説明

Fターム[2E220AB03]の内容

床の仕上げ (52,416) | 対象又は位置 (2,614) | 対象、用途 (2,376) | 浴室、トイレ (231)

Fターム[2E220AB03]に分類される特許

201 - 220 / 231


【課題】加温手段を設けることなく、足裏が床から奪われる熱量を減らし、冬場に感じられる冷たさを低減させることが出来るとともに、従来のFRPの製造方法を用いて低コストで製造出来る防水床パンを提供することを目的としている。
【解決手段】床部が床面から上方に突出する多数の凸部を有する凹凸断面形状をしたFRP製の防水床パンであって、各凸部は、足を床部に載せたときに足裏が床部へ接触する足裏接触面積が、平滑面へ足を載せたときに足裏が平滑面に接触する足裏接触面積の20%〜40%となるように配置されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】任意の大きさ及び平面形状の防水床を構築することができる防水床構造を提供する。
【解決手段】防水床は、床スラブ1の上側に該床スラブ1の上面から離隔して下地板2を設置し、その上側に防水シート6を敷設し、この防水シート6の上にセメント板7を貼り付け、さらにその上からタイル8を貼り付けることにより形成される。下地板2及び防水シート6は任意の大きさ及び平面形状とすることができる。 (もっと読む)


【課題】底面全面の水がスムーズに排水されて乾燥までの時間を短くできる洗い場用床パンや浴槽を提供する。
【解決手段】床パン本体1の底面または浴槽本体6に排水口2、7等の排水部に向かって低くなるように全面に水勾配が設けられる。この床パン本体1の底面または浴槽本体6に全面に亙って微細突起3が微細突起3の根元が同面になるように突設される。全面に亙る微細突起3として高さの高いものと高さの低いものとが設けられる。 (もっと読む)


【課題】底面全面の水がスムーズに排水されて乾燥までの時間を短くできる洗い場用床パン及び浴槽を提供する。
【解決手段】床パン本体1または浴槽本体5の底面の全面に亙って微細突起3が各微細突起3の頂点が同面に位置するように設けられる際に、微細突起3の頂点より頂面の高さが低い低凸面部4を介して高さの低い微細突起3aを多数突設した低微細突起群7と、低凸面部4を介さずに高さの高い微細突起3bを多数突設した高微細突起群8とが設けられる。低微細突起群7を島状にして床パン本体1または浴槽本体5の底面の全面に点在するように設けられると共に島状の低微細突起群7以外の部分が高微細突起群8とされるか、或いは高微細突起群8を島状にして床パン本体1または浴槽本体5の底面の全面に点在するように設けられると共に島状の高微細突起群8以外の部分が低微細突起群7とされる。 (もっと読む)


【課題】隣接する防水床部材を接合する構造に関し、作業が簡単で、必要部材点数を少なくできる手段を提供する。
【解決手段】隣接する防水床部材1,2の接合側端縁部を突き合わせ、防水床部材1,2の接合部を覆うように樹脂シート20を配置したのち、この樹脂シート20に光を照射する。光照射により樹脂シート20が硬化すると共に防水床部材1,2に対し接着性を発揮し、接合部を水密的に封止すると同時に堅固な接合構造を構築する。光照射だけで水密性に優れた接合構造が得られるから、きわめて作業性が良い。ビスも接着剤も不要であるから必要部品点数を少なくできる。樹脂シート20に充分な可撓性・柔軟性を持たせられるから、接合部の周囲に段差や凹凸が有ったとしても、漏水を起こすおそれのないシール構造を確実に形成できる。 (もっと読む)


【課題】隣接する防水床部材を接合し、その上に表層材を配置して成る防水床の構造に関し、簡単な施工作業によって床面に確実な排水性能を与えることを可能にする。
【解決手段】防水床Fは、防水床部材1,2、高さ調節脚5で高さ調節可能な架台4、表層材Pを主構成要素とし、洗い場7と浴槽設置部8との境界部分が谷部10となる排水勾配を有し緩やかなV字形となっている。また谷部10と平行な方向(Y方向)の排水勾配も与えられる。接合した上下の防水床部材1,2が排水勾配を持つから、厚みが実質的に均一の表層材Pを配置するだけで同様の排水勾配を有する防水床Fを構築できる。重ね合わせ領域の近傍に補強材Qを配置し、その上面を上側の防水床部材1の表面と実質的に同一面レベルに設定する。これにより耐荷重強度を大きくできる。浴槽側面のエプロンE表面に表層材P端縁を水密的に当接させ、排水溝を不要とする。 (もっと読む)


【課題】隣接する防水床部材を接合して成る防水床の構造に関し、防水床部材の接合部に確実なシール性能を与える。
【解決手段】架台4で支持した防水床部材1,2上に表層材Pを配置し、重ね合わせ領域Rの近傍に補強材Qを配置する。下側の防水床部材2に形成した起立部2a上に上側の防水床部材1の下面を重ね合わせ、上側の防水床部材1に形成した垂下部1aの下端を下側の防水床部材2上面に当接させる。上下の防水床部材1,2の重ね合わせ領域に形成される収納空間Sに、吸水膨潤性シール材20を配置する。水が防水床部材1,2の接合部J内に浸入しようとしても、重ね合わせ領域Rに配置した吸水膨潤性シール材20が即座に水を吸収して体膨張し、接合部Jの隙間を水密的に閉止する。従って、防水床部材1,2から下へは決して水を漏出させることがない。 (もっと読む)


【課題】隣接する床部材を接合して構築される防水床において、接合部における防水性の向上を図る。
【解決手段】防水床部材1,2は別個の架台4に支持され、上側となる防水床部材1の架台4は接合部J側の端縁部を支持しない。下側となる防水床部材2を支持する架台4には張出部4aが設けられ、その上面に支持部6が設けられる。上側の防水床部材1における接合側の端縁部は、架台4の支持部6と下側の防水床部材2の受載部20とによって支持され、ネジtで固定すると共に、接合面を接着剤Sでシールする。上側の防水床部材1における接合部J側の端部は比較的自由度が大きいから、下側の防水床部材2の挙動に容易に追従できるので、シール性の低下を招くおそれがない。重ね合わせ領域Rに排水勾配を付与したので、接合部Jに水が浸入しにくい。 (もっと読む)


一実施形態では、下敷として使用する膜は、スパンボンドポリマーの2層間に挟まれたメルトブローンポリマーの層を有する、少なくとも3層を備えるベースマットと;ベースマットに塗布する可撓性コーティングであって、セメント系水硬性成分、水溶性のフィルム形成ポリマー、及び水を含むコーティングと、を備える。この膜は可撓性である。セラミックタイルの下部に使用される下敷用の別の実施形態では、ベースマットと、厚さ1/8インチ未満の硬化した水硬性成分のコーティングとを備える。可撓性膜の作製方法は、水硬性成分と、水溶性のフィルム形成ポリマーと、水とを含む成分を組み合わせ、それらを混合しコーティングを形成するステップを含む。その上にコーティングが塗布されるベースマットを可撓性表面支持層の上方に用意するか、または無表面支持層で用意する。ベースマットの少なくとも1つの面上をコートした後、被覆物を乾燥して膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】デッキ板などの床板を、不陸のある下地面、例えばバルコニーの床面上に施工容易に水平に設置することができる床板の施工方法を提供する。
【解決手段】孔6…と袋7点の備えられたデッキ板2を用い、該デッキ板2を水勾配で不陸のあるバルコニーの床面1上に水平状態となるようにセットした後、注入後硬化する材料9を用い、これを前記孔6…を通じて袋7点に注入することにより、該材料9…をデッキ板2とバルコニー床面1とにわたし、硬化させることで、前記セット状態のデッキ板2を前記材料9…を脚にしてバルコニーの床面1上に支承させる。 (もっと読む)


【課題】 フロアからの水漏れを防止することができる壁パネルのフロアへの設置構造を提供すること。
【解決手段】 浴室ユニット10のフロア21の縁部に形成された立上げ部22の壁パネル支持部22bを、室外側から室内側に向って下り傾斜になった傾斜面に形成した。また、壁パネル12a等の下面を壁パネル支持部22bの上面に対応する傾斜面に形成した。そして、壁パネル支持部22bの上面に係合凸部25を形成するとともに、壁パネル12a等の下面に係合凸部25に係合可能な被係合凹部26を形成して、係合凸部25と被係合凹部26とを係合させることによりフロア21と壁パネル12a等とを連結した。また、フロア21と壁パネル12a等との接合部における室内側部分にシール部材24を設けた。 (もっと読む)


【課題】 透湿性防水シートを用いて建造物のスラブのコンクリート面又はモルタル面を防水処理するにあたり、コンクリート面やモルタル面に多少の凹凸があっても透湿性防水シートの凹凸の発生を回避でき、有機溶剤の蒸発による作業環境や周辺環境への悪影響もなく、建物の躯体に負担がかからないように、できるだけ軽量化しながらも、スラブを歩行することが可能になる防水工法を提供する。
【解決手段】 屋上スラブのコンクリート面Sに樹脂モルタル4を塗布し、当該樹脂モルタル4が未だ固まらない間に、樹脂モルタル層の上に、透湿性を有する高分子膜1の表裏両面に不織布2a,2bが部分溶着又は部分接着により積層されて成る透湿性防水シートAを敷設し、透湿性防水シートAの上にセメント系保護材5を塗布する。
(もっと読む)


【課題】洗い場の床を、表面に凹凸パターンを有する洗い場の床用シートを貼り付けることで、簡単に、水捌け性の良く、意匠性に優れた床に、リフォーム可能とする。
【解決手段】洗い場の床用シート7の表面には、水捌け性を向上させる凹凸パターン8が形成されており、凹凸パターン8の凹部である細溝状の流路11を通して流れる流水が、凸部の表面に存在する水滴を流路11内に誘水して水捌け性を向上させ、洗い場の床用シート7は、排水口3に対応して切り込み12が形成され切り込み片13が付与され、この切り込み片13を洗い場の床の最下位5の面から排水口3の側壁面6に沿うように垂下して貼り付けることで、洗い場の床用シート7の凹凸パターン8形成された流路11を通って流れてきた水が、滞留することなく、切り込み片13に形成された凹凸パターン8で形成された流路11を通して排水口3に流れていく。 (もっと読む)


【課題】 浴室床全面の凹凸を、足の裏の皮膚とのひっかかりを保ちながら、極力低くすることにより、床の乾燥性を維持し、滑り防止性及び清掃性に優れた浴室用床を提供する。
【解決手段】 上部平面部と下部平面部とを有する溝付き人工大理石製の浴室床であって、上部平面部の最短直線部を含む断面について、深さが0.14〜0.4mm、好ましくは0.2〜0.3mmであり、上部平面部と下部平面部との間の傾斜が20°〜70°、好ましくは30°〜65°であり、隣り合う上部平面部の間の距離が0.7〜2.3mm、好ましくは0.8〜2.0mmであり、隣り合う下部平面部の間の距離が0.2〜2.0mm、好ましくは0.25〜1.6mmであり、上部平面部の平面形状が角の丸く、算術平均粗さRaが0.4〜5.0μm、好ましくは0.5〜3.0μmの微細凹凸を表面に設け、当該微細凹凸の算術平均傾斜△aが6°以上、好ましくは6.3°以上である浴室床である。 (もっと読む)


【目的】床板の敷設方向にかかわらず設置することができ、キッチンや洗面化粧台などの住宅付帯設備の前の床を局部的に加熱するための使用するに好適な床暖房用マットを提供する。
【構成】床暖房用マット10において、基材の長手方向に沿う一方の縁から基材の幅方向中心線を超える位置まで延長する第一の細長板状部材14と、基材の長手方向に沿う他方の縁から基材の幅方向中心線を超える位置まで延長する第二の細長板状部材15とが平行に且つ長手方向に互い違いに設けられている。隣接する第一の細長板状部材と第二の細長板状部材との間のピッチPは床暖房用マット上に施工される床板(2)の幅寸法の約1/2である。各細長板状部材は基材の幅寸法の55〜80%の長さを有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来の岩盤浴用床は熱源として、床下にボイラーで沸かした温水を循環させる方式を採用していたが、設置場所が限定される、原状回復が困難、床の温度管理が困難、さらにボイラーの騒音、排ガス、悪臭等種々の問題があった。
【解決手段】岩盤浴用床の熱源として、面状発熱体を活用することによって、それら問題をすべて解決することができる。さらに岩盤浴用床を平板ブロック化することによって、ユニットバス、ユニットハウス等に組み込みやすくなり、岩盤浴をより身近に楽しめるようになる。 (もっと読む)


本発明は封止された自然石に関する。自然石の孔は水蒸気透過性であるが、水性液体を透過しない。本発明は更に前記種類の自然石の製造方法および使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 床パンの支持脚受部本体にナット部材を接着固定する際に、接着された初期段階よりより確実な固定状態へ導き、且つ接着バラツキを抑えて固定信頼性を向上させ、安価で生産性に優れた支持脚受部本体内のナット部材の固定手段を提供する。
【解決手段】 床パンの支持脚の支持脚受部本体において、略同軸上に、ナット部材を内装可能な第2の凹部と、この第2の凹部よりもやや大きい内径の第1の凹部とが形成されており、この第2の凹部に前記ナット部材を接着固定する際に、前記第1の凹部にバネワッシャー部材を圧入嵌合して前記ナット部材を係止させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は洗い場面にの残水を少なくすることにより、乾きやすくし、足を濡らさずに浴室の清掃が行える洗い場防水パンを提供することを目的とする。
【解決手段】洗い場面4の任意の位置に排水口5を設置し、前記洗い場面4の外縁部から前記排水口5に連通する流れ勾配を有する複数の目地6を配設し、前記目地6で区画された複数の区画部7は平面形状を略多角形とし上部に凸状部8を備えており、前記凸状部8は任意の位置に頂上部を備え、前記頂上部から区画部の外周辺10に向かって下り勾配を持つ傾斜面11で構成することにより、洗い場面に流された水は目地に押し出され、水は区画部に滞留せず、洗い場面全体が乾きやすくすることができる。 (もっと読む)


【課題】突板の繊維方向にほぼ沿って、細い多数の切り込みを形成することによって、突板の乾燥放湿又は湿潤吸収の際の伸縮に伴って発生する谷反り方向の応力又は山反りの応力を緩和し、かつ、基材としてその応力を十分に抑制できるものを用いることによって、寸法安定性があり、かつ床材の端部が浮き上がる谷反り及び中央部が浮き上がる山反りが発生し難く、更には、水回りの床に使用することもできる床材用木質複合化粧板及びその製造方法の提供。
【解決手段】突板裏打ちシート、DAP樹脂含浸紙又は木粉複合樹脂シート、合成ゴム質シート、及び、DAP樹脂含浸紙又は木粉複合樹脂シートが上から、この順で積層接着され、一体化されてなる木質複合化粧板であって、前記突板裏打ちシートの表面には、突板の繊維方向にほぼ沿って伸びる細い多数の切り込みが形成されていることを特徴とする床材用木質複合化粧板。 (もっと読む)


201 - 220 / 231