説明

Fターム[2E220AA51]の内容

床の仕上げ (52,416) | 目的、効果又は機能 (9,276) | 現場での施工性 (1,116)

Fターム[2E220AA51]に分類される特許

1,001 - 1,020 / 1,116


【課題】 根太上に下地材および床暖房パネルを順次積層した床暖房設置構造において、下地材の側端縁間の隙間が大きくならず、下地材上に施工された床暖房パネル間の隙間の拡大防止にも寄与し得る床暖房設置構造を提供する。
【解決手段】 根太1上に下地材2および床暖房パネル3を順次積層した床暖房設置構造において、下地材2の側端縁4が、根太1上で相互に嵌合可能なあいじゃくり実構造5を有するので、下地材2の側端縁4の間の隙間7aが大きくならず、結果として、下地材2の上に施工された床暖房パネル3の間の隙間8の拡大防止にも寄与し得ることとなる。また、あいじゃくり実構造5の切り欠き部10の水平方向の長さを根太1の上面11の幅と略同一とすることにより、直接下地材2同士を強固に接着出来るため、より十分な隙間7a及び隙間8の拡大防止効果が認められる。 (もっと読む)


【課題】 高さ調節用の治具を挿通するための作業孔を床パネルに正確に且つ容易に穿孔することができ、また施行後の再度の高さ調節を可能とし、支持ボルト取付位置を任意にかつ容易に変更でき、しかも床パネル施行後にその上に薄手の仕上げ材を設けることが可能な二重床構造を提供する。
【解決手段】 二重床が床パネルとそれを下方から支承する支持具とからなる構造であり、該支持具が、少なくとも、床パネルの高さを変更自在とする支持ボルトと、床基盤に配置されて支持ボルトを支承する基台と、支持ボルトの上端部に設けられ床パネルを支える嵌合台座とから構成され、上記嵌合台座に、上記支持ボルトが挿通される貫通孔が設けられ、該貫通孔上方から、基台に支承された支持ボルトを回転させることで、嵌合台座上面と床基盤との距離が変更可能とされ、上記床パネル上面の上記支持ボルトの仮想延長線が交差する点に窪みが設けられている。 (もっと読む)


【課題】構造床上に配置される支柱の床パネル受け台座を互いに選択的に連結して強度の大きな床支持装置を提供する。
【解決手段】構造床上に置かれる複数の支柱を備えた床支持装置は、それぞれの支柱にねじ構造により高さ調節可能に設けられ、その上に上床を支持するパネル受け台座を備えている。パネル受け台座の側面周囲には互いに異なる方向に向けられた複数の被連結部が設けられている。これらの被連結部には端部に連結部を有する根太を選択的に連結して、根太によってパネル受け台座間を連結すると共に上床を支持することができ、施工が容易で強度が大きい床支持構造が得られる。 (もっと読む)


【課題】 接着剤の塗布がしやすく、一定の施工品質を有する実接着構造を実現可能とする床材の施工方法を提供すること。
【解決手段】 本実施例の施工方法は、長板状の床材3に設けられた実どうしを接着接合する実接着施工用床材の施工方法において、床材3の長手方向の雌実31を上側に向け、床材3の表面又は裏面の平面を合わせ複数枚重ね、平面側に全体を傾斜させた状態でこれら床材3を保持し、次いで雌実31に接着剤4を塗布している。 (もっと読む)


【課題】高固定度建物に於て、床スラブ厚を上げる事無く供用可能な状態の防音床構造を提供事である。更に、天然木無垢材仕上に於ても、重量音及び軽量音の目標を確保する事である。
【解決手段】防音床構造1を提供する。防音床構造1は、床スラブ2と床スラブ2上の防音床材3と防音床材3上の床上部材4とを備える。防音床材3は可塑性を有する粘弾性体3Aと粘弾性体3A上の衝撃吸収材3Bとの積層体からなる。粘弾性体3Aは0.5〜5.0mmの厚さを有している。粘弾性体3Aは床スラブ2の上面2Aに接している。際根太6を床スラブ2上に設ける事が出来る。際根太6は、床上部材4の外周端から所定距離7だけ離れた床スラブ2の近傍部上に設ける事が出来る。際根太6は、可塑性を有する粘弾性体6A、粘弾性体6A上の衝撃吸収材6B及び衝撃吸収材6B上の細長い板状支持材6Cからなる事が出来る。 (もっと読む)


【課題】 床材分離型の床暖房装置の配線構造において、配線コードを床下(根太下)に引き出すことなく、簡便に配置、接続し得る床暖房装置の配線構造及びこれに使用可能な床暖房パネルを提供する。
【解決手段】 床暖房パネル1と、電力を供給する配線2と、床暖房パネル1の端縁部3に形成したスイッチボックス部4と、スイッチボックス部4に臨んで配置される周辺パネル5とを有し、複数の前記床暖房パネル1を並列配置するとともに、同床暖房パネル1をスイッチボックス部4を介して配線2に並列接続した床暖房装置の配線構造において、配線2が、スイッチボックス部4を形成した端縁部3と、周辺パネル5とによって挟持されるので、配線2を床下に引き出すことなく、簡便にパネル(床暖房パネル1、周辺パネル5等)の配置、配線2の接続が可能となり、施工の省力化にも寄与し得ることとなる。 (もっと読む)


本発明は、床の敷物、とりわけラグを、床、とりわけ寄せ木張りの床、もしくは階段に、接着させて取り付ける粘着フィルムに関し、前記フィルムは、床の敷物に面する上面と、基材、とりわけ床もしくは階段に面する底面とを接着剤コーティング(2、3)でコーティングされたプラスチックフィルム製の支持層(1)から構成される。粘着フィルムは、粘着フィルムと床の敷物との間で、少なくとも床の敷物に面する上面に、粘着フィルムの厚みに対して垂直にのびる面において、空気路(4)および/もしくは空気室(5)を有して設計される。
(もっと読む)


【課題】高さが高精度に調整され、かつ、強度の高い床等の面構造を容易に得る。
【解決手段】床構造1では、スラブコンクリート90に打設されたアンカー21に、六角ボルト31の六角部に板部材32が溶接されたネジ部材30が螺合され、板部材32にフラットバーである根太材12が溶接される。根太材12とスラブコンクリート90との間には無収縮モルタル8が充填され、根太材12にはステンレス鋼の床材11が溶接される。床材11の間はプラズマ溶接により塞がれる。これにより、ネジ部材30の螺合時にネジ部材30の回転により板部材32にスケールを載せて容易に高さを高精度に調整することができ、板部材32に根太材12を縦横に溶接することで強度の高い床構造1を容易に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】隣接する防水床部材を接合して成る防水床の構造に関し、防水床部材の接合部に確実なシール性能を与える。
【解決手段】架台4で支持した防水床部材1,2上に表層材Pを配置し、重ね合わせ領域Rの近傍に補強材Qを配置する。下側の防水床部材2に形成した起立部2a上に上側の防水床部材1の下面を重ね合わせ、上側の防水床部材1に形成した垂下部1aの下端を下側の防水床部材2上面に当接させる。上下の防水床部材1,2の重ね合わせ領域に形成される収納空間Sに、吸水膨潤性シール材20を配置する。水が防水床部材1,2の接合部J内に浸入しようとしても、重ね合わせ領域Rに配置した吸水膨潤性シール材20が即座に水を吸収して体膨張し、接合部Jの隙間を水密的に閉止する。従って、防水床部材1,2から下へは決して水を漏出させることがない。 (もっと読む)


【課題】耐磨耗性や耐衝撃性といった耐久性を有し、施工作業性に優れたエポキシ樹脂系の塗り床材用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ビスフェノール型エポキシ樹脂、ウレタン変性エポキシ樹脂、及び、真比重2.5以上かつ見かけ比重0.6以上の無機充填材を含有する塗り床材用樹脂組成物を提供する。本発明の塗り床材用樹脂組成物は、ビスフェノール型エポキシ樹脂及びウレタン変性エポキシ樹脂による適度な硬度及び柔軟性を同時に有し、それらによって耐久性に優れることから、塗り床材の主剤として好適に用いることができる。また、本発明の塗り床材用樹脂組成物を用いて施工してなる塗り床材塗膜は、エポキシ樹脂が本来有する下地コンクリートとの高い接着効果のほか、無機充填材沈降層による水分の影響抑制効果を同時に享受することができる。 (もっと読む)


【課題】隣接する防水床部材を接合する構造に関し、作業が簡単で、必要部材点数を少なくできる手段を提供する。
【解決手段】隣接する防水床部材1,2の接合側端縁部を突き合わせ、防水床部材1,2の接合部を覆うように樹脂シート20を配置したのち、この樹脂シート20に光を照射する。光照射により樹脂シート20が硬化すると共に防水床部材1,2に対し接着性を発揮し、接合部を水密的に封止すると同時に堅固な接合構造を構築する。光照射だけで水密性に優れた接合構造が得られるから、きわめて作業性が良い。ビスも接着剤も不要であるから必要部品点数を少なくできる。樹脂シート20に充分な可撓性・柔軟性を持たせられるから、接合部の周囲に段差や凹凸が有ったとしても、漏水を起こすおそれのないシール構造を確実に形成できる。 (もっと読む)


【課題】隣接する防水床部材を接合し、その上に表層材を配置して成る防水床の構造に関し、簡単な施工作業によって床面に確実な排水性能を与えることを可能にする。
【解決手段】防水床Fは、防水床部材1,2、高さ調節脚5で高さ調節可能な架台4、表層材Pを主構成要素とし、洗い場7と浴槽設置部8との境界部分が谷部10となる排水勾配を有し緩やかなV字形となっている。また谷部10と平行な方向(Y方向)の排水勾配も与えられる。接合した上下の防水床部材1,2が排水勾配を持つから、厚みが実質的に均一の表層材Pを配置するだけで同様の排水勾配を有する防水床Fを構築できる。重ね合わせ領域の近傍に補強材Qを配置し、その上面を上側の防水床部材1の表面と実質的に同一面レベルに設定する。これにより耐荷重強度を大きくできる。浴槽側面のエプロンE表面に表層材P端縁を水密的に当接させ、排水溝を不要とする。 (もっと読む)


【課題】変位溝(40)内に可撓性タング(30)が設けられた機械式係止システムを備えたフロアパネル(1、1’)を提供する。
【解決手段】可撓性タング(30)は、垂直方向で重ねるときに変位する。更に、タングブランク(50)、製造方法、及び設置方法を提供する。
(もっと読む)


モジュラ型床カバー材ユニットを接合するコネクターである。コネクターは、フィルムの一方の面に塗布されたフィルムおよび接着剤層を含む。コネクターを使用してタイルを設置するために、第1のタイルを床材に配置し、接着剤層が上向きでかつ床材に接触しないようにコネクターを位置付ける。コネクターは典型的には、接着剤層の一部分のみがタイルの裏面に接着するように位置付けられ、コネクターの残りの部分をそのままタイルの裏面から延在させておく。次いで、コネクターの一部が隣接するタイルに接着するように、タイルを第1のタイルに隣接するように位置付ける。このように、コネクターは隣接するタイルの縁にかけ渡される。床の表面にタイルを固着する必要なしに、タイルはその下の床の表面で組み立てられる。むしろ、タイルがその下の床の表面に「浮く」床カバー材を創出するように、タイルはコネクターで互いに連結される。
(もっと読む)


【課題】交換可能なフィルムにより被覆されてなるタイルであって、フィルムの接着力を弱く設定しても使用時にフィルムが剥離することなく、また外観上の問題も有さないタイルを提供する。
【解決手段】略矩形平板のタイル基材2と、タイル基材2の上面に形成された接着層4と、接着層4を介して、タイル基材2の上面側に剥離可能に接着されている表面フィルム3からなり、タイル基材2の全ての端面は、端面上部において、上面側がタイル基材2の中心側に傾斜した傾斜面22であり、表面フィルム3の全ての端面31は、上面側がタイル基材の中心側に傾斜した傾斜面であり、タイル基材2の傾斜面22と該表面フィルムの傾斜面は面一となっていることを特徴とする合成樹脂タイル。好ましくはさらに、少なくとも、表面フィルムの端面31からタイル基材2の傾斜面22までが連続した保護被膜5で被覆されている。 (もっと読む)


【課題】希釈効果を保ちつつ、健康上、環境上問題のあるトルエンやキシレンを含まない現場作業型エポキシ樹脂系塗り床材用の希釈剤の提供であって、形成される塗り床の物性面や仕上がりの満足できる塗り床を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂系塗り床材の専用希釈剤として、炭素数7以下のアルコールからなる希釈剤また、炭素数7以下のアルコールと炭素数10以下のエステル化合物とを混合してなる希釈剤を使用する。 (もっと読む)


【課題】 高さ調整台の位置を低くする場合に、フリーアクセスフロア用パネルを固定する固定ネジ部材を最後まで締付けることができると共に、同パネルの高さを低くすることができる領域を拡大することができるフリーアクセスフロア用支持脚を提供する。
【解決手段】 第1のネジ孔28と第2のネジ孔30とが連通するよう同一軸線上に形成されている高さ調整台8と、第1のネジ孔にネジ結合して載置面22a上に載置されたフリーアクセスフロア用パネルを固定する固定ネジ部材12と、第2のネジ孔に支持ボルト部材56をネジ結合させて高さ調整台を支持する脚部52とを備えるフリーアクセスフロア用支持脚50であって、支持ボルト部材に、その先端面に開口して、直径が固定ネジ部材のネジ部の直径より大きい穴部58が形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】交換可能なフィルムにより被覆されてなるタイルであって、フィルムの接着力を弱く設定しても使用時にフィルムが剥離することなく、また外観上の問題も有さないタイルを提供する。
【解決手段】略矩形平板のタイル基材2と、タイル基材2の上面に形成された接着層4と、接着層4を介して、タイル基材2の上面側に剥離可能に接着されている表面フィルムまたは表面シート3からなり、タイル基材2の全ての端面は、端面上部において、上面側がタイル基材の中心側に傾斜した傾斜面22であり、表面フィルムまたは表面シート3は、タイル基材2の傾斜面22に直接接着されない状態で、タイル基材2の傾斜面22の上端23より全周にわたりはみ出しており、タイル基材2の傾斜面22の下端24より内側にあることを特徴とする合成樹脂タイル1。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリート、軽量気泡コンクリート等のコンクリート系の材料の床スラブ上に安価に施工することができる仕上げ下地床とその施工方法を提供する。
【解決手段】床スラブとその上面に設置した仕上げ下地用の面材との間に石膏材料を充填、硬化させてなる仕上げ下地床、または、床スラブの上面に仕上げ下地用の面材を設置した後、面材の表面側から面材を貫通するに十分な長さのビスを挿入し、その先端部を床スラブに当接させることによって面材のレベルを水平かつ一定に保持しながら、面材の表面上に設けられた少なくとも1つの開口部から床スラブと面材との間に形成する空隙部に石膏材料を充填し、次いで、石膏材料を硬化させた後に前記ビスを除去することによって、面材のレベル出しを行うことを特徴とする仕上げ下地床の施工方法などによって提供する。 (もっと読む)


【課題】未使用の溝を埋める工程を必要とするとなく、しかも、施工現場において熱媒流通管の接続の方向を容易に確認することができて、床暖房パネルの据え付け施工を効率よく行うことが可能な熱媒流通管ガイド用パネルおよびそれを用いた施工性に優れ、施工信頼性の高い床暖房パネルを提供する。
【解決手段】熱媒流通管2を通過させる溝22が一方辺21a側の導出端部から対向辺21b側の導出端部まで、実質的に方向を変えないように配設された第1パネル部P1と、溝22が、一方辺31a側の導出端部と直交辺31b側の導出端部とで、略90゜方向が変わるように配設された第2パネル部P2を備えた構成とし、熱媒流通管をヘッダに導く態様に応じて、第1パネル部と第2パネル部のうちのいずれか一方を選択して用いる。
第1パネル部と第2パネル部とを一体に形成するとともに、第1パネル部と第2パネル部の境界部において分割することができるようする。 (もっと読む)


1,001 - 1,020 / 1,116