説明

Fターム[2E220GB42]の内容

床の仕上げ (52,416) | 材料 (12,928) | 有機材料 (8,928) | 植物質材料 (3,338)

Fターム[2E220GB42]の下位に属するFターム

木質材 (3,182)

Fターム[2E220GB42]に分類される特許

61 - 80 / 156


【課題】リフォームなどで床下に管材を敷設する配管工事において、床板をはつることなく、床上における作業によって床下に確実且つ短時間で管材を敷設できるようにする。
【解決手段】床面に少なくとも一対の開口を形成する開口形成工程と、可撓性を有する棒状の通管具を床上から一方の開口を通して床下に入れ、この通管具の先端を他方の開口から床上に押し出す通管処理工程と、他方の開口側で床下に通した通管具を床上へ牽引するのに伴って通管具の後端に接続した管材を一方の開口を通して床下に入れ、両開口間に管材を敷設する敷設処理工程と、両開口において床下に敷設された管材と既設の他の管材や設備類と接続する接続処理工程と、床下に床板支持具を設置して開口周辺の床板を支持させるとともに開口に蓋具を取り付けて開口を塞ぐ復旧処理工程とを経て床下に管材を敷設する。 (もっと読む)


【課題】床材本体が無垢であっても遮音材を厚くすることなく、又は多層にすることなく遮音性能の高い新規な床材用遮音材及び住宅用床材を提供する。
【解決手段】上面は床材本体3の下面3bに貼付されるとともに、不織布によりシート状に成形されてなり、肉厚方向には第1の貫通穴4aが多数形成されてなる第1のシート部材4と、上面5bは第1のシート部材4の下面4cに貼付され、不織布によりシート状に成形されてなり、肉厚方向には第2の貫通穴5aが多数形成されてなるとともに、上面5bにより第1の貫通穴4aを閉塞してなる第2のシート部材5とを備えて構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 十分な強度を有して断熱性にも優れ、しかも、木工工場などにおいて発生する廃材を資源として有効に利用でき、簡素な工程で、製造コストを軽減せしめることもできる木質プラスチック製大引きを提供すること。
【解決手段】 セルロース系粉体と熱可塑性バインダー樹脂とが混練されて押出成形された硬質ファイバー材から成り、略方形断面を有する建築用の大引き材1の側壁11・11の外側面には、それぞれ决り溝11a・11aが形成され、同レベルに一対をなしており、かつ、当該决り溝11aの下縁部からは、上向きの掛止凸部11bを一体に設ける一方、
受け座部材2のクリップ溝22を前記决り溝11aの掛止凸部11bに嵌着せしめることによって受け板部21を略水平に支持可能にするとともに、
フロアポスト3により支保して設置された隣り合う大引き材1・1において、受け板部21・21の上面に断熱パネルPの縁部を載置することによって両部材間に架設可能にする。 (もっと読む)


浮床タイル設備及びタイル設備の製造方法が提供される。浮床タイル設備は、下張りの上に、ポリマーグラウトで互いに接着されたタイルを含む。タイル設備は、既存の床の上部にタイル浮床の迅速且つ経済的な設置方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、水存在下にて実質的に膨張しない不織布基材を含む、板の間のジョイントを仕上げるためのジョイントテープに関する。本発明はさらに、(i)ジョイントコンパウンドの1番目のコーティングにジョイントテープを埋め込むことにより、板の間のジョイントに、本発明のジョイントテープを適用するステップ、(ii)テープ上に、ジョイントコンパウンドの2番目のコーティングを適用するステップ(ここで、ステップ(ii)は、ステップ(i)にて適用されたジョイントテープ及びジョイントコンパウンドが実質的に乾燥する前に行われる)、並びに任意で(iii)テープ上に、ジョイントコンパウンドの3番目の充填又は仕上げコーティングを適用するステップ(ここで、ステップ(iii)は、ジョイントテープ及び2番目のコーティングが実質的に乾燥する前に行われる)を含む、板の間のジョイントを仕上げる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 カビの発生が発生し難い畳床及び畳を提供する。
【解決手段】 表裏二層の編地とこれらを連結する連結糸からなる立体編物が少なくとも一部に用いられていることを特徴とする畳床及びこの畳床からなる畳。 (もっと読む)


【課題】連結が簡単でしかも外れにくく、短時間で敷設ができ、自動車等の重量物の通行にも十分耐えられて、また簡単に撤去できて再使用が可能であり、焼却廃棄処理することもできる嵌め込み式樹脂製タイルを提供することを課題とする。
【解決手段】接続用嵌合凹部と接続用嵌合凸部の接触面をテーパーにして、しっかり固定することと、接続用嵌合凸部が接続用嵌合凹部を下から上に抜けないような構造にすることによって重量物の通行に十分耐えられるだけの接続強度を得、また嵌め込み式樹脂製タイルを構成する材料としてポリ乳酸樹脂を主体としても、重量物の通行でき、植物度の向上した非塩ビ性の樹脂製タイルが得られることを見出し本発明に到達した。 (もっと読む)


【課題】耐キャスター性や耐衝撃性に優れ、また、意匠性にも優れた床材を提供すること。
【解決手段】紙に、メラミン系樹脂、フェノール樹脂又はジアリルフタレート樹脂を主要成分とする熱硬化性樹脂を含浸させた後、硬化させて得られる樹脂含浸紙2が、木質系基材3の一方の面に接着剤を介して接合されており、該樹脂含浸紙2における木質系基材3側とは反対側の面に、天然木単板又は化粧紙を主体とする意匠層4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】温度ムラや床鳴りが生じ難くかつ部品共通化等を図ることのできる床暖房マット用根太材を提供する。
【解決手段】床材固定釘の打込み箇所として床暖房用マットに組み込む床暖房マット用根太材は、樹脂で形成した根太材102の周面に不織布103を付着した。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって安定的に、静電気の発生を抑えることができ、しかも、経済性と意匠性に優れた合成樹脂製の制電性床材を提供する。
【解決手段】合成樹脂からなる床材であって、床材は板状の基体からなり、該基体の全表面に凹凸を有しており、基体の単位面積にしめる凸部の上面面積合計値の比率(接触面積率)が、10〜70%であることを特徴とする制電性床材。 (もっと読む)


【課題】 木質フローリングやその下地材として用いる際に、軽量床衝撃音の防音性に優れ、歩行感が良好で、かつ圧縮耐久性が良好で長期間使用しても厚みが減少し難く、さらには、断熱性及び衝撃吸収性の良好な立体編物及び床材を提供する。
【解決手段】 表裏二層の編地とこれらを連結する連結糸からなる立体編物であって、立体編物の連結糸が30〜1000デシテックスのモノフィラメントからなり、立体編物の厚みが2〜10mmであり、かつ直径200mmの円盤により立体編物を25%圧縮する際の圧縮硬さが60〜600Nである床材用立体編物、およびこれと発泡樹脂シートを積層した床材。 (もっと読む)


【課題】平滑な床表面により意匠性、バリアフリー性に優れることに加え、施工性も向上し、床上の排水を良好に保ちつつ、太陽熱による建造物の温度上昇を抑制して市街地のヒートアイランド現象の軽減に寄与できる蒸散効果を長期間持続して得られるバルコニー等の床構造を提供する。
【解決手段】床下地6の上に、保水量の多い高保水性コンクリート3とそれより保水量の少ない低保水性コンクリート4との保水量の異なる保水性材料により、床表面8を平滑に形成するとともに、保水性材料を排水に有効となるように高保水性コンクリート3を排水経路として配置する。 (もっと読む)


【課題】局所的な荷重に対する変形や損傷が少なく、耐久性に優れた床材を提供することを目的としている。
【解決手段】重量比70%以上が、密度0.3g/cm3〜0.6g/cm3、厚さ1mm〜11mm、長さ20mm〜150mmの範囲にある多数の細長い針葉樹片と、これらの針葉樹片同士を結合させるための結合剤とを含む材料を、針葉樹片がほぼ一方向を向くように配向された状態で積み重ね、加熱および積み重ね方向に加圧して、前記針葉樹片同士を圧縮結合させて得られる複合材料が、針葉樹片の圧縮方向が厚さ方向となるように成形加工されている密度が0.7g/cm3以上の板材によって形成した。 (もっと読む)


【課題】 屋根、壁、床、道路などの防水構造体の改修において、既存塗膜への接着性、リフティング防止性かつ低臭化に優れる土木建築物防水構造体の改修工法を提供する。
【解決手段】 土木建築物防水構造体を改修するに際し、水分散性ポリイソシアネート組成物(A)と活性水素含有基を有する樹脂(B)と水とを含む水性プライマーを塗布し、その上に塗膜防水材を塗布することを特徴とする土木建築物防水構造体の改修工法、および土木建築物防水構造体を改修するに際し、水分散性ポリイソシアネート組成物(A)と水とを含む水性プライマーを塗布し、その上に塗膜防水材を塗布することを特徴とする土木建築物防水構造体の改修工法に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、機械的強度が大きく圧力により変形してそりが発生することがなく、湿度や温度の変化による伸び縮みが小さく、長期間使用しても伸び縮みして変形し隙間が発生することのない畳床用芯材及びそれを用いた薄畳を提供する。
【解決手段】 木質繊維板の少なくとも上面に、圧延倍率5倍以上に圧延された後、一軸延伸された総延伸倍率が10〜40倍の、重量平均分子量が10万〜50万の延伸ポリオレフィン系樹脂シートが積層されていることを特徴とする畳床用芯材。 (もっと読む)


【課題】垂直方向への適度な硬さと水平方向への柔軟性および加工しやすい性能を持った発泡体を用いた畳固定部材を提供する。
【解決手段】本発明による畳固定部材は、圧縮弾性率が垂直方向に対し10MPa以上、水平方向に対し1〜50MPaである発泡体で構成されたものである。表面に不織布が積層され、縦長卵形の独立気泡を有するオレフィン系樹脂発泡体で構成されたものが好ましい。施工性と強度の観点からカッター等の簡易切断工具による切断性がある硬質シートもしくは板状物を少なくとも上面に部分的に被覆したものも好ましい。 (もっと読む)


【課題】手入れが容易で、移動及び設置が容易な厚畳をを提供する。
【解決手段】厚畳1は座部2及びキャスター3により構成されている。座部2は、畳表21及び畳縁22に覆われ、底側が開口又は本質的に開口した矩形に構成され、所要の厚みを有する天板24及び側板251,252,253,254を備え、その内側には枠体26が設けられている。天板24は所要数の通気孔241が設けられ、天板24の厚み方向上下に貫通している。畳表21は天板24と一対の側板251,252の表面を覆っている。畳表21と天板24の間にはクッション材28が挟み込まれている。畳縁22は側板253,254表面と側板253,254側の畳表21縁部の所要幅を覆っている。座部2下方の各角部近傍には着脱可能なキャスター3がそれぞれ設けてあるが、これに替えて支持脚4(図11参照)を取り付けても良い。 (もっと読む)


【課題】
床材に対して、簡易に且つ経済的に意匠や機能を付与できるとともに、耐久性があって汚れにくい床材の仕上げ方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明が講じた手段は、長手方向に対して連続的に凹部を有する床材としたことであり、上記床材を所定位置に施工した後、上記凹部に意匠又は機能を有する部材を嵌め込み、床材表面を略平滑にする床材の仕上げ方法としたことである。 (もっと読む)


【課題】防カビ剤を使用しない畳の防カビ処理方法を提供する。
【解決手段】出荷前の畳に対して、2日間以上、畳表が80℃以上になるように加温して乾燥させるか、又は、畳表の水分含有率を1質量%以下になるまで乾燥させる畳の防カビ処理方法。 (もっと読む)


【課題】 布製敷物の素材感と温か味を持ちながら、水や汚れに対する清掃の手軽さを兼ね備えた、使用範囲が広い床化粧シートと、その製造方法を提供する。
【解決手段】 床化粧シートは、繊維質基材層1の上に合成樹脂製発泡層2、合成樹脂製発泡層2の上に透明樹脂4を少なくとも表面側に含浸コーティングした意匠性繊維質布3、が積層されてなる。床化粧シートは、透明樹脂を、意匠性繊維質布3上に積層し、該樹脂の融点を超える温度で溶融し、意匠性繊維質布に含浸コーティングすることにより製造してもよい。 (もっと読む)


61 - 80 / 156