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Fターム[2E250CC19]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 回路、構成上の特徴 (5,999) | 電気錠駆動部 (403) | 自動施錠するもの (246)

Fターム[2E250CC19]に分類される特許

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【課題】構成の簡素化を図り、利用者の使い勝手を向上させて電気錠システムを構築する。
【解決手段】受信器2は、錠前の施解錠に必要な特定情報を記憶した非接触媒体4が通信可能領域内にあるときに、この非接触媒体の情報を受信手段12によって取得し、取得した情報の正当性を判別する。そして、正常に認証した後の操作手段11による指示及び錠前の現在の状態に応じて電気錠装置3に解錠指令信号又は施錠指令信号を送信する。電気錠装置3は、受信器2から送信される解錠指令信号又は施錠指令信号により、駆動手段24を介して施解錠機構25を駆動し、錠前を施解錠制御する。 (もっと読む)


【課題】電気的駆動力により施錠位置と解錠位置との間で移動する作動体を有する電動ロック機構と、作動体から駆動力を受けて施錠位置と解錠位置との間で移動可能なデッドボルトを有し、作動体が施錠位置から移動不能な状態で、作動体に無理な力を掛けることなくデッドボルトを施錠位置から解錠位置に移動可能なロック装置の提供。
【解決手段】電動ロック機構1の作動体11の駆動力をデッドボルト2に伝達すべく作動体及びデッドボルトに接続するとともに枢着軸を中心に回動可能に扉体S2に取り付けたリンクメンバ3と、デッドボルトに係合し作動体が施錠位置Sに位置する状態で、手動操作による機械的操作力を受けてデッドボルトを施錠位置又は解錠位置Oに駆動可能な錠前4とを具備し、作動体が施錠位置に位置する状態で錠前が機械的操作力を受けた際にデッドボルトを解錠位置に移動可能にすべくリンクメンバの少なくとも一部を弾性変形可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに所持される携帯機と遠隔制御対象との通信時間の増大を抑えつつ、通信の信頼性を確保することができる遠隔制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置14は、複数個の携帯機12の各々に対する起動信号Swakeを発信してから当該起動信号Swakeを受けた各携帯機12の全てが安定して動作するまでの時間を加味して設定された待機時間twが経過した後に、各携帯機12に対してACK信号Sackの返信を要求する返信タイミング制御信号Scontを発信するようにした。そして、各携帯機12は、当該返信タイミング制御信号Scontを受けてACK信号Sackを返信するようにした。このため、各携帯機12からのACK信号Sackの送信タイミングのばらつきが抑制され、当該ACK信号Sackの返信タイミングが一致する。また、ACK信号Sackのビットフォーマットを従来よりも短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】たとえ正規の鍵等が悪用されたとしても不正開放を行った者に関する記録を取得可能で、より効果的な不正開放の監視を行うことができるキャビネット監視装置を提供する。
【解決手段】各キャビネット2毎に取り付けられた錠装置3と、キャビネット2、2・・設置部周辺を撮像する監視カメラ4と、各錠装置3における施解錠動作及び監視カメラ4における撮像動作を制御するコンピュータ5とでキャビネット監視装置1を構成する。そして、コンピュータ5は、錠装置3から解錠信号を受信すると、受信時刻、及び解錠とされた錠装置3等を記憶手段22に記憶するとともに、監視カメラ4へ監視信号を送信し、監視カメラ4によるキャビネット2の扉部付近の撮像動作を開始させる。さらに、監視カメラ4により撮像された撮像データを、表示手段にリアルタイムで表示するとともに、記憶手段に上記受信時刻等と関連付けて随時記憶する。 (もっと読む)


【課題】デザイン上の自由度を向上させるとともに、悪戯、盗難等を的確に防止する。
【解決手段】ドア開口102を閉じた状態にてロック機構104により車体101にロックされるとともに錠機構105により施錠されるサイドドア本体2と、ロック機構104と連動してロック解除操作を行うためのドアハンドル3と、を備え、サイドドア本体102の表面には錠機構105の施錠及び解錠の操作を行うための鍵穴が配され、ドアハンドル3が所定の隠蔽位置HPにてサイドドア本体2の表面と略面一となって鍵穴を隠蔽するようにした。 (もっと読む)


【課題】キッチンキャビネットの扉等に設けられるロック機構において、施錠忘れを防止する。
【解決手段】リモコンを操作して解錠信号を送信すると、アクチュエータ11のプランジャ12が降下して扉1が開閉自在な解錠状態となる。扉1が閉止され、検知部が出力する検知信号の出力継続時間が所定時間を超えると、アクチュエータ11がプランジャ12を上昇させて扉1を閉止位置に保持する。従って、扉1が閉止位置に在る時間が所定時間を超えると自動的にロック機構Lが施錠状態へ移行するから、使用者が特に操作しなくても耐震ロック・チャイルドロックの機能を確実に発揮させることができる。電池消耗時や停電時には突出端部13を操作することにより、プランジャ12を強制的に昇降させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】電子的認証手段の盗用、例えば、暗証番号の漏洩、認証コード発信用携帯器の盗用等があっても、容易に解錠することのできない錠装置の提供。
【解決手段】アクチュエータ1による施解錠駆動に加え、手動による施解錠操作が可能な複数の電気錠2と、 解錠要求信号とともに受信した電子的認証コードが認証部において成立した際に一部の電気錠2のアクチュエータ1のみを解錠駆動し、施錠要求信号に対しては全ての電気錠2のアクチュエータ1を施錠駆動する制御部3と、を有して構成する。 (もっと読む)


【課題】送信器内蔵の携帯端末を使用するキーレスエントリーシステムにおける問題点を解消する。
【解決手段】携帯端末を所持する運転者が自動車のドア外センシングエリア内に入ったときドアの自動解錠が行われるが、前記運転者が車内から出て前記ドア外センシングエリアの外に遠ざかったときのドアの自動施錠は行われないキーレスエントリーシステムにおいて、自動車が停車中であり(S1)且つエンジンが稼働中である(S2)場合にのみ、前記運転者が車内から出てドア外センシングエリアの外に遠ざかったとき(S6)の携帯端末と自動車側の制御装置との間の特定信号の授受状態の経時的変化に基づき、ドアの自動施錠制御(S8)、エンジンの自動停止制御、及びシフトレバー又はステアリングハンドルの自動ロック制御の3つの制御の内、少なくとも1つの制御が行われる構成。 (もっと読む)


【課題】 電子鍵のもつセキュリティを確保しつつ、ユーザに対して合鍵発行の便宜を図る。
【解決手段】 ICカードからなる電子鍵装置100側の固有コード格納部120内の固有コードを、ドアの施錠解錠を行う錠前装置200側へ送信し、認証部220で正しい固有コードと認証されたら、錠操作部230でドア錠の開閉を行う。属性データ格納部140には、当該電子鍵装置100がマスターキーか合鍵かを示す属性を記録しておく。ユーザが、電子鍵装置100を、合鍵作成装置300に挿入して、合鍵作成指示を与えると、属性認識部320が属性データ格納部140内の属性を認識し、マスターキー属性であることが確認された場合に限り、固有コード格納部120内の固有コードを固有コード格納部121へ複写し、属性データ格納部141内に合鍵属性を書き込み、合鍵としての電子鍵装置101を作成する。合鍵から合鍵は作成できない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、管理空間内の可動自在な電子機器の盗難防止を目的とするものである。
【解決手段】管理空間(事務所101)と、この管理空間内に設置される個人使用電子機器(パソコン108〜110)、共同使用電子機器(液晶プロジェクタ111)と、前記管理空間に出入りする個人毎に配布される識別体112〜114と、この識別体112〜114と交信を行うための室内アンテナ106、および、室外アンテナ107と、これら室内、室外アンテナ106,107を介して、前記識別体112〜114との交信を行うと共に、前記個人使用電子機器、および、共同使用電子機器に対する使用許可制御を行う制御装置(使用許可制御装置・親機105)とを備え、前記個人使用電子機器と共同使用電子機器の少なくとも一方は、使用許可制限時間が決定され、この使用許可制限時間の延長は、室内アンテナ106を介した制御装置との交信により行われる構成とした。 (もっと読む)


【課題】顧客がロッカーを使用するときに不便を感じることを少なくできるロッカー管理システムおよびロッカー管理方法を提供する。
【解決手段】POSMPU24は、顧客番号および会計要求を受け付けると、まず、会計要求に基づいて会計処理を行う。続いて、POSMPU24は、格納部21のテーブルを参照して、その顧客番号と対応するロッカー番号にて識別されるロッカーを特定し、その特定されたロッカーの電子錠を開錠し、そのロッカーの扉を開ける旨の指示を、外部通信インターフェース25を介してロッカー制御コントローラ13に提供する。ロッカー制御コントローラ13は、その指示に応じて、その選択されたロッカー番号のロッカーの電子錠および扉駆動部を動作させ、その電子錠を開錠し、そのロッカーの扉を開ける。 (もっと読む)


【課題】遠隔制御用携帯機における少なくとも受信感度の低下を防止することができる遠隔制御用携帯機ホルダを提供する。
【解決手段】送信アンテナ6及び受信アンテナ7を有した遠隔制御用携帯機1を保持する保持部102と、送受信特性のうち少なくとも受信特性に影響を生じる部材としてのキーK等を少なくとも受信特性に影響を生じない位置で保持するフック103とを備えた。これにより、遠隔制御用携帯機1がキーK等によって受けていた少なくとも受信特性の悪影響を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡易にバックドアを開けることができる車両ドア制御システムを提供すること。
【解決手段】携帯型電子キー(携帯機)と車両側ユニットとの双方向通信によるIDコードの照合結果をもとに、各ドアのロック・アンロック状態を制御するシステム(スマートエントリーシステム)において、乗降用ドア11〜14の取っ手6a〜6dの内側にアンロックのために用いられるタッチセンサ6a1〜6d1を設け、外側にバックドア15の開閉を制御するためのタッチセンサ6a3〜6d3を設ける。そして、一定時間以上タッチセンサ6a3〜6d3への接触を検知したときは、携帯機1のIDコードの照合OKを条件として、バックドアの開閉を行う。 (もっと読む)


【課題】装置内部の機密情報を確実に保護する。
【解決手段】機密情報監査部65は、装置内部に機密情報が格納されているか否かを監査し、機密情報が格納されていなかった場合のみ、送受信部62は、盗難防止用ワイヤ10の鍵部12の制御部50に盗難防止用ワイヤ10のUSBプラグ13とラップトップコンピュータ30のUSBポート31との接続部分のロック解除の要求を送信し、機密情報が格納されていた場合には、ロック解除の要求を送信しない。これにより、機密情報を含んだラップトップコンピュータ30は、盗難防止用ワイヤ10から取り外されなくなるので、装置内部の機密情報を確実に保護できる。 (もっと読む)


【課題】人が出入り口を通過することに伴う複数の通過途中状態のそれぞれにおいて電界通信による複数の個人認証を行いセキュリティを確保する。
【解決手段】RD(電界通信)端末2と、エントランス門扉6と、エレベータホールドア12と、ドア制御装置3と、このドア制御装置3を構成する送受信装置16と、入出力回路17と、制御回路18と、無停電電源装置19と、居住者名簿DB(データベース)15を備える。送受信装置16には、門扉信号線20を介してRさん1が手で触れるための接触子付きノブ7が接続され、メッセージポスト8にはRさん1が手で触れるための接触子9が設けられ、エレベータホールドア12もドア信号線22で接続されている。人が出入り口を通過することに伴う複数の通過途中状態のそれぞれにおいて電界通信による複数の個人認証を行う。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを十分に確保し、且つシステム構築にかかるコストが十分に抑えられる入退室管理システムを提供する。
【解決手段】ホスト装置1は、読取装置5がカード9から読み取ったIDを含む、部屋2への入退室判定要求を受信すると、当該部屋2の電子錠3の解錠可否を判定する。そして、電子錠3を解錠否と判定したときに、使用されたカード9を発行した許可者の携帯電話6にその旨を連絡する。また、ホスト装置1は、携帯電話6からの応答を受信すると、その応答の正当性を判断し、正当であれば、携帯電話6から要求された処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】手間が掛からず簡単に、効率良く、貸与された物品の盗難や紛失を未然に防止することができるロッカールームシステム並びにロッカールーム管理端末と管理方法及び管理プログラムを得る。
【解決手段】ロッカールームシステムは、ロッカールーム20からの退室用のドア21と、ロッカールーム20内に設置された戸棚30と、戸棚30に格納された物品に添付された荷札を感知するセンサ33と、センサ33が荷札を感知したときにドア21の施錠を解除する解錠手段22と、を有してなる。 (もっと読む)


【課題】各電子キーで施解錠可能な施解錠装置を簡便な手続きで個別に設定することができるセキュリティシステムを提供すること。
【解決手段】固有のIDコードを有する電子キー23と、ドア11の施解錠をする電子錠24と、電子キー23のIDコードと予め記憶されたIDコードとに基づいて電子錠24の施解錠を制御するセキュリティ制御装置26とを備え、セキュリティ制御装置26に複数の電子キー23のIDコードを登録可能であるとともに、複数のIDコードのそれぞれについて施解錠可能な複数の電子錠24を登録可能としている。これにより、IDコードが登録された複数の電子キー23のそれぞれに対して、施解錠可能な電子錠24を個別に設定できる。また、あるIDコードに対し施解錠可能な施解錠装置を施解錠制御装置に一括して登録することができるので、IDコードの登録手続きも簡易になる。 (もっと読む)


【課題】車両用設備のセッティング状態の調整及びユーザ登録に関して利便性を向上させ得ると共に、セキュリティ性能の向上も同時に実現すること。
【解決手段】リモコン1には、メインユーザの既登録指紋データの入力により個人認証が成立した場合のみサブユーザの指紋データを登録できる。リモコン1は、既登録ユーザの指紋入力に応じて、スマートキー機能を有効化し、そのユーザを利用許可者として認定する。リモコン1は、車両2からの送信要求信号に応じて、端末ID情報及び利用許可者を特定可能な個人情報など含む応答信号を返信する。車両2側の制御システム3は、受信した端末ID情報が予め登録された照合用ID情報と一致した場合のみ、少なくとも車両用ドアロック機構をアンロックする処理、自車両の車両用設備のセッティング状態を受信した個人情報に対応して記憶されているセッティング状態に変更する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】収納システムによる監視運用モードを時間帯に応じて設定して、利便性に優れた収納環境を提供すること。
【解決手段】時間帯の到来に応じて、施解錠個別管理モードと一斉解錠モードとで切替える。施解錠個別管理モードでは、カードリーダ40を通じて判別された利用者判別情報に基づいて各施解錠装置20を制御する。一斉解錠モードでは、複数の施解錠装置20を解錠可能状態又は解錠状態にするように制御する。 (もっと読む)


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