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Fターム[2E250KK03]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 施解錠方式 (2,934) | 信号入力式 (1,488)

Fターム[2E250KK03]に分類される特許

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【課題】精度の高い車内外判定を実現可能な携帯機の車内外判定用テーブルを提供すること。
【解決手段】各アンテナで測定された測定データを3次元デカルト座標系の各軸に割り当て、測定データのxy平面への射影データから車内側データの3次元近似曲線を求め、この3次元近似曲線を用いて所要の密度となるように車内側データを補填する。次に、所要の密度となるようにデータ補填した車内側データから任意のz軸方位置でのデータを取り出してxy平面へ射影し、射影データから当該z軸方向位置での車内側データの包絡線を求め、z軸方位置を順次シフトさせて各z軸方向位置での車内側データの包絡線をそれぞれ求め、z軸方向の各位置での車内側データの包絡線の集合から3次元デカルト座標系における車内側データの包絡面を用いて車内外判定用テーブルを構築する。 (もっと読む)


キーレスエントリシステムは、ハンドルハウジングと、ドアハンドルグリップを画定するグリップカバーと、それぞれが対応するシンボルで同定される複数のボタンキーを画定するキーレスエントリパッドと、前記ボタンキーの付近にある物体を検出するために前記ボタンキーに近接する複数のセンサと、前記センサとシンボルを選択的に照らすための照明源と、前記キーレスエントリパッドに延在する、前記光を制御する表面処理部を備えている。所定の順序でボタンキーを選択することによって、キーレスエントリパッドにキーレスエントリコードを入力することで、施錠状態又は開錠状態のいずれかの状態に選択的に掛け金を作動させることを可能とする。定常光においては、前記光を制御する表面処理は前記シンボルを不可視状態にする。前記照明源が前記センサとシンボルを照らす時に、前記光を制御する表面処理部は前記シンボルを可視状態にする。
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【課題】スペクトラム拡散変調に基づく通信方式を採用するようにした場合であれ、車両の製造工数の増加を回避しつつ、車載装置と携帯機との間の良好な無線通信を確保することのできる車両の電子キーシステムを提供する。
【解決手段】この車両の電子キーシステムは、車載装置10と携帯機20との間でリクエスト信号Sre1,Sre2及び応答信号Sanを送受信することにより車載装置10に登録されている認証コードと携帯機20に登録されている認証コードとの照合を行い、この照合を通じて各種車両制御を行う。また、車載装置10及び携帯機20は、応答信号Sanを送受信するにあたり、応答信号Sanを拡散符号によりスペクトラム拡散変調する処理を行ってそのスペクトラム拡散変調された信号を送受信する。ここでは、車載装置10及び携帯機20が、認証コードとしての車両識別コードに基づいて拡散符号をそれぞれ選定する。 (もっと読む)


【課題】消費電力コストの低廉化及びソレノイド全体の小型化を図ることができるキーロック装置を提供する。
【解決手段】キーロック装置1は、操作キーの押圧操作によってその押圧操作方向に移動するカムシャフト3aと、カムシャフト3aの移動動作に連動して移動し、操作キーの回転操作による回転によってイグニッションスイッチを切り換えるスイッチ切換部材3bと、スイッチ切換部材3bの回転を規制し、またその回転の規制を解除するためのソレノイドアッシー4,5とを備え、ソレノイドアッシー4,5は、励磁力による移動方向にプランジャ41a,51aを移動させるソレノイド4a,5a、及びカムシャフト3aの移動によるカム力を受けて回転するリンク部材4b,5bを有し、リンク部材4b,5bがその回転による押圧によってプランジャ41a,51aを励磁力による移動方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、無線技術を利用した電子キーの存在する位置の偽装等を困難とすることで、よりセキュリティ性を向上させること。
【解決手段】車載制御部21は車外照合が成立した後に、電子キー10に車内側への動きがあると判断したときには、正規のユーザが車内にいるとしてエンジンの始動を許可する。すなわち、車載制御部21は車外照合が成立した後に電子キー10の動きがない、動きがあっても車外側への動きであるときには、正規のユーザが実際に車内にいるか否かが不明であるとしてエンジンの始動を許可しない。このように、無線通信を通じた識別コードの照合に加え、乗車時のユーザ(電子キー10)の動き及び同動きの方向が適切であるかの認証を行うことで、電子キー10の存在する位置の偽装が困難となるため、電子キー10システムのセキュリティ性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】電子キーの操作性をより向上させることにある。
【解決手段】電子キー2を叩くことで同電子キー2の操作が可能となる。詳しくは、マイコン23は電子キー2への叩き操作の回数を加速度センサ21の検出結果に基づき判断する。そして、マイコン23は叩き操作の回数に応じて施錠又は解錠を要求する旨を含む要求信号を送信する。これにより、ユーザは電子キー2をポケット、カバン等に収納した状態で叩き操作することができ、電子キー2の操作性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、無線技術を利用した電子キーの存在する位置の偽装等を困難とすることで、よりセキュリティ性を向上させること。
【解決手段】車載制御部21は車外照合が成立した後に、乗車に伴う電子キー10の動きがあると判断されることを、エンジン始動許可の第1の条件としている。また、車載制御部21は車内照合が成立したときには、電子キー10が静止していると判断されることを、エンジン始動許可の第2の条件としている。以上の第1及び第2の条件が満たされた場合には、車載制御部21は正規のユーザが車内にいると判断してエンジン始動を許可する。このように、乗車時のユーザ(電子キー10)の動き及び静止が適切であるかの認証を行うことで、電子キー10の存在する位置の偽装が困難となり、電子キーシステム1のセキュリティ性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ベース部材に回動可能に支承されたアウトハンドルの押し操作時に第1戻しばねのばね力がアウトハンドルに作用し、アウトハンドルの引き操作時に第2戻しばねのばね力がアウトハンドルに作用するようにした車両用ドアのアウトハンドル装置において、第1および第2戻しばねのばね荷重の設定を容易とするとともにアウトハンドルの操作性を高めることを可能とし、外観見栄えを良好とする。
【解決手段】アウトハンドル14の中立位置からの引き操作時に第1戻しばね22のばね力がアウトハンドル14に作用することを規制する第1規制手段25と、アウトハンドル14の中立位置からの押し操作時に第2戻しばね28のばね力がアウトハンドル14に作用することを規制する第2規制手段29とが、ベース部材13の背面側に配設される。 (もっと読む)


【課題】例えば通信相手となる機器ごとに電子キーの通信形式を切り換えることができ、しかも通信切り換えに柔軟に対応することができる電子キーの通信形式切換装置及び通信形式切換方法を提供する。
【解決手段】電子キーとしてソフトウェア無線機を使用するとともに、通信パラメータ情報30を書き込んだメモリ29をエマージェンシー用メカニカルキー24に設ける。そして、キー本体23にエマージェンシー用メカニカルキー24が収納された際、メモリ29に書き込まれた通信パラメータ情報30を読み出し、これをソフトウェア無線機に登録することで、電子キーの通信形式をエマージェンシー用メカニカルキー24の種類に応じた形式に設定する。 (もっと読む)


【課題】遠隔制御対象に応じた通信エリアを簡単に設定することができる携帯機及び遠隔制御システムを提供する。
【解決手段】車両の電子制御装置13は、携帯機の登録処理の実行を要求する旨の登録要求信号Sregが外部から入力されたとき、当該車両(車種等)に適した携帯機の応答感度に関する情報を無線送信する。携帯機は、車両側から無線送信される前記応答感度に関する情報を受信したときには当該情報に基づき自身の応答感度を設定するとともに、自身に固有の識別情報を車両側へ無線送信する。車両の電子制御装置13は、携帯機の登録処理として携帯機から無線送信される識別情報を自身のメモリに記憶する。携帯機の応答感度の設定を、車両との間の無線通信を通じて行うことにより、携帯機のバリエーションを発生させることなく車両(車種等)に適した通信エリアを簡単に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】2機能を1つのコントロールユニットに統合しても、統合前のレベルのフェールセーフ性を確保することができ、しかもこれを簡素な構成で済ますことができる統合コントロールユニットのフェールセーフ回路及び電動ステアリングロック装置を提供する。
【解決手段】照合ECUと電源制御ECUとを1つの統合ECU4にまとめ、統合ECU4の電源供給要求Sdnの出力経路上に保護回路38を設ける。統合ECU4は、ステアリングロックECUに作動命令、イグニッションリレー通知、そして電源供給要求Sdnを出力して制御する。作動命令はマイクロコンピュータ23から直出しされ、イグニッションリレーオフ通知はホールドラッチ回路を介して出力される。電源供給要求Sdnはマイクロコンピュータ23から出力されるが、シフトP検出が出力条件となっている。 (もっと読む)


【課題】例えば通信相手となる機器ごとに電子キーの通信形式を切り換えることができ、しかもこの切り換えを簡素な構造のもので済ますことができる電子キーの通信形式切換装置及び通信形式切換方法を提供する。
【解決手段】電子キー2に、各々通信形式が異なる複数の通信部11,11…を設ける。そして、電子キー2のキー本体に収納される各エマージェンシー用メカニカルキー26a,26bに通信形式選択情報31(31a,31b)を各々付与しておき、この通信形式選択情報31a,31bに基づく通信部11を選択することにより、電子キー2の通信形式を設定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザと反対側の発信機に電子キーがある場合には、電子キーに正規信号を受け取らせないようにすることができ、しかもユーザと同じ側の発信機に電子キーがある場合には、その発信機から出される正規信号を充分な通信エリアで確保することができる電子キーの通信可否設定システム及び通信可否設定方法を提供する。
【解決手段】ドアトリガ操作のあった車両ドアの車外発信機7aがウェイク信号Swkの通信エリアEaを形成する際、ドアトリガ操作のない車両ドアの車外発信機7bから、ウェイク信号Swkに同期してダミー信号Sdmを発信する。そして、ウェイク信号Swkとダミー信号Sdmの合成信号Sx1を電子キー2に受信させ、この合成信号Sx1をAGC回路に通した後の増幅信号Sk1から電子キー2の位置を判定し、ドアトリガ操作のあった車両ドアの反対側のドアに電子キー2があった場合には、通信を成立させないようにする。 (もっと読む)


【課題】例えば防水対策等の構造を持たせる必要のない簡素な構造とすることができる施解錠操作検出装置を提供する。
【解決手段】車内に、解錠操作の有無を見るドアトリガセンサとしてセンサユニット20を配置する。センサユニット20は、例えば静電容量センサ、反射型光電センサ、振動検出センサ等からなる。そして、車外からウィンドウガラス22に人体を近づけたり、或いはウィンドウガラス22を手でノックしたりする操作をセンサユニット20により検出すると、これを解錠操作として処理してドアロックを解錠する。 (もっと読む)


【課題】外観が損なわれることを防止し、構成に要する費用が嵩むことを抑制し、操作に煩雑な手間を要することを防止する。
【解決手段】ステアリングロック装置10のノブ基部15は、操作ノブ16が回動軸Rに直交する着脱方向Pに着脱可能に装着される凹溝と、該凹溝において操作ノブ16が係止される係止溝とを備え、操作ノブ16は、操作者により把持される把持部21と、該把持部21に連設されてノブ基部15の凹溝に装着されると共に係止溝に係合する係合爪と、該係合爪に一体的に設けられて着脱方向Pに交差する方向に押圧されることによって係合爪の係止溝に対する係合を解除可能な押圧延出部45とを備える。 (もっと読む)


【課題】メカニカルキーを用いる際に煩雑な手間を要することを防止する。
【解決手段】ステアリングロック装置10の操作ノブ16は、ノブ基部15に装着された状態で挿脱方向において開口するノブ側開口部31と、該ノブ側開口部31を操作ノブ16の内部から閉塞可能なシャッタ部材32と、ノブ側開口部31を操作ノブ16の内部から閉塞する方向にシャッタ部材32を付勢する付勢部材とを備え、シャッタ部材32は、メカニカルキーが操作ノブ16の外部からノブ側開口部31に挿入される際に、付勢部材による付勢に抗うようにしてメカニカルキーにより押圧されると、ノブ側開口部31の閉塞を解除する方向に変位して、メカニカルキーを操作ノブ16の内部へ挿入可能とする。 (もっと読む)


【課題】車両の安全性を確保しつつ、不用意な携帯機の閉じ込みを防止することができるキーレスエントリー装置を提供する。
【解決手段】キーレスエントリー装置は、パッシブ方式で携帯機の位置を判定した結果に基づき、車両のドアロックを作動させる制御を行う。この際、車外優先で携帯機を検索し(S10)、車外に携帯機が存在しなければ(S12:No)、次に車内を検索する(S14)。車外に携帯機があると判定した場合であっても(S12:Yes)、引き続き車外を検索し(S18)、そこで車外に携帯機が存在しなければ(S20:No)、次に車内を検索する(S22)。そして、車外に存在せず、車内にも存在しなければ(S24:No)、最終的に携帯機が外へ向かったと判断し、ドアロックを作動させる(S26)。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のドアの施解錠や開閉等の遠隔操作に用いられる受信装置に関し、構成手段の共用化が図れ、簡易な構成で安価なものを提供することを目的とする。
【解決手段】受信手段2とキーレス制御手段24の間に、これらの接続を切換える切換手段23を設けることで、キーレスエントリシステムに用いられる場合には、切換手段23が受信手段2とキーレス制御手段24を接続し、スマートエントリシステムに用いられる場合には、切換手段23が受信手段2とキーレス制御手段24との接続を切断することによって、異なる通信システムにおいても、受信手段2やキーレス制御手段24の共用化が図れると共に、マイコンの使用数も少なくなり、簡易な構成で、安価な受信装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、利便性を確保しつつ、単一のリーダを車室内外のリーダとして共用することができる電子キーシステムを提供すること。
【解決手段】非接触ICカード15から送信される応答信号の電界強度を受信強度検出回路29が検出し、当該検出結果に基づきECU20は非接触ICカード15がリーダ5にかざされたときの電界強度が許容範囲Bである場合には、ECU20は非接触ICカード15が車両の窓ガラスを介して車室外からリーダ5にかざされていると判断する。非接触ICカード15がリーダ5にかざされたときの電界強度が許容範囲Dである場合にはECU20は非接触ICカード15が車室内において直接にリーダ5にかざされていると判断する。このように、リーダ5を単一としても、ユーザにスイッチ操作を強いることなくECU20は非接触ICカード15が車室内外の何れからかざされているか判断できる。 (もっと読む)


【課題】キー本体の電池収納部を閉じる蓋部と、キー本体に備え付けられるメカニカルキーとを、両方ともキー本体から脱落し難くすることができるカード型電子キーを提供する。
【解決手段】カード型電子キー1は、キー本体10の電池ケース52に収納された電池51を電源として、通信対象との間で無線通信を介したキー照合が可能で、キー本体10には機械的なキー操作によってキー照合を行うメカニカルキー61が収納され、かつキー本体10の外形が板状である。カード型電子キー1は、電池ケース52を閉じる蓋部57を、キー本体10との間の強い係合によってキー本体10に保持する係合凸部57bと、蓋部57とメカニカルキー61の把持部63とが係合することにより、蓋部57が持つ保持力によって、把持部63をキー本体10に保持する係合機構80とを備えた。 (もっと読む)


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