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Fターム[2E220GB25]の内容

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【課題】基材の表面が有する機能性の持続性と、表面強度とを、インクジェット塗装による表面処理を利用して調整することのできる新規な機能性材料を提供する。
【解決手段】機能性材料10は、インクジェット塗装噴射装置21、21´によって、軟質樹脂と機能剤とを含有した機能剤含有インクを、基材11の表面11aに噴射し、固化させて、凸部12a、12bを無数に形成した微細軟質凸面12を基材11の表面11aに形成し、更に、該微細軟質凸面の凸部に対して、それぞれの一部のみが覆われるようにして、硬化により硬質となるインクを噴射して、粒状の硬質保護膜13を形成した構成とされている。 (もっと読む)


【課題】構造、施工簡単で競り割れ防止に有効で、表面材は目地となる隙間が生ぜず、ユニットの組み合わせの自由度が高く所望するパターンに対応できるタイルパネルを得る。
【解決手段】表面材11及び裏面材12が固着されているタイルパネル1であって、(イ)前記表面材は硬質材製の平面視略正方形状の板状体で、隣接する各側面の四隅部に上下境界線を軸芯として1/4円盤状の嵌合溝11aが該表面材の上下厚み略中央部分に水平方向に4個形成され、上面縁部の四周全体に斜め小幅の面取り部11bが設けられ、(ロ)前記裏面材12は前記表面材11と平面視同大の発泡体製板材で、(ハ)2個又は4個の前記表面材の嵌合溝11aを突き合わせて形成される半円盤状又は円盤状間隙に嵌合可能な連結部材によって施工するタイルパネル。 (もっと読む)


隣接するモジュール型床カバー材ユニットを接合するためのコネクタである。コネクタの実施形態は、フィルム、および前記フィルムの一方の面にコーティングされた接着剤層を含む。コネクタは、隣接するタイル間で電気的導通が維持されることを可能にする導電性部品を有することができる。さらに別の実施形態において、コネクタは、無線周波トランスポンダを含むことにより、無線周波識別タグとして配備されることができる。コネクタを用いてタイルを設置するために、第1のタイルが床上に配置され、そして、コネクタは、接着剤層が上側を向き且つ床に接触しないように配置される。コネクタは、典型的には、接着剤層の一部のみがタイルの裏面に接着して、コネクタの残りの部分はタイル裏面から延在したままであるように配置される。次いで、一つまたはそれより多くのタイルが前記第1のタイルに隣接して配置されるので、その結果、コネクタの一部はその隣接するタイルに接着している。このようにして、コネクタは、隣接するタイルの縁に掛け渡される。タイルは、タイルの下にある床面の上に、タイルを床面に固着する必要なく組み立てられる。むしろ、タイルはコネクタを用いて互いに連結されて、その結果、タイルは、その下の床面に「浮く(float)」床カバー材を創生する。さらに、タイルは、床面に直接設置される必要がない。むしろ、フィルムまたはクッションまたはクッション複合材などの下敷きが、タイルの設置前に、床面に配置され得る。
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【課題】コンクリートスラブを含む床面の支持層に対してタイルを均等に敷設することを可能とするタイル敷設工法及びその構造を提供する。
【解決手段】コンクリートスラブを含む支持層1の表面をセルフレベリング工法等で平坦かつ平滑に調整した調整層2を形成した後、この調整層2にシート状の基盤材の少なくとも片面に粘着材を均等に塗布した粘着シートを敷設し、この粘着シートからなる粘着層3上にタイル4を敷き詰めるに当たって、これらタイル4、4間の目地5の中心合わせて前記粘着層3より剛性が高い材料からなる網目状のタイル裏目地補強テープ6を前記粘着層3に埋設又は後付して敷設する。 (もっと読む)


【課題】強度が高く色彩の面で美感をより向上させうる化粧セメント系基体を提供する。施工時間が長く取れ、施工の自由度が高い化粧セメント系基体施工方法を提供する。
【解決手段】粒径3〜8mmの骨材と合成樹脂結合剤を混合して骨材樹脂混合物を得る骨材樹脂混合工程と、前記骨材樹脂混合物をセメント系基体上の施工面に塗布して骨材樹脂混合層を形成する骨材樹脂混合物塗布工程と、スラグと硬化開始剤と砂からなるスラグ混合物を水練りしてスラグ混合物ペーストを得るスラグ水練り工程と、前記スラグ混合物ペーストを、前記骨材樹脂混合層の合成樹脂結合剤が硬化した後で前記骨材樹脂混合層を覆うように塗布するスラグ混合物ペースト塗布工程と、前記スラグ混合物ペーストが硬化するまでの間に、前記骨材樹脂混合層の骨材の表面が露出するように、前記スラグ混合物ペーストを除去するスラグ混合物ペースト除去工程とを実行する。 (もっと読む)


【課題】構造、施工簡単で不要時には容易に取り外しが可能でリサイクルに好適で、施工時に各表面材が密着状態となり、目地となる隙間が生じないタイルパネル。
【解決手段】表面材、中間材及び底面材が接着剤によって固着されているタイルパネルであって、(イ)表面材は大きさa角の硬質の板状体で、(ロ)中間材は上面板と下面板が一体に積層されたプラスチック板材で、上面板及び下面板の大きさは表面材より僅かに小寸のb角にとられ、上面板は下面板に対し間隔cだけずれると共に左右他方端縁が左右他方に及び前後他方端縁が前後他方に間隔dだけ突出し、(ハ)底面材は弾性を有する発泡性プラスチック板材で大きさb角にとられ、(ニ)下面材及び底面材は平面視において四周各端縁が揃っておかれ、表面材と中間材によって互いに嵌合可能な奥行きcの嵌合凹部及び間隔dの嵌合凸部がそれぞれ二方向に形成されるタイルパネル。 (もっと読む)


浮床タイル設備及びタイル設備の製造方法が提供される。浮床タイル設備は、下張りの上に、ポリマーグラウトで互いに接着されたタイルを含む。タイル設備は、既存の床の上部にタイル浮床の迅速且つ経済的な設置方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 工場等の床材としては、コンクリート上に樹脂モルタルを塗布する方法がある。例えば、ビスフェノール型エポキシ樹脂とウレタン変性エポキシ樹脂及び真比重2.5以上の無機充填材を含有する塗り床材等である。しかし、これは硬化速度が遅いことや、柔軟性に乏しいため衝撃による割れが発生するという問題がある。
【解決手段】 樹脂材料として、変性エポキシ樹脂エマルジョン及びイソシアネート化合物を用い、骨材として次a、b、cの3種を用いたことを特徴とする床材、
a セメント粉
b 粗骨材及び細骨材
c 樹脂系芯材に粉体を固着した有機複合骨材。 (もっと読む)


【課題】 外部環境に対して高い断熱性能を有するとともに、背を低くできるあるいは施工性がよくなるなどの利点を有する冷温水ペア管を提供する。
【解決手段】 冷温水ペア管1の往き管3及び戻り管5は、それぞれ、管本体10、その外側の発泡樹脂層11、その外側の可撓性硬質さや管12を別個に有し、さらに、往き管3と戻り管5を並列状態で連結する、管長方向に間欠的に配置される連結部材7を備える。さや管12には、管長方向に延びる割り12aが入っており、この割り12aを開いて発泡樹脂層11を嵌め込むので、さや管12を発泡樹脂層11の外側にほぼ密着させることができ、管外形寸法を小さくすることができる。そして、単独のさや管12を並列した構造なので、配管の背の高さ(厚さ)を低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】耐キャスター性、耐衝撃性等の特性が優れている床材用化粧シートの製造方法であって、他の特性を損なわない効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】基材シート上に、絵柄模様層、透明性接着剤層、透明性樹脂層及び透明性表面保護層を順に有し、基材シート裏面に合成樹脂製バッカー層を有する床材用化粧シートの製造方法であって、
(1)透明性樹脂層は、厚さが60〜250μmであり、
(2)床材用化粧シートは、厚さが300〜580μmであり、
(3)床材用化粧シートは、基材シート上に、絵柄模様層、透明性接着剤層、透明性樹脂層及び透明性表面保護層が形成された中間体シートの基材シート裏面に対して、溶融樹脂を厚さ80〜250μmの範囲で押出し成形することによって合成樹脂製バッカー層を形成することにより得る、床材用化粧シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表面保護層にワックスを塗布する場合に、高艶領域及び低艶領域による艶差から得られる凹凸感の消失を有効に防止できる床材用化粧シートを提供する。
【解決手段】最表面に表面保護層を有する床材用化粧シートであって、
表面保護層が、隣接する低艶領域及び高艶領域の複合領域を有し、該複合領域における低艶領域の中心線平均粗さと高艶領域の中心線平均粗さとの差が0.4μm以上である床材用化粧シート。 (もっと読む)


【課題】耐キャスター性や耐衝撃性に優れ、また、意匠性にも優れた床材を提供すること。
【解決手段】紙に、メラミン系樹脂、フェノール樹脂又はジアリルフタレート樹脂を主要成分とする熱硬化性樹脂を含浸させた後、硬化させて得られる樹脂含浸紙2が、木質系基材3の一方の面に接着剤を介して接合されており、該樹脂含浸紙2における木質系基材3側とは反対側の面に、天然木単板又は化粧紙を主体とする意匠層4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】耐褪色性を高く得ることができる化粧建築板を提供する。
【解決手段】化粧建築板に関する。基材1の表面に、下塗り層2、インク受理層3、インクジェット層4、クリアー層5、無機質塗料層6、光触媒塗料層7をこの順に積層して形成される。インクジェット層4が無機顔料を含有しないインクで形成されている。 (もっと読む)


本発明は、滑り抵抗を有するプラスチック床仕上げ材であって、プラスチック材料の第1層を備え、プラスチック材料の第1層が、その上面に、1つまたは複数の透明被覆された無機粒子の粒子層を備え、この粒子層が、改良された外観を有する床仕上げ材に、滑り抵抗をもたらす、プラスチック床仕上げ材と、滑り抵抗を有するプラスチック床仕上げ材を調整するための方法とを提供する。
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【課題】管状ドレイン排水溝部材、及び管状ドレイン排水床構造に関するものであり、より具体的にはドレイン水を受けて排水するばかりでなく、上蓋部が片側開閉可能であるため、容易に排水路を掃除することが可能である管状ドレイン排水溝部材、及び前記管状ドレイン排水溝部材を床材とともに設置し、ドレイン水が排水可能な管状ドレイン排水床構造に関する。
【解決手段】屋外の床下地に設置されてドレインホースからのドレイン水を受けて流して排水するための長手方向に延びた排水路5を有する本体部2と、前記排水路を覆うための上蓋部からなる管状ドレイン排水溝部材1において、前記上蓋部が片側開閉可能に設けられ、前記排水路の側面の上方の延長上の面、又は前記排水路近傍の前記本体部上面に、前記上蓋部の開閉可能な側の縁部、又は前記縁部近傍に形成された凸部が嵌合可能な凹部が設けられたこと等を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながら、夜間等における運転や歩行を安全とし、透水性が良く且つ廃棄物の有効利用に寄与できる外床材を提供する。
【解決手段】所定の形状に圧縮成型して形成された透水性基板2に、セラミック発熱体4を内蔵してなる外床材1であって、上記基板は、表面に発光体6を埋設するとともに、貝殻又は廃瓦の粉砕片Bにバインダーを混練した後、圧縮成型型で圧縮して多孔性構造体として形成され、該多孔性構造体の裏面には凹所3を形成して、その内部に、上記セラミック発熱体が防水処理されて収容されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドレイン水を受けて排水するばかりでなく、取り外して掃除したり、或いは交換することができるドレイン排水溝部材、及び前記ドレイン排水溝部材を床材とともに設置し、ドレイン水が排水可能なドレイン排水床構造を提供する。
【解決手段】屋外の床下地に設置されてドレインホースからのドレイン水を受けて流して排水するための、ドレイン排水溝部材1において、ドレイン水を流すための長手方向に延びた排水路部材2と、前記排水路部材2を脱着可能に嵌設するための嵌設部材3から構成されており、前記排水路部材、及び/又は前記嵌設部材の少なくとも一方の側部には横方向に張り出した張出部H1が形成されていることを特徴とするドレイン排水溝部材、及び当該ドレイン排水溝部材と床材とを床面上に設置されたこと等を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 屋根、壁、床、道路などの防水構造体の改修において、既存塗膜への接着性、リフティング防止性かつ低臭化に優れる土木建築物防水構造体の改修工法を提供する。
【解決手段】 土木建築物防水構造体を改修するに際し、水分散性ポリイソシアネート組成物(A)と活性水素含有基を有する樹脂(B)と水とを含む水性プライマーを塗布し、その上に塗膜防水材を塗布することを特徴とする土木建築物防水構造体の改修工法、および土木建築物防水構造体を改修するに際し、水分散性ポリイソシアネート組成物(A)と水とを含む水性プライマーを塗布し、その上に塗膜防水材を塗布することを特徴とする土木建築物防水構造体の改修工法に関する。 (もっと読む)


【課題】高密度繊維板(HDF)に転写印刷技術を適用した床材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】コア(core)層である高密度繊維板の上部に水性プライマー層を形成し、このプライマー層上に転写印刷を施すことにより、高密度繊維板の下地繊維木目を隠したのみならず、コア層と印刷層の接着力を強化させ、表面に木のナチュラル感をたっぷりと具現した低価格の床材を提供する。また、本発明の床材は高密度繊維板上にダイレクト転写印刷を施すことにより床材の耐衝撃性が遥かに改善され、また表面塗装層にガラスチョップ、セラミック、粘土、シリカなどの無機物を選んで添加することにより耐突刺し性、耐スクラッチ性など表面物性が遥かに改善されたし、裏面に防水層を形成して湿度の変化による変形問題を解決したし、木材に比べて熱伝達効果に優れる。
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【課題】設置の容易性と装飾効果のある、寄せ木構造の床材を提供する。
【解決手段】床材の構造は、正方形又は長方形を有し、ピース18の直線形又は相互に噛み合う組立で、木又は類似のピース18の凹凸接合を許容する。2つの連続辺に位置する接続用の凸部24を含み、その反対側に対応する凹部28が存在する。凸部24と凹部28の両方は鈍角三角形の形状を有し、相互の噛み合いを達成するために傾斜配置を採用し、またピース18間の接合が新たなピースを単純に対角方向に移動することにより行うことができるようにするために逆向きである。凹部28と凸部24は、ピース18の厚さの下3分の1に位置し、最初のものは下部フランジ29にあり、2番目のものはピース18の厚さの中央3分の1のフランジ25の下方にある。可視面はセラミックタイル又は類似物に裏当てすることができる。 (もっと読む)


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