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Fターム[2E220CA07]の内容

床の仕上げ (52,416) | 下地材、支持材 (3,236) | 下地材、支持材の形状、構造 (2,702) | 板又はパネル状 (594)

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【課題】 種々の構造をしている床パネルを共通の支持脚で支えても、位置ずれ(擦れ音の発生)が起こらないようにする。
【解決手段】 コーナー先端に上面から陥没する低段部と、低段部の外周から立ち上がる起立部から所定間隔をおいて降りるコーナー側面部との間に逆U字形の首部が形成される四角形の床パネルを、基礎床面上に立設されるネジ支柱に取り付けられ、上面に首部に挿入する高堰部を有する載せ盤で支持する床パネルの支持構造において、高堰部の厚みを首部の内外周で隙間を有するものにし、かつ高堰部の内周に首部の内周側に突出して首部の圧接によって変形が可能な変形部を形成したことを特徴とする床パネルの支持構造。 (もっと読む)


【課題】金属製のボーダー部材の水平板部の切断作業を伴わずにボーダー部に設置することができるボーダー部構造を提供する。
【解決手段】下地床面10と略平行に設けられる第1水平板部54と、この第1水平板部の一端から折れ曲がって連続して形成され、先端部が下地床面に接地される第1垂直板部56とを有する第1ボーダー部材40と、ボーダー部内の下地床面上に配置されるボーダー部内支持脚8Aと、下地床面と略平行に設けられる第2水平板部50を有して、この第2水平板部の一端がボーダー部内支持脚上に載置され、他端50aが第1水平板部上に載置される第2ボーダー部材36と、ボーダー部内支持脚上に載置される端部部材34とを備えるようにした。
【効果】金属製のボーダー部材の水平板部の切断作業を伴わずにボーダー部にボーダー部構造を設置することができる。 (もっと読む)


【課題】厚手の板を敷くように床暖房パネル体を敷くことができ、簡単に配線できるパネル体を提供する。
【解決手段】幅に対して数倍の長さを持つ断熱性薄板状の基板1の上面の周囲に木材あるいは同様な強度を持つ小根太3で枠体を形成し、この枠体で囲まれた収容部4を有するパネル基板pと、前記収容部4の中に配置した面状発熱体7と蓄熱マット8と、前記パネル基板pの開口面を蓋板11で閉止した床暖房パネル体Pであって、前記蓋板11は、中央蓋部11aと、この蓋部11aの両側に開閉自在に設けた蓋部11b、11cで構成されており、該蓋部を開閉操作して前記面状発熱体7の長手方向の両端より引き出されている電極線13を配線するように構成した。 (もっと読む)


【課題】床暖房パネルのパネル材を下地板に固定するための釘を、誤ってパネル材の薄肉部へ打ち込むことを防止できるようにする。
【解決手段】熱媒体を通すチユーブを敷設するための床暖房パネルである。パネル材15における一方の面16に、チューブ2を敷設するための敷設溝3が形成される。他方の面17における溝3の底部に相当する位置に、その位置が溝底部であることを表示する表示部18が設けられている。表示部18は、他方の面17に形成された凹部によって形成することができる。 (もっと読む)


浮床タイル設備及びタイル設備の製造方法が提供される。浮床タイル設備は、下張りの上に、ポリマーグラウトで互いに接着されたタイルを含む。タイル設備は、既存の床の上部にタイル浮床の迅速且つ経済的な設置方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】床材を作業性よく剥離し、かつ、放熱手段を傷めることなく再使用し、フローリングを簡単にリフォームできる床暖房装置の構造を提供する。
【解決手段】床下地材8と床材9との間に放熱手段6を保持してなる床暖房装置であって、該床下地材8と床材9との間には剥離小根太1と放熱手段保持用根太4とが介装されるとともに、該剥離小根太1は床下地材8に剥離自在に仮固定され、該放熱手段保持用根太4は上記放熱手段6を保持して床下地材8に固定され、さらに上記剥離小根太1の上面には床材9が固着された床暖房装置の構造。好ましくは、上記床下地材8には剥離小根太1を仮固定するための押しネジ2が植設される。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを低減することができ、かつ、がたつきによる衝突音を低減することができる、配線用床板を提供する。
【解決手段】 配線用床板5は、下方に配線空間Sを形成すべく、所定間隔を置いて配置される支持部材4a、4aに架け渡されるように載置される。そして、この配線用床板5は、可燃材料により形成された床板本体51と、床板本体51における、支持部材4a、4aに載置される載置部分55の下面55aと、配線空間Sを閉塞する閉塞部分56の下面56aとからなる、床板本体51の下面51aの、略全面を覆うように設けられた耐火紙52とを備える。 (もっと読む)


【課題】良好な遮音性能を長期に亘って安定的に維持することができ、施工性も良好であり、しかも床レベルを低く抑えて室内空間を広く確保することができる木造住宅の遮音床構造を提供する。
【解決手段】この遮音床構造は、略平行に配置した床梁1、1の側面間に複数の根太3・・を差し渡して、梁1、1の上面よりも下方に位置する根太3・・の上面に跨って受け板5を取り付け、この受け板5上に粒状体7・・を敷き込んで、梁1、1の上面に跨って床下地板8を取り付けることで、床下地板8と受け板5との間に粒状体7・・を微動可能に封入して衝撃ダンパを構成している。 (もっと読む)


【課題】裏面にPTCヒータのようなヒータパネルと裏板等が取り付けて電気式床暖房用床材とされる床基材10の裏面にヒータパネル収容用凹部20を切削加工するときに、ヒータパネル収容用凹部20の切削深さが適切かどうかを容易に判断できるようにする。
【解決手段】合板からなる床基材10の裏面に所定幅の回転切削具30を用いてヒータパネル収容用凹部20を切削加工してときに、回転切削具30として、刃体一般部32の径よりも大径である突出刃体33を一部に有した回転切削具30を用いる。突出刃体33の刃体一般部32からの突出距離sを、ヒータパネル収容用凹部20の底面21が位置することとなる合板のコア層13に残されるべき基準残存厚さPとほぼ等しくしておく。 (もっと読む)


【課題】建物の床に平板状の石や粘土を平板状に成型焼成した床タイルを躯体床に張り付ける工法を提供する。
【解決手段】床施工用資材1の4隅又は4辺に床施工用資材1同士を平面状に結合する為の凹凸が形成されていて複数の床施工用資材1をお互いに嵌合接合するようにしている。床施工用資材1表面の少なくとも2辺には床タイル5の位置を固定するための床タイル5の厚みより小さい位置固定突起部2が設けられている。床施工用資材1の4隅又は4辺において平面状に嵌合結合されてなる複数の床施工用資材1表面の位置固定突起部2により形成された凹部に床タイル5を挿入固定することで床タイル面が構成される。 床タイル5敷き込み後、床タイル5位置固定用突起部には棒状の目地材を挿入嵌合することでも床タイル5の目地を形成する。 (もっと読む)


【課題】 複数のフロアパネルを1個の固定部材で固定できると共に、フロアの水平性を確保できる固定構造を提供すること。
【解決手段】 フロアパネル2の下面に設けられる支持部材1と、複数枚のフロアパネル2を固定する固定部材3とを備え、支持部材1には第1係合部26が設けられている一方、固定部材3には第1係合部26に対して互いに凹凸係合可能な第2係合部12が設けられており、両係合部12,26は、両部材1,3を着脱可能な初期位置と、固定部材3を所定の方向に回転させることで両係合部12,26が係合して両部材1,3が抜止保持される組付位置とが設けられているものであって、固定部材3には、フロアパネル2の上面側2Aを押圧する押圧部6と、第2係合部12を回転させる操作部10とが設けられていると共に、操作部10は押圧部6の回転を規制した状態で第2係合部12を初期位置から組付位置とすることが可能であることを特徴とするフロアパネル2の固定構造によって達成される。 (もっと読む)


【課題】軽量であり且つ耐衝撃性及び剛性も備え、コルク材の特性を活かしたコルク床材を提供する。
【解決手段】基材1とコルク材3とが接着剤2により貼着一体とされた板状コルク床材Aであって、上記基材1が発泡倍率5〜10倍の合成樹脂発泡体からなり、周縁部にさね部4が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型に構成した場合でも横揺れに対する水平方向の移動量を十分確保することができるとともに、免震対象物を元の位置に復帰させるためのバネを外部に別途設置する必要のない免震装置を提供する。
【解決手段】免震対象物に固定された第2の基板3を支持部材4によって水平方向に移動自在に支持するとともに、支持部材4を支持する主軸5を構造物20側に固定された第1の基板2上に水平方向に移動自在に支持するようにしたので、構造物20側の水平方向の移動Lに対し、各円筒部材6,7の移動L1 と主軸5及び支持部材4の移動L2 により、免震対象物側への横揺れを吸収することができる。この場合、地震の揺れがなくなった後は、各第2の弾性部材9及び各第3の弾性部材10によって主軸5及び第2の基板3が元の位置に戻されるので、復帰用のバネを外部に別途設置する必要がない。 (もっと読む)


【課題】 特に置敷きタイプに適用して有用な、具体的には、支持脚の配置態様を、従来の施工態様に比べて大幅に省力化できるようにした二重床パネル用の支持脚ユニットと、当該ユニットを用いた二重床パネルの施工方法を提供すること。
【解決手段】 1枚の矩形の床パネルPの四隅を夫々に下から支える支持脚体1,2,3,4を、結合体を介して連結一体化することにより支持脚ユニットULに形成すると共に、前記の各支持脚体1,2,3,4が、隣接される床パネルの支持脚体11,21,31,41と対向する外側面において結合できるように形成したこと。 (もっと読む)


【課題】 敷設現場における床パネル材料の加工が不要であって、半端を出さずに材料の無駄も防止することができ、床パネルの仕舞いをフロアにスッキリと納めることができる二重床構造における床パネル敷設仕舞い工法を提供すること。
【解決手段】 フロア壁面周縁部に沿って設置された根太部材3の上面に基本床パネル1における一端縁の合决式受鍔11aを載置して、かつ、他端の支持端縁側13の下面を支持脚4により支持することにより、当該基本床パネル1を略水平に設置し、所要枚数の基本床パネル1を順次フロア内側に向かって敷設していき、対向壁面に配設した根太部材3と前記基本床パネル1の支持端縁側13における合决式受鍔11aとに、断面が略軽Z形鋼形状の懸架フック2・2…をそれぞれ配設する一方、
これらの懸架フック2・2…により、基本床パネル1と根太部材3の間に仕舞い断熱パネル5を掛架して、かつ、その上に仕舞い床板パネル6を載置する。 (もっと読む)


【課題】端面が略垂直となったフロアパネルと周縁部に鍔部が突出したフロアパネルとの異なる2種類のフロアパネルを、施工品質の低下を来すことなく効率良く接続支持できるフロアパネルの連結支持構造の提供を図る。
【解決手段】基礎となる床面1に設置した脚部2に、上面の中心周りに複数箇所の載置領域3A〜3Dを設けたパネル載置台3を設け、載置領域3A,3BにGRCフロアパネル4の端面が略垂直となった角部4cの下面を載置し、その角部4cの上面に第1の凹部41を形成する。第1の凹部41に嵌合する押さえ部61を設けるとともに、残りの載置領域3C,3Dに対応する上面に第2の凹部62を形成したキャップ6を設ける。鍔付きフロアパネル5の鍔部54をキャップ6の第2の凹部62に嵌合しつつ、角部5cの下面を載置領域3C,3Dに載置する。 (もっと読む)


【課題】脱落しにくく、かつ地震時のパネルの浮き上がりを阻止できる二重床用締結具の提供。
【解決手段】締結具32は、ボルト34、フランジ36、上筒38、下筒40、コイルスプリング42、ガイド44及びロックナット46を備えている。ボルト34は、ヘッド48、軸50及びストッパー52からなる。上筒38の上面は、フランジ36の底と当接している。下筒40は上筒38と遊嵌されている。コイルスプリング42は、ボルト34と下筒40との間に収容されている。ロックナット46は、切り欠き部70(係合部)を備えている。ボルト34は、フランジ36、上筒38、下筒40、コイルスプリング42、ガイド44及びロックナット46を貫通している。ボルト34は、ロックナット46の穴68に螺入されている。 (もっと読む)


【課題】高剛性根太からのアウトガスの発生を防止し、さらに好ましくは、施工性や工程管理についても改善することができる、クリーンルームにおける嫌振床の高剛性架構及びその施工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】クリーンルームにおける嫌振床の高剛性架構1の施工方法であって、大梁2及び小梁3の上面に複数の角パイプ11を並設し、角パイプ11の上面における相互に不連続な複数の位置に、充填口13を形成する。そして、充填口13を介してパイプ11の内部にモルタル12を充填することにより、角パイプ11を高剛性化して高剛性根太10を形成する。次いで、モルタル12から発生するアルカリ性ガスが充填口13を介して高剛性根太10の外部に放出されることを防止するためのアウトガス防止塗膜30を、充填口13に対して施す。 (もっと読む)


【課題】女性や子供などの声である高音域の空気伝搬音の振動エネルギーによる中空スラブの共振現象、際根太の振動および側路伝搬音を防ぐとともに、この振動エネルギーを吸収する床下地材を設置することにより遮音性能を高める遮音構造躯体を提供することである。
【解決手段】遮音構造躯体1は、鉄筋コンクリート構造物における中空スラブ4の上面に発泡樹脂製の床下地材5が連続的に設置され、これらの床下地材5の上面に仕上げ板26が敷設されてなり、前記中空スラブ4内には、上下に貫通した平面直線状の貫通孔18を形成するように複数の分割片19が連結材20で連結された軽量埋込材3が埋設されてなる。 (もっと読む)


【課題】際根太を使用しない作業性の良い床構造およびその構築工法を提供することである。
【解決手段】床構造1は、鉄筋コンクリート構造物におけるスラブ2の上面に、桟木6を上面に備えた床下地材3が、際根太の設置されていない壁面7に墨打ちされた基準墨8に上面を合わせて設置され、壁際の床下地材3が壁面7との間に僅かな間隙部11をもって設置され、これらの床下地材3の上面に仕上げ板5が敷設されてなる。 (もっと読む)


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