説明

Fターム[2E220AA51]の内容

床の仕上げ (52,416) | 目的、効果又は機能 (9,276) | 現場での施工性 (1,116)

Fターム[2E220AA51]に分類される特許

1,081 - 1,100 / 1,116


【課題】省エネルギーが達成でき、パネル表面を短時間で設定温度に到達させることが可能であると共に、現場施工であっても突き刺し等により真空断熱材を破袋させることなく取り扱い性に優れ、容易に敷設が可能である高効率放熱パネルを提供するものである。
【解決手段】高効率放熱パネル7は、発熱手段である温水パイプ8と温水パイプ8の裏面に貼付されたそれぞれが独立した空間に配置される複数の芯材で構成された真空断熱材10と、真空断熱材10の保護材11とが一体化された構成とする。したがって現場施工時において、現場の異物や取り扱い不良があっても、保護材11が真空断熱材10の破袋を抑制する。さらに、真空断熱材10はそれぞれが独立した空間に配置された複数の芯材で構成されるので、破袋時においても、真空断熱材10全体の断熱性能の低下を防止できる。 (もっと読む)


成形されたタブ(6)を上部表面に板を受容するため備え、下部表面に地面の梁にすべり込む直通チャネルを備えた、適切なブロック(3)に板(9)をフィットまたはすべり込ませることによって実行されるネジ、釘および糊を使わない木製の床の敷設システム。 (もっと読む)


【課題】 床パンの支持脚受部本体にナット部材を接着固定する際に、接着された初期段階よりより確実な固定状態へ導き、且つ接着バラツキを抑えて固定信頼性を向上させ、安価で生産性に優れた支持脚受部本体内のナット部材の固定手段を提供する。
【解決手段】 床パンの支持脚の支持脚受部本体において、略同軸上に、ナット部材を内装可能な第2の凹部と、この第2の凹部よりもやや大きい内径の第1の凹部とが形成されており、この第2の凹部に前記ナット部材を接着固定する際に、前記第1の凹部にバネワッシャー部材を圧入嵌合して前記ナット部材を係止させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パネルを目地部で切断した場合に余ったパネルを再利用できると共に、樹脂製収まり調整部材の使用面積を極力少なくすることができ、もって、美感の向上に寄与できると共に廃材の量削減に貢献することのできる床部材を提供する。
【解決手段】目地部を境界として区切られた二以上のパターンを有するパネル20からなりパネル20が連結部材31を介して連結されることにより構成される床部材であって、パネル20を構成しかつ表面に材質が異なる表面材料を有する方形状の射出成形樹脂製ベース部材の端辺部25’に沿って所定間隔を開けて脚部26が形成され、連結部材31には脚部26に嵌合する嵌合筒が形成され、目地部にはこの目地部に沿って連結部材31に嵌合可能でかつその形状及び配置間隔がパネル20の端辺部25に設けられた脚部26の形状及び配置と略同一である脚部29が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 施工において、間仕切りを自立させることができ、間仕切りの施工を容易とできるとともに、第1室と第2室との相互間で音が伝播されにくくなる防音性能に優れた仕切部床構造を得る。
【解決手段】 本発明は、間仕切りにより廊下1(第1室)と寝室2(第2室)とが区画された仕切部床構造において、廊下1の床4を形成する床材9と、廊下1の床4の端部5側の床面6上に設けられた間仕切り3と、寝室2の床7を形成する床材8とで形成され、寝室2の床材8が間仕切り3及び廊下1の床材9との間に隙間H1〜H3を隔てて配置された。 (もっと読む)


【課題】本発明は床暖房構造、その発熱体配索パネル、および発熱体の配索方法に関し、コンクリート建築物や木造建築等に広範に適用でき、暖房効率が良く、蓄熱効率も高く、快適な床暖房が行え、組付工事と配索工事が作業性が良く行え、保守・点検も容易である。
【解決手段】鉄骨構造の骨組み材Hの上に敷設したデッキ鋼板2と、床材3と、デッキ鋼板上に、床材との間に形成するコンクリートC1よりなる支持層4と、断熱層5を介して表面の配索方向設定突出部群6,6,6・・・間の通路7に可撓性の層状線熱体8を配列するコンクリートC2よりなる発熱体配索パネル1と、メッシュ材9を介して通路7内に層状線発熱体8を埋設、固化するセメントモルタル10とによりなる。根太材20,20間に断熱材21を介して取付けた支持金具22内に敷設する発熱体配索パネル1と、通路7内に配索する層状線発熱体8と、層状線発熱体を埋設、固化する接着剤10′よりなる。 (もっと読む)


【課題】 住宅用桐部材の時間の経過に対する変色を防止する。
【解決手段】 本実施形態に係る床材10は、桐部材としての床材本体1と、そのすべての露出面に被覆される遮水性被膜2とから構成してあるとともに、長手方向縁部に沿った各端面に雄実部3と雌実部4とをそれぞれ形成してある。一方、床材10を構成する床材本体1の表面のうち、室内側となる表面5に軟質除去処理、いわゆるうずくりを施してある。遮水性被膜2は、遮水性を有するものであればどのような材料を選択するかは任意であるが、有害物質を出さない塗料から適宜選択するのが望ましい。例えば、防カビ効果を持つとともに撥水性に優れた天然素材である亜麻仁油や、さらに撥水性を高めるために亜麻仁油とグリセリンを混合したもの等を選択することができる。
(もっと読む)


本発明は二重床材用床板に関し、上部板と、下部板と、前記上部板と下部板との間に位置する多角形状の補強材枠、及び前記多角形状の補強材枠内に配置される一つ以上のアルミニウム補強材からなる二重床材用床板を提供する。前記アルミニウム補強材は多様な形態に形成することができ、このようなアルミニウム補強材によって床板の高剛性と軽量化を実現することができ、またより安定な歩行感と広い支持台配置間隔を確保することができる。
(もっと読む)


【課題】被覆シート4aやタイル本体2aの材質、表面状態等に依存せず、かつ、紫外線や化学変化に対して接着剤等が変質しても、確実に被覆シート4aが剥離できるようにする。
【解決手段】タイル本体2aを被覆シート4aで被覆する際に、該被覆シート4aとタイル本体2aとの間に分離シート4bを配設し、かつ、これらに貼付けする。この分離シート4bは、面に沿った方向の引張強度分布が略一様で、厚み方向の引張強度分布が、その表裏面側の引張強度より中央部側で弱くなる引張強度分布を持つようにする。これにより被覆シート4aを被覆シート4aから引き離した際には、分離シート4bの一部が被覆シート4aに貼付いた状態で、他がタイル本体2aに貼付いた状態で分離して、被覆シート4aとタイル本体2aとの剥離を容易に、かつ、確実に行えるようになる。 (もっと読む)


【課題】従来の床タイルの張り並べ方法においては、床タイルとそれに隣接する床タイルの間に、隙間を持たせながら張り並べ、その隙間に目地材を必要とする。その目地が、ひび割れやはがれを起こしている。又、その目地部分のみを施工実施する工程が、かならず必要である。その上、補修の際は施工しづらく、タイルをはがしたのち、再度張り直しした場合、その場所が目立つ場合がある。
【解決手段】床タイルの側面の形状を斜めに形成することで、床タイルとそれに隣接する床タイルを数mm重ねて張り並べる。重なりを持たせることで従来の目地部分の隙間を排除でき、目地部分のひび割れやはがれは当然なくなる。 (もっと読む)


【課題】設置場所の面積や形状に応じて容易に拡張・連結させて敷設する床材支持フレームと、その上面に床表面材を接合した床材とを提供する。
【解決手段】床表面材を支持する板状の合成樹脂枠であって、該合成樹脂枠の外周部分に、隣接する他の合成樹脂枠と連結するためのコネクター嵌合用嵌め込み部を有する。 (もっと読む)


【課題】 床下地上に設備空間を形成するための樹脂製二重床上に樹脂タイルを敷設するにあたり、安価で、施工が簡便であり、アースを必要としないで高い帯電防止性を有する、樹脂製二重床上に樹脂タイルを敷設する方法の提供。
【解決手段】 床下地上に設備空間を形成するための樹脂製二重床上に樹脂タイルを敷設するにあたり、二重床と樹脂タイルとの間に導電性シート層を設け、アースを必要としないことを特徴とする樹脂製二重床上に樹脂タイルを敷設する方法。 (もっと読む)


【課題】 クリーンルームへの機器の設置作業を合理化する。
【解決手段】 梁1上に多数の根太2を間隔をおいて密に並設し、それら根太上に多数の床パネル3を支柱4により支持して敷設することで床を構成するクリーンルームを対象として、その床上に機器6を設置するための構造であって、機器を設置するべき位置においては床パネルの敷設を省略して根太上にフレーム状の架台11を設置してその上面レベルを周囲の床パネルの上面レベルに略合致させ、架台上に機器を直接設置する。架台上に設置される機器と床下空間に設けられる各種の主配管とを接続するためのジョイントボックス16を架台に組み込む。根太と架台との間に免震装置12を介装して免震架台とし、架台の周囲に免震クリアランス14を確保する。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルの中空部内に空調エアを供給するためのインジェクタを,取付ブラケットを利用してフロアパネルにしっかり取付けるようにしつつ,フロアパネルに対するインジェクタおよび取付ブラケットの着脱を容易に行えるようにする。
【解決手段】取付ブラケット20が,筒状本体部21と,筒状本体部21から上方に伸びる複数の第1係止脚部22と,筒状本体部21から下方に伸びる複数の第2係止脚部23とを有する。第1係止脚部21をフロアパネル2の取付孔2eに挿入した状態で,インジェクタ30を筒状本体部21内を通して第1係止脚部21内に深く挿入すると,第1係止脚部21が拡径されて上記取付孔2eの内周縁部に係止される一方,インジェクタ30の後端面に第2係止脚部23の爪部23aが係止される。 (もっと読む)


【課題】建築基材上に、タイルを一方向に割り付ける際に、煩雑な計算を必要とせず、簡便かつ見栄え良く、タイルを割り付け可能な方法を提供する。
【解決手段】タイル幅と目地幅とを交互に印したスケール1を準備する工程と、タイル張区域の一端を基準端とし、該スケール1の目地幅をなす一対の目盛の内、基準端側の目盛と、前記基準端とを重ね合わせる工程と、該スケール1上であって、タイル張区域の他端と、該他端よりも外側直近にある、目地幅をなす一対の目盛の内、外側の目盛との、中心位置に、中心線16を印す工程と、前記スケール1を移動して、該中心線16をタイル張区域の他端に重ね合わせる工程と、スケールの目盛に従って、タイルを割り付ける工程、とを備える。 (もっと読む)


【課題】洗面所、トイレ、浴室に接する部屋等、病院、老人介護施設等常に清潔さが必要な建物、水を使ったり、ペットが糞尿を漏らしたときにもしみ込みにくく掃除しやすく、更に、床面から壁面にたち上がった端目にも埃が積もり難い衛生的な幅木兼用床材を提供する。
【解決手段】四方に返しのある嵌合をもち、裏面全面に化粧シートに達しない溝を長さ方向と幅方向に入れた木粉含有熱可塑性樹脂基材層に化粧シートを貼り合わせた床材において、該床材を壁面10に沿って立ち上げ、更に壁面10に沿って立ち上げた床材の端面に水平方向から地面方向に傾けた見切縁11を載せた幅木兼用床材13である。 (もっと読む)


【課題】本発明はカレンダーロールによる加工性、及びアクリル系、ウレタン系ワックスと密着性の良好であり、加えて耐摩耗性、耐傷性、及び可撓性に優れた内装材を得る合成樹脂組成物、及びその合成樹脂組成物からなる内装材の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は合成樹脂A、合成樹脂B及び合成樹脂C、合計100重量部と、充填剤0〜50重量部とを配合した合成樹脂組成物であって、合成樹脂Aは酢酸ビニルの含有量50%〜90%のエチレン酢酸ビニル共重合体であって、10〜30重量部、合成樹脂Bはポリエチレン樹脂、及び/又はポリプロピレン樹脂であって、0〜50重量部、合成樹脂Cは水素が添加されたスチレン系、アクリル系の一又は二以上を含む熱可塑性エラストマーであって、30〜90重量部である合成樹脂組成物等を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 現場施工性が良好で、高い強度と高い断熱性を有する冷暖房用パネルユニットを提供する
【解決手段】 断面形状が扁平に形成され熱交換用流体の供給側メインパイプ14と、同様の形状に形成され熱交換用流体の戻り側メインパイプ16と、供給側メインパイプ14と戻り側メインパイプ16間に連通する複数の細い熱交換パイプ22とからなるパイプユニット12を有する。パイプユニット12を収納する収納溝26が一側面に形成された収納板24と、収納板24の収納溝26と反対側の側面に取り付けられた断熱材32と、断熱材32の反対側面に取り付けられた構造用合板34と、収納板24の収納溝26が設けられた面にパイプユニット12を収納した状態で積層される均熱板28を一体に備える。各メインパイプ14,16は、長手方向に略直角な断面形状が長方形である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、木造住宅における床において、暖冷気の防止、結露の防止に優れ、耐候性、断熱性等が抜群である断熱構造を持つと共に、ほぞ継ぎ工法による嵌合わせにより組立てが容易なユニット式からなるユニット床材を提供するものである。
【解決手段】 本発明のユニット床材は、集成材からなる単板ユニットを多数積層して形成した長方形の床材からなり、第1単板6と第2単板7とにより短冊形のほぞ板5を等間隔で前方に所定幅突出するように挟み空洞部を形成して積層接着し、さらに前記第2単板7の上に第3単板8を所定幅後方側にずらして重ね合わせて接着してユニット床材を構成し、該ユニット床材の長手方向の前面には階段状に凸形状の凸嵌合部と、長手方向の後面には前記凸嵌合部が嵌合する階段状に凹形状の凹嵌合部とを形成したものである。 (もっと読む)


【課題】作業性よく釘を打ち込め、かつ、木膨れによる嵌合不良を防止して雄実部と雌実部とをしっかりと結合できる建築用板材の実構造を提供する。
【解決手段】雄実部1と雌実部2とからなり、該雄実部1の雄実11が該雌実部2の雌実21に嵌合する実結合において、上記雄実11が突設される基端部の上部垂直面12に木膨れ吸収用溝部13が凹設される。好ましくは、上記木膨れ吸収用溝部13は、その天井部が奥行きにいくに従ってとともに低くなるように斜設される。 (もっと読む)


1,081 - 1,100 / 1,116