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Fターム[2E220AB03]の内容

床の仕上げ (52,416) | 対象又は位置 (2,614) | 対象、用途 (2,376) | 浴室、トイレ (231)

Fターム[2E220AB03]に分類される特許

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【課題】床板を張替えることなく、床板に形成された開口から床下に支持装置を設置し、この支持装置で床板を適切な高さに支持し、補強できるようにする。
【解決手段】内周にネジ溝が形成された筒体(11a)の上部外周に床板(2)を支持する三つの支持アーム(11b)を互いに等間隔離して側方へ張り出して形成してなる台座(11)と、筒体(11a)に螺合可能であって頂部に回動工具係合用の凹部(12a)を設け、下部に床基礎面(3)に接合するフランジ部(12bを一体に設けて形成してなる支持ボルト(12)により床板(2)の支持装置(1)を構成する。 (もっと読む)


【課題】強度、防音・防熱等に対する対応が十分で、地震・余震・豪雪・火山噴火・暴風・土石流等の過酷な自然環境にも十分対応可能なプレキャストボックスカルバートと収納体を用いたユニット式建物及びその組付け方法を提供することにある。
【解決手段】連結体(プレキャストボックスカルバートが複数個連結)10の中空部に収納体20が配設されるユニット式建物Bであって、収納体20が連結体10を構成する各単函(プレキャストボックスカルバート)との間の少なくとも3方に空気層30が設けられるように配設される。 (もっと読む)


【課題】耐酸性、遮水性等に優れた目地部を、仕上り良好で、短時間に容易に形成することが可能な目地部の形成方法及び、目地部への充填が容易で、加熱溶融を速やかに実施しうる目地充填用粉末を提供すること。
【解決手段】本発明の目地部の形成方法は、改質硫黄及び無機系細骨材を含む粒径5mm以下の目地充填用粉末を、目地部に充填する工程と、目地部に充填した粉末を加熱し、改質硫黄を溶融する工程と、溶融した改質硫黄を冷却固化する工程とを含む。また本発明の目地充填用粉末は、改質硫黄の溶融物及び特定粒径の無機系細骨材の溶融混合物を冷却固化した改質硫黄含有固化物を、粒径5mm以下に粉砕した粉砕物、若しくは粒径5mm以下の改質硫黄粉末及び特定粒径の無機系細骨材を、質量比で1:0.5〜10で含む混合粉末からなる。 (もっと読む)


【課題】 布製敷物の素材感と温か味を持ちながら、水や汚れに対する清掃の手軽さを兼ね備えた、使用範囲が広い床化粧シートと、その製造方法を提供する。
【解決手段】 床化粧シートは、繊維質基材層1の上に合成樹脂製発泡層2、合成樹脂製発泡層2の上に透明樹脂4を少なくとも表面側に含浸コーティングした意匠性繊維質布3、が積層されてなる。床化粧シートは、透明樹脂を、意匠性繊維質布3上に積層し、該樹脂の融点を超える温度で溶融し、意匠性繊維質布に含浸コーティングすることにより製造してもよい。 (もっと読む)


【課題】水切れ性を確保しながら、排水溝の数を少なくして清掃性を向上させた浴室の洗い場面構造を提供する。
【解決手段】間隔をおいて平行に延びる複数の主排水溝3,3間に、それぞれ上方へ膨出した凸条面4が形成され、各凸条面4には、隣り合う一対の前記主排水溝3,3間を連通させる副排水溝5が複数形成されてなる浴室の洗い場面において、前記各凸条面4には、隣り合う前記主排水溝3,3間の幅寸法と、一対の前記副排水溝5,5間の幅寸法との比率が1:4以上で、かつ、一対の前記副排水溝5,5間の幅寸法が160mm以下をなす部分が少なくとも1カ所以上設けられているとともに、隣接する凸条面4,4において、一方の凸条面4に形成された前記一対の副排水溝5,5間に他方の凸条面4の副排水溝5が少なくとも1本以上存在するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】防水パンの支持強度を確保して、居室の任意の位置に容易に浴室を構築することのできる防水パンの構造を提供する。
【解決手段】居室床下地1に形成された開口1a内に設置される防水パン5の構造であって、前記防水パン5外周部に壁パネル載置面5bを有し、該壁パネル載置面5bの外側には、前記居室床下地1上に載置されて間仕切壁7を立設するためのベースフレームBが防水パン5と一体または別体で連結される。 (もっと読む)


本発明は、ある場所における微生物の制御を提供する方法であって、a)i)水溶性または水分散性フィルム形成剤;ii)少なくとも1つの抗菌剤;iii)不活性溶媒;およびiv)液体コーティング組成物の表面張力を40mN/m未満に低下させる界面活性剤、を含む除去可能な液体コーティング組成物を提供するステップ;およびb)その場所に前記組成物を適用するステップ、を含んでなる方法に関する。
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【課題】高度な耐水性と透水性とに加えて座り心地の良いクッション性・滑り防止性能・断熱性能を備え、しかも使用後の清掃作業も容易に行える。
【解決手段】再生プラスチックまたは金属材を使用して成るフレーム材2aを矩形状に枠組みしたフレーム枠体2と、該フレーム枠体2の少なくとも上下いずれか一方に配した複数の透孔3aを有するパンチングメタル3と、該パンチングメタル3の上面に敷設したポリプロピレン不織布による防黴・抗菌シートを使用したバイオシート4と、該バイオシート4上面を覆い、周縁部をフレーム材2aの外周から下面側に巻き込み固定した合成繊維ラッシュによる透水性畳表5とを備える。透水性畳表5は、ポリプロピレン繊維のマルチフィラメントを緯に配して成る人工ラッシュにナイロンの撚糸を経に配して畳糸として引目状もしくは目積状の畳目に織成し、さらに光触媒加工を施す。 (もっと読む)


【課題】殺菌等の光触媒の有する効果を現場施工でなくても発揮でき、しかも見た目の演出効果向上も期待することのできる面材ユニットを得る。
【解決手段】紫外線光に反応して活性化される光触媒が担持された薄膜15を、面材としてのガラス板12の表面13側に形成した。そして、ガラス板12の裏面38側には、ガラス板12に向けて可視光を発する可視光LED23を有した可視光モジュール21を設けた。また、ガラス板12の表面12側には、ガラス板12に向けて紫外線光を発する紫外線光LED24を有した紫外線光モジュール22を設けた。そして、これらガラス板12、可視光モジュール21及び紫外線光モジュール22により面材ユニット11を構成した。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でカウンターの下方に位置する簀の子をカウンターに邪魔されることなく取外すことができて掃除が簡単にできる。
【解決手段】 片側半部に浴槽1が設けられると共に他の片側半部が洗い場2となった浴室である。洗い場2の床3の浴槽1に沿った第1の辺Aと、該第1の辺Aと対向する第2の辺Bと、第1の辺Aと第2の辺Bの両端間を結ぶ第3、第4の辺C、Dとを有する。洗い場2の第3の辺Cの上方位置に浴室の壁4からカウンター5を突設する。洗い場2の床3の上面に簀の子6を載置する。簀の子6を第3の辺Cから第4の辺Dにかけて複数個に分割する。カウンター5の下方に位置する簀の子6の浴槽1に沿った方向の巾寸法を洗い場2の床3の上面からカウンター5の下面までの長さよりも短くして該カウンター5の下方に位置する簀の子6をカウンター5の下方位置で上記巾方向の端部を中心に起倒自在とする。 (もっと読む)


【課題】 暖房効率が良く、耐久性に優れ、安全な浴室用暖房パネルを提供することである。
【解決手段】 下地材に固定する発泡ポリプロピレン製の断熱板1と、この断熱板1上に敷設した温水パイプ5と、その表面に設け、発泡ポリプロピレンと接着可能な第1接着層12と、この第1接着層12上に設けた第2接着層13と、この第2接着層13上に設けた表面材2とからなり、上記第2接着層13が、上記表面材2および第1接着層13に接着可能な弾性接着材で構成される。 (もっと読む)


【課題】 温水式床暖房システムにおいて、継目のない連続した一本の可撓性のある温水パイプを、温水マットの上表面に形成したパイプの溝に、温水マット上表面と平滑に折り返しながら四本以上平行に敷設しようとすると、直線部での温水パイプの平均敷設間隔は、該温水パイプの許容される最小回転直径で決まってしまい、必要発熱量が確保できない。
【解決手段】 浴室の洗い場の温水式床暖房システムにおいては、床の嵩上げをあわせて行えるように、温水マットの厚みを温水パイプの直径の二倍以上とし、温水マットの表面のパイプ溝を交差させた交差部のパイプ溝を深くすることで、その交差する二本の溝で温水パイプが上下に交差し、温水パイプの最小回転直径の半分の間隔で、直線部の温水パイプを温水マット上表面と平滑に敷設することができる。従って、温水パイプの敷設密度が二倍となり、床暖房に必要な発熱量を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】上面全体に亘って親水性を有することにより排水性を確保すると共に防汚性に優れた水廻り部材を提供する。
【解決手段】鏡面における水の接触角が75度以上90度未満の材料の表面を凹凸の平均間隔Smが20乃至100μmとなると共に十点平均粗さRzが8乃至70μmとなる凹凸を形成してその凸部を大突起とし、前記大突起の表面に、該表面の5μm四方の測定範囲の任意の10箇所をレーザー顕微鏡で横縦(X−Y)方向の分解能を0.044μm及び高さ(Z)方向の分解能を0.01μmに設定して測定した時に測定箇所の平面視の面積に対する表面積の比が1.6以上2.4以下となる小突起を形成した。 (もっと読む)


【課題】従来使用されていた材料と比べ強度は劣っても安価な材料で、使用材料を徒に増やすことなく十分な強度を有する衛生設備室の床構造を提供する。
【解決手段】衛生設備室が設置される建築床上に支持脚を介して据付られる底板と、該底板の上側に一定の距離を隔てて相対するように配置され、上記衛生設備室の床面を構成する天板と、上記天板面及び底板面を任意の間隔で結ぶ複数のリブとで仕切られた中空構造体に形成され、上記中空構造体は、上記リブの上側及び上記天板が一体化された上側ベース部と、上記リブの下側及び上記底板が一体化された下側ベース部とが結合されて形成される。 (もっと読む)


【課題】安価な材料で構成された衛生設備室の床構造を提供することを目的とするものである。そして、本発明の他の目的は、リサイクル可能な衛生設備室の床構造を提供する。
【解決手段】室内で流体が使用される衛生設備室の床構造において、上記衛生設備室自体の荷重及び室内に積載される荷重を支持する床ベース部と、上記室内で使用された流体が上記床ベース部を介して外部に漏出することを防止する防水層と、上記床ベース部上に直接及び上記防水層を介してのいずれかにより載置され該室内に露出して該床面の意匠を構成する表面意匠床とを備える。 (もっと読む)


【課題】安価な材料で構成され、素材の熱変形・膨張・反りなどの影響を受けない衛生設備室の床構造を提供する。
【解決手段】衛生設備室の床構造において、上記衛生設備室自体の荷重及び室内に積載される荷重を支持する熱可塑性樹脂からなる床ベース部と、該床ベース部より熱膨張率低い部材からなり上記床ベース部の四周に該床ベース部の熱膨張収縮に影響されず滑動自在に載置されるフレームと、該フレーム上に四周が固定され、上記床ベース部上に該床ベース部及び上記フレーム間の熱膨張収縮差に追従可能に敷設された表面側床と、上記フレーム上において上記表面側床上に立設され上記衛生設備室の壁面を構成する壁パネルとを備える。 (もっと読む)


【課題】下面側に格子状の補強リブを備えた床面に適用可能であり、かつ、熱効率のよい床暖房ユニットを提供する。
【解決手段】下面側に格子状のリブ8、9を備えた床面の下面側に、リブ8の内面に対向するように形成された二つの壁部を有する長尺発泡合成樹脂板1と、リブの下方に突き出した部位の二つの壁部に埋設された熱媒管3と、二つの壁部においてリブ8の内面に対向する側の面に貼り付けられた金属箔4とを具備する放熱ユニット12において、金属箔4の少なくとも壁部がリブ8の下方に突出して露出している部位を断熱材20、30により覆う。 (もっと読む)


【課題】コストの安い吐出能力が比較的低いポンプを使用することが可能となり、また製造の際に広いスペースを必要としない床暖房ユニットを提供する。
【解決手段】各放熱ユニットを構成する発泡合成樹脂板10の長手方向中央部近傍に一条の開度が略90度のV字形溝11を形成し、V字形溝11と直交する方向に複数の切込み部12を形成する。V字形溝11が形成される反対側の面の発泡合成樹脂板10の幅方向端部寄りに、1本の熱媒管埋設溝13を形成し、熱媒管14を埋設する。 (もっと読む)


【課題】床衝撃音の遮断性能が良好で施工性を向上させる床構造を得る。
【解決手段】床スラブ12と上床材14との間には、複数本並べられた標準床支持具15Aと高吸振床支持具15Bとが介在される。床スラブ12で振動の発生しやすいスラブ特定領域の上方、又は、上床材14のフローリング14Cで振動の発生しやすい床特定領域の下方には、動吸振器25を備えた高吸振床支持具15Bが配置されるので、振動が効果的に減衰されて床衝撃音の遮断性能が良好となる。また、施工時には、従来のように、制振材又は遮音材を床全面に配置する必要がないので、施工性が良い。 (もっと読む)


【課題】意匠性を改善するとともに床仕上げ材の交換を可能としたサニタリー室の床仕上げ構造を提供する。
【解決手段】サニタリー室の床部に設置される防水パン10と、上記防水パン10の床面に敷設される床仕上げ材11とを備え、上記防水パン10には、床仕上げ材11敷設面に敷設された床仕上げ材11の周辺に沿うように係止部材16が設けられ、上記係止部材16には、敷設された床仕上げ材11の周辺部を上側から押さえる押さえ部材17が係脱可能に係止されている。 (もっと読む)


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