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Fターム[2E220AA51]の内容

床の仕上げ (52,416) | 目的、効果又は機能 (9,276) | 現場での施工性 (1,116)

Fターム[2E220AA51]に分類される特許

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【課題】 防水床部材から外側へ水が流出するの防止するための構造を、防水床部材を部分的に切除した場合でも切除箇所に容易に構築できる手段を提供する。
【解決手段】防水床部材Pの隅部Xを直角に切除した場合、切断端縁部Qに沿って堤防部材10を設ける。堤防部材10は光硬化性シートを用いて構築される。未硬化の光硬化性シートを防水床部材P上の所定位置に配置したのち光線を照射して硬化させる。防水床部材Pに対し自着性を発揮し水密的に固定される。光硬化性シートは可塑性であるから切除端縁部Qに沿って直角に折れ曲がった形状にも容易に配置できる。防水床部材Pに別途装着する堤防部材10に防水機能をもたせるから、切除端縁部Qの切断精度が要求されず、切断作業が容易である。堤防部材10の装着作業は、防水床部材Pの一部切除に引き続いて行えるから、きわめて作業性がよい。 (もっと読む)


【課題】大面積の排水勾配付き防水床であっても容易に構築することができる排水勾配付き防水床を提供する。
【解決手段】架台4上に必要に応じ下地合板(図示略)を敷設した後、スロープ面材10,30とフラット面材20によって排水勾配付き防水床を形成する。スロープ面材10は、排水勾配方向に沿う縦断面形状が台形であり、排水勾配を有した上面11と、水平な下面12と、水上側の木口面13と水下側の木口面14とを有している。スロープ面材10の凸実部15を隣接するスロープ面材10の凹実部16に嵌合させたとときに、双方のスロープ面材10,10の上面11,11が連続面となる。排水樋5に隣接してスロープ面材10が1枚のみ敷設され、それに隣接して1枚のスロープ面材10と1枚のフラット面材20とが敷設され、それに隣接して1枚のスロープ面材10と2枚のフラット面材20とが敷設されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の床工事においては合板を多用してきたのに対し、合板を使用することによる手間や反り、断熱性等の特性の問題が存在していた。そうした状況下、労力を削減し、断熱性能を向上させること、および、シックハウス等の住環境問題が重要視される中、生じてきたところの、合板中に生存する虫が室内に這い出してくるといった問題等を解決するために、合板を用いないで、コンクリート床に優れた木質床仕上げを行う。
【解決手段】 コンクリート床スラブ1面上に、直接又は緩衝材を介して、複数の発泡合成樹脂板3を敷き並べ、更にその上面に、直接又は緩衝材を介して、木質表面仕上材5を敷設することを特徴とするコンクリート床の施工方法である。特に、コンクリート床スラブ面上に、直接、複数の発泡合成樹脂板を接着により敷き並べ、更に、複数の発泡合成樹脂板上に、直接、木質表面仕上材を接着により敷設するのが好ましい。 (もっと読む)


床及び/又は壁ライニング(7,8)の間の継ぎ目をカバーするための成形レールシステム(1)であって、ベースレール(2)とカバーレール(3)とから成り、該ベースレール(2)とカバーレール(3)とがその間に中間配置された保持部分により結合されており、前記ベースレール(2)が上方へ突出するウェブ(12)を有し、該ウェブ(12)が端部に構成された保持ヘッド(13)を備え、該保持ヘッド(13)が前記保持部分(4)によって旋回運動可能に掴まれており、該保持部分(4)が大体において、下方へ開いたU字形レール(14)と該U字形レール(14)内に設けられた保持エレメント(16,27)とから構成されており、前記U字形レール(14)の外壁(17)が前記カバーレール(3)に下方に向かって一体成形されたウェブ(19,20)によって掴まれていることを特徴とする、成形レールシステム。
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【課題】 遮音性、静粛性、および緩衝性に優れ、現場施工を速やかに行うことができる防振アジャスト式床支持脚を提供する。
【解決手段】 共通床支持脚ではなく床パネルに直接取り付ける方法とし、インサートナットと、レベル調整パッドと支持ボルトとから概略構成されており、前記インサートナットは外周に雄ネジが刻まれた外リングと内側に雌ネジが刻まれた内リングとが間に緩衝材を介して一体化された二重管構造をなし、前記レベル調整パッドの中心には支持ボルトが螺合しており、該支持ボルトが前記インサートナットの内リングに螺合可能なように構成された床パネル支持脚を使用する。 (もっと読む)


【課題】剛性支持構造体を短時間で直立させることができる高置フロアアセンブリのための改良された支持構造体を提供すること
【解決手段】複数のペデスタル(10)と、隣接するこれらペデスタル(10)の間に結合されたパネルストリンガー(14)とを備え、各ペデスタル(10)は、コラム(16)の上端部に設けられた支持ヘッド(17)および前記コラム(16)の下端部に設けられたプレート(18)を備えたコラム(16)有し、前記支持ヘッド(17)は、前記パネルストリンガ(14)をアームに接続するための、放射状に突出する支持アーム(26)を有し、各パネルストリンガー(14)は、2つのほぼ平行する側面部分(34、34’)および相互接続部分(36)を有するほぼ倒立したU字形横断面を有し、前記相互接続部分(36)は、前記ペデスタル(10)の支持ヘッド(17)の前記放射状に突出する支持アーム(26)に載っている、高置フロアアセンブリのための支持構造体である。本発明の重要な特徴によれば、前記パネルストリンガー(14)の端部部分において、前記側面部分(34、34’)のうちの少なくとも1つはその内側表面(40、40’)上に前記相互接続部分(36)の近くのキャビティ(42、42’)および前記相互接続部分(36)から遠い前記側面部分(34、34’)のエッジから、前記キャビティ(42、42’)に延びるガイド(44、44’)を備え、前記支持アーム(26)は前記パネルストリンガー(14)が前記ペデスタル(10)の前記支持アーム(26)に接続されたときに、前記キャビティ(42、42’)内に収納されるようになっている少なくとも1つの側方突起(30、30’)を備える。 (もっと読む)


【課題】任意の大きさ及び平面形状の防水床を構築することができる防水床構造を提供する。
【解決手段】防水床は、床スラブ1の上側に該床スラブ1の上面から離隔して下地板2を設置し、その上側に防水シート6を敷設し、この防水シート6の上にセメント板7を貼り付け、さらにその上からタイル8を貼り付けることにより形成される。下地板2及び防水シート6は任意の大きさ及び平面形状とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 高圧メラミン化粧板を耐水合板層に積層した裏面溝加工強化床板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 下から順に第2コアー層25、第1コアー層23、紋様紙層22及び表面保護紙層21が積層されてなされる上部高圧メラミン化粧板20が接着剤層40を挟んで裏面溝加工された耐水合板層10で積層され構成されることを特徴とする。これにより従来の技術の下部HPL30を省略したり、上部HPL20'の中で第1コアー層23と第2コアー層25との間ガラス繊維層24を省略またはコアー層に代替し、耐水合板層10の裏面に溝を形成させることにより、下部HPL30または上部HPL20'のガラス繊維層を省略しても製品施工後同等以上の寸法安定性及びカーリング性を確保したし、裏面溝加工された耐水合板層10が床との接着力を高める効果を与えて床との施工性が一層優秀であった。また防音機能層をさらに積層することにより防音機能も付与した。
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【課題】 床材交換時及び床材新設時における作業性を向上させることができる床材の連結構造を提供する。
【解決手段】 互いに隣接する床材(1)(1)端部の係合部(31)(31)に跨って係合する連結具(2)を介して、それら床材(1)(1)同士を連結する床材の連結構造において、前記連結具(2)を、前記一方の床材(1)の端部より露出した部分において、上方より打ち込むか又はねじ込む釘(15)等の固定具によって床下地(20)へ固定し、その固定具(15)の上方を、前記他方の床材(1)によって覆う。 (もっと読む)


【課題】 床板材と床板材間の幅方向構造変形がない傾斜クリック結合が可能であり、長さ方向は水平クリック結合が可能な、遮音性補強床施工用改良床板材を提供する。
【解決手段】 円弧形及び傾斜延長ホームを有する側収容部及びクリック結着が可能な端挿入部及び端収容部構造を採択すると共に、復元性を有する発泡性ホットメルト粘着剤を適用して、従来から問題点として指摘されてきた床板材長さ方向組み立て時の底面の凹凸による床板材間の段発生問題及び幅方向傾斜施工による構造変形または破損を防止することができ、階層間の騷音伝達を最小化する。
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【課題】高さ調整が容易に可能であって現場での施工効率を大きく向上させ得るとともに調整可能範囲が広くて1本で様々な現場に対応することができ、しかも施工後の地面の沈下に合わせての高さ調整も可能であり、更に施工後においては外観に優れて見栄えが良く、腐食も発生しにくい、屋外ウッドデッキの束構造を提供すること。
【解決手段】屋外ウッドデッキの床板を支える大引きを支持する束柱1と、束石上に載置される座板2と、該座板2上に立設固定された雄ねじ部材3と、前記束柱1に固定されて該雄ねじ部材3と螺合された雌ねじ部材4とからなり、前記束柱1は木製であって且つその下面から上方に向けて前記雌ねじ部材4と同軸に穴5が形成され、該穴5に前記雄ねじ部材3が挿入されている束構造とする。 (もっと読む)


【課題】 クリーンルームの床面への製造装置の固定作業を容易にしたグレーチング及びクリーンルームを提供する。
【解決手段】 クリーンルームの床面を構成するグレーチング10であって、その表面に開口するネジ穴12を有するものである。このような構成であれば、例えば、クリーンルームの床面に敷設されたグレーチングの表面上に製造装置を置く。次に、固定用金具の一端を製造装置に取り付ける。そして、この固定用金具の他端にある貫通穴とグレーチングのネジ穴とを平面視で重ね合わせる。さらに、固定用金具の上から、この固定用金具の他端にある貫通穴とグレーチングのネジ穴とにネジを通してネジ嵌めすることによって、この製造装置をクリーンルームの床面に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】建築物の床面や天井・壁面で使用できるとともに、施工厚さの調整がしやすく、作業が効率的にでき、値段的にも安価な弾性吸音性の下地調整材および仕上材並びにこれを用いた施工方法を提供すること。
【解決手段】有機高分子としての、合成樹脂エマルジョンのエチレン酢酸ビニル、酢酸ビニル、アクリル、アクリルスチレンなどのエマルジョンや粉末樹脂、スチレンブタジエンなどのラテックス、ポバールなどの水溶性高分子に対し、無機質分としての炭酸カルシウム・高炉スラグ・フライアッシュ・タルク・珪砂・セメントなどを、単体で又はいずれかを組み合わせて、有機高分子含有量に対し10%〜300%の範囲で添加し、更に水を適宜混合することを特徴とした弾性吸音性の下地調整材および仕上材並びにこれを建築現場の床、天井、壁面等に施工することを特徴とした施工方法。 (もっと読む)


【課題】 床の嵩上げ構造や排水床構造等を容易に且つ低コストで施工できる床用脚材ユニット及びこれ用いたコンクリート床の施工方法を提供する。
【解決手段】 床基盤60上に、角棒状の合成樹脂発泡体からなる複数の脚材11を連結テープ12によって所定の間隔に並列に連結してなる床用脚材ユニット10を展開して脚材11を所定の間隔に配置し、この脚材11の上に板状部材62を敷設した後、この板状部材62の上にコンクリートを打設してコンクリート床63を施工する。 (もっと読む)


【課題】 床が振動し難く、この振動によって発生する音が小さく、床小梁に直接床面材を設けることのできる施工し易い床構造を提供することである。
【解決手段】 建物の相対する床梁22に複数本の床小梁24を略平行に差し渡し、制振長尺体4をこの複数本の床小梁24に、床小梁24下部の長手方向中央部を連結する状態に、防振ゴム5を挟んで吊り下げ、床面材26を床小梁24の上方に設けた床構造である。 (もっと読む)


【課題】交換可能なフィルムにより被覆されてなるタイルであって、フィルムの接着力を弱く設定しても使用時にフィルムが剥離することなく、また外観上の問題も有さないタイルを提供する。
【解決手段】略矩形平板のタイル基材2と、タイル基材2の上面に形成された接着層4と、接着層4を介して、タイル基材2の上面側に剥離可能に接着されている表面シート3からなり、表面シート3の寸法はタイル基材2の上面の寸法より大きく、全ての端面において、タイル基材2の端面32が表面シート3の端面31より内側となるように位置決め裁断されていることを特徴とする合成樹脂タイル。 (もっと読む)


【課題】既築住宅の床暖房設置に好適な床暖房用床部材及び床暖房システムを提供する。
【解決手段】温水シート10の端末配管部14と配管部材5Aとを壁面W1近傍でエルボを用いて接続する。さらに、下地材上に配管部材5Aを壁面W1に沿って壁面W2方向に転がし配管する。壁面W2近傍まで配管したら、さらに別々に分けられた4本のパイプ5Bと接続し、これを壁面W2に沿って貫通部15位置まで配管する。さらに配管部材5Cと接続し、これを貫通部15において壁面貫通させる。屋外に導き、配管部材5Cは通常の配管に接続され、最終的に熱源機(図示せず)に導かれる。配管終了後、フローリング施工を行う。この場合、壁面貫通する側の壁面(W2)に対して平行に配管する部分については、連絡配管収納溝を持たない通常の溝付床材18を用いることができる。壁面W2に対して垂直方向の配管を含む部分については、連絡配管用床部材1を用いる。 (もっと読む)


【課題】 根太上に下地材および床暖房パネルを順次積層した床暖房設置構造において、下地材の側端縁間の隙間が大きくならず、下地材上に施工された床暖房パネル間の隙間の拡大防止にも寄与し得る床暖房設置構造を提供する。
【解決手段】 根太1上に下地材2および床暖房パネル3を順次積層した床暖房設置構造において、下地材2の側端縁4が、根太1上で相互に嵌合可能なあいじゃくり実構造5を有するので、下地材2の側端縁4の間の隙間7aが大きくならず、結果として、下地材2の上に施工された床暖房パネル3の間の隙間8の拡大防止にも寄与し得ることとなる。また、あいじゃくり実構造5の切り欠き部10の水平方向の長さを根太1の上面11の幅と略同一とすることにより、直接下地材2同士を強固に接着出来るため、より十分な隙間7a及び隙間8の拡大防止効果が認められる。 (もっと読む)


【課題】 高さ調節用の治具を挿通するための作業孔を床パネルに正確に且つ容易に穿孔することができ、また施行後の再度の高さ調節を可能とし、支持ボルト取付位置を任意にかつ容易に変更でき、しかも床パネル施行後にその上に薄手の仕上げ材を設けることが可能な二重床構造を提供する。
【解決手段】 二重床が床パネルとそれを下方から支承する支持具とからなる構造であり、該支持具が、少なくとも、床パネルの高さを変更自在とする支持ボルトと、床基盤に配置されて支持ボルトを支承する基台と、支持ボルトの上端部に設けられ床パネルを支える嵌合台座とから構成され、上記嵌合台座に、上記支持ボルトが挿通される貫通孔が設けられ、該貫通孔上方から、基台に支承された支持ボルトを回転させることで、嵌合台座上面と床基盤との距離が変更可能とされ、上記床パネル上面の上記支持ボルトの仮想延長線が交差する点に窪みが設けられている。 (もっと読む)


【課題】構造床上に配置される支柱の床パネル受け台座を互いに選択的に連結して強度の大きな床支持装置を提供する。
【解決手段】構造床上に置かれる複数の支柱を備えた床支持装置は、それぞれの支柱にねじ構造により高さ調節可能に設けられ、その上に上床を支持するパネル受け台座を備えている。パネル受け台座の側面周囲には互いに異なる方向に向けられた複数の被連結部が設けられている。これらの被連結部には端部に連結部を有する根太を選択的に連結して、根太によってパネル受け台座間を連結すると共に上床を支持することができ、施工が容易で強度が大きい床支持構造が得られる。 (もっと読む)


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