部14は、比重が1.6以下のスペーサー兼用ガスケット12、バックアップ材14a、シーリング材14bなどにより充填されているものである。また、施工方法は、格子枠13を躯体16に固定する工程、格子枠13に当接する条突起片12c〜12fが設けられたスペーサー兼用ガスケット12をプリズムガラス11に取り付ける工程、プリズムガラス11を格子枠13内に設置する工程を有し、目地部14に比重が1.6以下の材料を充填する。 (もっと読む)


【課題】 隣接する複数個の接続部材を根太上に簡単に取付けることができ、しかも接続部材を長さが変えられるように組合わせることで、横幅の異なるデッキ材を簡単に固定することができるデッキ構造を提供する。
【解決手段】デッキ材3を固定する接続部材2の基板4に雌形凹部5と雄形突起6とを基板4の長さ方向に沿って連結することで、連結される各接続部材2の長さをデッキ材3の横幅に応じて可変できるようにして、長短二種類の接続部材2によって数種類の横幅寸法のデッキ材3を取付けられるようにする。 (もっと読む)


【課題】 建物の屋上或いはバルコニー等に敷設され、階下への遮音性を考慮するとともに、施工が簡単でかつ経済性にも優れまた耐久性にも優れた屋外デッキ構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 スラブ上に弾性体を介して立設される支持ボルト14及び高さ調整可能な受け具16を有する支持装置と、長尺状の木製の根太材6と、長尺板材からなり長手側の一方の側面には溝状の雌実部20が、他方の側面には上記雌実部の奥行よりも長い寸法の突条が設けられた雄実部22がそれぞれ形成された床材8とを具備し、支持ボルトの上端部を根太材の孔部に突入させるとともに、受け具でこの根太材を支持させ、根太材の上部に床材を配置し、当該床材の雌実部の内部又は雄実部に止着具28を打込んで固定するとともに、これと隣接する他の床材の雄実部又は雌実部とを嵌合させ、この嵌合部位に形成される凹部を排水溝24とした構成である。 (もっと読む)


【課題】 予め防水層と表面層を中間の樹脂層を介して一体化したものを用いることにより、接着剤などを用いることなく余分な工事を省略し、工期を著しく短縮することが可能な床施工方法に用いられる塩化ビニル製床材及びこれを用いた床構造を提供する。
【解決手段】 塩化ビニル樹脂層を上部に一体化して有する防水層、及びこの塩化ビニル樹脂層の上に一体化して設けられた表面層からなる、コンクリート系下地への施工に適した塩化ビニル製床材は、工期を著しく短縮することが可能で且つ臭気発生の防止にきわめて優れている。 (もっと読む)


【課題】 (1)傾斜や窪みなどを有する部分や高さの異なる下地面にセルフレベリング材を厚く打設する場合には、傾斜や窪みなどの下地部分に予めモルタルやセルフレベリング材を打設し硬化させ、その後再度セルフレベリング材を打設するなどの複数回の打設方法を行う必要があり、また(2)厚くセルフレベリング材を打設する場合にも、複数回に分けて打設する方法が行われていた。
そのため、1回で高さの大きく異なった下地面にセルフレベリング材を打設する方法や、厚くセルフレベリング材を打設する方法を提供することを目的とする
【解決手段】 本発明は、下地層の上部に骨材を置いて、次いで、下地層の上面に骨材が埋没するようにセルフレベリング材のスラリーを1回打設し、
セルフレベリング材の硬化物層を下地層の上面に形成させることを特徴とする床構造体の施工方法を提供することである。 (もっと読む)


本発明は、構造部品同士、特に被覆パネル同士を連結するための保持手段に関し、被覆材を形成するのに必要な被覆パネルおよびその保持部に関する。連結操作を容易にし、信頼できる連結にするために、保持手段は、連結される構造部品上の対応する相手部分への、実質的に形状嵌合式の連結を行うための少なくとも1つの調節要素(4、14、24、24’)と、実質的に圧力嵌め式の連結を行うための少なくとも1つの保持要素(5、15’、25、25’)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 初期の温まりが非常に速く、熱効率が高く、ランニングコストが安くなるよう薄い板状体を用い、全体の厚さを18mm以下としたにもかかわらず、へたり等もなく、防音性にも優れる暖房床を提供する。
【解決手段】 厚さ1〜8mmの板状体層と、樹脂製の流体配管が組み込まれた硬質発泡体からなるマット層とを有し、全体の厚さが18mm以下である暖房床であって、前記硬質発泡体は、JIS K 7220に準じて常温下、圧縮速度10mm/minの条件で測定される圧縮降伏応力が0.5MPa以上、かつ、JIS K 7203に準拠し、23℃、50%RHの条件下において測定した曲げ弾性率が5〜30MPaであり、前記樹脂製の流体配管を組み込む溝内に、溝形状に賦形された厚さ20〜400μmの金属箔を有する暖房床。 (もっと読む)


【課題】 例えばマンション等の集合住宅等のコンクリート建築物における床構造であって、工期が短期間ですみ、施工工程も簡単で工費も安くつく床構造及びその施工方法を提供する。
【解決手段】 コンクリート床スラブ1面上に、直接、又は土間押え2を介して、水溶性高分子、エマルジョン型接着剤、及び最大粒径2mm以下の細骨材の少なくともいずれかと、石膏と、水とを含有する石膏系接着剤などの、不陸調整作用を有する無機系接着剤又は弾性接着剤からなる不陸調整層3を形成し、不陸調整層3の上面に、発泡合成樹脂板4を敷設、接着し、発泡合成樹脂板4の上面に、木質フローリング等の床表面仕上材5を敷設した床構造。 (もっと読む)


【課題】 簡単な作業によって所望の空調機能を備えた建築物を得ることが可能な建築材要素と建築方向を提供すること。
【解決手段】 建築材要素本体と、上記建築材要素本体内に一体成型された配管部とを具備した構成になっていて、単に、建築材要素を連接していくだけでそこに予め一体成形されている配管部が連結されて、所望の熱伝達媒体経路が構成されることになり、それによって、輻射熱を利用した冷暖房機能を備えた建築物を容易に提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 FRP防水・防食の現場施工において、作業効率を効果的に改善させることができ、且つ施工中の臭気をも低減できる施工方法を提供する。
【解決手段】 FRP層fを含む被覆層構造体である防水層1を現場施工する施工方法である。この施工方法は、樹脂が液状未硬化である間にFRP層fの表面を透明性を有するフィルム状部材2で覆うとともに加圧及び脱泡して平滑化し、前記樹脂が硬化した後にフィルム状部材2を除去する工程を含む。 (もっと読む)


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