説明

Fターム[2E220AA51]の内容

床の仕上げ (52,416) | 目的、効果又は機能 (9,276) | 現場での施工性 (1,116)

Fターム[2E220AA51]に分類される特許

1,061 - 1,080 / 1,116


【課題】 木質系の床面が形成されるとともに、フリーアクセスの機能を維持しつつ床板の張り替えが容易かつ迅速に行えて施工性にも優れたフリーアクセスフロアの床パネル構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 基礎面の上方に並べて敷設され、床下に配線スペースの確保が可能なフリーアクセスフロアを形成する金属製のフロアパネル2と、各フロアパネルの上面に、それぞれ個別に固着された非金属製の照射遮断板6と、照射遮断板の上面に配置され、テープ状の金属の表裏に感熱可塑性接着剤が塗布されたホットメルト接着剤8と、照射遮断板の上部に、ホットメルト接着剤を介して配置される木材或いは木質系材料からなる床板4,5とを有し、床板の上から操作される電磁誘導加熱器の高周波照射により、ホットメルト接着剤を誘導加熱して溶融し、床板を上記照射遮断板に接着した構造である。 (もっと読む)


【課題】 維持された強度を持って、完全または部分的に既存の問題を排除するフロアボードを提供する。
【解決手段】
フロアボード(1,1’)の縁部にある接合された上部隣接部(7,7’)が、接合されたフロアボードの主面(P)に垂直な接合面(F)を共に定義するように、少なくとも一つの隣接するほぼ同一なフロアボード(1’)に接合して、弾性フロアを形成する。フロアボード(1,1’)は、フロアボード(1,1’)の下側に配置され、前記接合面(F)を越えて延びる弾性ベース(10)と、フロアボード(1)の下側と弾性ベース(10)との間に配置される支持層(11)と、フロアボード(1)の少なくとも2つの平行な縁(25a,25b;26a,26b)に沿って配置され、隣接したほぼ同一なフロアボード(1’)に対し、フロアボード(1)を垂直(D1)および水平(D2)に機械的接合するために、フロアボードと一体化されたロッキングシステムと、を備える。
(もっと読む)


【課題】 タイル張りの施工性を損なうことなく、経時的に躯体からタイルおよびモルタルが剥がれ落ちるのを防止することができるタイルの施工方法、これに用いるタイル張り下地ユニットおよびタイルを提供することを課題とする。
【解決手段】 躯体1に固定されるベース体11と、ベース体11に支持固定されモルタル3の表面と略面一になるように架設した線材12とから成るタイル張り下地ユニット2を用いると共に、線材12およびモルタル3を包含するように線材12より広幅の溝条33を形成したタイル4を用い、躯体1の表面に、タイル張り下地ユニット2を固定し、タイル張り下地ユニット2を塗り込め且つ線材12と略面一となるようにモルタル3を塗付け、線材12に溝条33を合致させてタイル4をモルタル3に圧着張りするものである。 (もっと読む)


【課題】束を損傷することなく簡単に大引き等の高さ調節を行うことができ、しかも、外部からの意匠的にも見栄えを良くする。
【解決手段】大引きP等を支持する支持部1と、上記支持部1と回転可能に上端が連結されると共に、下端にはネジ山21が形成され、中間部には、工具又は手指等で回転操作するための回転操作部22を設けた軸部材2と、上記軸部材2を嵌挿する挿入口31を上面に形成し、この挿入口31に上記軸部材2のネジ山21に螺合するナット32を埋設した木製の脚体3と、より成る。 (もっと読む)


【課題】暖房パネルを構成する複数のパネル成形体を適切な位置関係となるように配置することが可能で、容易かつ確実に信頼性の高い取り付け施工を行うことが可能な床暖房パネルおよびその施工方法を提供する。
【解決手段】熱媒流通管10を通過させる凹部を備えた複数のパネル成形体P1,P2を展開した状態で組み合わせて床に敷設される床暖房パネルにおいて、展開した状態で各パネル成形体P1,P2を適切な位置に配設した場合に互いに隣接することになるパネル成形体P1,P2の互いに隣接する端部に、一方のパネル成形体P1(P2)から他方のパネル成形体P2(P1)に至る一体形状を有する切り欠き30が形成された構造を有するパネル成形体P1,P2と、切り欠き30の形状に略対応する形状を有し、切り欠き30にはめ込むことにより、各パネル成形体P1,P2が適切な位置に配設されるようにする位置決め用はめ込み部材31を備える。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、面発熱シート及び電気接続具を備えた電熱床板又は電熱壁板と、これによる電気床暖房を具備することを目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、上面板と下面板の間に電熱シートを内蔵させると共に、前記電熱シートの電気接続具を設置して電熱板としたことを特徴とする電熱建材により目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】 床暖房構造において、敷き詰めるフローリング材の接合部に大きな隙間が形成されるのを防止する。
【解決手段】 床下地20と、その上に配置される熱源を有する床暖房パネル30と、その上に配置されるフローリング材10とを少なくとも備える床暖房構造において、長尺状のフローリング材10を複数個の小片ピース11を長手方向に実接合により組み付けて構成し、該実接合部には常温硬化型であるが床暖房時に発生する温度で軟化する温度依存性のある弾性接着剤14を塗布しておく。 (もっと読む)


【課題】 重量および軽量床衝撃音を減少させることができる床構造の構築方法を提供することである。
【解決手段】 床構造の構築方法は、コンクリートスラブ1の上面に発泡樹脂製の束材2を多数設置した後、該束材2の上部を、際根太3の上面の基準レベルと平行になるように切断してレベル調整をした後、束材2の上に床下地材5を設置し、該床下地材5の上面に仕上材6を張ることである。 (もっと読む)


【課題】 補修作業を極めて簡単且つ短時間に終えることができる新規な床材及び床材の敷設構造を提供する。
【解決手段】 長さ方向及び幅方向に多数固定される床材1であって、長方形状に成形されてなる肉厚部2と、この肉厚部2の長さ方向の一方の端部に形成され該肉厚部2の上面と面一とされてなる第1の薄肉部3と、上記肉厚部2の長さ方向の他方の端部に形成され該肉厚部2の下面と面一とされてなる第2の薄肉部4と、上記第1の薄肉部3に形成されてなりネジNが挿通される複数の透孔5,5と、上記第2の薄肉部4の端面から第1の薄肉部3方向に形成されてなるとともに上記ネジNを構成する軸部Nが挿通される複数のスリット6,6と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】高さ調整後の固定が簡単、迅速、確実に行え、且つ、長期間にわたって確実に固定強度を維持することができ、耐久性も良好であり、マンション等の二重床用支持脚体として有用な床支持脚体を提供する。
【解決手段】インナーパイプ1の上部の雄ネジ部11に床板支持体23の雌ネジ管22を螺着すると共に、下部の無ネジ部12に台座体3の無ネジ管31を嵌合し、インナーパイプ1を左、右の何れかに回動すれば、床板支持体2及び台座体3を互いに接近または離反させて高さ調整が行われる。そして、所望の位置に高さ調整が完了すれば、インナーパイプ1の内部にテーパーピン4を貫挿し、上端部のテーパー状先端部41によって、上部の雄ネジ部11の先端を拡開し、インナーパイプ1の回動を阻止・固定される。 (もっと読む)


【課題】 従来のハニカムコア、電熱材および表面材からなる床暖房用床材を、熱効率が良く、速熱性があり、安価に施工できる床暖房となるように改良する。
【解決手段】 ハニカムコア11を用いた床暖房用床部材において、ハニカムコア11のハニカム部に直径5mm以下の貫通穴4を開け、その穴4に絶縁材で被覆した電熱線5を通し、温度上昇を必要とする表層材12に電熱線5を近付ける事によって、従来の床暖房部材に比べて格段に熱効率を高めた暖房用ハニカムコア床部材を提供する。 (もっと読む)


【課題】 作業性に優れた板状構造物を提供することにある。
【解決手段】 長板状部材が、基体上に間隙を設けつつ幅方向に複数枚配列され、前記間隙に配された固定具により、前記基体に固定されてなる板状構造物であって、前記長板状部材は、両側面に係止用凹部を有し、前記固定具は、前記間隙に挿通し得るように短手方向が前記間隙よりも幅狭とされ且つ前記係止用凹部に係入し得るように長手方向が前記間隙よりも幅広とされた係止部材と、該係止部材を前記基体に取付ける前記係止部材の短手方向よりも径小なねじ部材とを備え、前記係止部材は、前記ねじ部材の回転と共に回転可能で、且つ長手方向先端部が前記係止用凹部に係入された状態で、前記長板状部材と当接し締結方向への回転を停止させる当接部を備えており、前記長板状部材は、前記係止部材が前記ねじ部材を軸として回転されて該係止部材の長手方向先端部が前記係止用凹部に係入されることにより前記基体に固定されていることを特徴とする板状構造物を提供する。 (もっと読む)


【課題】床面の水平を取るためのモルタル施工を削除することにより,床面を簡便に施工できる建物の室内の角部位の構造物を提供する。
【解決手段】暖房用パイプの施工の際,軽量のコンクリートの使用を排除し,乾式施工を行うことにより,施工期間を短縮し,層間騷音の伝達を遮断できるようにする。仕上げ用モルタル層を施工する前に,所定の間隔で複数個のブラケットを壁面に固定するように設けた後,ブラケットの前面には補助ブラケットが設けられ,補助ブラケットの前面には仕上げ枠が設けられ,上部には石膏ボードが設けられ,仕上げ枠にフレームが設けられ,フレームの上面には両側面に結合具を有し,中央には突出部に後述するプレート結合部を有するブラケットが設けられ,ブラケットの上面には暖房用パイプ及び床材が設けられ,床材の上面には水脈波防止板及び床材が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 ホットメルト接着剤を用いた床材の施工に関し、床材の施工及び貼り替え改修が容易かつ迅速に行え、施工性に優れた床材の取付構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 所定の区画内に設けられた床下地材14の上に、長尺板状の床材2を接着により敷設する床材の取付構造において、床材の側面部を実部のない形態に形成し、床下地材の上に、適宜な間隔をおいて列状にホットメルト接着剤8を敷設し、床材を、ホットメルト接着剤と直交させるとともに複数のホットメルト接着剤間にわたって配置し、かつ床材の両端部がそれぞれホットメルト接着剤の上部に位置するように設け、床材の上から電磁誘導加熱器を用いて高周波を照射し、ホットメルト接着剤を誘導加熱して溶融し、床材を床下地材に接着した構造である。 (もっと読む)


【課題】 特別な電磁波シールド部材を使用しなくても第1対向部材と第2対向部材との間からの電磁波の漏洩を効果的に低減できる床構造を得る。
【解決手段】 床構造30では、複数の支持脚40に複数の床部材52が支持されて、室内36の下方に空間54が形成されている。ここで、隣設された各床部材52の周壁部58が、導通されない状態で下端を除く部分において対向することで、対向する各床部材52の周壁部58の対向面積を大きくしている。このため、対向する各床部材52の周壁部58により構成されるコンデンサのインピーダンスを小さくでき、隣設された各床部材52間からの電磁波の漏洩を効果的に低減できる。 (もっと読む)


【課題】従来の岩盤浴用床は熱源として、床下にボイラーで沸かした温水を循環させる方式を採用していたが、設置場所が限定される、原状回復が困難、床の温度管理が困難、さらにボイラーの騒音、排ガス、悪臭等種々の問題があった。
【解決手段】岩盤浴用床の熱源として、面状発熱体を活用することによって、それら問題をすべて解決することができる。さらに岩盤浴用床を平板ブロック化することによって、ユニットバス、ユニットハウス等に組み込みやすくなり、岩盤浴をより身近に楽しめるようになる。 (もっと読む)


【目的】床板の敷設方向にかかわらず設置することができ、キッチンや洗面化粧台などの住宅付帯設備の前の床を局部的に加熱するための使用するに好適な床暖房用マットを提供する。
【構成】床暖房用マット10において、基材の長手方向に沿う一方の縁から基材の幅方向中心線を超える位置まで延長する第一の細長板状部材14と、基材の長手方向に沿う他方の縁から基材の幅方向中心線を超える位置まで延長する第二の細長板状部材15とが平行に且つ長手方向に互い違いに設けられている。隣接する第一の細長板状部材と第二の細長板状部材との間のピッチPは床暖房用マット上に施工される床板(2)の幅寸法の約1/2である。各細長板状部材は基材の幅寸法の55〜80%の長さを有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】真の木質居住環境を簡易に実現するための床構造およびその経済的な施工方法を開発する。
【解決手段】木材との接触感を持つに十分な厚さ(12mm〜50mm)の木質板1によって床を構成し、建築物界床3との間に、緩衝材2として幅30mm〜120mmのベルト状の布層ゴム(JIS K6322:布層コンベヤゴムベルト)を20cmから50cmの間隔で敷設することにより十分な遮音性能を得、仮止めのための粘着材のほか機械的な固定を行わぬ構造により施工を著しく簡易化した。 (もっと読む)


【課題】 高い防振性能、耐クリープ性能と断熱性能を併せ持つ浮き床用防振断熱材及びそれを用いた床構造を提供する。
【解決手段】 100〜170倍に発泡したポリスチレン発泡体を、厚さ方向に圧縮した後、圧縮荷重を除くことで、厚さを圧縮前の40〜80%まで回復させてなり、熱伝導率が0.05W/m・K以下、厚さが10〜150mm、動的バネ定数が1×106〜15×106N/m3の緩衝材2と、発泡倍率が1.2倍〜5倍、熱伝導率が0.15W/m・K以下、動的バネ定数が1×107〜30×107N/m3のポリウレタンエラストマー発泡体からなり、防振断熱材1の全表面積に対する合計開口面積が0.1〜10%になるように、緩衝材2に対して厚さ方向に貫通形成した貫通孔3に隙間無く装填した弾性体4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 防振性能と施工性に優れたクリーンルーム用の根太とそれを用いたクリーンルーム根太床を提供する。
【解決手段】 H型鋼1と、その上,下フランジ1a,1b間に充填されたコンクリート2とを備え、H型鋼にはウエブ1cの両側位置における上,下フランジに夫々ボルト挿入孔3a,3bが同芯状に形成され、上,下フランジ間のコンクリートにはスリーブ4とナット5が上下のボルト挿入孔と同芯状に埋設されて成る根太Aを作製する。この根太Aを鉄骨梁7の上面に配置し、H型鋼の上下のボルト挿入孔にわたって挿通され且つ前記ナットに螺合する長ボルト8の下端側を鉄骨梁の上フランジ7aの貫通孔9に挿入し、貫通孔から下方へ突出した長ボルトの下端側ねじ部に螺合するナット10により根太Aを鉄骨梁の上フランジに締付け固定する一方、根太の上面にはグレーチング支持脚12のベースプレート12aを設置し、ベースプレートの貫通孔から上方へ突出した長ボルト8の上端側ねじ部に螺合するナット13によりベースプレートを根太Aに締付け固定して、クリーンルーム根太床Bを構成する。
(もっと読む)


1,061 - 1,080 / 1,116