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Fターム[2E220BA19]の内容

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Fターム[2E220BA19]に分類される特許

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【課題】床に伝搬する振動による固体伝搬音の発生を効果的に抑制することができる床構造を提供する。
【解決手段】床構造部材2の放射面に小型の平板からなる遮音板5を配列し、各遮音板5と床構造部材2との間に弾性体3Nを介在させて、その弾性体3Nにより振動を低減し、かつその遮音板5の裏面に動吸振器AAを取付けて、反共振状態により振動を低減するとともに、さらに加えて、床構造部材2と各遮音板5との間に振動制御システムを取付けて構成した。 (もっと読む)


【課題】床面だけでなく排水溝までも被覆することが可能で、美観や防水性、施工性が極めて良好な床被覆材を提供する。
【解決手段】長尺の床被覆材1であって、軟質ないし半硬質の熱可塑性樹脂で形成された領域Aと、領域Aよりも柔軟性が高い領域Bとからなり、領域Bが領域Aの端辺に帯状に一体に設けられた構成とする。柔軟性が高い領域Bを領域Aの端辺に帯状に一体に設けることで、排水溝6のような複雑な地形でも被覆することができ、従来のように、床面の排水溝側にある被覆材端縁をシール剤5によってシーリング処理することが不要となり、水が滞溜することがなくなって美観が向上すると共に、施工時間や労力を大幅に軽減することができる。耐引き裂き性、寸法安定性が求められる床面Fは、領域Aによって被覆すれば、強度や耐久性を充分に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】摩滅に対する耐久性を備え、自然物(セラミック、木等)の良好な模倣が得られる床用製品を提供する。
【解決手段】床用製品が、高分子化し得る樹脂を含浸されたセルロースシート5を表面に直接ラミネートされたボード部品4をセルロースシート5とともにホットプレスして形成した床用製品6であって、セルロースシート5は、その表面にデザインされた特徴付けを印刷されており、ホットプレスにより、セルロースシート5及びボード部品4の双方が周縁領域1と周縁領域1の残りの部分である内部領域Sとを設けられ、周縁領域1は内部領域Sより低くなるように加工されている。 (もっと読む)


【課題】バッカー層を用いなくとも、耐衝撃性等の特性が優れている床材用化粧シートを提供する。
【解決手段】少なくとも厚みが100〜500μmの硬質フィルム上に、絵柄模様層、及び表面
保護層を順に有する床材用化粧シートであって、硬質フィルムのJIS K6734の規定に従って測定した引張り弾性率が1000MPa以上である床材用化粧シート。 (もっと読む)


【課題】段差部のある床下地に床材を敷設した場合の不具合を解消し、施工時間を短縮できる段差部被覆材と、該被覆材を用いた床材の敷設構造を提供する。
【解決手段】段差部被覆材4は、床下地10の段差部3をその両側の高段部1a及び低段部1bと共に被覆する曲げ変形の可能な素材で形成された帯状被覆部4aを備える。床材の敷設構造は、床下地10の段差部3と床下地に敷設された床材2との間に段差部被覆材4が設置され、その帯状被覆部4aで段差部3がその両側の高段部1a及び低段部1bと共に被覆され、帯状被覆部4aと段差部3との間の空隙部に充填剤5が充填された構造とする。帯状被覆部4aで段差部3とその両側部分を被覆することで、床材2に段差部3の形状が反映しないようにして施工仕上がりの悪化を抑え、床材2に孔等が開かないようにし、充填剤5の反応完結をまたずに床材2の敷設作業を可能として施工時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】床材表面に白化現象と膨れが生じにくく、伸縮目地を跨いで床材をコンクリート床に敷設することのできる床材の敷設方法とその床構造を提供する。
【解決手段】伸縮目地Jが形成されたコンクリート床Fの下地面F1に合成樹脂製の床材1を敷設する床材の敷設方法であって、伸縮目地Jを跨ぐように帯体2を載置し、コンクリート床Fの下地面F1と床材1裏面の間であって、帯体2両側の外縁2a外側に接し、且つ、帯体2の全長に亘ってコンクリート床Fの下地面F1と床材2裏面とを接着しない非接着領域4を設け、伸縮目地Jを跨いでコンクリート床Fの下地面F1に床材1を接着固定した構成とする。伸縮目地Jが床材1で被覆されるので防水性が高い。帯体2を載置することで、伸縮目地の伸縮応力が帯体2両側の外縁2aに2分して分散される。伸縮応力が床材1の一部に集中することなく非接着領域4全体に分散され、床材1に白化現象や膨れが生じにくい。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、電気伝導性および寸法安定性を著しく向上させることが可能な導電性床材およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、ガラス繊維およびカーボン繊維を含有する導電性繊維を含む導電性寸法補強層を含む導電性床材を提供する。他の手段として、本発明は、ガラス繊維およびカーボン繊維を含有する導電性繊維に高分子樹脂ゾルを含浸させる第1段階を含む、導電性床材の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】仕上げ剤による床材の端縁封止処理が美麗であり、かつ、水密性に優れた床材の貼着構造、及び、貼着施工方法を提供する。
【解決手段】床下地1の表面に凸条2aと凹条2bが交互に平行する貼着剤の櫛目2が形成され、その上に床材3が貼着され、床材の四周の端縁が仕上げ剤4で封止された床材の貼着構造であって、櫛目の凹条2bと床材3の裏面とで形成される中空路7が、床材3の四周の端縁を封止する仕上げ剤4に達していないか、達していても、その中空路の長さを50mm以下とする。これにより、貼着剤から発生する溶剤ガス等が仕上げ剤4に全く又は殆ど入り込まないようにして、仕上げ剤4に気泡やその破裂孔が形成されないようにし、床材の端縁封止処理の美観と水密性を顕著に向上させる。 (もっと読む)


【課題】表層用ペレットをシート基材の所望位置に載置でき、表層用ペレットが押し潰され難く、シート基材の表層部に表層用ペレットが埋入されて充分に溶融一体化され、シート基材から表層用ペレットが脱落し難い床シートを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂のシート基材1の上に熱可塑性樹脂の表層用ペレット2aを散布し、シート基材1と表層用ペレット2aを熱圧成形で一体化した床シートSであって、床シート表面に占める表層用ペレット2aの面積比率が5〜95%であり、熱圧成形前のシート基材1が熱可塑性樹脂の基材用ペレット1aからなるペレット層10である床シートSとする。ペレット層10で表層用ペレット2aの落下衝撃を吸収し、表層用ペレット2aを跳ね難くして所望位置に載置し、熱圧成形時に表層用ペレット2aをペレット層10の基材用ペレット1a間に埋入して溶融一体化し、表層用ペレット2aが脱落し難い床シートSとする。 (もっと読む)


【課題】駅のプラットホームや建築物の出入口部に敷設する滑り止めマットにおいて、施工性に優れ、汚れにくく、燃焼時に有毒ガスの発生が少ない、環境にやさしいオレィン系樹脂製の滑り止めマットを提供する。
【解決手段】オレフィン系樹脂組成物を主成分とする表面樹脂層2の表面に連続する凹凸エンボスが施し、前記表面樹脂層2の下面側にプライマー層3を介して印刷層4を積層し、さらに、前記印刷層の下面側に粘着剤層5を介してアルミシート6を積層することにより、施工性に優れ、環境にやさしい滑り止めマット1が得られる。 (もっと読む)


【課題】ゴム汚染や白化現象によって美感が損なわれない駐車場用塩化ビニル樹脂製シート。
【解決手段】駐車場の床面に敷設される駐車場用シート10であって、塩化ビニル樹脂を主材料とする表面層1及び裏面層3と、両層1、3間に介在し、ガラス繊維からなる織布又は不織布からなる、中間層2と、を少なくとも含んでおり、表面層1が、着色剤を0.1〜20重量%含有しており、且つ、マンセル表色系において2〜9の明度及び7以下の彩度を有する色を呈している、塩化ビニル樹脂製シート。 (もっと読む)


【課題】耐水性に優れ、且つ、貼付可能時間が比較的長い床材用水系接着剤を提供する。
【解決手段】重量平均分子量20万以上のアクリル系樹脂を含むアクリル系エマルションと、粘着付与剤と、を含んでいる床材用水系接着剤。前記粘着付与剤は、軟化点100℃以上のロジン系樹脂を含んでいることが好ましく、前記ロジン系樹脂が、アクリル系樹脂100質量部に対し、10質量部〜100質量部配合されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性、耐キャスター性、耐水性、生産性に優れ、かつ床材とした際に滑りにくいものとなる床用化粧シートを提供すること。
【解決手段】着色熱可塑性樹脂層の上に絵柄模様層と透明熱可塑性樹脂層、紫外線硬化型表面保護層を少なくともこの順に設けてなる床用化粧シートにおいて、前記紫外線硬化型表面保護層に、粒径が前記紫外線硬化型表面保護層の層厚の1/3〜2/3であるガラスビーズを10〜20重量%含有し、かつワックス成分を3〜5重量%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両のように、温度変化の激しい環境下においても、床との接着強度が十分で、寸法安定性に優れ、膨れや突き上げの発生しないオレフィン系床材を提供する。
【解決手段】オレフィン系樹脂組成物からなる床材1であって、オレフィン系樹脂を含有してなる表面樹脂層2と、前記表面樹脂層の下面に印刷層4が積層されると共に、該印刷層の下面に接着剤層5を介してオレフィン系樹脂を含有してなる基材層3が積層一体化されてなり、前記表面樹脂層の引っ張り弾性率を70〜700MPaにし、基材層の線膨張率を5×10−5×K−1以下とすることにより、膨れ突き上げの現象を防いだ床材とする。 (もっと読む)


【課題】 ピット蓋などに使用される仕上材を備えたプレキャストコンクリート板の製造方法を提供することである。
【解決手段】 プレキャストコンクリート板の製造方法は、仕上材1の裏面全面に接合補強用の凹凸部9を形成し、該凹凸部9を内側に向けた仕上材1を底板とした型枠12を形成し、該型枠12内にコンクリート25を打設することである。 (もっと読む)


【課題】エンボス加工を施した従来の防滑性床材と同等以上の防滑性能と、従来の防滑性床材よりも遥かに優れた掃きだし性能を併せ持ち、粒子の剥脱も生じ難い防滑性床材を提供する。
【解決手段】エンボス加工が施されていない合成樹脂製床シート1の表面に、平均粒径が5〜50μmの微小粒子2aを20〜60質量%含んだアクリル系紫外線硬化型塗料の硬化塗膜からなる表面粗さが2〜15μmの防滑層2を一体に形成した防滑性床材10とする。特定構成の防滑層2により、従来の防滑性床材と同等以上の防滑性能と、優れた掃きだし性能を発揮させ、粒子の剥脱も防止する。 (もっと読む)


【課題】床下地の段差部のコーナーに形成されたアールが大きくても小さくてもそのアールに沿わせて凹溝形成部分を隙間が生じないように曲げながら貼着できる施工性の良好な段差用床シートと、その貼着構造を提供する。
【解決手段】矩形の平面形状を有する床シートの一端側の裏面に、その一端側の端辺1aと平行な複数の凹溝2a,2bを一定間隔をあけて形成し、これらの凹溝のうち床シートの他端側の端辺1bに近い方から1つ以上の凹溝2aについて、その溝幅を他の凹溝2bの溝幅より広くした段差用床シート10とする。貼着構造は、床シートの他端側の端辺に最も近い凹溝2aを床下地の段差部のコーナーのアール始端部に位置決めし、床シートの凹溝形成部分2をコーナーのアールに沿わせて曲げながら貼着した構造とする。溝幅の広い凹溝2aを形成した部分を小さな曲率半径で曲げることでコーナーの小さいアールにも貼着可能とする。 (もっと読む)


【課題】安価で作業負荷も軽減されたタイル調の洗い場床を提供する。
【解決手段】本発明の洗い場床は、表面に凹凸が形成された防水性を有する基材1と、基材1とともに型41、42内にセットされ、基材1の表面を加飾する樹脂含有加飾シート2とを備え、加飾シート2には、複数のタイル模様22とこれらタイル模様22の間に位置する線状の目地模様21とが印刷され、タイル模様22と目地模様21とは異系色で印刷されている、またはタイル模様22と目地模様21とは明暗差のある同系色でありタイル模様22よりも目地模様21の方が暗い色に印刷されている。 (もっと読む)


【課題】屋外環境下での施工において、水勾配の形成が容易で、作業性に優れ、施工効率が高く、表面仕上りが良好で、半硬化時の鏝押さえによる表面手直しが可能であり、耐久性に優れ、平滑な勾配面を有するコンクリート床構造体の施工方法を提供する。
【解決手段】コンクリート床上面12に、アクリル共重合系の再乳化形樹脂粉末を含むレベリング材を用いて調製したモルタル14を厚さ0.5〜30mmの厚さに流し込む工程と、流し込んだモルタル表面をコテを用いて均す工程と、半硬化状態のモルタル硬化体表面を、コテ押さえを行ってモルタル硬化体表面を平滑に仕上る工程とを含むコンクリート床構造体の施工方法。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂を基材とする床材に、長さ及び太さが異なる繊維が方向性及び規則性をもたずに多方向に延び、且つ繊維同士が絡み合って大きさが様々な粗と密の空間を形成することにより、いわゆる和紙調、大理石調あるいは、墨流し模様のような模様を簡単に表出すること
【解決手段】 従来、床材の模様の表出に直接寄与しない裏打ち材として使用していた不織布を模様を表出させる材料として使用した。 (もっと読む)


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