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Fターム[2E220BA19]の内容

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Fターム[2E220BA19]に分類される特許

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【課題】バッカー層と化粧層との密着性が良好である、高硬度バッカー層を有する化粧シートを提供する。
【解決手段】バッカー層上に化粧層を貼着してなる化粧シートであって、
(1)バッカー層が、2軸延伸PET層及び易接着樹脂層の2層からなり、且つ、バッカー層全体の結晶粒子径が7.2〜7.6nmのものであり、
(2)易接着樹脂層に化粧層が貼着されており、
(3)易接着樹脂層が、配向係数が0.05〜0.065であり、且つ、融点が220〜230℃のものである
ことを特徴とする化粧シート。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、汚れが付着し難く、乾燥時のみならず水濡れ時に於いても防滑性に優れた床材を提供することを課題とする。
【解決手段】 床滑り抵抗係数が0.4以下の第1ポリマーからなる部分21と、床滑り抵抗係数が1.5以上の第2ポリマーからなる部分22とが表面に露出しており、該表面に艶消しエンボス加工が施されている。艶消しエンボス加工によって施された凹凸差は、0.01〜0.2mmである。第1ポリマーは、塩化ビニル系樹脂を、第2ポリマーは、塩素化エチレンコポリマー架橋体アロイを用いる。 (もっと読む)


保護用フロアフィルムはベースフィルム層と前記ベースフィルム層上に配置されたUV硬化磨耗層とを含む。磨耗層は2〜25マイクロメートルの範囲内の厚さを有する。保護用フロアフィルムを製造する方法およびフロアを保護する方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】隣接する防水床部材を接合する構造に関し、作業が簡単で、必要部材点数を少なくできる手段を提供する。
【解決手段】隣接する防水床部材1,2の接合側端縁部を突き合わせ、防水床部材1,2の接合部を覆うように樹脂シート20を配置したのち、この樹脂シート20に光を照射する。光照射により樹脂シート20が硬化すると共に防水床部材1,2に対し接着性を発揮し、接合部を水密的に封止すると同時に堅固な接合構造を構築する。光照射だけで水密性に優れた接合構造が得られるから、きわめて作業性が良い。ビスも接着剤も不要であるから必要部品点数を少なくできる。樹脂シート20に充分な可撓性・柔軟性を持たせられるから、接合部の周囲に段差や凹凸が有ったとしても、漏水を起こすおそれのないシール構造を確実に形成できる。 (もっと読む)


【課題】交換可能なフィルムにより被覆されてなるタイルであって、フィルムの接着力を弱く設定しても使用時にフィルムが剥離することなく、また外観上の問題も有さないタイルを提供する。
【解決手段】略矩形平板のタイル基材2と、タイル基材2の上面に形成された接着層4と、接着層4を介して、タイル基材2の上面側に剥離可能に接着されている表面フィルム3からなり、タイル基材2の全ての端面は、端面上部において、上面側がタイル基材2の中心側に傾斜した傾斜面22であり、表面フィルム3の全ての端面31は、上面側がタイル基材の中心側に傾斜した傾斜面であり、タイル基材2の傾斜面22と該表面フィルムの傾斜面は面一となっていることを特徴とする合成樹脂タイル。好ましくはさらに、少なくとも、表面フィルムの端面31からタイル基材2の傾斜面22までが連続した保護被膜5で被覆されている。 (もっと読む)


【課題】不定形で、各色が流れるように変化する模様を有する床材において、模様を細かくした場合でも、模様の輪郭が崩れることがなく輪郭がはっきりとした床材を製造する方法を提供すること。
【解決手段】2色以上の熱可塑性樹脂ペレットを混合したものを加熱し、不完全な混練状態で押出成形することにより、流れ模様を有する所定形状の中間材6を形成し、この中間材6を所要の大きさに粉砕し、この中間材の粉砕物61を略均一な厚さに敷き均し、粉砕物61の模様の輪郭が消失しない程度に加熱溶融して、シート状に成形する床材の製造方法において、熱可塑性樹脂ペレットを、混合・押し出しゾーン5Aより小径のダイス穴21に導入して加熱し吐出するようにする。 (もっと読む)


【課題】交換可能なフィルムにより被覆されてなるタイルであって、フィルムの接着力を弱く設定しても使用時にフィルムが剥離することなく、また外観上の問題も有さないタイルを提供する。
【解決手段】略矩形平板のタイル基材2と、タイル基材2の上面に形成された接着層4と、接着層4を介して、タイル基材2の上面側に剥離可能に接着されている表面フィルムまたは表面シート3からなり、タイル基材2の全ての端面は、端面上部において、上面側がタイル基材の中心側に傾斜した傾斜面22であり、表面フィルムまたは表面シート3は、タイル基材2の傾斜面22に直接接着されない状態で、タイル基材2の傾斜面22の上端23より全周にわたりはみ出しており、タイル基材2の傾斜面22の下端24より内側にあることを特徴とする合成樹脂タイル1。 (もっと読む)


【課題】燃焼時に有毒ガスや煙を発生しにくいポリオレフィン系樹脂製の床材のジョイント部を溶接するに際し、温度を上げることなく接合強度が確保され、作業性の改善された溶接棒を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂製の床材のジョイント部を溶接するに際し、ポリプロピレン等の同類の結晶性樹脂成分が床材と溶接棒に含まれることによって接合強度が確保され、180℃での溶融粘度が500〜100,000cpである低粘度、低軟化点非晶性ポリα−オレフィン系樹脂を含むことにより、適切な温度で溶接棒が軟化変形して十分な接合強度を確保することができるることを見出し本発明に到達した。 (もっと読む)


本発明は滑り抵抗を有するプラスチック床材料を提供し、前記床材料はプラスチック材料の第1層から形成される上部表面を有し、前記プラスチック材料の第1層はその上部表面上に一つ以上の重合体粒子の粒子層を有し、前記重合体粒子は滑り抵抗効果を提供し、前記プラスチック材料の第1層に結合され、クリーナビリティ及び滑り抵抗を有する重合体粒子の保持性が強化される。また、本発明は滑り抵抗を有するプラスチック床材料を調製するための方法を提供する。
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【課題】 薄畳の製造が容易であるとともに、タッカー針を使用しないため、安全性が高く、しかも、切断した畳表の端部の解れを防止できる薄畳の製造方法、及び、タッカー針を使用しないため、安全性が高いとともに、端部における切断部位のい草が解れることがない薄畳を提供する。
【解決手段】薄畳を構成する建材畳床20の角部Cの下面に相対し、相交差する畳表22の短辺側端部25,長辺側端部26のカット予定部分の周辺部位のい草同士を瞬間接着剤にて結合して一体化する。その後、建材畳床20の端面に対して斜状となるようにそれぞれカットする。その後、各端部の切断部位K1,K2を非瞬間接着剤にて建材畳床20に接着固定する。その後、畳表22の短辺側端部25,長辺側端部26を建材畳床20に縫着する。 (もっと読む)


【課題】洗い場の床を、表面に凹凸パターンを有する洗い場の床用シートを貼り付けることで、簡単に、水捌け性の良く、意匠性に優れた床に、リフォーム可能とする。
【解決手段】洗い場の床用シート7の表面には、水捌け性を向上させる凹凸パターン8が形成されており、凹凸パターン8の凹部である細溝状の流路11を通して流れる流水が、凸部の表面に存在する水滴を流路11内に誘水して水捌け性を向上させ、洗い場の床用シート7は、排水口3に対応して切り込み12が形成され切り込み片13が付与され、この切り込み片13を洗い場の床の最下位5の面から排水口3の側壁面6に沿うように垂下して貼り付けることで、洗い場の床用シート7の凹凸パターン8形成された流路11を通って流れてきた水が、滞留することなく、切り込み片13に形成された凹凸パターン8で形成された流路11を通して排水口3に流れていく。 (もっと読む)


【課題】 床材表面は、樹脂ワックスによってメンテナンスされるのが一般的であるが、ポリオレフィン樹脂は、極性基のない樹脂であるので、樹脂ワックスを塗布しても容易に剥がれてしまいメンテナンスが困難とされてきた。また、ポリオレフィン樹脂系床材は、歩行等により人体に不快な静電気を発生しやすく、火災や機器の誤動作を誘発する恐れもあり、メンテナンス性、制電性に優れたポリオレフィン樹脂系床材が求められている。
【解決手段】 ノンハロゲン系床材の表層材として、ポリオレフィン樹脂に、極性を有する熱可塑性ポリウレタンエラストマと水添スチレンーイソプレンエラストマの共重合体組成物と、アルカリ金属のアニオンを処理して得られる制電性組成物を添加することにより、燃焼時に有毒ガスを発生しにくく、また耐摩耗性、耐汚染性、施工性、帯電防止性、意匠性、メンテナンス性に優れた性能を発揮させ得ることを見出し本発明に到達した。 (もっと読む)


【課題】 特別な電磁波シールド部材を使用しなくても第1対向部材と第2対向部材との間からの電磁波の漏洩を効果的に低減できる床構造を得る。
【解決手段】 床構造30では、複数の支持脚40に複数の床部材52が支持されて、室内36の下方に空間54が形成されている。ここで、隣設された各床部材52の周壁部58が、導通されない状態で下端を除く部分において対向することで、対向する各床部材52の周壁部58の対向面積を大きくしている。このため、対向する各床部材52の周壁部58により構成されるコンデンサのインピーダンスを小さくでき、隣設された各床部材52間からの電磁波の漏洩を効果的に低減できる。 (もっと読む)


【課題】広帯域に亘り重量床衝撃音を遮断できる衝撃音遮断型二重構造を提供する。
【解決手段】構造物の床基盤2の上又は下に空隙6を介してパネル材3を対向させて支持し、空隙6内に設けた損失係数が高く且つヤング率が空気のそれと実質上同等又はやや高い粘弾性リブ8を介して床基盤2とパネル材3とを結合する。好ましくは、空隙6内に柱状、錐台形、又は梁状の複数の粘弾性リブ8を設ける。例えば、粘弾性リブ8の両端に床基盤2及びパネル材3を押圧することにより、床基盤2とパネル材3とを結合する。また、粘弾性リブ8の一端を厚みのある接着剤9により床基盤2又はパネル材3に固定し、接着剤9の厚さの調整により粘弾性リブ8を介して床基盤2とパネル材3とを結合してもよい。粘弾性リブ8は、発砲プラスチック、シリコンゴム、グラスウール又はロックウールの群から選択した1以上の材質製とすることができる。 (もっと読む)


【課題】被覆シート4aやタイル本体2aの材質、表面状態等に依存せず、かつ、紫外線や化学変化に対して接着剤等が変質しても、確実に被覆シート4aが剥離できるようにする。
【解決手段】タイル本体2aを被覆シート4aで被覆する際に、該被覆シート4aとタイル本体2aとの間に分離シート4bを配設し、かつ、これらに貼付けする。この分離シート4bは、面に沿った方向の引張強度分布が略一様で、厚み方向の引張強度分布が、その表裏面側の引張強度より中央部側で弱くなる引張強度分布を持つようにする。これにより被覆シート4aを被覆シート4aから引き離した際には、分離シート4bの一部が被覆シート4aに貼付いた状態で、他がタイル本体2aに貼付いた状態で分離して、被覆シート4aとタイル本体2aとの剥離を容易に、かつ、確実に行えるようになる。 (もっと読む)


【課題】
快適な生活環境を実現することができる建材用パネル及び家財道具を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る建材用パネルは、建材に用いられるパネル1であって、紙製の天板11と当該天板11に対峙した紙製の底板12と、天板11と底板12との間に挟持され、紙製の複数のセル140が組み合わせられた構造を有する芯材14と、セル140に収納され、空気中の所定の分子を吸着する略粒状の粒状体15とを備えたものである。さらに、このパネル1は、底板12に形成され、当該パネル1の外部とセル140との間を通気する通気孔120と、天板11及び底板12が取付けられる枠材13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】基材1上に化粧シート5を積層し、C面加工や溝加工を施した化粧床材において、C面部8や溝部7への部分着色を行う必要なく、当該部分の色に不自然さのない意匠品質に優れた製品を、簡便且つ安定的に製造可能な化粧床材を提供する。
【解決手段】基材1と化粧シート5との間に、化粧シート5との明度差ΔL(JIS Z 8730)が|ΔL|≦30である着色熱可塑性樹脂層3を設け、化粧シート5の表面からその厚みを越え着色熱可塑性樹脂層3を越えない深さのC面部8や溝部7を形成することにより、C面部8や溝部7の色を着色熱可塑性樹脂層3の色で表現する。 (もっと読む)


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