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Fターム[2E220BA19]の内容

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Fターム[2E220BA19]に分類される特許

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【課題】施工現場で寸法合わせなどの必要から床材の一部を除去することが必要となったときでも、それを適切かつ容易に行うことができる床下地面へ床材を敷き詰める方法をうる。
【解決手段】敷き詰める床材30として、4周にサネを有する複数枚の単位ピースPが接着剤を介してサネ接合により一体化された床材30を用いる。床下地面の端部などにおいてスペースの関係で長さの短い床材が必要となった場合に、床材30から1枚または1枚以上の単位ピースPをサネ接合の位置から分離した状態の床材P1,P2,P3,Q1,Q2,Q3を調整し、それをそのスペースに敷き詰める。 (もっと読む)


【課題】 本発明は紫外線硬化型塗料の皮膜を表面に有する床材であって、初期・長期の耐汚染性及び初期・長期の防滑性を兼ね備え、靴底の摩耗も少なく、清掃性も損なわない床材を提供することを目的とする。
【解決手段】
係る課題を解決するために本発明の講じた手段は、熱可塑性樹脂製シート基材の上に、紫外線硬化型塗料からなる表面保護膜を設け、表面に丸みを帯びた凹凸形状を有し凹部と凸部の差が50μm以上である防滑性床材とすることである。 (もっと読む)


【課題】 印刷層との接着強度が十分に得られるオレフィン系床材を提供する。
【解決手段】 この発明のオレフィン系床材は、オレフィン系樹脂を含有してなる表面樹脂層2の下面に合成樹脂を含有してなる印刷層4が積層されると共に、該印刷層4の下面に接着剤層5を介してオレフィン系樹脂を含有してなる基材層3が積層一体化されてなり、前記接着剤層5は、カルボン酸変性プロピレン−1−ブテン共重合体樹脂及びカルボン酸変性プロピレン−エチレン−1−ブテン共重合体樹脂を含有し、かつカルボン酸変性プロピレン−1−ブテン共重合体樹脂/カルボン酸変性プロピレン−エチレン−1−ブテン共重合体樹脂の質量比が55/45〜95/5の範囲であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の床暖房端末器で必要とされている捨て貼り合板の敷設を不要とし、床高さを低くすることができ、また、暖房効率に優れた床暖房端末器を提供する。
【解決手段】溝付き合板1の下側に、配管支持板2が配置されている。溝付き合板1の溝は縦溝と横溝とで、303mmピッチの繰り返しパターンを形成している。この配管支持板3は、溝付き合板1の下面の平坦面に重なった平部2Aと、溝付き合板1の溝1A内に入り込むように上向きに凸曲し、下面側が凹条2Cとなっている曲部2Bとを有しており、熱媒流通用配管3は、この配管支持板2の凹条2C内に配置されている。配管支持板2の平部2Aと、凹条2Cを下側から覆うように可撓性薄板4が設けられている。溝付き合板1の上面側には床表面材5が設けられている。溝付き合板1の溝1A内に熱媒流通用配管3が配置されており、この溝付き合板1で床面に加わる荷重を十分に受けることができるため、捨て貼り合板を設ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】
強度などの物理的性質に着目して、滑らかな表面の美感を備えた、ケナフボードを用いた化粧シートを提供することを目的とする。
【解決手段】
熱可塑性樹脂が用いられたケナフボード1の表裏の少なくとも一面に熱圧縮木質繊維板2を直接に、あるいはプライマー処理加工がなされたオレフィン樹脂シート3を介して間接に貼付し、熱圧縮木質繊維板2が貼付されない他面にプライマー加工されたオレフィン樹脂シート3を貼付一体化させ、熱圧縮木質繊維板2をサンディングして平滑かつ所望の厚さに形成したケナフボードを用いた化粧シートとしている。 (もっと読む)


【課題】基材シート上に、絵柄模様層、透明性接着剤層、透明性樹脂層及び電離放射線硬化型樹脂又は2液硬化型ウレタン系樹脂から形成される透明性表面保護層を有するポリオレフィン系化粧シートの耐擦傷性を高める技術を提供する。
【解決手段】基材シート上に、絵柄模様層、透明性接着剤層、透明性樹脂層、及び電離放射線硬化型樹脂又は2液硬化型ウレタン系樹脂からなる透明性表面保護層を順に有する化粧シートであって、前記透明性樹脂層の一部又は全部がポリアミド樹脂層であることを特徴とする化粧シート。 (もっと読む)


全方向性のパターニングを有する1組の正方形カーペットタイルであって、前記1組は調和したパターンと色をもつ少なくとも2つのタイルを含み、各タイルはそれに付着された少なくとも2つの領域の視覚テクスチャー(31、32、33、34)を有し、前記視覚テクスチャーの領域は各タイル上の少なくとも2つのパイル方向の感じを与える。パターン化とテクスチャー化は両方とも印刷によりなされてもよい。また、全方向にパターン化されたタイルの供給方法も開示されている。
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【課題】防水性に優れた防水構造を提供する。
【解決手段】コンクリート床F上に架台1が足ボルト2を介して設置されている。架台1上に複数枚の床板3が端面を突き合わせて配設されている。複数枚の防水シート4を敷設し、継目を水膨潤性シーリング材5でコーキング処理する。継目に跨って防水テープ6を貼り、側縁を弾性コーキング材7で処理する。防水シート4上にセメント板などよりなるタイル張り用下地板11を敷設し、この下地板11上に接着剤によってタイル12を張り付け、目地13を詰める。 (もっと読む)


【課題】 片面に粘着剤が塗工された、床用シートを床に貼り付ける際に、床用シートに、縒れが発生せず、かつ、床の定位置から、ずれることなく、熟練者のみならず、誰もが簡単に貼り付け可能となる施工方法、および使用器具を提供すること。
【解決手段】 一つ以上の直線を持つ、厚さの異なる三種類のプレートが組み合わさった構造を有し、隣り合う、厚さが最も厚いプレートと、最も薄いプレート各々の、直線部位とが、厚さが二番目に厚いプレートの一つの直線部位に、接する状態で合体した構造を有し、最も厚いプレートと二番目に厚いプレートとが蝶番で合体した構造を有する、一個、あるいは複数個の当該床用シートの仮固定具、直角二等辺三角形の当該床用シートの重り、剥離紙の引っ張り具、および、へらの4つの器具を組み合わせて、使用する施工方法。 (もっと読む)


【課題】 複数のフロアパネルのより簡素な運搬形態を得る。
【解決手段】 フロアパネル1(1A,1B)を、その表面8同士および裏面20同士を当接させて裏面20が上下の外表面となる状態に複数段積み重ねて、結束バンド18によって結束させたフロアパネル結束体11であって、表面8に、相互に当接する表面8同士のずれを抑制する突起を設ける一方、その裏面20に、相互に当接する裏面20同士のずれを抑制する突起17を設けた。 (もっと読む)


【課題】光の照射により水から水酸化ラジカルや活性酸素を発生させる触媒シートにより、抗ダニ,抗カビ及び抗菌作用を発揮するとともに、人体に対する安全性の高い床構造,シート材及び敷設部材を提供するものである。
【解決手段】床板2の上方に畳,カーペット若しくはフローリング等の敷設部材1を設けた床構造であって、前記敷設部材1と前記床板2との間には、光の照射により水から水酸化ラジカルや活性酸素を発生させる触媒層3が設けられているものである。 (もっと読む)


【課題】処分される投票用紙を養生シートの材料として再利用し、環境負荷を軽減する。
【解決手段】再生紙を用いた基材1に、ポリプロピレンから成る投票用紙を粉砕したペレットを主原料とするポリオレフィン系樹脂製のフィルム2をラミネートし、エンボス加工を施して上下表面に凸凹を生じさせる。このように、ポリプロピレンから成る投票用紙を再利用すると、環境負荷が軽減される。また、この養生シートが不要となった際には、焼却処分しても、基材1は、通常の紙と同様に燃焼し、フィルム2は炭酸ガスと水に分解されることから、ダイオキシンのような有害物質が発生することがない。 (もっと読む)


【課題】 寸法安定性とともに耐傷性の高い床暖房用床材を得る。
【解決手段】 突き板と木質繊維板と合板とがこの順で積層されている床暖房用床材において、木質繊維板として、ポリエチレングリコールモノメタクリレートの固形分100重量部に対し、20〜300重量部の2−ヒドロキシエチルモノメタクリレートを添加した、樹脂固形分20〜100%水溶液を含浸硬化させたものを用いる。 (もっと読む)


【課題】 寸法安定性の高い床暖房用床材を得る。
【解決手段】 突き板と木質繊維板と合板とがこの順で積層されている床暖房用床材において、木質繊維板には、ポリエチレングリコールモノメタクリレートの樹脂固形分20〜100%水溶液を減圧含浸させて得られたものを用いる。 (もっと読む)


【課題】パネル端部に通気用切欠部が加工されたOA床パネルを使用する場合のOA床通気構造であって、そのOA床パネル端部の通気用切欠部から通気性カーペット上への床面吹出し空気を均一に整える。
【解決手段】四隅に脚部11を有してパネル端部に通気用切欠部13を有するOA床パネル1の上に、間隔を開けて多数並べた第1メッシュ材21及び間隔を開けて多数並べた第2メッシュ材22が向きを互いに異ならせて上下に重ねて一体化され、その上下の第1メッシュ材21の間及び第2メッシュ材22の間に相互に連続する通気空間23・24を形成してなるメッシュシート2を敷設する。このメッシュシート2の上に通気性カーペット3を敷設する。第1メッシュ材21及び第2メッシュ材22は、断面丸形の弾性体である。 (もっと読む)


改善されたアンカーシートについて記載する。アンカーシートはポリプロピレンで射出成型可能であり、0.031インチ〜0.75インチの厚みを有するものとすることができる。かかるアンカーシートはフックと共に形成可能であり、付属の弾性層を有することができる。フックを形成するためにアンカーシートと一体脚が用いられ、その高さは1mm、直径は0.55mmとすることができる。脚の密度は1平方インチあたりおよそ230、またはプレート上で128000とすることができる。この方法で作られたアンカーシートは、床のような支持面に設置する際、フックの優れた領域を作る。このフックの領域は、裏面ループのカーペットピースのような装飾的な上乗せカバーを選ぶことができる。アンカーシートと床との間に、のアンカーシートの下側に例えば超音波溶接により弾性層が取り付けられると、アンカーシートは適度なたわみを有することができ、ユーザはアンカーシートの下の弾性層からのクッション効果を感じることができるようになる。しかしある程度の剛性を有するものとして、歩く際の負荷が大きな面に伝達され、弾性層にまで入り込まないようにする。
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【課題】 人工イ草を用いてなる畳表の欠点であるベト付き感を解消し、かつ、人工イ草の特長である水洗容易、耐摩耗性良好で色調変化がないこと等という利点を合わせもち、畳表等のインテリア材として好適な織地を提供する。
【解決手段】 経糸及び緯糸に異なる糸条を用いた交織織地であって、経糸として、紡績糸若しくはフィラメント糸に熱可塑性樹脂若しくは発泡熱可塑性樹脂が被覆された線状体を用い、かつ、緯糸として、天然繊維及び/又は合成繊維からなる550〜11000dtexの太繊度糸条を用いてなる交織織地である。 (もっと読む)


【課題】 予め防水層と表面層を中間の樹脂層を介して一体化したものを用いることにより、接着剤などを用いることなく余分な工事を省略し、工期を著しく短縮することが可能な床施工方法に用いられる塩化ビニル製床材及びこれを用いた床構造を提供する。
【解決手段】 塩化ビニル樹脂層を上部に一体化して有する防水層、及びこの塩化ビニル樹脂層の上に一体化して設けられた表面層からなる、コンクリート系下地への施工に適した塩化ビニル製床材は、工期を著しく短縮することが可能で且つ臭気発生の防止にきわめて優れている。 (もっと読む)


【課題】床面に自由度の高いデザインを提供することを可能とするとともに、長期的な耐久性を保持し、かつ施工コストが低く抑えるための施工方法を提供する。
【解決手段】床面1と床材2から構成される床の上にデザイン材3を貼付あるいは描画した後、そのデザイン材3を含む床の表面に紫外線硬化型塗料4を塗布し、それを紫外線照射機を用いて紫外線を照射し硬化させる。 (もっと読む)


【課題】塩化ビニル樹脂に代わる材料を用いて耐磨耗性・耐傷つき性を有し、床あるいは壁等の建築材料に加工する際に不具合を生じない建築材料用表面フィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも3層を有する建築材料用フィルムであって、表面層(A)が、特定の組成を有するポリプロピレン樹脂50〜98重量%とイオン性コポリマー50〜2重量%を含有する樹脂組成物(A)からなり、 中間層(B)が、表面層(A)とは異なる特定の組成を有するポリプロピレン系樹脂を含有し、裏面層(C)(基材と接する層)が、ポリプロピレン系樹脂もしくは直鎖状低密度ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−エチルアクリレート共重合体、エチレン−メチルメタクリレート共重合体およびエチレン−エチルメタクリル酸共重合体よりなる群より選択される少なくとも1種類を含む樹脂組成物(C)からなる建築材料用表面フィルム。 (もっと読む)


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