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Fターム[2E250FF43]の内容

Fターム[2E250FF43]に分類される特許

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【課題】車両に搭載された電子機器を乗員が乗車後すぐに使用できるようにする。
【解決手段】電子機器制御システム100は、車両のエンジン停止時に乗降口の開放が検知された場合、車両に搭載された電子機器のうち操作用画面部の点灯起動に要する時間が所定時間以上の電子機器111を電源投入させる。このとき、バッテリー電圧値が所定値以上の場合にのみ電子機器111を電源投入させるようにしてもよい。また、電子機器111が本体部111aおよび操作用画面部111bに分かれている場合、乗降口の開放が検知された際には本体部111aのみを点灯起動させ、操作用画面部111bは乗員の乗車が検知された後に点灯起動するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 居住者や来訪者等が、集合住宅等の建物の共用部分入口の錠の管理側に鍵の提供を依頼することなく、汎用のICカード(交通機関の乗車用等)を利用して、その共用部分入口の鍵を容易かつ迅速に取得可能な設備利用管理システムを提供する。
【解決手段】 集合住宅の居住者等は、ICカード20を認証管理装置40にかざす等すると、認証管理装置40は、ICカード20から製造番号情報を受信し、その受信した製造番号情報を、登録済みの専用部分鍵10の鍵識別情報に対応づけてICカード認証データベースに集合住宅の共用部分の鍵として登録する。 (もっと読む)


【課題】権限を有する者のみが開錠することができる電子式南京錠を提供すること。
【解決手段】電子キー1と、電子キー1を保管する電子キー管理ボックス60と、電子キー1に記憶されている権限情報に基づいてロック手段を開錠状態とする電子式南京錠10と、を有し、電子キー管理ボックス60は指紋認証装置63により個人を認証した時に電子キー1に対して権限情報を付与する電子式南京錠システムにおいて、電子キー管理ボックス60が電子キー1にパスワードを付与すること、電子式南京錠10はパスワードを入力する入力ボタン95を有すること、電子式南京錠10は権限情報記憶装置46に記憶された権限情報と電子キー1に記憶された権限情報が一致するか確認し、かつ、入力ボタン95に入力されたパスワードが電子キー管理ボックス60が付与したパスワードと一致するか確認し、双方が一致する場合にロック手段を開錠状態とする。 (もっと読む)


【課題】開錠や施錠の処理に当たり、認証処理などを必要としない従来の簡易な構造の錠前に使用する鍵であって、同一の鍵を複数に使用する際に、利用者が頻繁に変更するような使用条件であっても、鍵毎の使用状態を管理できるようにする。
【解決手段】鍵11は、内蔵される加速度センサにより自らの動作状態を検出して動作履歴としてAP13を介してホールコンピュータ22に送信する。ホールコンピュータ22は、鍵11の動作履歴の情報をAP13を介して取得して、動作状態の情報を表示部22aに表示する。本技術は、鍵管理システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】閉止装置において、更に高い確実性が保証されるものを創り出すことである。
【解決手段】本発明は、位置固定的部分(2)と、その上に変異可能に取り付けられた部分(3)とを含む閉止装置であり、この変異可能な部分(3)を解放するために、キー(19)により各タンブラー(Z1〜Z5)が整合配置される。上記タンブラー(Z1〜Z5)は拘止部材(14、27、33)によって拘止位置に維持される。これら拘止部材(14、27、33)はそれらタンブラー(Z1〜Z5)を解放するために、或る電子制御装置(16)を介して制御され得る駆動装置(13、23、30)により調節することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単に構成することができ、認証動作を容易に行うことができるキースイッチを提供する。
【解決手段】 キースイッチにおいて、スイッチ本体1は、キー2が挿入されるキー挿入孔6が形成された上面5Aを有するとともに、内部に光センサ15及びマイコン12が搭載されたプリント基板11が配設される、略筒状のハウジング5と、このハウジング5下方の開口部5Bに嵌合されるケース20とからなり、前記キー2には同一または異なる形状の要素を任意の数及び間隔で並べて構成した固有の情報パターン3を備え、前記キー2の挿入操作または挿入及び抜き取り操作に伴って前記光センサ15で前記情報パターン3を検出し、前記マイコン12に保存されている認証パターンと比較することにより前記キー2の認証を行う。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティ性の高い施錠荷物輸送システムを提供すること
【解決手段】
錠前3が、第1電子キー4に対して、ランダムデータを付与するランダムデータ発生手段31と、電子キー記憶手段461が記憶しているランダムデータが一致したときのみ、錠前3を開錠する錠前制御手段35とを有すること、ランダムデータを記憶する第1電子キー4を、A地点に設けられた第1通信端末装置11に挿入することにより、通信回線6を介して、ランダムデータをB地点に転送し、B地点に設けられた第2通信端末装置21に挿入された第2電子キー40にランダムデータを書き込む通信制御手段を有することにより、セキュリティ性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】機械的および電気的耐久性を高めると共に、製造コストの上昇を抑え、また、鍵違いの個数を増やす。
【解決手段】鍵2には複数の抵抗部材11から構成される鍵回路6を設け、錠制御装置3には、鍵回路6の複数の抵抗部材11の抵抗値の組み合わせによって形成される鍵情報を検出し、この鍵情報に基づいて施錠装置4における施解錠動作を制御する錠制御回路8を設ける。鍵2には凹凸や窪みを設ける必要がないため、鍵2の機械的耐久性を高めることができ、鍵回路6にはノイズや静電気に弱い能動素子が設けられていないので鍵2の電気的耐久性を高めることができる。また、抵抗部材11の個数を増加させることにより、製造コストの上昇を抑えながら鍵違いの個数を増やすことができる。 (もっと読む)


【課題】 配送センター以外の非正規な場所で電子式南京錠が開錠・施錠されたことを禁止した、または開錠・施錠の履歴を残すことのできる電子式南京錠を提供すること。
【解決手段】 電子式南京錠10であって、(a)電池32と、(b)ロック手段を、施錠位置または開錠位置に移動するモータ21と、(c)電子キー登録情報を記憶する電子キー登録情報記憶手段46と、(d)電子キー許可情報が、電子キー登録情報と一致したときに、モータ21に電流を流してモータ21を制御手段40と、(e)電子キー許可情報、電子キーによる施錠時刻または開錠時刻、を記憶する履歴記憶手段43と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車両内のナビゲーションシステムのデータおよび/またはソフトウェア命令を更新する方法を提供する。
【解決手段】車両のキー100は、車両のナビゲーションデバイスに対するデータを格納するメモリ120を含み、該データは、ナビゲーションデバイスによる実行のための命令、および/または該ナビゲーションデバイスによって使用されるべき地図データを含む。車両用のナビゲーションデバイスは、車両のキーのメモリに格納されたデータを使用して、ナビゲーションサービスを提供するように構成されており、該データは該ナビゲーションデバイスによって実行する命令、および/または該ナビゲーションデバイスによって使用する地図データを含む。 (もっと読む)


【課題】ICタグを内蔵した鍵を使用しながらも、高度な暗号機能を有することなく防犯対策を強化できる、錠システム,施錠及び開錠方法,並びに錠装置を提供する。
【解決手段】鍵1は、鍵値を記憶するとともに、当該鍵1と第1錠2との係合によって閉回路が形成されたときに読み取り又は書き換えが可能となるICタグ11を備えており、第1錠2は、当該第1錠2が開錠状態にあり、かつ、鍵1が第1錠2と係合した状態で施錠位置にある場合に、新たな鍵値を生成して記憶するとともに第1錠2を施錠状態とする手段と、生成した鍵値をICタグ11に書き込む手段と、当該第1錠2が施錠状態にあり、かつ、鍵1が第1錠2と係合した状態で開錠位置にある場合に、ICタグ11に記憶される鍵値を読み取る手段と、読み取った鍵値と記憶した鍵値とを比較し、一致する場合に、当該第1錠2を開錠状態とする手段と、を有することとした。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動キーを紛失等した場合でも、盗難防止機能を損うことなく、経済的でかつ便利にエンジンを始動できるようにしたものである。
【解決手段】許可具5C、5DのIDコードとイモビライザ制御部17に記録した許可具用のIDコードとを照合し、照合が成立したときに、エンジンキー5がエンジン始動キー5A、5Bとして機能するように、エンジン始動キー5A、5BのIDコードをイモビライザ制御部17のエンジン始動用のIDコードとして登録する始動キー登録機能が各車輌のイモビライザ制御部17に設けられ、許可具は、IDコードが各車輌毎にイモビライザ制御部17に登録された第1許可具5Cと、この第1許可具5Cとは別に同一のIDコードを複数の車輌のイモビライザ制御部17に登録可能な第2許可具5Dとを備え、第2許可具5DのIDコードを登録する許可キー登録機能が各車輌のイモビライザ制御部17に具備されている。 (もっと読む)


本電子機械式ロック装置は制御回路(4)を有し、この制御回路から、第1の通信路(5)を用いて、情報信号をロックシリンダ(2)の制御回路(6)へ伝送することができる。セキュリティー・キー(3)は、アクセスデータを保存及び/又は処理するために、少なくとも1つの第2の通信路(7)を有する。これら2つの通信路(5,7)は、セキュリティー・キー(3)の制御回路(4)に接続されている。好ましくは、第1の通信路(5)は、ロックシリンダ(2)内の電気接点を用いる。第2の通信路(7)は、トランスポンダ(8)を有する。第1の通信路(5)は、電力供給のために用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】限られた内部空間に異なる周波数の電波(異なる識別情報)をそれぞれ送信することができる複数個のICチップを固定的に組み込むこと。
【解決手段】突壁状周壁の下端部側にキー突出用の切欠が形成された凹所を有するカバー本体と、キーヘッドがカバー本体の中央部からキー突出用の切欠まで着脱自在に嵌合する機械的キーがカバー本体から外れないようにカバー本体に合体するカバー蓋体とから成るキーヘッドカバーに於いて、カバー蓋体に突壁状周壁を有する凹所を形成し、該凹所の上部側であってかつキーヘッドの上辺よりも上方の所定空間の内壁面に、トランスポンダと、該トランスポンダとは異なる周波数の電波をICタグリーダに送信するICタグとを重なり合うように配設したキーヘッドカバー。 (もっと読む)


【課題】鍵としての形状になんら変更を加えることなく暗闇でも鍵穴を容易に見つける。
【解決手段】鍵本体11の片面11aのみに0.2〜0.5mm程度と非常に薄い有機ELシート15が貼着されている。把手部13を右手で保持し、右手の親指で押圧スイッチ16を押圧すると、有機ELシート15が発光する。鍵10をシリンダ19に近づけると、シリンダ19の鍵穴19a辺りが照らされるとともに、鍵穴19aの左脇に配置されている反射シール20が光る。これを目印にして、鍵穴19aを目視で確認することができる。片面11aが把手部13を把持している人の左手側に向いているので、このまま挿入部12の先端を、反射シール20の右脇に位置する鍵穴19aに挿入すれば、挿入部12は、正しい向きで鍵穴19aに挿入される。挿入部12を鍵穴19aの奥まで挿入した後、把手部13を所定の方向へ回動させれば、施錠装置18は解錠する。 (もっと読む)


【課題】 充電プラグ1と充電コンセント9をキー爪2で施錠してロックする事で、充電器10から離れている間は誰にも外せない防犯効果を実現する。
【解決手段】 充電プラグ1に施錠&解錠できるキー爪2を内蔵し、充電コンセント9の窪み穴3にキー爪2がかかる溝4を施す事で、両者をキー爪2でしっかり施錠して、素早く簡単に防犯ロックできる屋外充電を可能にする。 (もっと読む)


【課題】高いセキュリティを安価に確保できる保管庫及び錠前ユニットを提供すること。
【解決手段】電子キー51の複数の端子53,54に接触してICチップ52のICチップデータを読み取り、ICチップデータに基づいて正当な権限を認証できた場合にソレノイド27に通電して作動軸28をレバーシャフト37の回転を阻止する回転阻止位置からレバーシャフト37の回転を許容する回転許容位置へ移動させる保管庫1において、レバーシャフト37に配置され、レバーシャフト37に差し込まれる電子キー51に押圧されてレバーシャフト37の回転を阻止するロック位置からレバーシャフト37の回転を許容するロック解除位置へ変位するリリースカム46を有する。 (もっと読む)


【課題】補助キーの返却を待つキースロットに、正規キー以外の不正キーが返却されてしまう状況を生じ難くすることができる車内補助キーのキースロット装置を提供する。
【解決手段】車両1には、車両使用に制限がかけられた車両キーとしてアシストキー31を車内に常備し、車両貸出の際にはアシストキー31を貸し渡して車両貸出を行うことが可能なアシストキーシステム30が設けられている。このアシストキー31は、車内のキースロット47に挿し込まれ、車両1の貸出許可が下りたときに、内部にアシストキーロック(ソレノイド53)が外れてスロット47からキー抜き取り可能となる。また、貸し出したアシストキー31をキースロット47に返却する際、返却条件が揃っていない場合には、スロット47に挿し込まれたキーがアシストキーロックでロックされないようにアシストキーロックを動作させる。 (もっと読む)


【課題】取り出し許可が下りていないときの補助キーを車内に保持しておく部品を、極力簡素な構造のものとすることができる車内補助キーのキー保持装置を提供する。
【解決手段】車両は、車両に使用制限を加えて車両貸し出しを可能とするアシストキーシステム30を備える。このアシストキーシステム30では、車両を貸し出す際、車両に備え付けられたアシストキー31を車両キーとして貸出相手に貸し渡す。アシストキー31は、車内に設置されたキーシリンダ47により不正な抜き取りが不許可とされた状態で取り付けられている。キーシリンダ47にアシストキー31が挿し込まれ、所定量だけ回動操作された位置でソレノイドにより回動が不許可とされると、アシストキー31の抜き取りが不可となる。一方、ソレノイドによるロック状態が解除されて、キーシリンダ47の回動操作が許容されると、キーシリンダ47からアシストキー31を抜き取ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に、在室者が避難すべき方向へより安全に移動することが可能な入退室管理システムを提供する。
【解決手段】入退室管理装置11の緊急災害情報受信部111が災害情報提供システム21からの緊急災害速報をゲートウェイ23経由で受信した際に、災害レベル判定部112にて在室者の避難が必要な災害の大きさか否かを判定し、避難が必要と判定した場合、複数の避難経路のうち、避難経路判別部114にて緊急災害速報が示す災害の種類、災害発生方向に基づいて最適の避難経路を判別し、在室者数管理部113にて在室が確認された有人の部屋の扉のうち、避難経路側に位置する扉に対応して設けられた入退室制御装置12に対して、当該扉の施錠状態を強制的に開放させる避難用モードへの設定の指示を送信し、有人の各部屋の避難経路側に位置する扉を強制的に開放する。該避難用モードは、部屋からの退室が可、部屋への入室を不可の状態とする。 (もっと読む)


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