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Fターム[2E220GB12]の内容

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一実施形態では、下敷として使用する膜は、スパンボンドポリマーの2層間に挟まれたメルトブローンポリマーの層を有する、少なくとも3層を備えるベースマットと;ベースマットに塗布する可撓性コーティングであって、セメント系水硬性成分、水溶性のフィルム形成ポリマー、及び水を含むコーティングと、を備える。この膜は可撓性である。セラミックタイルの下部に使用される下敷用の別の実施形態では、ベースマットと、厚さ1/8インチ未満の硬化した水硬性成分のコーティングとを備える。可撓性膜の作製方法は、水硬性成分と、水溶性のフィルム形成ポリマーと、水とを含む成分を組み合わせ、それらを混合しコーティングを形成するステップを含む。その上にコーティングが塗布されるベースマットを可撓性表面支持層の上方に用意するか、または無表面支持層で用意する。ベースマットの少なくとも1つの面上をコートした後、被覆物を乾燥して膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】 釘体を実部に打ち込んだ場合に生じる膨らみが表面にまで現れにくい建築板を提供すること。
【解決手段】 矩形状の基材1の表面側に化粧材 を積層し向かい合った辺に本実を形成してなる建築板5において、雄実3の表面側の付根部分に設けられる釘体打ち込み部32と、雄実3の表面側の付根部分から建築板5の内部方向に向け形成される逃がし溝35とを有することを特徴とする建築板5である。そして釘体打ち込み部32を、雄実3の表面側の付根部分に設けた段部と雄実3との付根部分とし、さらに釘体打ち込み部32の一部又は全部が、雄実3の表面部分から雄実3内部に向かって形成されている。 (もっと読む)


少なくとも1つの板状要素(3)から成る床パネルであって、
ここで、この床パネル(1)が、少なくとも二つの対向へり(4、5)に、何枚かのそのような床パネル(1)を相互連結できるようにする連結部分(6、7)を備えており、
また、前記連結部分が、連結状態において、互いに向う少なくとも横方向の相互応力(T1)によって、床パネル(1)に力を及ぼす接触部分を有する床パネルにおいて、
前記連結部分(6、7)が、支持部分(17、18)をも有し、該支持部分が、それぞれの床パネル(1)の連結状態(8)において、応力下で協働する接触部分(12、13)の相対位置への固定を生じる、
ことを特徴とする床パネル。 (もっと読む)


【課題】 表面に模様が形成され、模様に応じた艶差を有することにより視覚的凹凸感を有し、かつ模様を含めた表面の耐久性に優れた化粧材を提供すること。
【解決手段】 基材、及び電離放射線硬化性樹脂組成物が架橋硬化した表面保護層とを有し、前記基材と前記表面保護層との間に、基材側から、少なくとも艶消防止層、及び低艶インキ層をこの順序で積層した化粧材であって、(a) 前記低艶インキ層は艶消し処置を行う部分に形成され、(b) 前記艶消防止層は、艶消し処置を行う部分を切抜いた形状を有して形成されたことを特徴とする化粧材基材、及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 表面に形成される模様により精密な艶差(光沢差)を付与することができ、該艶差が視覚的に凹部として認識されることから、表面により繊細な凹凸感を有する化粧材を提供すること。
【解決手段】 基材、及び電離放射線硬化性樹脂組成物が架橋硬化した表面保護層とを有し、前記基材と前記表面保護層の間に、基材側から、少なくとも低艶インキ層と艶消防止層とをこの順序で積層した化粧材であって、(a) 前記低艶インキ層は基材の全面に亘って形成され、(b) 前記艶消防止層は艶消処置を行う領域を切抜いた形状を有して形成されたことを特徴とする化粧材、及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】水の影響を受け難く、耐擦傷性や耐汚染性等の表面物性に優れることは言うに及ばず、特に、キャスター等に荷重が掛かった場合においても、表面に傷や凹みが付き難く、耐落下衝撃性においても優れる床材を提供することである。
【解決手段】 合板42の一方の面に樹脂含浸紙硬化層41を積層した複合材の前記樹脂含浸紙硬化層面に接着剤層3と化粧シート2が順に積層されると共に前記化粧シート2の表層に電離放射線硬化型樹脂からなる表面保護層21が設けられた床材1において、前記樹脂含浸紙硬化層41がジアリルフタレート樹脂を含浸させた樹脂含浸紙を前記合板42の一方の面に熱圧着して一体成形された層であることを特徴とする床材。 (もっと読む)


【課題】従来の岩盤浴用床は熱源として、床下にボイラーで沸かした温水を循環させる方式を採用していたが、設置場所が限定される、原状回復が困難、床の温度管理が困難、さらにボイラーの騒音、排ガス、悪臭等種々の問題があった。
【解決手段】岩盤浴用床の熱源として、面状発熱体を活用することによって、それら問題をすべて解決することができる。さらに岩盤浴用床を平板ブロック化することによって、ユニットバス、ユニットハウス等に組み込みやすくなり、岩盤浴をより身近に楽しめるようになる。 (もっと読む)


【課題】 タイル自体のリサイクル性に優れ、かつ確実に保護材が剥離できて全体のリサイクル効率が向上した置敷タイルを提供すること、また、タイルと保護材における熱膨張率の差を小さくし、タイルの熱膨張等による不都合が生じないようにした置敷タイルを提供することを目的とする。
【解決手段】天然石膏を芯材とした石膏ボード、鉱物繊維を含む無機質複層材、又はケイ酸カルシウム水和物とバーミキュライトとを含む成形材を材料に形成されたタイル本体2と、タイル本体2を被覆して保護するための被覆シート4aと、被覆シート4aとタイル本体2との間に配設され、これら相互に貼り付けられて、被覆シート4aをタイル本体2から引き離した際には、一部がタイル本体2に貼り付いた状態で、他が被覆シート4aに貼り付いた状態で分離して、被覆シート4aとタイル本体2との剥離を可能にする分離シート4bと、を備えた置敷タイル1である。 (もっと読む)


本発明は二重床材用床板に関し、上部板と、下部板と、前記上部板と下部板との間に位置する多角形状の補強材枠、及び前記多角形状の補強材枠内に配置される一つ以上のアルミニウム補強材からなる二重床材用床板を提供する。前記アルミニウム補強材は多様な形態に形成することができ、このようなアルミニウム補強材によって床板の高剛性と軽量化を実現することができ、またより安定な歩行感と広い支持台配置間隔を確保することができる。
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【課題】被覆シート4aやタイル本体2aの材質、表面状態等に依存せず、かつ、紫外線や化学変化に対して接着剤等が変質しても、確実に被覆シート4aが剥離できるようにする。
【解決手段】タイル本体2aを被覆シート4aで被覆する際に、該被覆シート4aとタイル本体2aとの間に分離シート4bを配設し、かつ、これらに貼付けする。この分離シート4bは、面に沿った方向の引張強度分布が略一様で、厚み方向の引張強度分布が、その表裏面側の引張強度より中央部側で弱くなる引張強度分布を持つようにする。これにより被覆シート4aを被覆シート4aから引き離した際には、分離シート4bの一部が被覆シート4aに貼付いた状態で、他がタイル本体2aに貼付いた状態で分離して、被覆シート4aとタイル本体2aとの剥離を容易に、かつ、確実に行えるようになる。 (もっと読む)


【課題】
快適な生活環境を実現することができる建材用パネル及び家財道具を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る建材用パネルは、建材に用いられるパネル1であって、紙製の天板11と当該天板11に対峙した紙製の底板12と、天板11と底板12との間に挟持され、紙製の複数のセル140が組み合わせられた構造を有する芯材14と、セル140に収納され、空気中の所定の分子を吸着する略粒状の粒状体15とを備えたものである。さらに、このパネル1は、底板12に形成され、当該パネル1の外部とセル140との間を通気する通気孔120と、天板11及び底板12が取付けられる枠材13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】建築基材上に、タイルを一方向に割り付ける際に、煩雑な計算を必要とせず、簡便かつ見栄え良く、タイルを割り付け可能な方法を提供する。
【解決手段】タイル幅と目地幅とを交互に印したスケール1を準備する工程と、タイル張区域の一端を基準端とし、該スケール1の目地幅をなす一対の目盛の内、基準端側の目盛と、前記基準端とを重ね合わせる工程と、該スケール1上であって、タイル張区域の他端と、該他端よりも外側直近にある、目地幅をなす一対の目盛の内、外側の目盛との、中心位置に、中心線16を印す工程と、前記スケール1を移動して、該中心線16をタイル張区域の他端に重ね合わせる工程と、スケールの目盛に従って、タイルを割り付ける工程、とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、竹や籐からなる表皮材を有する床材であって、湿気や接着剤に含まれる揮発成分による反りを防止することの出来る床材を提供することにある。
【解決手段】竹または籐からなる複数個の細長形状の表皮片を並列せしめてなる表皮部材と、該表皮部材の底面に設けられる基材からなる床材であって、該床材の底面に、並列された表皮片の長手方向と直交する方向に複数本の条溝を設ける。 (もっと読む)


【課題】 浴室を床基盤上にボルト脚を用いて固定する工法において、浴室から床基盤を通して階下へと伝搬する衝撃音を低減すると共に、浴室を床基盤に設置した後の横ずれを防止し、これによる騒音や気密性の劣化を防止する。
【解決手段】 床基盤7に固定されており、固定穴4bが設けられている複数の固定板4、浴室床に取り付けられており、固定穴4bに挿通されているボルト脚架台1、ボルト脚架台1の頭部1cと固定板4との間に設けられているワッシャー5、ボルト脚架台1に挿通されているナット2、およびナット2と固定板4との間に介在する緩衝材3を設ける。 (もっと読む)


【課題】薄板化すると共に、簡便且つ低コストで製造する。
【解決手段】セラミックスから成る基材の表面に発泡釉薬層を形成することによって、緻
密に形成した基材で製品強度を確保すると共に、発泡釉薬層で断熱性を確保し、また基材
、或いは基材と成すべく調製した成形体に発泡性釉薬を施した後、かかる施釉品を前記発
泡性釉薬が熔融して発泡する温度以上で、且つ、前記基材の軟化温度よりも低温で焼成す
ることによって、焼成時の基層(基材)の寸法変化を抑制し、製造時の厳密な管理を不要
にする。 (もっと読む)


接着剤を受容する床材下敷を作成するためのコーティングであって、水溶性ラテックスポリマー、消泡剤および2機能表面補強剤を含むコーティング。表面補強剤は、接着剤を架橋して、少なくとも2つの機構を使用して下敷表面を硬化させるようにも機能する凝固促進剤を含む。本発明の1つの実施形態は、水に添加したときにコーティングを形成する乾燥混合物である。乾燥混合物は、乾燥重量基準で約10%〜約50%の再分散性ポリマー、約50%〜約90%の表面補強剤および乾燥重量基準で約0.15%〜約0.25%の消泡剤を含む。他の実施形態は、乾燥混合物1体積部に対して約1〜8体積部の水を添加することによって形成される液体コーティングについて述べる。 (もっと読む)


【課題】耐侯性、耐水性等の防水性能や平滑性等の美観に優れるうえに、効率よくライニングすることができる防水用複合被覆体の施工方法を提供する。
【解決手段】基体(A)上に少なくとも繊維強化樹脂層(B)とトップコート樹脂層(C)とを積層してなる防水用複合被覆体の施工方法であって、
該繊維強化樹脂層(B)形成後少なくとも3日経過後に、密着性を発現させるための下地処理をせずに、トップコート樹脂層(C)を施工する防水用複合被覆体の施工方法。 (もっと読む)


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