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Fターム[2E220GB42]の内容

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Fターム[2E220GB42]に分類される特許

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【課題】 畳は、可燃物の材料を多く使用しているが、難燃処理が無く、近年の畳は化成品が増加して、火災時には、有毒ガスを発生して、高温燃焼するため、火のまわりが早く、被害者が発生する場合がある。そのため、難燃処理技術を必要としている。
【解決手段】 畳の中に、高分子吸水シートを設ける。
以上のことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 配線変更時に剥がしにくいとか、はがして配線変更の作業時に靴底やカーペットに滑り止め剤が付着して周囲を汚すことがないよう、思い切って滑り止め剤(接着剤類)を一際使用しないで下地に固定できる新規な空調用通風性カーペットの提供。
【解決手段】 通風性カーペットタイルの裏面に、通風用の開口を形成した残留磁化をもつ磁性シートが積層されていることを特徴とする空調用通風性カーペットタイル。 (もっと読む)


【課題】タイルカーペットバッキング層に含まれるDOPなどの可塑剤が、滑り止め感圧粘着剤に移行することによって滑り止め感圧粘着剤が軟化し、タイルカーペットズレ止め感圧粘着剤として本来もっていなくてはならない床材に対する再剥離性、非汚染性及びズレ止め性が経時的に失われていくことを遮断すること。
【解決手段】可塑化塩化ビニールのようなタイルカーペットバッキング層と滑り止め感圧粘着剤との間に可塑剤遮断バリアー層を挿入することによってタイルカーペットの再剥離性及びズレ止め性を維持するものである。バリアー層となるフィルムとしては、セルロース系フィルム、ポリ乳酸系フィルム、フッ化エチレン系フィルム、ナイロン系フィルム、ポリエステル系フィルム、ポリビニルアルコール系フィルム、無可塑ポリ塩化ビニリデン系フィルム、無可塑塩化ビニール系フィルム、ポリイミド系フィルム、ポリウレタン系フィルムなどが好ましい。 (もっと読む)


【課題】軽量かつカット性がよく、そして耐水性に優れ、既存の発泡体下地材よりも耐衝撃性が良い非木質系床仕上材用下地材の提供。
【解決手段】樹脂発泡体、好ましくは内在する気泡のアスペクト比のDz/Dxの平均値が1.1〜4.0、発泡倍率が3〜20倍である樹脂発泡体の少なくとも一面に表面材が、好ましくは、片面に表面材、好ましくは合成樹脂シートが、他の片面に繊維集合体、好ましくは不織布が積層されてなる非木質系床仕上材用下地材。 (もっと読む)


【課題】畳床自体が自然崩壊性を促進する構成のものであり、間伐材や製材、木工残材やおが屑、カンナ屑等の木材廃材の有効活用と、シックハウス症候群等の原因なっている物質をヒバ材に含まれるヒノキチオールによって減少させ、ストレスを芳香によって緩和して精神安定を図り、抗菌、防ダニ、防カビ、消臭作用を発揮し得る畳床を提供する。
【解決手段】 一定厚の畳床を形成する畳床形成部4aを、ヒノキチオールを含有するヒバ材のチップ6とおが屑7とカンナ屑8に、粒状或いは粉状の炭を加え、結合材として天然由来の水溶性糊材である澱粉とを撹拌、混練したものを成型して、圧縮、加熱してから冷まし乾燥させ固体化して得られる畳床4。 (もっと読む)


【課題】 輪郭の鮮明な雲形模様又はマーブル模様を有するコンポジション床タイルの製造方法の提供。
【解決手段】 (1)カレンダー成形で得られる板状物又はシート状物の表面を、回転刃を有する切削機械により連続的に切削することを特徴とする、輪郭の鮮明な雲形模様又はマーブル模様を有するコンポジション床タイルの製造方法。
(2)切削機械による切削工程が1段階又は2段階である(1)記載の方法。
(3)板状物又はシート状物の表面を厚さ100以上切削する(1)又は(2)記載の方法。 (もっと読む)


【課題】ループパイル糸からなるカーペットをループパイル糸のステッチ方向に引き伸ばして該カーペットから抜きとった繊維群を、微粉砕することなく再度資源として利用する方法の提供。
【解決手段】ループパイル糸からなるカーペットタイルをループパイル糸のステッチ方向に引き伸ばして該カーペットタイルから抜きとった繊維群を型枠に充填し、該繊維群に付着している熱可塑性樹脂の粉粒体の溶融点を上回る熱風を吹き込み該熱可塑性樹脂の粉粒体を溶融し、しかる後に冷却固化させる熱風成型によって繊維群が相互に点付けされ、固定部2以外の非固定部4は、それぞれの繊維1が適宜のクリンプ10を形成し、内部に多数の空間部が内在しているので、通気性、通水性を有し、全体的に厚みのある立体的で、伸縮性を有する網目状物質40が得られる。 (もっと読む)


【課題】 畳表部の畳床部への取り付け及び取り外しを容易にでき、取り外して洗浄、日干し等、或いは交換が容易であると共に衛生性に優れ、更に作製時の労力を低減でき、且つ畳表部のずれや皺、変形等を防止できる畳を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の畳1は、畳床部2と、畳床部2に脱着自在に覆設される畳表部3と、を備え、畳表部3が、a.平板状の下側上面部と、下側上面部の側部に形設された下側側面部と、を有する畳表支持部と、b.下側上面部の上面に積層され固定される上側上面部と、上側上面部の4辺に延設され下側側面部の外周面に積層され固定される上側側面部と、を有する畳表と、c.下側側面部の内面の所定部に配設され畳床部2の側面に脱着自在に係着する係着部8と、を備えた構成を有する。 (もっと読む)


【課題】建材用として使用可能な、軽量かつ切断性、耐水性、耐荷重性に優れ、リサイクル、リフォームに適し、特に床下地材用スペーサーとして用いることのできる複合樹脂発泡体、それを用いた建築用材料の提供。
【解決手段】樹脂発泡体、好ましくは内在する気泡のアスペクト比のDz/Dxの平均値が1.1〜4.0、発泡倍率が3〜20倍である樹脂発泡体のすくなくとも一面に、拘束点密度が30点/cm以上、任意の点から0.5mm以内に繊維拘束部が存在する繊維集合体が積層されてなることを特徴とする複合樹脂発泡体及びそれを用いた建築用材料。 (もっと読む)


【課題】置畳を設置する場合に畳の厚みから発生する段差が障害となり、安全面や外観上の問題となっている。その為、主に木製の囲み枠が使用されるが、設置が容易でない、重量が適当でない、また価格も高価であるといった短所が目立った。
【解決手段】置畳の製造工程において傾斜材を周辺部の任意の1辺から4辺に内蔵しておくことで使用者は特に意識することなく畳と床面との段差を軽減し、より安全に置畳を設置することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 低比重合板や植林材合板を使用しても、耐傷性・硬度に優れ、かつ床材の重量が増加したり、寸法安定性が低下することの無い複合床材を提供する。
【解決手段】 A)合板層、B)厚さ0.1mm〜0.3mmの範囲の硬質プラスチック層、C)積層直
前の含水率が繊維飽和点(約30質量%)以上である天然木化粧単板(つき板)層の順に、
積層され、塗装仕上げしてなる木質複合床材において、A)、B)間および/または、B)、C)間に吸水層が設けられてなる木質複合床材、およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 自然や人間に優しい天然素材を用いて、ワラを素材とするものと同様の踏み心地,座り心地,寝心地,触り心地などの快適性が得られる畳床を提供する。
【解決手段】 畳床1は、第1のパームヤシボード3と、第1の繊維ボードとしてのインシュレーションファイバーボード4と、第2のパームヤシボード5と、第2の繊維ボードとしてのインシュレーションファイバーボード6と、第3のパームヤシボード7とを積層して構成されている。パームヤシボード3,5,7は、パームヤシの空果房を解繊したパームヤシ繊維を、化学製品の接着剤を使用することなく、天然乳化剤(天然ゴムラテックス)で所定の厚みを有するように固めて、板状体あるいは成型体として形成する。 (もっと読む)


【課題】 現在ではシックハウス症候群が問題となり、建材からの化学成分の発散が規制されているが、いまだ十分とはいえない。また、従来の木質合板を用いた床材は安価であるが強度的に問題があった。本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、十分な強度を保ち接着剤の量を最小限に抑え、発生した化学成分をある程度吸収するをともに、人の健康に良いとされる樹木成分をも発散させる木質床材を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明による木質床材は、集成材からなる基材と薄手単板とを接着剤層を挟んで接着した木質床材において、表面には樹木精油を含む塗膜を具備し、裏面には竹酢液を含む塗膜を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 木工工場などにおいて発生する廃材を資源として有効に利用でき、かつ、簡素な工程で製造して、製造コストを軽減せしめることもできる建築用床束およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 セルロース系粉体と熱可塑性バインダー樹脂とが混練されて筒型に押出成形された硬質ファイバー管材から成るターンバックル1と;大引きPを載置可能な支持板体21にスクリューロッド22が垂設された受け部材2と;スラブ上に設置されるベース板体31にスクリューロッド32が立設されたベース部材3とを具備して構成した。
【効果】 大量生産に優れ、しかも、適宜必要な長さにカットして使用することができるので、カットロスが無く、ターンバックル部分は金属製でなく、硬質ファイバー管材を用いているので、制振性にも富んでいてので、振動も少なく床下に共鳴も起こさない。 (もっと読む)


【課題】 本発明は紫外線硬化型塗料の皮膜を表面に有する床材であって、初期・長期の耐汚染性及び初期・長期の防滑性を兼ね備え、靴底の摩耗も少なく、清掃性も損なわない床材を提供することを目的とする。
【解決手段】
係る課題を解決するために本発明の講じた手段は、熱可塑性樹脂製シート基材の上に、紫外線硬化型塗料からなる表面保護膜を設け、表面に丸みを帯びた凹凸形状を有し凹部と凸部の差が50μm以上である防滑性床材とすることである。 (もっと読む)


【課題】板の間などの室内のみならず、室外の平坦な場所に簡易の和室を造るときに使用できる分解と持ち運びの容易な簡易和室用畳を提供すること。
【解決手段】互いに密接して方形に配置する複数枚の畳10と、これらの畳10の全外周縁にあてがって固定するための外周枠11とを具備し、前記外周枠11は、その全周を複数の枠部材15に分割し、この枠部材15は、畳10の直線部に配置される複数個の直線枠部16aと、4隅に配置される4個のコーナー枠部16bとを有し、前記いずれか一方の枠部材15の端部に形成したほぞと、いずれか他方の枠部材の端部に形成した前記ほぞの嵌合するほぞ溝とで連結具となし、この連結具により前記複数の枠部材15を係脱自在に枠組みして外周枠とする。 (もっと読む)


【課題】
強度などの物理的性質に着目して、滑らかな表面の美感を備えた、ケナフボードを用いた化粧シートを提供することを目的とする。
【解決手段】
熱可塑性樹脂が用いられたケナフボード1の表裏の少なくとも一面に熱圧縮木質繊維板2を直接に、あるいはプライマー処理加工がなされたオレフィン樹脂シート3を介して間接に貼付し、熱圧縮木質繊維板2が貼付されない他面にプライマー加工されたオレフィン樹脂シート3を貼付一体化させ、熱圧縮木質繊維板2をサンディングして平滑かつ所望の厚さに形成したケナフボードを用いた化粧シートとしている。 (もっと読む)


【課題】 表面層が透明であっても黄変がほとんど発生しない新規な耐光性床材の提供。
【解決手段】 可塑剤としてアルキルスルホン酸エステルを用いた透明塩化ビニル系樹脂表面層を有することを特徴とする塩化ビニル系樹脂層含有床材。 (もっと読む)


【課題】畳床などの用途に好適に用いることが可能な月桃ボード、その製造方法、および該月桃ボードを用いた畳(月桃畳)を提供する。
【解決手段】搾汁し、乾燥した月桃の葉と茎の混合物を長さ3〜80mm、幅0.1〜8mmの短冊状に破砕し、熱硬化性樹脂系の接着剤を添加して混合した後、マット状に成形し、これを熱圧締してボード3に成形する。 熱圧締工程を、原料を、一対の熱板の間に挟み込んで熱圧締するホットプレス装置を用い、一対の熱板間の距離Dを、熱圧締工程において最終的に得られるボード厚みT1より小さくして熱圧締を行う第1熱圧締工程と、熱板間の距離Dを、T1の値より大きくして、原料の厚みをT1以上になるまで復元させる復元工程と、厚みを復元させた原料を、最終的に厚みがT1となるような条件で熱圧締して成形する第2熱圧締工程を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】良好な耐へこみ性とともに、優れた耐水性を有する床用化粧材を効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】床用化粧材を製造する方法であって、(1)木質板の平面部に厚さ100μm以上の合成樹脂層を形成する第1工程、(2)木質板の側面にさねはぎ加工することによりサネ及び小穴の少なくとも1種を形成する第2工程、(3)化粧シートを前記合成樹脂層上に積層する第3工程、及び(4)前記合成樹脂層の全体とともに前記サネ又は小穴の一部又は全部を覆うように、前記化粧シートの端部を折り込む第4工程を含むことを特徴とする床用化粧材の製造方法に係る。 (もっと読む)


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