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Fターム[2E220GB42]の内容

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木質材 (3,182)

Fターム[2E220GB42]に分類される特許

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【課題】 緑茶成分による抗菌・消臭機能が拭き取り等によって損なわれることなく長期間有効である藺草シートを提供する。
【解決手段】 藺草を用いて形成されるシートに、緑茶抽出物を静電塗布した後、樹脂を静電塗装する。緑茶抽出物を含有する下地塗装を、樹脂を含有する多孔質塗装で被覆することにより、藺草シートの緑茶成分の保護と機能発現とが両立される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は高圧樹脂注入ウッドベニヤを塩化ビニル樹脂層(PVC)、オリエンテッドストランドボード(OSB)、または高密度繊維板(HDF)あるいは耐水合板層に積層した裏面溝加工強化床板を提供する。
【解決手段】 本発明のWPLが積層された強化床板はフェノール樹脂で含浸された基材補強層(高密度繊維板、クラフト紙、遮蔽紙の中から選ばれた1種以上)、樹脂含浸または未含浸ウッドベニヤ層、樹脂含浸オーバーレイ層、UV単独またはウレタン系プライマー処理UV塗装層が順に積層されてなる高圧樹脂注入ウッドベニヤ層の下面に接着剤層及び裏面溝加工された基材層(塩化ビニル樹脂層、ストランドボード、高密度繊維板、耐水合板の中から選ばれた1種)が積層される。これにより従来の製品のウッドベニヤを入れたオンドル床板の表面を強化させ、木質基材層10の裏面に溝を形成させることにより、既存のオンドル床対比表面強度が向上され、また防音機能層をさらに積層することにより防音機能を付与した。
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【課題】ラワン合板その他の木質合板を基材とする化粧材であって、合板からの樹脂液の滲み出し、基材の含水率変化等が抑制されている床用化粧材を提供する。
【解決手段】ラワン合板、針葉樹合板、木質繊維板又は早成樹合板からなる基材3のおもて面に化粧シート1が貼着されており、該基材3の裏面に耐水性紙又は耐水性樹脂からなる裏貼りシート4が貼着されており、前記各シートにより被覆されていない基材側面に耐水性樹脂層2が形成されてなる床用化粧材。 (もっと読む)


【課題】木質基材の種類に関わらず、十分な耐衝撃性、耐傷性、耐キャスター性等を発揮する建材用化粧材を提供する。
【解決手段】木質基材上に化粧シートが積層されてなる建材用化粧材において、木質基材と化粧シートとの間に少なくとも樹脂及び繊維質材料を含む荷重分散層が形成されていることを特徴とする建材用化粧材。 (もっと読む)


【課題】床パネルの製造効率を向上させるとともに、良好な遮音性を得ながら床パネルの強度を向上させることを課題とする。
【解決手段】一対の平板21,22の間に、山部23aを上側平板21に接触させて谷部23bを下側平板22に接触させるように波板状部材23を配置するとともに当該波板状部材の端部23c,dを一対の平板21,22のいずれかとの間で挟持させるように端嵌部材(端部材)24,25を配置し、当該配置にて一対の平板21,22の間に波板状部材23と端嵌部材24,25とを接着して固定することにより床下地パネル(床パネル)20を製造する。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリート、軽量気泡コンクリート等のコンクリート系の材料の床スラブ上に安価に施工することができる仕上げ下地床とその施工方法を提供する。
【解決手段】床スラブとその上面に設置した仕上げ下地用の面材との間に石膏材料を充填、硬化させてなる仕上げ下地床、または、床スラブの上面に仕上げ下地用の面材を設置した後、面材の表面側から面材を貫通するに十分な長さのビスを挿入し、その先端部を床スラブに当接させることによって面材のレベルを水平かつ一定に保持しながら、面材の表面上に設けられた少なくとも1つの開口部から床スラブと面材との間に形成する空隙部に石膏材料を充填し、次いで、石膏材料を硬化させた後に前記ビスを除去することによって、面材のレベル出しを行うことを特徴とする仕上げ下地床の施工方法などによって提供する。 (もっと読む)


【課題】 ドロマイト系鉱物を用い、安価で抗菌性が高く、床材や壁装材などとして利用可能な外観及び表面物性を備えた内装仕上げ材を提供すること。
【解決手段】 内装仕上げ材を、ドロマイトのか焼物又は、ドロマイトのか焼・消化物を含有する塗膜からなるものとする。
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【課題】畳の製作時や表替え時、補修時において、縁布の端部を、畳床四隅の各角隅部外面に沿う状態に固定する作業が簡単且つ容易に行える畳隅止めテープを提供する。
【解決手段】畳1を構成する畳床2及び畳表3の両側縁部に沿って被覆した帯状の縁布4を、畳床2四隅の各角隅部2a…外面に沿う状態に折り返した後、畳隅止めテープ5を、畳床2四隅の各角隅部2a…裏面に沿う状態に折り返した縁布4の端部4a外面と、畳床2四隅の各角隅部2a…裏面とに掛け渡した状態に貼着して、畳床2四隅の各角隅部2a…外面に沿う状態に折り返した縁布4の端部4aを、畳床2四隅の各角隅部2a…裏面に対して畳隅止めテープ5の粘着力で一体的に貼着固定する。 (もっと読む)


【課題】 意匠性を損なうことなく、耐摩耗性および、水濡れ時の防滑性に優れる熱可塑性樹脂製床材を提供することを目的とする。
【解決手段】 米糠セラミックスもしくはウッドセラミックスを熱可塑性樹脂に含有させる。 (もっと読む)


【課題】住居用環境に使用されるフローリングシステムを提供すること。
【解決手段】このフローリングシステムは、ユーザーの質量を支持するように適合された下地フロア(111)、及び下地フロアの少なくとも一部の上に端部−端部カバーの配置で配列されたモジュール表面カバー要素(110D)を具備する。モジュール表面カバー要素(110D)は、ユーザーによる接触のためのパイル層を定義する外側に突出する糸(121’)を備える。クッション材料(178)の少なくとも1層は、パイル織物面の下の位置に配置されている。
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【課題】水の影響を受け難く、耐擦傷性や耐汚染性等の表面物性に優れることは言うに及ばず、特に、キャスター等に荷重が掛かった場合においても、表面に傷や凹みが付き難く、耐落下衝撃性においても優れる床材を提供することである。
【解決手段】 合板42の一方の面に樹脂含浸紙硬化層41を積層した複合材の前記樹脂含浸紙硬化層面に接着剤層3と化粧シート2が順に積層されると共に前記化粧シート2の表層に電離放射線硬化型樹脂からなる表面保護層21が設けられた床材1において、前記樹脂含浸紙硬化層41がジアリルフタレート樹脂を含浸させた樹脂含浸紙を前記合板42の一方の面に熱圧着して一体成形された層であることを特徴とする床材。 (もっと読む)


【課題】本発明は床暖房構造、その発熱体配索パネル、および発熱体の配索方法に関し、コンクリート建築物や木造建築等に広範に適用でき、暖房効率が良く、蓄熱効率も高く、快適な床暖房が行え、組付工事と配索工事が作業性が良く行え、保守・点検も容易である。
【解決手段】鉄骨構造の骨組み材Hの上に敷設したデッキ鋼板2と、床材3と、デッキ鋼板上に、床材との間に形成するコンクリートC1よりなる支持層4と、断熱層5を介して表面の配索方向設定突出部群6,6,6・・・間の通路7に可撓性の層状線熱体8を配列するコンクリートC2よりなる発熱体配索パネル1と、メッシュ材9を介して通路7内に層状線発熱体8を埋設、固化するセメントモルタル10とによりなる。根太材20,20間に断熱材21を介して取付けた支持金具22内に敷設する発熱体配索パネル1と、通路7内に配索する層状線発熱体8と、層状線発熱体を埋設、固化する接着剤10′よりなる。 (もっと読む)


【課題】被覆シート4aやタイル本体2aの材質、表面状態等に依存せず、かつ、紫外線や化学変化に対して接着剤等が変質しても、確実に被覆シート4aが剥離できるようにする。
【解決手段】タイル本体2aを被覆シート4aで被覆する際に、該被覆シート4aとタイル本体2aとの間に分離シート4bを配設し、かつ、これらに貼付けする。この分離シート4bは、面に沿った方向の引張強度分布が略一様で、厚み方向の引張強度分布が、その表裏面側の引張強度より中央部側で弱くなる引張強度分布を持つようにする。これにより被覆シート4aを被覆シート4aから引き離した際には、分離シート4bの一部が被覆シート4aに貼付いた状態で、他がタイル本体2aに貼付いた状態で分離して、被覆シート4aとタイル本体2aとの剥離を容易に、かつ、確実に行えるようになる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、竹や籐からなる表皮材を有する床材であって、湿気や接着剤に含まれる揮発成分による反りを防止することの出来る床材を提供することにある。
【解決手段】竹または籐からなる複数個の細長形状の表皮片を並列せしめてなる表皮部材と、該表皮部材の底面に設けられる基材からなる床材であって、該床材の底面に、並列された表皮片の長手方向と直交する方向に複数本の条溝を設ける。 (もっと読む)


【課題】 置き畳はフローリングや板の間その他の畳以外の部屋に一部に置いて、その部分のみ畳敷きにするものである。このような置き畳は、使用しないときには押し入れ等に収納するしかない。即ち、他の使用方法がまったくないためである。また、屏風や衝立も同様で使用しないときには収納するしかない。そこで、本発明者は、置き畳としてもまた屏風や衝立としても使用できる置き畳を提供する。
【解決手段】 複数の畳床を跨ぐように畳表を貼付したものであって、その畳床の連結部の上方に畳表の連結部が位置するようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】畳職人としての経験を有しない人でも簡単且つ確実に、畳表の張り替えを綺麗に行うことができる畳縁体を得る。
【解決手段】 細長の縁下紙20とこれを覆うように装着される縁布30を重ね合わせて成り、前記縁布30の表面の1/3幅に両面テープ11を貼着し、前記縁布30の裏面に、前記両面テープ11の貼着位置から最遠側に一定幅の折り込み縁布部31を残存させるように縁下紙を装着し、前記縁下紙20の幅方向に、前記両面テープ11の貼着部に対応する基部21と、該基部に連設し基部と同じ幅の重ね合わせ部22と、前記重ね合わせ部に連設し前記基部より前記折り込み縁布部31だけ幅狭となる折り込み部23をそれぞれ設けて成ることで、縁下紙20を縁布30で覆った表面端に両面テープ11を貼着しているので、両面テープ11部分を畳表の端縁に合わせて固定することができる。 (もっと読む)


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